②光州・潭陽モニターツアーに行きました♪【２日目】

光州・潭陽モニターツアーに行きました♪

前回に引き続き、在韓ネットワークブログ記者団１１月のモニターツアーについて～です。今回は２日目、潭陽（タミャン）での日程を～ご紹介いたします。

潭陽ってどんなとこ？ 全羅南道北東部にあり、光州のお隣に位置する潭陽郡。韓国内で一番広い竹林があり、竹や竹製品の産地として知られる、竹たけタケ～の街。毎年５月頃にはお祭りが開かれ、2015年潭陽世界竹博覧会が開催されるそうです。 ※詳しくは潭陽郡の公式ホームページ（日本語あり）をどうぞ

ずーっと行ってみたかった場所のひとつ潭陽！私は日本の中でも竹林のない所で生まれ育ったので、竹林に憧れを持っていました。初めて見たときは、その清々しい緑色と、そこに漂う凛とした美しい空気にすっかり魅了された記憶があります。韓国の竹のまち潭陽・・・今回の行き先がここだと知った時は、すんごく嬉しかったですね。

豊かな自然が美しい潭陽は、時が止まったような穏やかな空気が流れていて、心洗われるような素敵なところでした。１日目の光州に引き続き、こちらでも体験をしつつ色々楽しんできましたよ。


■　２日目　■

⑦　　【凛とした空気、美しき一面の竹林”竹緑苑”】 　

◆　潭陽メタセコイア並木道　（詳しくは韓国観光公社のサイトを）

2006年、韓国の美しい道100選で最優秀賞に選ばれた”潭陽メタセコイヤ並木道”。空に向かって高く真っ直ぐに幹を伸ばし、まるでトンネルを作るように道の両側から枝を広げる美しい並木道が、８㎞以上も続いています。ドラマや映画の撮影地としても有名なところです。

かつて国道として車が走る道路だったそう。ガイドさんのお話によると、道路開発計画が発表された際、この並木が無くなるところでしたが、住民達の反対により無事残ることとなったそうです。

パンフレットなどには緑色の並木道の写真が掲載されていて、それもとても美しいのですが、私達が訪れた時はちょうど紅葉の時期。オレンジ色に色づいた並木は、まるでどこまでも続く夕焼けの中を歩いているようで・・・幻想的でとってもキレイでした。

　
⑧　　【名物！竹筒ご飯と炭火焼き豚カルビ”ホナム炭火カルビ”】 　

⑨　　【韓国伝統お菓子作り体験】  

⑩　　【時が止まったような美しい村”昌平スローシティ”】 　

ブログ記者団２期、最後のモニターツアーはこうして終わりました。

準備や計画をしてくださった韓国観光公社の方、毎回何かとお世話になったＮさん、そして記者団メンバーの皆さん、全員と話せなかったことが心残りではありますが、気さくで明るい皆さんのおかげで、どのツアーでもよく笑って、とっても楽しく素敵な時間を過ごすことができました。ブログ記者団２期の皆さん！本当にお疲れ様でした、そして・・・ありがとうございました。＾＾　

広い世界の中、韓国でこうして会えたのも何かのご縁・・・。今度の益々のご活躍と幸多きことを、心より祈っています。＾＾

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