松田さんのお話 第六回 次元 前編 | 心のエステでセルフラブを育てるセラピスト♪ちえ

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昨日予定を詰め過ぎて今日あんまり使い物にならないまつかわちえです。

クラニオの小笠原和葉さん主催の、宇宙塾、松田 仁さんのお話会、第六回でした。

☆過去の松田さんお話会のレポ目次はこちら☆

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今回、今までで一番気合いが入っていたのではないかと思われ…
松田さんが、松田さんが、松田さんなのに、
レジュメ(資料)があるという衝撃。
(これは諸事情により公開出来ませんので参加者特典ですねWハート

では、いつものように、以下、
「私」というフィルターを通しているレポである事をご了承下さいませ。

第六回である、今回のお題は「次元」です。

普段私達は、「3次元」に生きている、という感覚でいますね。

でも、最近の物理学では、この世界は
「10次元、もしくは11次元」である、と言われています。

ただ、実際に確かめられているワケではないです。

この世界を10次元とか11次元、と考えないと、説明出来ないので、という事。

普段、「3次元だ」と言われているこの世界には、僕たちが理解出来ないものがある。

ただ、全てを理解しようとしなくて良い。
その時、その時納得できることが、その時の自分の100%だから。

では、「次元」の定義から。

位置を決めるために必要な情報の「数」

・点→0次元
・線→1次元(直線でも、曲線でも)


ちなみに、「動き、変化、差」というものは、(0次元からは生まれようがないので)1次元から生まれます。

曲面も2次元です。
なので、地球の「表面」は2次元です。

2次元になって初めて「カタチ」が出てくる。

三角形の内角の和は、いつも180度とは限らないんですよ。
たとえば三角形を、地面に描いたら、(少しでも曲がってる場所に描いたら)180度じゃないです。

2つの場所でその位置がわかる→2次元です。
(緯度・経度)

GPSっていうのは、グローバルポジショニングシステム(Global Positioning System)の略で、
3個の衛星を使って位置を特定するものです。
→3次元

「貫通した穴」は、3次元になって初めて出来ます。
2次元では出来ない。

では、僕たちが目で見ている世界は何次元?
(私:3次元に見えるんですけど…)

2次元なんです。

3次元っぽく見えるけど、
目から入ってきた情報を元に、脳が3次元の世界を作っているだけ。

人間のように、3次元でこの世界を認識している動物は、意外とそんなにいないと言われています。
たとえば犬が、ウーーーって唸る時、しっぽを立てますね。

それは、犬には奥行きの感覚が(人間より)ないから、
「しっぽを立てる=大きく見える」から、という理由もあります。
(他にも理由はあるけどね)

※ここで、2次元(松田さんの配った紙の資料)を「寄り目」で見ていると………
浮き上がってきて、3次元に見える…という体験を実験。



(私は、寄り目が出来ませんでした…( ;∀;)寄り目出来ない…)

寄り目ワークの後にも、
ある図形が、上下逆にしても同じ図形に見える不思議とか



(シュレーダーの階段の図形…これ、上下逆にしてもやっぱり右に上がっていく階段に見えるんです)

とにかく、目で取り入れている元情報は2次元(のハズ)なのに、
3次元に見えるし、
上から見て右上がりなのに、下から見ても右上がりとか不思議すぎたり……

そんな体験をしながら、まだまだ松田さんのお話は続きます。