チャクラは、全世界のたましいの記憶の入口(2) | ことこと愛する日々@真姿で生きる幸せ

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真姿パワーで幸せに生きる応援ナビゲーターよしだあゆみが綴る
ことことカフェでの愛の奇跡(軌跡)エッセイ

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前の記事 のつづきです。


第4チャクラでは、

ハートから鎖骨までのあたりのヒーリングをしていたら・・・


ここでは、自由人、旅人、放浪者(ボヘミアン)、遊牧民、

ホームレスの人たち、海賊、お遍路さん、

ストリートキッズやストリートミュージシャンなど…


住まいが一定していない宿無しの人

家を追われた人や、夜逃げをした人たちなどの
たましいが癒されている
のを感じました。


ここでは、自分のハートをヒーリングしているつもりなのに、
のたましいが癒されいるのを、強く感じました。


夫は今、自転車で日本全国を旅している のですが

今夜は震災の爪痕が残る気仙沼に泊まっています )、


夫は、そうして旅をすることを、

わたしや世間の人々に認めてもらうことが
今回の人生では必要だったのだなぁとわかりました。


彼のたましいの歴史のなかで

遊牧民だったことや放浪者(ボヘミアン)だったことがあるし、
わたしと関わりのあった人生では、

彼が母親でわたしが娘だった人生がありました。


飛騨高山のあたりに結婚して住んでいた母(夫のたましい)は、
主人と婚家の人たちにあまりに辛く当たられて、

命からがら娘(私)を連れて婚家から逃げ出しました。


飛騨高山から、ほとんど文無しの状態で

お遍路さんのようなことをしながら、
行く先々で食べ物やお金を恵んでもらいながら、

京都にたどり着きました。


京都にたどり着いたものの、お金も職も住むところもなく、
私たち母娘は、京都の町中で物乞いをしながら

かつかつで生きていました。


夫のたましいは、この人生で

わたし(娘)にたいへんな苦労をさせてしまったことに
かなり後悔が残っていたようなのですね。


夫が会社を辞めたいと思いながらも なかなか決心ができなかったとき、
その根っこになる思考を探ってみたら、
自分が働かないと、二人で公園暮らしになります

という思考が入っていました。


この思考は、京都で物乞いをしていた人生から

持ってきたものだったんだなと、
このときのヒーリングで、はっきりわかりました。


夫と私のそのときの人生をヒーリングしていたら、

娘であるわたしの想いを感じることができました。


「私はお母さんと一緒だったから、全然不幸じゃなかった。


大好きなお母さんとずっと一緒にいられてうれしかった!!
お母さんのこと信頼してたし、

物乞いでもぜんぜん平気だった。楽しかった。


大好きなお母さん!!ありがとう。

大好きよ、愛してる!!」


そんな想いが次から次へとほとばしり、また涙があふれました。


それから、この鎖骨あたりは、

芸術家・アーティスト・表現者のたましいの記憶

つながているのだとも感じ、
その人たちの苦悩や、

「自由だけど自由じゃない」,「自由という名の牢獄」

という言葉も浮かんできました。


心臓や肺は、悲しみや憂いを吸収する臓器なので、
文芸作家の人たちが肺結核で亡くなることが多かったのは
そういうわけだったのかと、妙に納得したり。。。


このハート付近のチャクラがほどけると、
純粋な羽が生まれてくるのだと感じました。
この羽は、本当の自由を手に入れ たましいが解放される羽です。


☆*☆*☆


第5チャクラでは、喉や言葉にまつわることへのヒーリングでした。


喉や首あたりへのさまざまな原因で亡くなられた たましいの記憶と、
その人生へのヒーリングがおこなわれました。

(具体的には書きませんが、なんとなく想像していただけるかと思います。)


また、言葉の暴力に関するたましいの記憶へのヒーリング。

言葉の暴力をされた(されている)人々はもちろん、
した(している)側の人々のたましいへのヒーリングも。


ここまでくるともう、わたし自身のヒーリングというよりは、
各チャクラに関わるテーマを持っている全世界の人々の

たましいへのヒーリングをしている感覚になってきました。


口を大きく開けた中に、レイキの光がキラキラと流れ込んでいくのが
イメージの中で浮かんできました。


☆*☆*☆


第6チャクラでは、透視や預言をしていた人たち

アカシックリーダー、占い師、預言者、予言者など、

第三の目を使ってお仕事をしていた(る)人たちの
たましいへのヒーリング


また、中東の女性のような

目のところだけを出している服装をした女性の姿が浮かび、

中東の女性たちへの歴史とたましいへのヒーリング

おこなわれているのを感じられました。


手を、第三の目に当ててヒーリングしていたら眠くなってしまい、
ほんの少しですが、寝てしまっていたと思います。


きっと、寝ているあいだ、顕在意識が眠らされて上に連れて行かれ、

癒されていたのだなぁと思いました。


また分けますね。


もう少しだけおつきあいください~。