2016.12.28~2017.1.3 スリランカ・カウントダウンTRIP
の続きです。
2016年12月30日(金) in Kandy
この日は朝から夕方まで、キャンディで車をチャーターし、色々連れて行ってもらいました
まずはピンナワラにある「象の孤児院(Elephant Orphanage)」へ
入場料は2,500ルピー(約2,000円)でした
9:15~のMilk Feedingの時間に間に合うよう、ホテルを7:30に出発
一番近くで見られました~
こんなおっきな哺乳瓶を使ってミルクをあげます
これを子象さんたちは、何本も一気飲みするんですよ~~
会場をぐるっと回って何本も飲ませるので、どこにいても良く見えますよ
Milk Feedingが終わると、象自らサービスで寄ってきてくれました
すっごい近くに来てくれたので、触れた~
ここでは2頭の象さんが会場を沸かせてくれました
ありがと~
(人間の)トイレに行ったら、2種類から選べました
ん
DRY TOILETとWET TOILETって何
妹が聞いたら「"With paper" or "Without paper"」って言われたそうで、
おそらく紙で拭く普通のトイレと、アジアでよくある手動のシャワートイレのことじゃないと推測
2人共DRY TOILETの方しか使っていないので、真相は不明ですが。
その後は、Fruit feedingをしました
250ルピー(約200円)でフルーツ(野菜)が一籠
象に餌をあげるのは初めてでワクワクしていたのですが、
いざ象の前に出て、鼻をぐいーっと伸ばされると、めっちゃアセりますね
怖くてパインを落としてしまいましたが、キュウリ?はちゃんとあげられました
ここの象さん、ほんとに人懐っこくて、餌を持っていなくても遊んでくれましたよ
次は象の大行進を見ました。
近くで見ると大迫力
川に行水しに、みんなで一斉に向かいます。
あたしたちも後を追いますよ~
びっくりしたのが移動ルート。
一度敷地内を出て、横断歩道を渡って、お土産屋さん通りを通って川まで行くんです
その間はもちろん、行き交う車もストップです
川に到着しました。
みんな気持ち良さそうに水浴びしています~
スタッフに洗ってもらってる
一緒に写真も撮らせてもらいましたよ~
象の孤児院と聞いて、なんか暗いものを想像していましたが、
生き生きとした、幸せに過ごしている象たちを見られて、とっても楽しかったです
入口に掲示されていたタイムスケジュールも貼っておきますね
お土産屋さん通りでは、象の糞で作った紙の製品がたくさん売られていました
入口近くのお土産屋さんで、その「うんこ紙」を作る工程を見せていただきましたよ
見せていただいて申し訳なかったのですが、お土産は何も購入しませんでした
だってめちゃめちゃ高かったんですよ
ノート1,000円とか・・・
キャンディに来たら、この象の孤児院はマストですね
このスリランカの旅で、シーギリヤロックの次に観光客が多かった場所でした。
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今日は「猫の日」ですね~
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