【9/9(火)】ついに！テーマ『時間』ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!!!!!!!!!の巻。

ギネスに挑戦か
っていうくらいスペースUがすし詰め状態でありました
松田さんの
<私>と<宇宙>のクエスト６，

松田さんの話を聞いてレッツ悟り！（きわめて軽いノリで）

出資者が現れた松田さんの頭のなかは今大変なことになっていた件。

※とあるワークの最中・・のみなさんがカワイイ。真剣ってカワイイ。

レポートはまたちえさんが書いてくださいました！

松田さんのお話　第六回　次元　前編

松田さんのお話　第六回　次元　中編1

松田さんのお話　第六回　次元　中編２

松田さんのお話　第六回　次元　後編

ちなみに、こんなものまで

☆過去の松田さんお話会のレポ目次はこちら☆

さすが、某有名製薬会社でバリキャリMRさんだっただけあって
仕事のクオリティがはんぱないです。

中途半端にSEをやめた私が
こんな仕事しかできないのは致し方無いという気がしてきますね！

前中後、と３部作かとおもいきや
「中編１・２」という微妙な語感はこの際置いておいていいじゃないですか？

なにかコンビでも組んでいそうな私たち。

なのでわたしは松田さんとのツーショットと
FBで久しぶりに女子らしい盛り上がりを見せた
この日デビューのワンピの写真を載せてお茶を濁します。

さあ、軽快にまとめをちえさんにまるなげしたところで
次回は9/9(火)です。

時間がありません！
今すぐお申込みを！

パソコン用フォームURL　http://ws.formzu.net/fgen/S96932092/

携帯電話用フォームURL　http://ws.formzu.net/mfgen/S96932092/

そう「時間」。

ついにこの時が・・・（涙）。

松田さんにこの講座をお願いした時から

「時間についてお願いします時間についてお願いします時間について・・」

ってしつこくお願いし続けついに時満ちて次回のテーマ「時間」。

このシリーズは
ここを目指して進んできたと言っても過言ではありません。

これって、
私が物理をやっている時に感じた最大の疑問なんです。

みんな大好き量子力学の有名な方程式では
虚時間、という
２乗してマイナスになる時間、っていうのが
平気で登場してます。

っていうかそれありきの量子力学みたいな。

私はそのことで高校生の時ハゲそうなほど考えても分からなくて
物理の先生のところに行って
適当にあしらわれましたが（笑）

その後もずっと
「みんないっせいに時間が流れているというこの感じはおかしい」
と思ってきました。

（だって相対論では、時間もひとつの座標軸にすぎないことになってる）

でも物理では、現象がどのようになっているか、は扱えても
「なぜそのようになっているか」は問えないのであります（；ー；）。

四半世紀の時を超えて（・・おそろしいな）
ついに、時間について、私が聞きたい話が聞ける！はず！

自分の、意識のWSの上級でもお話する予定なんだけど
この
「時間が流れているという感覚」
（それはたぶん錯覚なんだけど）
って、
私たちが「なぜこの宇宙にこのような姿で生きているのか」
っていうことに
お　お　き　く　！
関係すると思っているのです。

カントがねえ、（純粋理性批判のカントです）
時間についてなんて言っているか、
よかったら調べてみてください。

松田さんもきっと触れてくれると思うし
わたしも「時間」について話す時
時々この話をしますが
カントのその台詞を読んだ時
宇宙物理を６年やっても得られなかった
「自分が生きていることの謎に近づいた感覚」
っていうのを
初めて得られた感じがします。

いやあ
大人になるって楽しいねえ

ほんとに、時間は、あやしいのです。
ぜひ発狂しに来てください。

＜私＞と＜宇宙＞のクエスト
■日時：２０１４年９月９日（火）１２：３０－１５：００
■場所：【楽簡社】
　〒105-0012 東京都港区芝大門１丁目２－１８野依(Noyori)ビル４Ｆ
　都営地下鉄　三田線　御成門（徒歩5分）
　都営地下鉄　浅草線・大江戸線　大門（徒歩6分）
　ＪＲ　浜松町（徒歩7分）
　※詳しい道案内は、お申込みの方にお送りいたします。
■参加費：10,000円
■お申し込み

パソコン用フォームURL　http://ws.formzu.net/fgen/S96932092/

携帯電話用フォームURL　http://ws.formzu.net/mfgen/S96932092/

必ずお読みください。
※当日ビデオ撮影を行う予定ですので、ご了承ください。
【キャンセルポリシー】
開催日前々日のキャンセルは50%、前日キャンセルは80%、
当日のキャンセルは100%のキャンセル料をいただきます。
ご理解・ご了承の上お申し込みください。

と、ここまでですでに非常識な長さですが
この後さらに
松田さんからの、非常識な長さの「内容案その１」をお届けいたします。

松田さんからの告知その１

『宇宙塾──＜私＞と＜宇宙＞のクエスト』も終盤に入ってきました。

毎回毎回行き当たりばったりなのですが、振り返ってみると、
まず、ぼくたちが
「‘ある’と思ったり」「‘そうだ’と考えたり、感じたり」する
というのは、一体どういうことなんだろう？、
というところからスタートして、

ぼくたちが＜私＞だと思っているのも──
科学者たちが＜宇宙＞について論じていることも──

客観的事実というよりも、
脳がつくっているフィクションというべき部分が少なくない……と、
まぁ、そんなことを考えたり、みなさんの感覚を色々と揺さぶる実験をしてきました。

そんな流れで、前回は「次元」についてアプローチをしました。

ぼくたちは、ふつう３次元空間にいると思い込んでいます。

けれどもいくつかの実験をとおして、
じっさいにはぼくたちの脳が、
ぼくたちの外に３次元空間とおぼしき映像をつくっているだけ……かもね、
という体験をしていただきました。

そして、２次元の絵から３Ｄビジョンを見出すことができるように、
ちょっとコツを覚えると、ぼくたちは４次元以上の空間を体感することも可能だ、
ということにチャレンジもしていただきました。

感覚が拡張するという体験は、けっこうゾクゾクするものです。

そもそも次元というのは、
宇宙をいくつの視点から理解するかという話だから、
はじめから「人間原理」の内側に属するテーマなのかもしれません。

まぁ、次元というのが多分に空間的なテーマだとしたら、
それと対になるのが「時間」というテーマですよね。

ところが、時間は空間以上にアヤシイ。

だって、ぼくたちがじっさいにこの目で見ている（つもりの）
空間ですらアヤシイのに、
いったい誰が時間を経験していると断言できるでしょう？

ぼくたちが経験しているのは、いつも「いま」だけです。

過去も未来も、すべて「いまの時点で記憶を想起しているか、
将来のことを夢想しているか」のいずれかです。

じっさいに、最先端を行く現代物理学者のなかには
「時間は連続して流れているものではない」
と主張する人も少なくないのです。

たとえば、2014年9月9日12時34分を体験してる人が、
つぎに体験するのは1956年4月16日5時46分かもしれない──
真剣にそのように言う学者さんさえいるのです。

時間に関する物理学や哲学についても、ひととおりは押さえておこうとは思うけれど、
でもこのテーマは多分に心理的な色彩が濃厚だと、ぼくはにらんでいます。

そして、覚醒をしたという人たちが、
ほぼ共通して時間に関する考えや感じ方に独特なものをもっている、
というのも興味深いところです。

ぼくたちの心が時間をどのように体験しているか？

次元と同様に、時間についてもまた、
自分の制約を外したときにどんな景色が展開するのか？
──次回もまた、さまざまな事例紹介や実験をとおして、
みなさんを揺さぶってみたいと思います。

・・はい。
すでにおなかいっぱいでして
いつものように叫ぶ気力さえすでに興奮で消耗しておりますので
控えめに申し上げますが

いいから来い、

の最終形でございます。

もう、いいから。
はい、申し込んでください。