【キャンセル待ち】出資者が現れた松田さんの頭のなかは今大変なことになっていた件。 | ボディーワーカー小笠原和葉オフィシャルブログ

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ココロとカラダに安心を再教育していく『プレゼンス・ブレイクスルー・メソッド』を主宰、また横浜市都筑区、緑と光があふれるボディーワークスペース『BodySanctury(ボディ・サンクチュアリ)』でクラニオをベースとしたオリジナルのボディーワークを施術しています。

FBで興奮して告知したら
もともと残席は少なくなってはいたのですが
即刻満席になってしまいました。


だって、松田さんからすごい告知が届いたから!!


告知第一弾はこちらをご覧ください。
ご感想などもこちらに(まとめてくださったのは主にちえさんですが)
まとまっています。
矢印松田さんの話を聞いてレッツ悟り!(きわめて軽いノリで)


松田さんといえば
どんな時でも盤石の存在感、
という感じがありますが
特にこの春のセドナツアーからお帰りになったあとは
すごいことになっているようで
なんと最近
出資者が現れて!
浜松町に
セミナーなら40人収容できて
yogaなどのための土足禁止のエリアと
書斎のある
ひろーい新事務所をオープンされ
新会社も設立されてしまったという・・・
矢印新会社ならびに新事務所開設のお知らせ


うらやましすぎるので
私も近々
出資者をマイ宇宙に出現させる方法
について伺ってこようと思っておりますが。


そんなお忙しいさなかにも
ワタクシは宇宙塾の告知文をお願いするのでありました。


そうしたらこんなすごいのが届きました!
もう読んでいてドキドキ興奮。


読み終わる頃には
カミサマ、この宇宙に松田さんをありがとう、
と涙ながらに合掌しておりました拝む


これ、このまま書籍にしたらいいと思うのですが・・・


そんな訳で
これでも途中だって言うから驚いちゃいますが
その途中っぷりも生々しく含めまして
松田さんからお送りいただいたものを
まるっとお届けいたします!
(松田さんにはご了承いただいていこのまま掲載いたします)




OJここから。



前回終了時に参加したみなさまから多数決でご希望をいただき、
次回のテーマは「次元について」。
……とはいうものの、はて何をやろうか(汗)

毎度のことだけれど、
はじめから何か特定のことが頭の中にあって
それを喋るという訳ではないので、
当日ギリギリまであれこれ考えたり、本を読んだり、
チャネリングをしたり……、
でも一番の得意技は
潜在意識がバックグラウンド処理をしてくれるのを期待して遊んでたり^^


そうこうしているうちに、
和葉さんからやんわりと告知文の催促が来ちゃった。


まだ内容を告知していないにもかかわらず、
すでにけっこうな数の方が予約をしてくださっているとか(汗×2)



スピリチュアルの世界では、ときどき
地球は3次元、ニビルが4次元、プレアデスが5次元、シリウスが6次元、アルクトゥルスが7次元、オリオンが8次元……、などと言われたりする。


でもさ、一応ぼくはこの分野の先生ということになっているんだけど、
正直言ってよく解んない。
だって、8次元って何よそれ?──って感じじゃん(@_@;)





ちなみにウィキペディアで「次元」って調べると、
まっさきに出てくるのは
「ルパン三世の登場人物については‘次元大介’をご覧ください。」との表記(爆)

そのあと、
「次元とは自由度の度合いである」
みたいなことが書いてあって、要するに
「ある空間内で特定の場所や物を指し示すのに、どれだけの変数があれば十分か」
ということだって書いてある。


たとえば、点しかない世界では動くことができないから
自由度=0、つまり0次元。

線になると、その上を動くことができるので、
どこにいるかを示す尺度がひとつ必要。
早い話が、基準点からどれくらい離れているか。
これが1次元。

その調子で面は2次元、立体は3次元……
くらいのところまではまぁいいけれど、
「4次元とは3次元プラス時間のことだ」
なんて言われちゃうと、また話がアヤシくなってくる。

次元って、空間を表す物差しじゃあなかったの?

──どうやら相対性理論によって、
時間の尺度と空間の尺度を分けて考えることができなくなったらしい。

さらに言うと、
自然界はフラクタルになっているとか言うけれど、
フラクタルってたとえば1.26186次元とか
何だかそういうような世界になんだとか。

……

はい?
あの、
しょ、小数ですか。。。
そー来たかって感じだよね。





「次元」についてアプローチをしようとすると、
どうやらそのまえに「空間」とは何か、
「数」とは何か、
というテーマをこなしておく必要がありそう……。


「空間」とは何かということを考えると、それは多分、
ぼくたちの視覚と切っても切り離せない。

ぼくたちは、視覚的なイメージを抜きにして
空間を理解することはむずかしい。

逆にいえば、視覚的なイメージの縛りから自由にならないと、
数学を理解することはむずかしいとも言えるんだけど。

でも、ぼくたちがモノを考えるとき、
かなり根深いところで視覚的なイメージがそこに関与している。

たとえば、
「状況が不透明だ」「解決策が見えない」「容疑者はシロだ」「彼の心は広い」
「彼女の経歴は輝かしい」……等々、
ぼくたちは視覚的なイメージを使って、
ものごとを考えたり、理解をするようにできている。


たぶん、ぼくたちが「視る」ということをしなかったなら、
人間はいまのようなやり方でものを考えたり、
理解をしたりすることはなかっただろう。





そこで、もしかしたらこんな風に考える人もいるかもしれない。

──かりに「視る」という機能がなくても、
宇宙はおなじように存在しているんじゃないか?

ところがどっこい、そんなことはないらしい。

まぁ、いきなり「宇宙」というのも何なので、
話を「地球」くらいにレベルダウンして調べてみると、
どうやら地球上の生物が「視る」ということをはじめたのは
カンブリア期あたりだと言われる。

この惑星では、5億4300万年前あたりに何か決定的なことが起こった。

それまでは、地球上には大した生物はいなかった。
そして、そのあたりからはじまる数百万年間
──つまりカンブリア期と呼ばれる時期に、
ほぼ今存在する動物たちの原型が出揃って、
その後二度とこのような進化上の「爆発」は起きていない。

何が起こったのか?

──どうやら、生物が「眼」を持ったのがこの時期らしい。

想像してみたらすぐに解ることだけれど、
「眼」があるのとないとのでは生存上のアドバンテージが天と地ほどに違う。

当然、視ることができる方が有利だ。

そこから何が起こるか?

自分がどのように視えるか、
ということもまた生存に大きく影響するようになる。

見られることがないのなら、
赤だろうが黄色だろうが、単色だろうが縞模様だろうがあんまり関係がない。

でも、それによって目立ったり目立たなかったり、
そしてその結果、他の動物に食べられたり、あるいは配偶者に選ばれたり……、
運命が大きく分かれるとなると──、

そこから自然選択が起こる。

つまり、生存に適したものが生き残り、
そうでないものが淘汰されていく。

その結果、爆発的に生物は進化し、
そして多様化をしたのだと言われる。





ちなみに人間の視ている世界は、
けっして宇宙の標準的な姿ではない。

他の動物を調べてみると、
動物ごとに知覚のシステムがかなーり異なっていて、
ある動物に視えたり聴こえたりすることが、
他の動物では感知されないか、
あるいはまったく違う形で感知されているらしい。

ということは、人間が知覚している世界も、
あくまでもそれは人間だけのものだと考えざるを得ない。

つまり、ぼくたちが視ているとおりに世界があるのではなく、
ただぼくたちのやり方で世界を見ているだけだということ。

そのうえ同じ人間でも、たとえば共感覚といって音が視えちゃう人がいたり、
視細胞が一般の人より一種類多くて、
みんなには見分けのつかない色が区別できちゃうって人たちもいたりして。




そーいえば、体外離脱体験や
明晰夢(自分が夢を見ていることを自覚しながら視る夢)などの際には、
自分の身体の外から何かを視るという体験をする。

チャネリングをしているときも、同じようなことが起こっているらしい。

ちなみにぼくには経験はないけれど、
臨死体験においても多くの場合、そのように報告されている。

とりあえず科学の側からのアプローチでは、
これらは脳内現象とみなされ、乖離性人格障害との区別はないとされる。

ぼくはことさらにスピリチュアルを特別視する気はないので、
「モデル」としての科学的説明はそれなりにスマートだと思っている。

でも、体験する側の目線でいうなら、
そこではぼくたちが通常使っている視覚とは違うところから
何かを視ているのは間違いない。

つまり、これは一般的にいう三次元体験ではない。

それが妄想かどうかは、その体験だとか、
体験から派生した何ものかを、
どれくらいの人と共有できるかというだけの違いじゃあないのかな。

そもそも、多くの人が「事実」だと思っていることのほとんどが、
ただの「共同幻想」なんだし。

そうして考えてみると、
「次元」の話は「事実」だとか「存在」といったテーマとも密接に絡んできそうだ。





さて、もう一方の「数」はというと、
いまでこそおもに科学と金勘定の道具になり下がっているけれど、
昔の人たちはそこにもっと豊かな可能性を見出していた。

たとえば、
ピュタゴラスは神に近づくための手段として数を扱った訳だし、
カバラ数秘術だとか、
あるいは数霊(かずたま)だとか「ひふみ祝詞」だとか、
エネルギーワーカーの立場からじっさいに触れてみると、
やっぱりそこには何かただならぬものがある。

その「ただならぬもの」をいまの数学とは別の形で表現するとなると、
ハテどうしたものか?





か、和葉さん、ごめんなさい。
いま現在、こんな調子です。
とりあえず、まだまだ当日に向けて探究をつづけますが、
果たしてリサ・ランドールまで辿り着くことはできるのでしょうか……(^^ゞ


ーーーーーーーここまでOJ




本当に当日が楽しみです。
この空間にいる、
っていう感覚のベース
あまり疑ったことないですよね普通。


でも、そのに疑いを持った一流の科学者たちが
たくさん発狂しているという
恐ろしい事実があるのです^^


そう、科学を極めていくと
「あれ、空間とか時間とか、あやしくね?」って
なってしまうのです。


うふふ、続きは松田さんにお願いいたしましょうラブラブ






キャンセル待ちです
OJ<私>と<宇宙>のクエスト
■日時:2014年7月22日(火)12:30-15:00
■場所:祐天寺スペースU
■定員:13名
■参加費:10,000円

■お申し込み

パソコンパソコン用フォームURL http://ws.formzu.net/fgen/S96932092/
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注意必ずお読みください。
※当日ビデオ撮影を行う予定ですので、ご了承ください。
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