きのこをはじめ旬の野菜を使って、カラッと揚げたかき揚げを
ごはんにのせて食べたくなるのも、食欲の秋だからでしょうか！？
今日は、食物繊維豊富なヘルシーなかき揚げ
『きのこと野菜のかき揚げ丼』をつくりました。
【かき揚げの材料（7～8個分】
エリンギ（2本） 舞茸（1/2パック） ぶなしめじ（1/2パック） 生椎茸（3枚）
さつまいも（1/2本） ごぼう（約15ｃｍ・1本） れんこん（5ｃｍ程度）
にんじん（1/3本） 三つ葉（1束） すだち（果汁適量）
天ぷら粉（200ｇ） 水（320ｍｌ） サラダ油（適宜）
【下準備】
きのこ類は石づきを切り落とし、水を濡らしたキッチンペーパーや
かたく絞ったぬれ布きんで汚れを拭き取ります。
エリンギ 舞茸 ぶなしめじはさばいて、生椎茸は4等分に切ります。
さつまいもは皮を剥き 棒状に切り、ごぼうは皮を剥き ささがきに切ります。
れんこんは皮を剥き 5ｍｍほどの輪切りにし 1/4に切ります。
さつまいも ごぼう れんこんは、しばらく酢水にさらし、その後 よく水切りしておきます。
にんじんは皮を剥き 4～5ｃｍほどの千切りに 三つ葉は2～3ｃｍほどに切ります。
【作り方】
①ムラがないように、手でよく混ぜておきます。
②水（320ｍｌ）を入れたボウルに、天ぷら粉（200ｇ）を加えよくかき混ぜます。
＊先に水 後から天ぷら粉でかき混ぜるとダマになりにくくかき混ぜやすいです。
③生地を食材全体に流します。
④刻んでおいた三つ葉を散らし、よくかき混ぜます。
⑤食材をお玉ですくって、手前にすべらすように160～170℃のサラダ油で揚げます。
⑥衣のまわりが固まってきたら、裏にひっくり返します。
⑦油から出る泡が少なくなってきたら、アミでかき揚げをすくい 油をよく切ってバットにのせます。
天つゆは、お湯で薄めて簡単にできる
ヤマキ めんつゆでつくりました。 めんつゆ1に対してお湯1の割合です。
⑧あつあつのご飯を入れた丼に、天つゆをかけ かき揚げ2個をのせます。
⑨かき揚げにも、天つゆをかければ、「きのこと野菜のかき揚げ丼」の出来上がりです。
「きのこと野菜のかき揚げ丼」にはない、基本の五つの味は酸味と苦み。
すだちをかけて食べると、華やかさな爽やかさで、より美味しくなります～♬
サクサクっ！それぞれの食材がもつ食感の良さは、天丼で味わう秋の音色のよう・・・
とてもいい深みある味わいで、食物繊維豊富なかき揚げというところが頼もしいですよ～♬
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