頼れるカメラに出逢いました | 西陣に住んでます

頼れるカメラに出逢いました

嵐山天龍寺



秋の紅葉が始まる前の話です。


ブログというプラットフォームを無料で提供していただいて
いつも楽しまさせていただいているアメブロアメーバから
新商品のデジカメカメラプロモーションのお誘いを受けました。


プロモーションの内容は次の通りです。


新発売のデジタルカメラ「Nikon COOLPIX P6000」を使って
旅(お出かけ)の写真記事を執筆する。

[アメブロタイアップページ]


早速、デジカメのスペックを見てみたら、
ずっと欲しかった縦横比3:4の広角~望遠仕様ビックリマーク
その他、魅力ある内容が書き込まれていましたメモ
このカメラだったら、心ドキドキからプロモーションできるし、

もっといい写真撮れるかも~ビックリマーク


ということで、プロモーションに参加させていただくことにしました(笑)。

プロモーションは今回と12月初め(予定)の2回です。


まず、今回の1回目のプロモーションでは、

細かいことには極力触れずに、これまでに撮影した写真を交えて、

カメラを使ってみての雑感から紹介したいと思います。


以下、プロモーションで~す。


カメラカメラカメラカメラカメラカメラカメラカメラカメラカメラカメラカメラカメラカメラカメラ


Nikon COOLPIX P6000


デジタルカメラの名前はNikonCOOLPIX P6000です。

餅つきながら「な~に~」っていう人たちと間違いやすいので注意です(笑)。


カメラの詳しい製品情報はこちらです→[COOLPIX P6000サイト]



まず、最初に結論から言わせていただければ、

このカメラ、超望遠ができない以外は

ほとんど何でもできるほど、機能が充実しています。

小さなボディーに最新のテクノロジーがもれなく組み込まれているんです。


さらに、インターフェイスがかなり充実していてかなり操作性が高いです。

説明書をほとんど見なくても、適当にボタンを押しているだけで

こんなことができるんだ~ってわかってしまいます(笑)。

気の利いた携帯電話みたいなもんです。


さて、この機能とインターフェースの充実によって

何がどうなるかということですが、


その時に出会った風景や状況を最小の労力できれいに撮りた~い音譜
と希望する私を含めた一般のデジカメユーザーにとっては、
気配りの行き届いためちゃくちゃユーザーフレンドリーなカメラ
ということができますし、
その時に出会った風景や状況を自分の思うように撮りた~いメモ
と希望する写真がお好きなデジカメユーザーにとっては、
機能が充実していて詳細なカスタマイズが可能なカメラ
ということができるかと思います。


ということで、プロの方は別として、
カメラに詳しい方も詳しくない方も存分に楽しめるカメラ

になっているのではないでしょうか。


なお、重さは240gで、寸法は幅107×高さ65.5×奥行き42mmです。

これだったら常にバックに忍び込ませておいても邪魔になりません。

こういう軽くて優秀なカメラが常に近くにいてくれると、

いつどんな面白いものが目の前に現われても「もう平気~」って感じです(笑)。


総論はさておき、

それでは、具体的にこのNikon COOLPIX P6000で撮影した写真を交えて、

カメラを使ってみての雑感を紹介したいと思います。


以下はいずれも、ド素人の私が撮影した京都の紅葉もみじの写真です。

各写真をクリック拡大してみてくださいね。


なお、いずれの写真も

画質を長さ換算で約1/8に落としてから中程度の圧縮処理しています。

念のため・・・

実際の写真はもっとめちゃくちゃ高画質です(画素数13.5メガピクセル)。


神護寺 神護寺

神護寺参道硯石亭 神護寺参道硯石亭

西明寺 西明寺

しょうざん しょうざん

光悦寺 光悦寺

上賀茂神社 上賀茂神社

金閣寺 金閣寺

龍安寺 龍安寺

大原勝林院 大原勝林院

大原三千院 大原三千院

八瀬 八瀬

比叡山延暦寺横川 比叡山延暦寺横川

比叡山延暦寺根本中堂 比叡山延暦寺根本中堂

京都国際会館 京都国際会館

嵐山と渡月橋 嵐山と渡月橋

清滝 清滝

鳥居本平野屋 鳥居本平野屋

京都御所 京都御所

二尊院参道 二尊院参道

落柿舎 落柿舎

常寂光寺 常寂光寺

化野念仏寺 化野念仏寺

愛宕念仏寺 愛宕念仏寺

天龍寺 天龍寺

吉田神社 吉田神社

金戒光明寺 金戒光明寺

真如堂 真如堂

円山公園 円山公園

南禅寺天授庵 南禅寺天授庵


さて、これらの写真撮ってて感じたことがいくつかあります。


(1) 広角から望遠まで撮影できるビックリマーク

  撮影画角が35mm判換算で28-112mm相当です。

  特に縦横比3:4で広角を使えるので、

  縦方向も窮屈にならずに写真を撮ることができます。

  これはかなり大きいです。

  「近すぎて全部入らな~い」なんてことなくなりますよ(笑)。

  [Website] をみたら、どうやらレンズに秘密があるようです。


(2) ピントが合うビックリマーク

  低次元な話(笑)で恐縮ですが、私のような素人にとって

  撮った写真のピントが合ってるかどうかは、かなり大きな問題です(汗)。

  普段は「下手な写真、数とりゃ見れる」作戦を決行しているのですが(笑)、

  そんな心配する必要がないほど

  最新のテクノロジーでピントが合ってくれます。


(3) 明るさの変化に強いビックリマーク

  普段は被写体の明るさのことなど何も考えずに

  「シャッター・プッシング・マシーン(笑)」と化してる私ですが、

  逆光の場合を含めてカメラを向けた先が異常にまぶしくても、

  また異常に暗くても、安易にシャッターを押しさえすれば、

  結構にうまいこと写真が撮れます(笑)。


(4) マクロが強力ビックリマーク

  なんと2cmの距離からもから撮影できるそうです。2cmですよ~(笑)。

  メリハリも効いてます。 例→[1] [2] [3] [4]


以上の4つの基本的なポイントによって

写真の腕が悪いことによる失敗が激減して(笑)、

かなり写真撮影がスムーズになりました。


さて、この他に、多彩な撮影モードがあるのも嬉しいところです。

オート+P・S・A・Mモードはもちろんのこと、

ポートレートモードとかスポーツモードとか夜景モードとか

いろいろそろってます。


特に、パノラマ写真が大好きな私にとって

パノラマアシストモードという機能はめちゃくちゃ嬉しいです。

普通、パノラマ写真を撮るときって、一つ一つの写真ごとに

ピントの位置や明るさやホワイトバランスが変わってしまって

つぎはぎする時に補正するのが大変なんです。

このパノラマアシストモードを使えば、その憂鬱から解放されるんです。

しかも写真をオーバーラップさせる場所まで

モニターでアドバイスしてくれるんですよ。

これは強力な機能です。


以下、

このカメラで撮影した写真を使って作成したパノラマ写真例をご覧ください。

各写真をクリック拡大してみてくださいね。


しょうざん しょうざん

光悦寺 光悦寺

光悦寺 光悦寺

光悦寺 光悦寺

龍安寺 龍安寺

大原三千院 大原三千院

嵐山 嵐山と渡月橋

天龍寺 天龍寺

常寂光寺 常寂光寺


パノラマ写真の中でも私が気に入っているのは

↓下の世界遺産の龍安寺石庭の写真です。

[→記事:超ローアングルな龍安寺石庭]

この写真は、超ローアングルで龍安寺石庭を撮影したら

どうなるんだろうという素朴な好奇心から、

カメラを地面においてタイマー撮影したのですが、

すべて手前に焦点が合って、左から右まで一貫性がある写真が撮れました。

ぜひ、クリック拡大してみてください。


龍安寺石庭


その他、シャッター優先オートモードによる

夜間撮影の結果にもオドロかされました。

[→記事:京都御所のビックリ写真]

次の写真(1)は、光がほとんどない真っ暗な夜の闇の中、

シャッター優先オートモードで京都御所を撮影したものです。

(シャッタースピード:8秒)

普通にプログラムオートモードで撮った写真(2)と比較していただければ、

そのテクノロジーの素晴らしさは一目瞭然です(笑)。


京都御所 (1)シャッター優先オートモード

京都御所 (2)プログラムオートモード


ということで、かなり雑駁なとなってしまいましたが、

これで1回目のプロモーションを締めたいと思います。


この記事は、あくまでもプロモーションであり、

このカメラの良い点をしっかりと語って、

記事を読んでいただいている皆さんに知っていただくことが

私の重要な役割であるかと思います。


そんな立場の私がこんな感情的な発言をしても、

信じていただけないかもしれませんが、


京都の中心で「このカメラ最高~ビックリマークって叫びたい心境です(笑)。


私にとって、もうこのCOOLPIXは、

「観光の思い出はもうあなたに任せますぅ~」って感じの

信頼のできる小さなお友達と化しています。




なお、2回目のプロモーション記事は12月初旬です。

実はこのカメラは、鮮やかな色を出す機能とか、

ゆがみを補正したりする機能などかゆい所に手が届く機能や

撮影した画像にGPSで位置情報を記録したり、

パソコンにLAN接続ができたりするIT機能があったりします。


これには、web上にある[my Picturetown] というプラットフォームが

重要な役割をします。

また、[マップ・ビュー] という画期的なシステムも提供されています。


次回は、このあたりも含めて紹介させていただきたいと思います。