主に道北の山を中心に登ってます。その理由は情報が極めて少ないからです。
情報過多の現在においても、道北の山はブラックホールのように情報はありません。
だからこそ、この目で確かめてみたいと思って行動しています。

ピークを多く踏むよりも、縦走する山行が好きです。


↓↓最近の山行↓↓

8月19日   近藤山(芦別市) - 南東面沢---工事中

8月13日   小夕張岳-トナシベツ川支流東面直登沢

8月11日   前岳(夕張市)- ペンケモユーパロ川右股沢 ---8/18UP!

8月7日    兜岩(美瑛町)- 辺別川遡行

8月6日    富良野西岳

8月2日    富良野西岳-沢コース

7月31日   滝ノ沢岳(夕張市)-ペンケモユーパロ川左股沢


・2016年山行はこちら ・・(8月19日現在 51 山行)

・過去の山行記録一覧はこちら からどうぞ!(2011年~2015年)


鉢盛山 日帰りルートのご紹介

★これまでの増毛山地における記録(GPSログ)


メールはこちらまで (クリックで拡大)  

$道北ヤブ山日記


1 | 2 | 3 | 4 | 5 |最初 次ページ >>
2016-08-22 21:55:30

記録的大雨

テーマ:日常・つぶやき

8月20日の旭川は24時間雨量が140ミリを超えた。

これは例年8月のひと月分の雨量が1日で降ったことになるらしく、記録的な雨量となった。

自宅近くの川も増水して危険な状況になり、避難準備情報も発令された。

雨が降り続けばヤバかったと思うが、運良く翌日の雨量が少なかったので事なきを得た。


以前配布された旭川市のハザードマップでは、自宅は24時間雨量が200ミリを超えた場合の浸水地域に入っていたが、これは今後十分あり得る雨量だ。


8/21 朝の光景

近文大橋より上流を望む。石狩川は大河と化していた。


石狩川と忠別川の合流部。奥は旭川市中心部。


新橋より見る旭橋方向。


右岸にある公園は水没。


新橋より下流側を望む。左岸にあるグランドに濁流が流れ込んでいく。



旭西橋付近のほぼ同位置における比較写真。(8/21 上はAM6:30、下はPM6:00)

日中の降雨が無かったために、約12時間後には水位が低下していた。

旭西橋右岸より上流を望む。



旭西橋左岸より上流を望む。



旭西橋左岸より下流を望む。


北海道に続々と台風が向かっており、今後も異常気象が続く可能性が高い。

自然の驚異的なエネルギーを前に、人間の力は所詮知れている。

緊急時には、命を守るための行動を早めに取るしかない。


いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2016-08-18 23:24:13

前岳(夕張市)- ペンケモユーパロ川右股沢ー2016.8.11

テーマ:2016年の山行

前岳(夕張市)- ペンケモユーパロ川右股沢ー2016.8.11 (2名)


今年から新設された山の日の山行は、まだ未踏の夕張山地の前岳としてみた。

登山口から夏道経由で登るのも面白味に欠けることから、沢を辿って前岳湿原に抜けた後に登頂することにする。


シューパロ湖から見る山塊。左から、滝ノ沢岳、前岳、そして夕張岳。

朝もやの中にシルエットが浮かび、素晴らしい雰囲気を醸し出している。


車1台を登山口にデポし、林道を約2km戻ってペンケモユーパロ川右股出合いから出発とする。

同行者はY氏との2名P。

出合いからは、地形図にはない奥鹿島林道がしっかり延びていた。

倒木だらけの林道はCo590付近で消滅し、沢へ降りる。


 

あまり期待していなかった沢だが、スケールが小さいながらもゴルジュや滝が出てきて楽しめる。

陽射しも強く、最高の沢日和。


難しいものは特になく、水を浴びながら楽しく登れる。

この沢の岩は滑らず、良くグリップが効く。


やがて巨岩帯に突入。

エバナオマントシュベツ川と違い、面倒な巻きはないため、あまり苦にならない。


Co950付近で大崩壊地。地形図に滝記号のある場所だが、巨岩に埋め尽くされ滝は確認できない。

両岸はそれほど切り立っておらず、傾斜のないこの地形を巨岩達はどのように動いて来たのか謎だった。


巨岩帯の先に現れるチムニーの滝を越えると、沢は源頭の雰囲気が漂う。


Co1200付近からは地形図から読めない二股が頻繁に現れ、地図とコンパスを出しては頭を痛める。

流れは蛇行しており、何度か引き返して修正をかける。

極めて判断が難しく、再びこの地を訪れることがあっても、きっと同じ間違いを犯すことだろう。


ヤブの薄いところを探しながら進んでいると、うまく前岳湿原の木道に達する。

ガマ岩と夕張岳。


今回の目的は夕張岳ではなく、あくまで前岳登頂。

登山道を登山口側に少し進んだ後、前岳から北東に延びる沢形に入る。

落石に注意して涸れ沢を登り、岩壁基部の草付帯を張りつくように進む。


岩壁を回り込み、頂上に向かって直上する。

ハイマツ、灌木にしがみついて急斜面を攀じ登ると、割合広い山頂に飛び出した。


前岳山頂は高度感抜群で、パノラマが広がる。



シューパロ岳 、夕張中岳、芦別岳鉢盛山


手前は滝ノ沢岳 。そして奥には幾春別岳惣芦別岳 、遠くに美唄山

北側に見える山の多くは、今シーズン登ったばかりだ。

当時の山行一つ一つを思い浮かべ、懐かしく眺めた。


鋭い前岳南稜。


下りの夏道から見る前岳。

登って良し、眺めても良しの印象に残る山だった。


いいね!した人  |  コメント(2)  |  リブログ(0)
2016-08-16 18:40:57

小夕張岳-トナシベツ川支流東面直登沢ー2016.8.13

テーマ:2016年の山行

小夕張岳-トナシベツ川支流東面直登沢ー2016.8.13 (単独)


小夕張岳は、夕張岳金山ルートの中間地点にある1234mのコブで、地形図に山名の記載はない。


2016.4.2東尾根から見る小夕張岳


長い金山ルートの中で、往路復路ともにこのコブの登りが精神的にきつい。

また、積雪期においても痩せ尾根と雪庇の処理に手こずる。


端正な姿にもかかわらず、厄介者扱いを受ける不遇な山を、今回の主役に抜てきしてみた。

計画ルートはトナシベツ川支流東面沢。

傾斜もあるので、連続する小滝を期待しての遡行である。


夕張岳金山コース駐車場に車を置き、橋のたもとからトナシベツ川に降りる。


トナシベツ川はデカく、水量も多い。

水は白く濁り気味で透明度は低く、綺麗とは言えない。

最近の局所的豪雨の影響なのか、川幅一杯に水が押し寄せた跡が目立つ。

流木もほとんどが流されたようで、焚火する場合は苦労しそうだ。


Co440で東面沢出合い。いきなりのヤブ被りに嫌な予感がする。

蕗を掻き分け、イタドリのトンネルを中腰で潜っての遡行。

道北のヤブ沢とあまり変わらない沢相で、ちょっと期待外れ。


等高線の込み始めるCo650を超えても、印象に残る滝は出ず仕舞い。


この日も真夏日予報。気温がグングン上がって、暑いのなんの。

小滝で飛沫を浴びながら、コーラを冷やす。


Co900で水が涸れる。

地形図上はCo1000付近で沢形が判然とせず、ヤブ漕ぎ必至と読んでいたが、意外にも山頂に向かって沢形が続く。

ヤブ漕ぎは最後の100m程度で済んだ。


小夕張山頂。

高い気温、強い日差し。途中で冷やしたコーラを一気飲み。


夕張岳。

1967-戸蔦別-幌尻の稜線。


十勝連峰。


下りはエバナオマントシュベツ川に降りて、水浴びしながら下るのが当初の計画。

しかし先日同じ沢で鉢合わせた羆のイメージが、どうしても頭から離れない。

距離はそれほどでもないからと、結局は灼熱の尾根をサッサと下って車着。

マニアック気味といえる山行が終了である。



ルートはこんな感じです。


いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2016-08-13 17:51:43

兜岩(美瑛町)- 辺別川遡行ー2016.8.7

テーマ:2016年の山行

兜岩(美瑛町)- 辺別川遡行ー2016.8.7 (2名)


辺別川はすぐ隣にあるクワウンナイ、ポンカウンと似た渓相を持ち、それらのスケールをコンパクトにした綺麗な沢である。

これまで2回遡行しているが、良い沢は何度でも行きたくなる。


今回は辺別川を遡行した後、源頭部に聳え立つ兜岩にも登る計画とした。

辺別川だけで満腹になってはいけない。少し拘って、プラスα付きなのだ(笑)。


1台を扇沼山登山口にデポし、中尾沢出合から出発とする。

当初3名P予定だったが、急遽メンバーの1人が都合によりキャンセルとなったため、yokoさんとの2名Pとなる。


朝日にきらきらと輝く水面、そして岩に付いた苔の絨毯。

6年ぶりの辺別川だが、一歩目から癒される。

何よりも水の透明感が違う。ジャブジャブと水中の石を見ながら歩くだけで幸せな気持ちになる。


エメラルドグリーンの淵や釜も随所に出る。

キャンセルになったメンバーにも見せたくて企画しただけに残念である。


釜持ちの小滝が続き、沢としても面白い。

Co980でF1。途中で屈曲した2段滝で5+10m。


上部も滝が続き、それを越えると程なく1030二股となる。


右股に入ると気持ち良い滑滝が、所々現れる。

Co1120の滝は登れず、右岸を巻く。

時折上からから暑い空気が吹き下ろしてくる。尾根は相当暑くなっているのだろう。

気温の高い日の水浴びは最高に気持ち良い。

クワウンナイを彷彿させる滑滝。苔はこちらの方が厚いかも。


沢の向きが南から東寄りに変わると、遂に兜岩が姿を現す。
カンカン照りで、尾根は暑そうだ。ピークに立つ気力体力は残っているかどうか・・・。

辺別川源頭部のお花畑。最後までヤブ漕ぎもなく、縦走路に当たる。


水のない尾根は熱気ムンムン。この暑さでのヤブ漕ぎは考えたくもない。

辺別川遡行で満足気味なのが正直なところだが、やはりここは一発登ることにする。


登る最適ルートは地形図からでは読み切れない。

扇沼山に向かって初めに出た浅い沢形を辿ってみると、すぐに沢形は消滅(涙)。

標高150mのヤブ漕ぎなどたかが知れている!とそのまま突き進む。

笹から灌木、そしてハイマツ漕ぎ。

最後はブッシュにしがみついて攀じ登ると、狭いピークに飛び出した。


兜岩のピークは凄い高度感で、覗き見るのも危険だ。立っているだけで股間がムズムズする。

それだけに展望も凄い。遠くトムラウシ。


コスマヌプリーオプタテー富良野岳の稜線。


大展望を楽しんだ後、再び辺別川源頭部に下りて水を汲む。

最も気温の高い時間帯に夏道を降りなければならず、まだまだ厳しい戦いは続くのだ。


扇沼山へ向かう縦走路から兜岩を振り返る。

さっきまであの先端にいたとは。


扇沼山から車までの下りは非常に長く感じた。

暑い中での単調な歩きに加え、以前は車で辿れた林道を歩かねばならないといった、メンタル部分も少なからず影響していたのだろう。



何だかんだで10時間近い山行が無事完遂となった。

ほぼ単独行に近い淀みないペース、そして兜岩のオマケ付きにもかかわらず、最後まで遅れることなく歩き切ったyokoさんはホント頑張ったと思う。


ルートはこんな感じです


半ズボン+沢タイツ

猛暑予報のため、初めて半ズボン+沢タイツで挑んだ今回の山行。

岳友のY氏に良くみられるスタイルで、自分もマネしてみた。

水捌けも良いし、涼しいし、沢登り中は良い感触だったのだが・・・。

兜岩のヤブ漕ぎ中に左膝が痛いと思ったら、このありさま。

モンベルの沢用タイツが一撃でパー。古いからいいんだけど。

やっぱり自分は小汚い長ズボンが似合っているのかも。


いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2016-08-09 19:53:25

富良野西岳ー2016.8.6

テーマ:2016年の山行

富良野西岳ー2016.8.6 (4名)


今年もやってきました。高校時代の同級生との登山。


登る山は富良野西岳。

勿論ロープウェイを使って山頂を目指す楽ちんコース。

夕方から同窓会があるため、それに間に合わせるコース設定にしてみた。


当初3名で計画していたが、東京から帰省中のNo君も参加することになり、急遽4名Pとなった。

ジーンズにTシャツ、スニーカーでも大丈夫?という質問をNo君から受けたが、1時間強のハイキングだから大丈夫、大丈夫。


富良野ロープウエイ乗り場に駐車。

念入りに虫除けスプレーをかけ、準備万端でいざ出発!


ロープウェイ山頂駅到着。

途中リタイヤという不測の事態に備えて、先に記念写真(笑)。

昨年の山行 メンバーは3人のうち1人だけ居残り、2名が新規入れ替え。


北の峰までのスキー斜面は傾斜と浮石で歩きづらそう。

No君は膝に手をついての登りで、早くも苦しそうだ。

リフト終点まで行けば楽になるから、と声掛けして励ます。


リフト終点到着。今度はNa君、早くも靴擦れしたと・・・・・。

介抱するKちゃんは、登山経験者だけあって、2人に比べると余裕を感じる(笑)。


・1084の稜線に出ると、山頂が望まれた。

「ゲッ、あんなに遠いの?」「ハイキングって言ったじゃん、嘘つき!」との声も・・・(涙)。

No君、先頭になって急にピッチを上げ始める。

あまり乱ペースになると、長続きしないと思うけど。


ああー、やっぱり。途中から足が上がらず四つん這いの場面も発生。


Kちゃんのフォローもあって、頑張って登ってきた。あともう少し。


富良野西岳山頂。予想の倍近い時間がかかった。

立つこともままならないNo君。


抜群の展望。

この景色を見せたくて連れてきたのだが、No君に喜んでいる余裕はなく、下りを心配していた。

少し酷だったかなぁ。


途中撤退濃厚で危ぶまれた山頂記念写真。

無事撮れました。


下りはゲレンデを通らずに、尾根道を使う。


ロープウェイ山頂駅に無事到着!

みなさんお疲れ様。今年も良い思い出ができました!

また来年も同窓会の日に行きましょう!


夕方から某ホテルで開催された高校同窓会。登山後のビールは最高に美味かったことでしょう。

自分は翌日の登山を控えて1次会で帰るつもりが、ついつい遅くまで楽しく飲んでしまいました。


いいね!した人  |  コメント(2)  |  リブログ(0)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 |最初 次ページ >>