【８/５(火)】セラピスト・ヒーラーのための、心の病に関する1dayセミナー

セラピスト・ヒーラーのための、となっていますが、
この講座はどなたでもご参加いただけます。
特に、人と関わるプロフェッショナルの方
（カウンセラー、コンサルタントの方、ヨガ教師の方などにも）には
ぜひ一度は受講していただきたい講座です。

----------
こちらに講師からのメッセージを追加しました。

講師からのメッセージ
----------

毎回「セラピスト・ヒーラーさんは全員聞いたほうがよい！」という
熱いご感想をいただくセミナーをまたまた開催いたします。

この講座は本当にたくさんの方に聞いて欲しい！
なので今後も定期的に開催をお願いしていく予定です。

プラティマによる『心の病に関する1dayセミナー』。

開催開始当時のデータで
（現状これよりさらに増えているとこのと。それもかなり急激に。
最新のセミナーでは情報はすべて現状に会わせたものにアップデートされていますが
ここでは以前のデータでお話ししますね。）
自殺者、毎年３万人。
そのうち、精神科等で通院治療を受けていた人はわずか４％ほど。
うつ病患者、少なく見積もって推定４００万人。
そのうち通院者、１割～２割。

では病院に行けない人たちは、どうしているか？？

「私たちのところ」においでになっている可能性が高いのです。

ボディーワーク、ヒーリングサロン、各種セラピー、ヨガスタジオ、などなど。

私のところにも「うつで休職していてよくなって来て復職するところ」で
お出でになっていた方がたくさんおられましたが、あくまでも自己申告。
その「最中」の方は、それをいう事すら出来ずに通っておられる可能性も高いです。

私たちは、実は、社会的にすごくニーズのあるところに関わっていて、
その重要度は自分たちで思っている以上に高いと思います。

だからこそ、知っておいて欲しい事、たくさんあります。

私も前回参加したとき、それまで
「いかに自分のワークの質を高めて行くか」
という視点でだけ技術を磨いて来たのが、
「私たちの社会的な役割、位置づけ」
ということの重要さに視点が開かれて
ものすごくスタンスとして新しい質と覚悟が加わりました。

そしてその”スタンスと覚悟”は、
今でも私のセッションの基幹をなすものの一つになっています。

この業界の方は、基本的に優しい。

そして西洋医学より代替療法などに好感を持つ方も多いと思います。
でもでもでも！だからこそそこで「知っておかなければいけない事」
「絶対やっちゃいけない事」。
それを学べるセミナーです。

これね、
ほんとーーーーーーーーに、知っておいてよかったと思います。
相手がクライアントさんでなくても、
ついつい日常の中で「セラピスト・ボディーワーカーモード」というのが
発動する瞬間というのはあると思います。
ことに身近な人が苦しんでいるのを見た時には。

だからこそ！
そこにほんとうにほんとうにほんとうに注意が必要。（大事な事なので何度でも言う）

知っておいてください。

ファシリテーターのプラティマは、セラピスト＆タロットリーダーでありながら
ばりばりキャリアウーマンという側面もあります。
誰もが知っているあの会社で相当なポジションだった経歴を持つ方です。
今でもその時のキャリアと経験と人脈と技能を生かして、
現代社会に必要な心と体のメンテナンスの技を日夜研鑽し
多くの人の伝えています。

そんな彼女が生み出したこのセミナーは、とても実際的で
内容の分量といいテキストの充実度といいさすがの一言。
この講座のあと、何度このテキストを開いた事か。
つまりそれほど、
私がボディーワーカーであるという事を差し置いても、
この分野の知識が必要となるケースが
身の回りにあふれているという事なのですが。

セッションの質もすばらしい彼女ですが、
この内容とプレゼンテーションが出来るのは同業者でも彼女しかいません。

単なるお勉強を超えて、
どうぞたくさんのエッセンスを受け取って帰ってください。
クラクラ来る程ぐっと濃い一日。
受けるのにもちょっと覚悟が必要だと思います。
でもその分、受けて本当によかった、とたくさんの方に言われて来た講座です。

ファシリテーターからのメッセージ

セッションをさせて頂く立場として、「心の病」についてちゃんと知識を持って接したい
という気持ちから、数年前から徐々に勉強を始めていました。

臨床心理士によるセミナーや実習に出たり、書籍で調べたり、精神科や心療内科の
ドクターの知人に話を聞いたり。

そこで解かったことは、心の病の基礎知識がちゃんとあるのとないのとでは、
全然違うということ。

人を癒すお仕事をされている方は、目の前の苦しむクライアントさんに対して、
何か助けになりたい！という
優しい気持ちを持つ方が当然多いのです。
しかし、こと＜心の病＞に関しては、中途半端なイメージや知識で対応することは、
危険を伴い、時には思わぬトラブルに発展することさえあります。

また厄介なことに、＜心の病＞は見た目だけでは解かりません。
ご本人に自覚が無い場合も多々ありますので、こちらが正しい知識を持っているに
越したことはないと思います。

この１Dayセミナーでは、誰にでも理解できるよう、一般向けにわかり易く基礎知識を
まとめてご紹介します。

心の病を持つ方のおかれている状況や、ドクターの治療内容とお薬の事、
家族として・友人として出来ること、
ヒーラーもしくはセラピストとしてセッションする場合の留意事項など、
体験を通じて学んだことや、私自身が知りたくて調べたこともお伝えしています。

「うつ病」とはどういう病気なのか。どんな人がどんな原因で掛かるのか。
その他にどんな種類の心の病気があり、それぞれの内容やその違いは？
心の病にかかった人には、してはいけない事はどんな事で、どう対応したらよいか。
心療内科と精神科、どう違うの？どこへ行けばいいのか。
医療の現場では、どんな治療が行われ、どんな効果があるのか。
セッションを行う立場として、理解しておかねばならない事は何か。
身近な人が病気になったら、周囲は何を気をつければよいのか。

セラピスト、ヒーラー、各種ボディワーカー、エステティシャンの方、
人の悩みを聞く事の多い占い師さんやコーチング・カウンセリングを行う方、
もちろん一般の方も歓迎です。

心の病に関する1dayセミナー

■日時：２０１４年８月５日（火）１０：００～１８：００
■場所：横浜市都筑区センター南　スペイン風ダイニングバー　Oranges and Lemons
　※アクセスはこちらです。
■参加費：18,000円（再受講の方は5,000円）
■定員：２０名
□お申し込み後、詳しいご案内をお送りいたします。
　お申し込みフォームにはPCからのメールを受信できるアドレスをご記入ください。

以前開催際した時の告知と感想はこちら。

心の病に関する1dayセミナー

心の病とその関わり方セミナーに参加しました(mixi日記)

◇お申し込みはこちらからどうぞ>>

かんたんお申し込みフォーム（

PCから・

携帯から）
一言メッセージも添えていただけるとうれしいです。
↓必ずお読みください。
【キャンセルポリシー】
ご予約日前々日のキャンセルは50%、前日キャンセルは80%、
当日のキャンセルは100%のキャンセル料をいただきます。
ご理解・ご了承の上お申し込みください。

Pratima（プラティマ）

某大手情報誌出版社にて第一線の営業ウーマンとして勤務。
営業成績は常にトップクラスを維持、管理職も経験するが、
ストレスで体調を崩していた時に、
OSHO禅タロットのセッションを受け精神世界と出会う。

シンプルな表現で鋭く本質をつく「OSHO 禅タロット」の威力に衝撃を受け、
そのままタロットを学びに、インドのOSHOのアシュラムに向かう。
サニアシン・ネームPratimaを得て、１ヶ月の瞑想生活を送り、帰国。

2002年、世界トップレベルのヒーラーが集まるアリゾナ州のセドナにロングステイ。
セッションを受けた全てのヒーラーに、「貴女は私達と同じ仕事をする」と予言される。

全く自覚も納得感も無いまま帰国するが、
趣味で始めたタロット・リーディングが口コミで評判を呼び、
会社勤務の傍らタロット・リーディングを開始。

引き続き「世界トップレベルの師匠から学ぶ」をモットーに、
次はクラニオセイクラルを体験するため、先端のプラクティショナーが多く住む
豪州バイロンベイに向かう。
１ヶ月の滞在を通じて、クラニオの効能と奥深さに感銘を受け、
2005年にプラクティショナー資格を取得。

更にタロットの技術を高めるため、マンガラ・ビルソンに師事。
トート・タロットと数秘術を習得。
最も敬愛する師として、亡くなる年まで毎年ワークショップに参加しトレーニングを継続。

その後、シアトル在住のJack Blackburn氏に師事し、各種ソマティクスワークとレイキを習得。
クラニオも含め、ボディーワーカーとしての活動を開始し、
2006年ヒーリングサロン「シルバー・コード」を開業。

世界中から厳選したトップレベルの師から直に学んだ最新技術を駆使して、
一般のクライアントはもちろん、経営者、男性クライアント、
セラピストやヒーラーなどの同業者に至るまで幅広くセッションを行い、絶大な信頼を得ている。

2007年にキャリア・カウンセラー資格（GCDF）も取得し、
現在も人材系大手企業にてカウンセリングを担当。
カウンセリング機会が増える中、うつ症状で悩むクライアントの急増を実感。
正しい知識を持って対応するため、心の病について独自に情報収集を行う。

そこで知り得た内容を、一日で把握できるよう解り易くまとめ、
セラピスト向け「心の病を知るセミナー」として現在随時紹介を行っている。

新たなデータ・資料や症例を加えて、毎回パワーアップしているこのセミナー。
私も久しぶりに彼女の話を聞いて、これは今すぐでも開催しないと！と
企画した次第です。
再受講の方は５０００円でご参加いただけますので、どうぞおいでください。