2016.12.28~2017.1.3 スリランカ・カウントダウンTRIP
の続きです。
2016年12月30日(金) in Dambulla
年末年始の12月30日~1月1日まで滞在していた、ダンブッラのホテルの紹介です
Pelwehera Village Resorts
ダンブッラのバスターミナルからスリーウィラーで15分程度
周りは何もなくて真っ暗で、初めは少し心配でしたが、到着してテンション上がりました
暗闇に突如現れた、素敵なリゾートホテル
ウェルカムドリンクはおいしいミックスフルーツジュースでした
お部屋まで案内してもらった若いボーイさんが写真撮ろーと言うので、みんなで
お部屋はDeluxe Roomを利用。
めちゃめちゃ広いし、綺麗だし、更にテンションあがりました
スリランカで唯一連泊したホテルだったので、これからのホテルライフに期待は膨らみます
バスルームも広々~
初日は水に近いお湯しか出なかったので翌朝フロントに伝えると、すぐ対処してくれました
ホテルの敷地内はこんなカンジです~。
ジャングルの中の秘境リゾートみたいな雰囲気
たまにリスにも会えましたよ
朝食は半オープンエアーのレストランにて。
ブッフェレーンも充実していました
カレー、おかず、パン・ケーキ類、フルーツなど、食べ切れない程の種類があり、
2泊目も多少種類が変わっていたので、全く飽きませんでした
卵料理もありました
オムレツをリクエストしたら、具は何を入れると聞かれたので、何で聞くんだろうと思ったら、
どうやら緑色の物体はチリらしいので、毎朝”without chilli”でお願いしました
妹は”with everything”と言って、ハマっていました
緑を見ながらの優雅な朝食タイム~
朝は結構涼しいので、エアコンなしで全く問題ありません
口コミで虫が多いというコメントもありましたが、そんなに気になるほどではありませんでした。
(多少ハエはいましたけどね)
フルーツとヨーグルトとコーヒー
ヨーグルトは水牛のヨーグルトらしいです
クセもなく食べやすかったですよ
ここでもホテルのスタッフに色々とお願いをしたのですが、対応が本当に素晴らしかったです
観光情報について色々教えてもらうのはホテルではよくあることですが、
ここで翌日の車のチャーターについて聞いたところ、夜も遅かったので、
「調べて、翌朝の7時頃に伝えますね」って言われたんです。
今までの経験上、海外のホテルでは、
翌朝もう一度フロントまで行って、もう一度昨日の話をして・・・っていうのが普通だったのですが、
このホテル、翌朝7時前に部屋に電話をくれたんです
あとお部屋紹介のトコにも書きましたが、お湯が出ないと言ったら、スグに直してくれた件
今まで、インフラ関係の問題に関しては、その土地の状況もあるので諦めていた部分もあったのですが、
言えば何とかなる問題もあったのだとハッとさせられました
パスワードをもらったのですが、部屋でWi-Fiが繋がらなかったので、
レストランやバーを(注文していないのに)使わせてもらったりもしていました
水シャワーだった、虫が多かった、Wi-Fiが繋がらなかったなどの理由でホテルの評価を落としているひと、
とってもナンセンスだなーと思いました。
スタッフに言ってみて、どう対処してくれるかが、ホテルの本質なんだと思います
そういった面では、このホテルのスタッフは最高でした
親切だし、フレンドリーだし、本当にゲストの為に働いてくれていて、
いつも笑顔で、スタッフ同士も仲が良さそうな感じも良かったです
宿泊料金はagoda予約で、Deluxe Room 2泊で15,724円。
1泊1室当たり 7,862円(朝食付き)
最終日にアンケートを取っていたので、今後も良くなっていくホテルなんだろうなーと思いました
スタッフの1人とは、Facebookで繋がりました
Pelwehera Village resorts
Bulagala Junction, Habarana Road, Dambulla, Sri Lanka
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まじょツイ~
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