第8話
「反撃の瞬間」 はんげきのとき
今回は何だかツッコミまくりだったよ~な
・・・
全てを話して去ってゆく沙希
すぐに沙希の後を追い
沙希の名を叫びながら玄関のドアを叩く絵里子
偶然通りがかった真由美の夫
和史がその様子を伺う
中では沙希が知らぬ顔
家に戻り慎二にするが留守電のため
会社にする絵里子
しかし受けたのが亜美
どちらの矢野様
課長はただいま会議中です・・プツッ
切られちゃった
そこにいるじゃないの!
沙希に裏切られ、慎二もにでない
駿~!
もう信じられる人がいなくなってくる絵里子
和史は帰ってくるなり真由美に
おいおいおい
凄いもん見ちゃったよ~
と、一部始終を話すが
あまり驚かない真由美
そう言えば沙希たちの事まだ知らないんだ
慎二からがあり
沙希さんだったのね
何も言えない慎二だった
そして荷物をまとめて出てゆく絵里子
沙希にをする慎二に
私が言ったの と沙希
何で言った
だって・・・
邪魔なんだもん
おいおい 何てワガママなんだ
いそいで家に帰ろうとする慎二に
常務が呼んでいると亜美
コイツも何だか企んでそうだ!
いずれ何かやるぞ・・・絶対!
常務からの話で、慎二も知っている人の
接待に同行する事になる
タイミングよすぎ!
その帰りのタクシーの中で
慎二にアメリカへ付いてくる気持ちがないか
常務から訊かれ
家族と一緒に行けるならとお願いする
しかし絵里子はに一切出ない
沙希は1人、隼人の死んだ池を見ながら
あの日の事を思い出す
沙希は真由美たちに
絵里子が駿を虐待してると臭わせる
絵里子は駿を連れて
何処へ行くか迷っているが
駿は帰りたがっている様子
沙希は絵里子の実家の事を真由美たちに聞いたものの
詳しい場所が分からず、美津子の家を訪ねる
そしてここでも駿がいつも泣いていたと
絵里子の印象を悪くする
やっと家に帰った慎二
ドアをカギで開けると
中から施錠してあり、絵里子が帰ってる
そう思いンターホンに向かって
あれこれ話す
しかし中にいたのは・・・
何でお前がいるんだ~!
慎二も、どうやって入った
カギならここに
お腹空いてる?何か作ろうか?
ってお前は奥さんか!
絵里子の事は
自分で何もかも放棄した
だから私が貰ってもいいよね
この家もあなたも、駿君だって私のものよ
って何いってんだこの女・・・
頭おかしいぞ・・・
慎二も逆らわないようにしてる
そして見せたい物がある、と
沙希の家に慎二を連れて行く
これ!隼人の・・・ 駿君のお気に入りなの
どうしたの?変な顔して・・・
私の事オカシイって思ってるでしょ!
いや!と慎二
いやいや絶対思ってるだろ!
絵里子は結局長野の実家に戻るが
兄に大した事じゃない!と言われる
そこへ慎二がやって来て
彼女はマトモじゃない!逃げよう
何処へ?
アメリカ!
そんな慎二を絵里子は追い返すのだった
駿はバァバとお買い物
しかしそれを見つめる視線が
帰り道も木の陰から・・・
家に戻ったとき絵里子あてに
駿の幼稚園からTEL
なんでココ知ってるんだ
もちろん絵里子が出ると切れたけど
駿はちょっと目を離した隙に・・・
お約束だね
いいもの見~っけ!
って古~いパターン!!
その先には・・・
沙希・・・
ってダジャレじゃないよ~
沙希はそのまま駿を連れて
どこかへ行ってしまう
しかし行く先々どこでも現れる沙希
凄い情報収集力と行動力だ
そして駿に
あの人(絵里子)はホントのお母さんじゃない
そおなの~?
ホントのお母さんは私なの
えっ、そうなの!?
って、そんなわけないじゃん
相変わらず駿を探し回る絵里子
沙希は駿をどうするのか
≪美しい隣人 ブログ≫
第1話 苦しむ女、苦しめる女
第2話 幸福を壊す女
第3話 隣の女の正体
第4話 満足できない女
第5話 絶対絶命
GERMER(美しい隣人)
第6話 地獄の快気祝い
第7話 夫を誘惑した本当の理由
第8話 反撃の瞬間
第9話 零れたミルク
第10話 勝つ女 ≪前編≫
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