少し前からずっと書きたいと思っていたことがあり、
タイミングを逃してしまっていたのですが、
今夜はN美のことと熱い想い表明の記事 を書いた勢いで、
この記事を書くことにしました。
9月6日(木)、6回にわたるレイキカウンセラー(R)養成講座 が
終了しました。
レイキのお師匠さん・矢尾こと葉さんとホトケさんの渾身の講座
ほんとに本当にすばらしい講座でした☆の一言です。
第4回→4 ,妹mikaちゃんと一緒に修了
今日書くことは、この講座の中で、
第5回の課題に取り組んでいたときに体験し、氣づいたことです。
レイキカウンセラー(R)養成講座のメーリングリストでは、
9月のあたまにシェアしていた内容なのですが、
その後も、わたしの中でバージョンアップが繰り返されてきて、
今日最善のタイミングで、ブログでもシェアさせていただきますね。
☆*☆*☆*☆*☆
レイキカウンセラー(R)養成講座・第5回の課題に、
「各チャクラを自己ヒーリングして、そのシェアをおこなう」という課題と、
「ペアで遠隔ヒーリングをおこない、そのシェアをおこなう」という課題が出ました。
その回で、わたしはeriちゃんというヒーラーさんとペアを組み、
遠隔ヒーリングをさせていただきました。
また、隔月で参加している
遠隔ヒーリングの課題が出ていまして、そちらは、
まゆさんとサトちゃんというヒーラーさんと
組ませていただいていました。
わたしが遠隔ヒーリングを受けさせていただく夜、ちょうど
2つの遠隔ヒーリングが時間的に前後で連続することになったので、
一石二鳥とばかりに、
遠隔ヒーリングを送って頂いているあいだに、
レイキカウンセラー(R)養成講座の課題でもある
チャクラの自己ヒーリングも同時にしてみることにしました。
この2つの遠隔ヒーリングの間のチャクラの自己ヒーリングが、
なんとも壮大なヒーリングに発展していったのでした。
☆*☆*☆
2つの遠隔ヒーリングをしていただいている間に
第1チャクラから上に向かってヒーリングをしていったのですが・・・
驚くべきことに、各チャクラで
実にたくさんのことを感じることができました。
まず第1チャクラでは、わたし自身のたましいの人生の中で、
修行僧や山伏のように悟りを開くために修行をしていた人生
(一度や二度じゃないよーー)
すべての人生のヒーリングがおこなわれました。
あぐらをかいて座っていたのですが、修行時代にはきっと
山登りや火の中を歩く修行などで酷使していたであろう
足の裏をヒーリングしてあげたくなり、
座禅を組む形で足の裏を上に向け、
両手でさすりながらヒーリングしてあげました。
(がんばったね、苦しかったね…)
心の中で自然につぶやいていて、涙があふれてきました。
修行中に志半ばで、命を落とした人生もあったことを感じました。
ほんとにがんばったんだと想う。ほんとに苦しかったと想う。。。
涙が流れていくのと共に、わたし自身の過去生の
修行をしていた人生すべてを祝福しました。
「あなたは、何もしなくても悟っていたのです。
光だったのです☆
そのことを知らずに命を落とした人生に、
あなたの過去生の修行の人生すべてに…
祝福と癒しと解放がもたらされます。」
という言葉が浮かんできたのでメモしました。
さらに・・・
「同じような人生を送られた全ての皆様のたましいに……
ありがとう。がんばりましたね。祝福します。」
という言葉がつづいたので、
そうか、これは私の過去生だけでなく、
同じような人生を送られたすべての人の
たましいの記憶にヒーリングがもたらされているのだと感じました。
そのままヒーリングしていたら、第一チャクラのあたりから
ゴロンゴロンと大きな岩のような石が流れ出て行くのを感じ、
続けてヒーリングしていると、
修行の人生を送ったすべてのたましいたちが、
天に上がって浄化されていくのを感じることができました。
☆*☆*☆
第2チャクラでは、私のたましいの人生の中でも、
魔女をしていた人生のヒーリングがおこなわれました。
私は魔女時代、おもに男性に傷つけられた女性のために、
男性に対してカルマの制裁をするようなお役目をしていたようです。
魔女人生へのヒーリングは、
女性性全般にまつわるヒーリングなのだなと直観しました。
同時に、同じように魔女をしていた人生をもつ魂友さんたちや
ヒーラーさんたちのたましいが、
わたしのたましいと共にヒーリングされているのを感じられました。
ヒーリングが、同時に大勢の人たちに向けておこなわれているような感覚でした。
子宮と卵巣の辺りに手をおいてヒーリングしていたら、
女性の集合無意識そのものがヒーリングされていることを
感じることができました。
☆*☆*☆
第3チャクラでは、
私のたましいの中の、子どもだったときのヒーリング。
さらに世界中の子どもたちに向けて、
とくに虐待を体験している子どもたちや、
そのような体験をしたことのある大人たちの“内なる子ども”へのヒーリング。
さらには、全世界の人々のたましいの記憶の中で、
虐げられた子どもにまつわる記憶への
ヒーリングがおこなわれていきました。
「すべての子どもたちに“愛と光と祝福”を。」
という言葉が浮かびました。
そして、わたしの腎臓の病気は、とくに
虐げられた子どもたちのたましいの象徴のようなもの
なのかもしれない…と感じました。
腎臓は、「怖れ」を吸収する臓器ですものね。
ヒーリングしていると、
オレンジと黄色をまぜたような美しい光が迎えに来てくれた
という感覚を感じて、
そのような子どもたちが浮かばれたという感じがしました。
長くなるので、記事を分けますね。
よろしかったら、ぜひ最後までお付き合いください!!