ごろつき中年ニートの怒りと弱音の日々

ごろつき中年ニートの怒りと弱音の日々

新宿歌舞伎町でホスト、ソープ、ポン引き、ボッタクリ、取立て屋、カジノ等の職につき、

一時はカジノ、麻雀荘、喫茶店等を経営していた男の、落ちぶれニート生活!!

Amebaでブログを始めよう!

しかし酷い世の中になったもんだ。


もちろん相撲界の賭博報道のことだ。


日本相撲協会の発表では29人が野球賭博を行い、36人が
麻雀、花札、賭けゴルフ等を行ったという。


無能コメンテーターの中には野球賭博以外の36人も

処分すべきだと言い出す猛者も居たが、「馬鹿も休み

休み言え!」と言いたい。


大体、何も賭けないで、ゴルフや麻雀をやる者なんて
居るのだろうか?


特に麻雀はカルチャーセンターの麻雀教室と家庭麻雀を除くと

ノーレートは皆無と言っても良いだろう。


警察官も教師も僧侶も官僚も皆、金を賭けてやっている。


別に誰に迷惑をかけるわけじゃ無し、負けたら、ただ自分の財布が

傷むだけのことで、誰も罪悪感など感じないし、感じる必要も無い。


試しに今回、相撲協会が行ったような賭博実態調査を警察や官公庁

銀行、商社、広告代理店等を対象にやってみたら良い。


今回、賭博を行った力士や親方達も皆、パチンコや

競馬感覚で、気軽にやっただけだ。


当然、犯罪意識や罪悪感なんてものは無くて、こんな大事に

なるとは夢にも思わなかっただろう。


そして実際問題、賭博罪なんてものは酒気帯び運転以下

の軽い罪であって、賭博を行った力士よりも、殺人事件並み

の扱いをしているマスコミの方が、明らかにおかしいのだ。


そして警察もおかしい。


もうすでに胴元と客の双方が、手仕舞いしている過去の博打を

蒸し返して、捜査するなんてことを過去にやったことはない。


そして胴元(賭博開帳図利罪)でもなく、単なる客(単純賭博罪)である

琴光喜の自宅を家宅捜索するというのも、私が知る限り過去に例がない。


単純賭博罪 


50万円以下の罰金


酒気帯び運転


3年以下の懲役又は50万円以下の罰金 +行政処分(免許取り消し処分等)


罰金で済む単純賭博と、懲役の可能性がある酒気帯び運転との差は

雲泥の差で、酒気帯び運転の方が、遥かに重い罪だといえる。


実際、私には賭博の前科が数回あるが、どうってことはない。


留置場に入れられることも無ければ、逮捕事実を勤務先や

家族に知らされることもない。


三時間ほど取り調べられたら、もう釈放で、数週間後、検事に

呼び出されて、罰金を払えば全て終わりだ。


だから、賭博で逮捕されても、たいていの者は「今日はツキが無かった」

と思うだけで、反省したりはしない。


翌日は普通に仕事に行くし、中には釈放されたその足で

カジノに行って、バカラを打つ猛者もいる。


だから、今、このブログを読んでいるあなたの会社の同僚の中にも

前日、賭博で逮捕された者が、居るかも知れないということだ。


今回、力士によっては単純賭博罪では無く、常習賭博罪が

適用されるのではと言われているが、過去の私の経験から

すると、それはありえないことだ。


(常習賭博罪は3年以下の懲役で、罰金刑はない)


年に365日、違法賭博を行っていたとしても、初犯であれば

罰金十万~二十万が、せいぜいで、常習賭博で起訴される

ことは、まずない。

(但し、検事に悪態をついたりしたら、この限りではない)


それでは、どういう場合に常習賭博罪が適用されるかを書こう。


罰金は逮捕を重ねるごとに高額になっていく。


逮捕回数 罰金額


一回目 十万

二回目 二十万

三回目 三十万

四回目 四十万

五回目 五十万


五回逮捕されて、罰金刑の上限の五十万に達してしまった者は次回

常習賭博で起訴されるのではと怯えるが、実際はそこから又、五十万

の罰金が数回続き、十回目くらいの逮捕で、やっと常習賭博での起訴

となるのが一般的だ。

(但し、検事に悪態をついたりしたら、この限りではない)


どこか、交通違反の免許取り消し処分までの過程に似ているが

実際、賭博の摘発なんて、そう、しょっちゅう、あるわけでは無いから

十回の逮捕というのは狙ったって、出来るもんじゃない。


というわけで、博打の世界に二十年ほど身をおいていた私のまわり

でも、過去に常習賭博を打たれた者は二人しかいない。


賭博罪の説明はこれくらいにして、そろそろ本題に戻ろう。


マスコミはやたら賭博、賭博と騒いでいたが
賭博自体はもちろん犯罪では無い。


競馬、競艇、競輪、オートレースは今日も日本中で開催されている。


「公益事業の公営ギャンブルと一緒にするな!」


と言うなら、著しく公益を損なっているパチンコはどうなるのだ?


一家離散、破産、自殺、強盗…etc…


パチンコは連日、日本中で不幸を生みながら、客を装った

打ち子に勝たせて、ロクに税金も払わず、浮いた金をせっせと

北朝鮮に送金して、それが核開発費用になっていたりする。


合法とされている競馬&パチンコと、違法とされている野球賭博&

麻雀の違いを考えると、物事の本質が見えてくる。


要するに賭博がいけない訳ではなくて、役人にメリットの
無い賭博は捕まるということだ。


そして、テレビ各局が、連日このことを報道するのには

二つの大きな理由がある。


その一つは以前「テレビの落日!」 の中で書いたが、番組制作費を

削減しなければならないというテレビ業界の事情によるものだ。


大幅に増えたニュースバラエティの時間枠を埋めるためには

どんな小さなネタでも、インフルエンザやのりピーの時のように

長期間引っ張らなければならない。


そして、二つ目の理由は自社の番組スポンサーである公営ギャンブルや

パチンコ関連企業に対する、ご機嫌取りのようなものだ。


連日の野球賭博報道が、私の目には


「ギャンブルをするなら、公営ギャンブルかパチンコに
しなさい!それ以外のものをやると警察に捕まるよ」


と言っているように映った。


マスコミは立小便に毛が生えたような賭博罪を重大犯罪に

見せるためにやたらと


「賭博行為」「賭博汚染」「暴力団関係者」「暴力団の資金源」


という言葉を連呼したが、私に言わせれば支離滅裂の話だ。


しつこくなるが、賭博行為は連日、日本中の競馬場やパチンコ屋

で行われているし、賭博汚染と言うのなら、それはパチンコ屋に

こそ相応しい言葉だろう。


そして、暴力団関係者という言葉にも、私は違和感を感じた。


恐らくマスコミが、特定の人物を、実際以上に悪く見せるために

編み出した言葉だろうが、アウトローの世界にそんな言葉はない。


私は警察にも、やくざにも知人がいるが


私は暴力団関係者なのか?


それとも警察関係者なのか?


と訊いてみたくなる。


そして野球賭博=暴力団の資金源というのは全くの的外れで

今回もし暴力団が関わっていたとしたら、それはレアなケース

だと言っておこう。


こういった店舗を必要としない、電話のみの博打の場合、暴力団

はあまり絡んでおらず、堅気が暴力団に内緒で、こっそりとやって

いるケースがほとんどなのだ。


話は少しそれるが、暴力団との付き合いについて書こう。


暴力団との付き合いが発覚すると、相撲界や芸能界では

何らかの処分を受けるが、私はそれをおかしいと思う。


海外では暴力組織の存在自体を許さないから、それらの組織は

全て地下に潜っているが、日本は暴力団に市民権を与えている

珍しい国だ。


そして暴力団を認知しといて、関わることを認めないというのは

大きな矛盾だし、無理な話だ。


事件にならなければ動かない警察を頼りに一般人はどうやって

ヤクザと関わらないようにすれば良いのかを訊いてみたい。


自分に擦り寄って来るヤクザに対して、「私に近づくな!」
なんてことを言える一般人は極少数だ。


「俺は今までヤクザと関わることなく生きてきたぞ!」


と胸を張る人も居るだろうが、そうゆう人はヤクザから見て

うま味が無かったというだけのことだ。


話を相撲に戻そう。


琴光喜関の解雇に反対して退職願を出した

貴乃花はまともだと思う。


貴乃花の言うように琴光喜を十両から始めさせたら

面白かったと思うし、妥当な処分だったと思う。


相撲に全く興味の無い私だが、大関と十両の差が

どれくらいのものか、見てみたかったし、そう思ったの

は私だけではないはずだ。


視聴率は上がり、災い転じて、福となしていたような気がする。


琴光喜の解雇は文科省或いは検察官僚OBの村山弘義理事長代行

の発案だろうが、役人=神 役人以外=ゴミという考えが無ければ

こんな発想は生まれない。


過去に検察、警察、役所等で起きた裏金問題をあげたら

きりが無いが、それは罪の重さで言えば、賭博とは比較

にならないくらい重いものだ。


業務上横領罪 10年以下の懲役


公文書偽造罪 一年以上十年以下の懲役


にも関わらず、役人の場合はほとんどお咎め無しだ。


そして総務省許認可事業のテレビ局はそのことをロクに

追及も出来やしない。


もし琴光喜が役人であったなら、減給10分の1(1カ月)
くらいだっただろう。


最後にもう一度言おう。


しかし酷い世の中になったもんだ……


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名曲だな~!


何がって上海万博PRソングに決まってるではないか!\(`0´)/キイッッ


(ダイエット中につき、多少キレやすくなっております )m(_ _)m


以前、私は「救世主!」 の中で、この先名曲が生まれることは無いだろうと書いている。


そう、今時こんな良い曲が、生まれるはずがないのだ。


私は問題になっている二つの曲を何度も聴き比べてみたが

似ているというより、ほとんど同じ曲だ。


岡本真夜「そのままの君でいて」


上海万博PRソング


しかし今回の騒動は中国伝統のパクリ根性とは全く別物だと思う。


上海万博PRソングを作曲した繆森は


「部屋を歩き回り、足でリズムを取りながらインスピレーションを得た」


と言ってるそうだが、私はこの言葉に嘘は無いと思う。


ただ問題なのは繆森には他人のものと自分のものとを

区別する処理能力が欠けていたということだ。


繆森が過去に何度も岡本真夜の「そのままの君でいて」を

聴いていたことは間違いない。


ただ、曲を聴いた時の状況が記憶から抜け落ちて、曲のイメージだけが

記憶の片隅に残ってしまったということだ。


そしてオリジナルだと思い込んでしまったのだろう。


日本でもこんなことは日常茶飯事だと思う。


アーティストが持ち込んだ曲で「この曲はいける!」となった場合

レコード会社は多くの人員をさいて、過去に発売された誰かの曲

に酷似していないかということを徹底的にチェックしているはずだ。


要するに今回の騒動の原因は上海万博事務局には日本のレコード

会社のようなチェックシステムが無かったということだけだ。


私はこの事件を知った時に数年前のある事件を思い出した。


その事件とは直木賞作家の熊谷達也による盗作事件だ。


時間が無いので、盗作事件の内容に付いては省くが、熊谷達也と

繆森、どちらも意図的にやったことだとは思えない。


何故なら、必ずバレることだし、バレたら自分の作家、作曲家生命を

絶たれるだろうことは安易に予想がつくからだ。


このブログを読んでいる人の中に作家や作曲家を目指している人が

居るとは思えないが一応言っておこう。


作家を目指す者は他人が書いた本を読んではいけない!


そして作曲家を目指す者は他人が作った曲を聴いてはいけない!


まあ、この騒動、岡本真夜も喜んでいるようだから、もう良いだろう。


私の感想としては中国の有名人が、感情を込めて日本の曲を

歌っている姿を見て、悪い気はしないといったところだ……


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女子フィギュアスケートのフリープログラム当日まで私は

真央&ヨナどちらも頑張れといった心境だった。


しかし、キムヨナのフリーの演技が終わった瞬間
そんな私の偽善者っぽい感情はすっ飛んだ。


長い間、博打の世界に身を置いていた私はその間
決して真っ当な勝負だけをしていたわけでは無い。


相手のイカサマを防いで、自分のイカサマを成功
させるという場面も少なくなかった。


ヨナのフリーの演技を見ていた時にそんな私の
イカサマアンテナが激しく反応した。


言っておくが、浅田真央の涙を見て、見苦しいことを
書こうとしているわけでは無い。


あくまでも、私は冷静だ。


客観的に見てヨナの演技はイカサマだと断言する。


ジャッジ云々のことを言っているのではない。


間違いなくドーピング(薬物使用)だと言いたいのだ。


過去、オリンピック、世界選手権、ワールドカップ、メジャーリーグ

競馬等の様々な大きな大会でドーピングは行われてきた。


6年前のアテネオリンピックでは室伏広治が繰り上げ金メダルに

なった要因のハンマー投げ優勝者をはじめとして24人の選手が

ドーピングチェックに引っかかった。


私の記憶にある大きなドーピング事件は男子100mのベン、ジョンソン

が金メダルを剥奪されたソウルオリンピックだ。


選手のドーピングが発覚する度にスポーツコメンテーター達は


「どうせ、チェックでバレるのに馬鹿じゃないか?」


等と言っていたが、私はそうは思わなかった。


ほとんどの選手は初めての薬物使用では無いはずだ。


要するにそれまでは通用していたものが、ある日突然通用

しなくなったということで、ベンの場合はそれが、たまたま

オリンピックだったというだけだ。


実は今回のバンクーバーでも、ドーピング違反で30数人が

出場停止処分を受けている。


氏名どころか、国名すら発表されていないので詳細は判らないが、とにかく

各国の選手やコーチ達は「ドーピングやる気満々」ということだ。


ただ、全てのドーピング違反者が、摘発されたわけでは無い。


何故なら、100%摘発されるほどの厳しいチェックであれば、それに

チャレンジする者が、30数名も現れるはず無いからだ。


つまり、今回摘発された者達はドーピングテクニックに劣る者達だということで

摘発された者と同数とまでは言わないが、相当数のドーピング巧者が検査を

潜り抜けていると考えるのが自然だろう。


しかし、それも仕方のないことだ。


WADA(世界アンチ・ドーピング機構)はまだ過渡期で、新規の

薬物を順次禁止リストに載せている段階だ。


だから完璧では無いというより、常に競技者とWADAとの

いたちごっこで、永遠に完璧になることはないだろう。


しかし一概にWADAの無力を責めるわけにもいかない。


何故なら全ての薬物に万能な試薬は無いからだ。


ドーピング検査は禁止薬物リストに入っていない

薬物に対しては無力だ。


だから、WADAがその薬物の存在自体を把握して

いなければ確認のしようが無いということだ。


ドーピングには大きく分けて二通りのやり方があると思う。


①禁止薬物と同じ効能を持つのに、まだ禁止薬物リストに

入っていないものを使用する。


②他の薬物との飲み合わせで、禁止薬物を試薬に

反応させなくする。


私はドーピングがバレる者とバレない者の差は個人レベルか?

国レベルか?の差だと思う。


選手やコーチが「まあ、バレないんじゃないか」程度の気持ちで

行ったものは発覚し、国家が専門の研究機関を設置して行って

いるものは発覚しないと思うのだ。


国ぐるみで、ドーピングを行っている場合はメダルをとることよりも

重要なことがある。


それは大きな大会において、自国の選手のドーピングが発覚し

世界に恥を晒すことを避けなければならないということだ。


そのためには知名度の低い大会に、泡沫選手を出場させて

WADAの現在のドーピング基準を逆にチェックするくらいの

ことは当然しているだろう。


そこでOKとなった薬物をスター選手が大きな大会で使用するということだ。


そろそろ、キムヨナに話を戻そう。


韓国人は熱い人種だ。


ヨナがカナダのロシェットに負ける分にはまだ良いが浅田真央

と言うより、日本人に負けることは許さないだろう。


善戦の末に負けるのならまだましだが、もし無様な負け方をしたら

ヨナは「国民の妹」から一夜で「国賊」となってしまったかも知れない。


オリンピックでは全ての選手にプレッシャーが掛かるだろうが

ヨナにかかったプレッシャーは他の選手の比ではないだろう。


そしてプレッシャーはある程度は克服出来たとしても、人間である以上

最終的にはどうにもならない類のものだ。


韓国中が期待一色の大フィーバー!


そんな、過酷な状況の中、元々プレッシャーに強い方では無い
ヨナはリンクに立った。


結果は皆も知っての通り、ショートとフリーともにパーフェクトな

演技をしたが、ノーミスでは無くパーフェクトというところがミソだ。


一瞬「有り得ない」と思った私だったが、よくよく考えてみると

それは当然の結果だった。


何故ならヨナは二年ほど前から「プレッシャーとは無縁な人」

になっていたからだ。


ヨナはここ、二年間、オリンピック、世界選手権、GPファイナル、

四大陸選手権などの大会に出場して、9回中8回優勝している。


優勝を逃したのは2位に終わったGPファイナルだけだ。


各試合の2位以下の選手の状況が判らないので、大雑把に言わせてもらうと

ヨナはショートとフリー合わせて、18回中17回で「ほぼ最高の演技」

をしたということになる。


世界選手権で、5度優勝したアメリカのミシェル・クワンでさえ
9回出場したら3回は取りこぼしがあったというのに……


他国のフィギュア関係者達は金メダルを獲ったヨナのことを「サイボーグ」

のようだと評したが、あれはヨナに対する皮肉だと思う。


生身の人間には絶対に不可能なことだが、証拠が無いために

ああいう言い回しになったのだろう。


結論を言おう!


私はヨナがシャブ或いはシャブと同じ効能を持った薬を

使ったと確信している。


シャブを使えば不安感もプレッシャーも関係ないからだ。


テレビではショートとフリーの間の練習日に気だるい表情を

したヨナが転倒したシーンを何度も、繰り返し、流していたが

本番と練習の時の表情の差。


あれこそ、まさしくシャブの「キキメ」と「キレメ」なのだ。


今のヨナは「凄い」というレベルでは無く「異常」だと言える。


韓国のフィギュア関係者は今焦っているだろう。


すでに世界中から疑われ始めているからだ。


今、キムヨナサイドはしきりに引退の規定路線を敷きつつあるが

何故19歳のヨナは引退しなければならないのか?


年収数百万の選手が、金メダルを取って、大金を稼げるプロに

転向するのは判るが、ヨナの年収は現在でも七億を超えている。


多くのヨナファンは連勝記録を伸ばし、伝説を残して欲しい

と願っているだろうし、ヨナのアスリート魂もそうしたいはずだ。


だが、そう出来ない事情がある。


今回のバンクーバーで、ヨナは生涯年金や名誉を手にし

更に今後数年間で、莫大な金を手にするだろう。


それらを守るためには直ぐにでも引退する必要があるということだ。


何故なら、いつWADAの技術が追いつき、ベン、ジョンソンのような

憂き目に会わないとも限らないからだ。


この先試合に出続けて、もし、ドーピングが発覚したら、ヨナの名誉

や好感度は地に堕ちて、CMスポンサーからは莫大な違約金を

請求されるだろう。


もしそうなったら「オリンピックで引退しとけば良かった!」

と死ぬほど後悔することになる。


さっき私はドーピングがバレる、バレないの差は個人レベルか?

国レベルか?の違いだと書いたが、韓国と下位の国との金メダル

の数を比較して欲しい。


韓国 6


中国 5


ロシア 3


フランス 2


日本 0 (。-_-。)ポッ


韓国の金メダルの数は中国よりも多いし、ロシアの2倍、フランスの3倍だ。


国別獲得メダル一覧


まあ、今回の私のブログは説得力のあるものでは無かっただろう。


証拠が無いとか、根拠に乏しいといった感じで、韓国人からすると

負け犬の遠吠えにしか見えないかも知れない。


しかし証拠が無いのは当たり前で、あったら当然金メダルを
剥奪されている。


たとえば私が52枚のカードの中から、宣言通りハートのAを引き当てたとしよう。

そして新たにシャッフルして、次もハートのAを引いたとしよう。


証拠は無いが、あなたはイカサマだと確信するだろうし
その確信は間違いの無いものだ。


それと同じことだ……


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先月初旬、政治とカネ&朝青龍問題にウンザリしてしまった

私は二週間ほどテレビから遠ざかっていた。


そんな私をテレビに引き戻したものがある。


それは……


フィギュア スケートのペアプログラムだ。


芸術点や美しさなんてのはあくまでも表面的なものだ。


そして私は表面的なものには興味が無い。


本質を見極めようとするのは私の習性のようなものだ。


演技を終えて得点が表示されるまでに私は見極める。


二人はやったのか?やってないのか?を(。-_-。)ポッ


いくら表面を取り繕っても私の目は誤魔化せない。


ミスをした男を慰めるために、しなだれかかる女


その時の男の態度で、二人の関係は大体判る。


男が素っ気無い態度を取れば二十回以上やっている

ということになる。


食傷気味の男と、まだまだ、やり足りない女の構図だ。


優勝した中国ペアは結婚十八年の夫婦だった。


ハプバー&カップル喫茶で修行を積んだ私は最近では

顔を見ただけで、大体判るようになってきた。


奥さんは感じやすいタイプだ。


恐らくテクニシャンの手にかかったら毎分一回は
イカされてしまうだろう。


旦那にテクニックは無いが、男性経験の少ない奥さんは

それでも、十分満足しているといった感じだ。


ロシア代表の日本人、川口悠子は淫乱な顔つきをしているが

性欲は全く無いし、性に対する興味も無いだろう。


ただスミルノフの表情を見ると全くやってないということでも

なさそうで、川口は断りきれずに一回だけやったように思える。


まあ、下品な男を演じるのはこれくらいにして、ここからはちゃんと書こう。( ̄^ ̄)キッパリ!


フィギュア スケートのペアプログラムが、終わってからの

私はカーリングオタクになった。


テレビでは解説者が


「オリンピックレベルの選手は最低でも75%、調子が良い時は90%

前後のショット成功率が必要だ」


と言っていた。


ちなみにショット成功率は100%が上限では無く、最高のショットに

対しては150%の成功率が与えられる。


決勝戦におけるカナダとスウェーデンの各選手の
ショット成功率を記しておこう。


カナダ


リード 89 %
セカンド 84 %
サード 80 %
フォース 82 %


スウェーデン


リード   90 %
セカンド 77 %
サード  78 %
フォース 78 %


そして日本選手の9試合平均ショット成功率はこれだ。


リード 石崎 琴美 81.5%

セカンド 本橋 麻里 76.6%

サード 近江谷 杏菜 66.5%
フォース 目黒 萌絵 70.5%
リザーブ 山浦 麻葉 61.6%



詳細


スイス戦


石崎 琴美 67 %
近江谷 杏菜 61 %
本橋 麻里 69 %
目黒 萌絵 63 %


デンマーク戦


石崎 琴美 86 %
山浦 麻葉 70 %
本橋 麻里 69 %
目黒 萌絵 75 %


スウェーデン戦


石崎 琴美 94 %
山浦 麻葉 65 %
本橋 麻里 75 %
目黒 萌絵 76 %


ドイツ戦


石崎 琴美 80 %
近江谷 杏菜 78 %
本橋 麻里 83 %
目黒 萌絵 78 %


ロシア戦


石崎 琴美 75 %
本橋 麻里 73 %
近江谷 杏菜 57 %
目黒 萌絵 72 %
山浦 麻葉 50 %


イギリス戦


石崎 琴美 88 %
本橋 麻里 83 %
近江谷 杏菜 71 %
目黒 萌絵 85 %


中国戦


石崎 琴美 88 %
本橋 麻里 71 %
近江谷 杏菜 45 %
目黒 萌絵 69 %


カナダ戦


石崎 琴美 85 %
本橋 麻里 86 %
近江谷 杏菜 70 %
目黒 萌絵 54 %


アメリカ戦


石崎 琴美 71 %
本橋 麻里 81 %
近江谷 杏菜 84 %
目黒 萌絵 63 %



日本人選手のショットを見ているとカーリングは難しそうに見えるが

上位チームの選手のショットを見ていると簡単だと判る。


たとえば野球のバッティングは難しい。


世界一の打者でも、3回打席に立って成功するのは1回だ。


ところが、カーリングは狙った一つの石に当てるなんてことは

上位チームの選手であれば十回中、十回成功したりする。


如何にオリンピックレベルの選手と言えども、十回全て成功

するものが難しいはずがない。


なのに日本人選手はショートしたり、すり抜けてかすりもしなかったりだ。


カーリングはギブアップや延長が無ければ予選終了までに

一人頭180球投げる計算になる。(2球(エンド)x10回x9試合)


他の種目のように、一、二回勝負であれば初めてのオリンピックで

緊張していて実力を発揮できなかったのだろうという好意的な見方

も出来ただろう。


しかし、テレビにかじりつき、日本人選手各々のショットを

100投以上見てしまった私にはそれが出来ない。


はっきり言って、今回の日本代表は平均成功率81.5%の石崎を除いて

カーリングに向いてない人達が集まったという印象だ。


今後彼女達のプロフィールには苦手なスポーツ=カーリング

と書いて欲しいくらいだ。


カーリングは毎エンド8球ずつ投げるが、日本は毎回のように2球

前後を無駄球にしてしまう。


要するに8球持っている相手に対して、6球しか持たずに挑んでいる

ようなもんで勝てないのは当たり前だ。


カーリングは難しい競技では無いし、運動神経も体力も必要ない。


必要なのは毎回同じ味の料理を出し続けられる料理人のような感性だ。


千人の若い女の子を今後四年間みっちり特訓しても、浅田真央を

超えるスケーターは現れないだろう。


しかし、同じことをカーリングでやれば、今回の日本代表を超える者が

三百人ほど出てきそうだ。


四年後のソチオリンピックだが


石橋は居ても良い。


本橋は努力して現在の平均成功率を最低成功率にすれば良い。


だが、近江谷、目黒、山浦 がそこにいたら応援する価値も無いということになる。


で、四年後に近江谷、目黒、山浦がソチに居る可能性だが……


結構高いと思う。


何故なら、カーリングでオリンピックを目指そうという者が少なそうだからだ。


その理由はゴルフのように成功すれば年間5億を稼げるわけでも

無いし、練習場がそこら辺に無いということだ。


だから、娘を特訓しようという藍ちゃんパパやさくらパパ

のような親も現れそうにない。


否、決して近江谷、目黒、山浦が悪いわけでは無い。


他に、これといった選手が居ないだけだ。


ライバルが少ない環境で、彼女達がオリンピックに出ようと

するのは極々自然なことだと思う。


私だってオリンピックに「コタツ競技」というものが

新設されたら、出てみたいと思うかもしれない……


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久しぶりに書こう。


昨日はこの人と酒を飲みに行った。


      ↓   

http://ameblo.jp/hoken178/


私がブログつながりの人と会うのは初めてのことだ。


バレンタインデーの夜に男同士アルタ前で待ち合わせた。


私はアルタから車で四分の場所に、もう二十年以上住んでいるが

最後にアルタに来たのはもう三年以上前のことだ。


その時は出会い系で知り合った女の子と待ち合わせて

そのままハプバーに行った。


約三年ぶりのアルタ前はデートの待ち合わせらしき

大勢の男女が、ひしめき合っていた。


待ち合わせ時間まではまだ五分ほどあった。


人ごみの嫌いな私はすぐに新宿駅東口交番裏の

自動販売機の前に移動した。


そして


「交番裏の自販機の前に立っている上品な不良が私です」


とメッセージを送ろうとした瞬間、相手の方から


「アルタ前でスーツを着てキョロキョロしています」


とメッセージがあった。


私は又、アルタ前に戻った。


初めて会う〇〇さんは爽やかなイケメンだった。


〇〇さんの私に対する第一印象は


「もっと恐い人だと思ってました」


だった。


二人で風林会館そばの居酒屋に行った。


〇〇さんは私のブログ全てを読んだと言った。


少し話してみて気付いたことがある。


この人は私よりも私のブログに詳しい。


そこからの私は手探り状態になった。


今、言おうとしている意見は過去にブログで
述べたことなのか、どうかが思い出せない。


そこからはブログに書けないようなことや今後

書いてみたいことを話したような気がする。


あと、最近ポリンキーが呼んでも来ないと愚痴ったような気もする。


あっと言う間に四時間が経った。


〇〇さんは


「今日のことをブログに書いても良いですか?」


と私に訊いた。


私は


「詳しく書くのであれば、容姿はジャニーズ系ということでお願いします」


と言った。


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少し古い話で恐縮だが、元厚生事務次官連続殺傷事件

の被告、小泉毅が初公判の罪状認否で


「私が殺したのは人ではなく心が邪悪な『マモノ』で無罪を主張する」


と言っていた。


私の感想としては小泉の言った台詞は正論過ぎて突っ込みようが

無いし、官僚から民主主義を取り戻すには案外こんな方法しか

無いのかも知れないなどと本気で思う。


テレビのアンケートによると8割以上の人が、今、日本の実権を握って

いるのは小沢一郎だと思っているようだが、もしそうなら、検察ごとき

に、こんなに付きまとわれたりはしないだろう。


日本の実権を握っているのは昔も今も官僚機構に他ならない。


検察というのは官僚機構の中にあって、官僚機構のボディガード

としての一面も持っている。


たまに他の省庁の官僚を逮捕して、己の力を誇示するが

官僚全体の利益は守ろうとする。


今、官僚機構にとって一番消えてほしい者は


「特殊法人・独立行政法人・特別会計の原則廃止」


を唱えてきた小沢一郎だろう。


全ての官僚は今、東京地検特捜部にエールを送っている。


「特捜部頑張れ!小沢をつぶせ!!」


と・・・・・・


話は少し逸れるが、石川議員逮捕についてのインタビュー

を受けていた亀井静香は


「社民に訊いてくれ!小沢さんに訊いてくれ!」


などと言い、終始歯切れが悪く、その顔には覇気が

全く無かった。


その理由は己の力の裏付けが、今回の小沢周辺に対する

強制捜査で無くなりつつあるからだ。


連立政権に加わってからの亀井は言いたい放題のやりたい放題だった。


そんな亀井に対して、異議を唱えられるのは菅直人くらいなもので

小沢にいたっては


「参院選で民主が、過半数を取ったとしても

国民新党との連立は継続する」


などと言い出す始末だった。


警察官僚OBの亀井は法務&警察に対して力を持っていた。


亀井は小沢や鳩山に対して


「検察は俺の意のままに動く!」


とプレッシャーをかけていたように思える。


しかし今回の強制捜査で、亀井には検察にストップをかけるほどの

力が無いことが露呈した。


否、力が無いわけではないが、検察としては亀井との仲よりも

小沢を抹殺することの方が遥かに重要だと考えたのだ。


小沢としては「今まで亀井に気を遣ってきたのは何だったんだ?」

といった感じだと思う。


話を元に戻そう。


官僚機構が望む次期総理は官僚OBの岡田克也だろう。


岡田は前原国交相らが、官僚に対して手厳しい政策を打ち出している
最中にアフガンを電撃訪問して5000億円規模の追加支援を約束したり

アメリカとの間に「核の密約」があったなどと言って有頂天になっていた。


岡田のとった行動は無駄な天下り法人から国民の目を反らすため

以外の何物でもない。


それにしても余計なことをしたもんだ。


日本にとって5000億円は痛いし、そもそも「核の密約」

なんぞは密約でも何でも無い。


米空母が日本に入港する際にわざわざ核弾頭を外して来る

などというおめでたい考えの者はほとんど居ないだろう。


岡田の「核の密約」についての言動は私が


「実はソープランドでは売春行為が行われている!!」


と言うようなもんで


「知ってるよ」


と返されて終わりだ。


否アメリカの機嫌を損ねた分まだ悪い。


アメリカとしては密約などは必要なかったのに
日本側の事情で頼んだことなのだから・・・


民主は前回の衆議院選挙で「脱官僚」をうたいながらも

多くの新人官僚OB議員を生んだ。


これは民主の中の官僚OB達が力を持っている

ということに他ならない。


官僚機構がコントロールしつつある民主は今後どうなるのか?


郵政民営化の公約を反故にするため、わざと衆議院選挙で

負けた自民のように鳩山のまま支持率を下げきって参院選で

敗北し、岡田総理登場となるような気がする。


ねじれ状態にすれば改革を止められるし、岡田新総理は

官僚にとって不利益なことをしないからだ。


こう考えると二大政党制というスタイルは民主主義から

一番かけはなれたところにあるように思う。


政党制を禁止して、全ての無所属議員達が一つ一つの法案に

賛成したか、反対したかをネットで一発検索出来るようにすべきだ。


そうすれば議員達は皆、次の選挙を睨んで、国民の意に沿った

行動を取るだろう。


だが絶対にそうはならない!


というわけで、私は政治に対する興味を失った。


そうだ!!


言い忘れていた。


あけましておめでとう!てへっ(*^^*)


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近々、私は借金ブログランキングから消える予定だ。


別に借金が無くなったわけではない!


そして順位が下がったからでもない!\(`0´)/キイッッ


消える理由は今年一度も借金についてブログに書いて無いからだ。


何故、書かなかったのか?


それは借金を気にしたことが無かったからだ。


借金返済は趣味のようなものだと思う。


毎月、元本が少し減って借り入れ可能額が増え

その数字を見て、安心感や達成感がわく。


誰もが夢を見れないご時勢に債務者は借金完済
という夢を持っていられる。


しかし、私にそんな趣味は無い!


たとえ私が声を大にして


「借りた金は返す!」


と言ったところで、サラ金やクレジット会社が涎を垂らして

喜ぶだけで、別に偉くもなんともない。


私のアウトロー仲間達も皆、サラ金&クレジットに借金がある。


本来、借金を出来ない身分の彼らだが、短期間まともな
職についた時にカードを作ったり、架空の勤務先を
でっち上げたりと様々だ。


だが彼らの中で借金を完済した者は皆無というより
最初から返す気などない。


社会からのボーナスだと思っている。


債権放棄という言葉をよく聞くが彼らは
最終的に債務放棄をする。


返すのがバカらしくなったら、たとえ金があったとしても


「金が無いので払えない!今後金が入る予定も一切無い!」


と債権者に宣言する。


債権者は彼らの勤務先を把握していないから、給料の

差し押さえも出来ない。


そして、自宅に差し押さえに行ったところで、賃貸マンションだし

金目の物はすでによけてある。


たとえ金目の物が見つかったとしても


「それは知人から預かった物だ」


と言って逃れてしまう。


そしてサラ金やクレジット会社にとって焦げ付きは
最初から織り込み済みだ。


回収不可能と思われる顧客には直ぐに電話もよこさなくなる。


フリーターや派遣はそれで良いが、不動産所有者や

サラ金&クレジット契約時と勤務先が変わっていない

人はそうもいかないだろう。


そんな人には


払ったほうが得ならば払えば良いし、払いたく無ければ

不動産を処分するなり、会社を辞めるなりすれば良い。


と言っておこう。


以前、私は取立て屋だった。


報酬は取り立てた金額の半額だ。


当時、私の元には「手垢の付いた債権」が続々と持ち込まれていた。


「手垢の付いた債権」というのはすでにどこかのヤクザ組織が

回収に失敗した物だ。


当然まともな物は無い。


取立て先はやくざ、右翼、同和etc…


私は知人の代紋を借りて相手のもとへ乗り込む。


そんな日々を送っていた。


ある意味私は究極の取立て屋だったかも知れない。


そんな私から、債務者達にアドバイスをするなら


金利の掛からない借金、つまり友人や恋人に
借りた金は返さねばならない。


だから、サラ金の返済のための金を友人に借りるというのは
私に言わせればあべこべだ。


それから


「借りた金は必ず返す」


という信念の持ち主は絶対に生き残れない。


良くてホームレス、最悪、一家心中だ。


もう何とかなるような時代では無いのだ。


今、順調に支払いをしている人は何を馬鹿なことを
と思うだろう。


そんな人に尋ねたい。


「あなたの勤めている会社は数年後にもあるか?」


「あったとして、その時あなたはその会社に居るか?」


数年後、どんな大企業でも倒産している可能性があるし

誰もが失業しているかもしれないのだ。


今、サラ金の顧客は一千万人を超えている。


クレジットカードのキャッシング利用者は更に多いだろう。


借金があるということは当たり前のことなのだ。


借金を理由に恋愛、結婚、出産を躊躇している
人がいるが、私に言わせればナンセンスだ。


皆がそんな考えを持てば日本はどんよりとした雲
に覆われたようになる。


借金を理由に結婚を躊躇する人と同数の異性が

やはり婚期を逃すことになる。


当然、子供も生まれないから日本は滅びるだろう。


要するに私が言いたいのは


「今の年齢でしか出来ない事をたかが借金ごときのために

諦めてはいけない!!」


ということだ。


今後失業者は更に増え借金を返せるのはごく一部の
者に限られるだろう。


時代は「借金は当たり前」から、「借金は返さないのが
当たり前」になりつつある。


以上、借金ブログランキングの皆への遺言終わり……



追伸・・・ブログランキング経由で私のブログを見に来ていた人で

今後も見ようという奇特な人はお気に入りにでも入れておいてくれ。


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皆は思いがけず、本来、口に入れるべきでは
無い物を口にしたことがあるか?


私はある。


しかも昨日のことだ。


言っておくが、スカトロ系の話では無い。


私には嫌いな食べ物がたくさんある。


ほとんどが食わず嫌いで、イカやタコ、きのこ類を
食べたことは生まれてこのかたない。(松茸を除く)


中でも死んでも食べられないのは漬物とナスだ。(梅干とキムチは除く)


ナスの色合いを見ていると、大昔はゴキブリと同種で
途中枝分かれしたように思えてしまう。


そして漬物は色も匂いもネーミングも大嫌いだ。


コンビニやスーパーで、どんなに興味をそそられる弁当が

あっても、飯の上に漬物がのっていたら絶対に買わない。


私にとって、それは飯の上にう〇こがのっているのと同じだからだ。


昨日、私はポプラに行った。


ポプラは店舗数でいうとセブンイレブンの1/20程度の規模のコンビニだ。


昼時だというのに店内には私以外の客は居なかった。


ドライカレーを手に取って見ると、量は少なく、ゆで卵が

3切れのって450円だった。


セブンイレブンでこの金額を出せば量も多く
ハンバーグくらいのっているだろう。


客が居ないのも頷ける。


ポプラはじきにつぶれる。そう思った。


ドライカレーだけでは足りないので梅おにぎりを買った。


部屋に帰りついた私は、ドライカレーを三分で完食した後

梅おにぎりを食べようとした。


一口食べた瞬間、私の口中で小さくて硬い物質がぼりっと音をたてた。


嫌~な予感がした。


噛むのを止めて、おにぎりの包装紙を見た。


表には大きな文字で「梅」と書かれているだけだ。


そして裏の原材料名を見るとそこには恐ろしい文字があった。


「うめしば漬け」


しば漬けというのは言うまでも無く、私の大嫌いなナスと

漬物が合体した物で、私にとっては最早、食べ物では無い。


幼少時から現在に至るまで、私の中では常に

「恐ろしい物」ナンバー1だ。


「うめしば漬け」という文字を見た瞬間、さっき食べたドライカレーが

食道を逆流して、喉元までせり上がってきた。


結局、胃の中にあったものを全て、トイレでもどすはめになった。


更に2リットルの水で胃洗浄をして、コーヒーで何度もうがいをした。


これは酷すぎないか?


これでは鮭と表示してバナナを入れても良いし
昆布と書いてチョコを入れても良いことになる。


騙されてう〇こを食わされたようなもんで、私にとっては

架空請求やオレオレ詐欺よりも遥かに酷い話だ。


私の中でさっきまで


「つぶれる」


だったポプラへのイメージは


「つぶれろ!!」


という強い念に変わった。


今回のブログは、ためになるわけでも無く、面白いわけでも無い。


まあ、自己紹介みたいなもんだ。ケッ!


茫然自失、自暴自棄の最中書いたので多少品が

無いのは許してくれ!ケッ!


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事業仕分けに音楽家達が参加していた。


官僚OB達が金を中抜きするためだけに存在する

文化関連事業の存続を訴える立場でだ。


その具体的な要求は全国の小中学校にオーケストラを派遣

する事業と地方のオーケストラへの助成金継続だった。


音楽家達は各々、官僚の手先というイメージダウンも

厭わずに事業の存続理由をまくし立てていた。


作曲家の三枝成彰は


「助成が削減されると地方のオーケストラは
存在できなくなる可能性がある」


と言い、ピアニストの中村紘子は


「電子レンジでチンすれば食べられる。そういう物がいっぱい

あるけれど、人間の成熟とはそういうものでは無く、芸術文化は

人間そのものをそだてる。それが一番の中心なわけです」


と言った。


が、私はそもそも日本のクラシックを芸術とは認めていない!


そんなことを認めたら、Jポップもラップもロックも漫才もコントも

けん玉も皆、芸術だと言い出して、面倒くさいことになるだろう。


クラシックを芸術と呼んで良いのはヨーロッパだけで

日本のクラシックはたんなる趣味の世界だと思う。


そしてクラシックは退屈だ。


ニューミュージックやJポップの曲を聴いた時のような感動もない。


バッハやベートーヴェンより先にビートルズが誕生していたら
クラシックというジャンルは現在無かったのではと思う。


三枝成彰に言いたい!


金を払ってでも見に行こうと思う者が大勢居れば

国の助成金など必要ないはずだ。


要するにニーズが無いのだ。


必要とされていないものを国が金を出して続けさせる
理由は全く無い。


中村紘子に言いたい!!


日本の猿真似クラシックこそ「レンジでチン」ではないか?


全国の小中学校にオーケストラを派遣して
どうするんだ?


まだけん玉や漫才のほうがましだ。


子供がピアノをやりたい、音大に入りたいと言い出したら
金の無い親達が困るだけだろう……


最近の事業仕分けには音楽バカだけでは無く、科学バカや

宇宙バカも参加している。


初めは狡賢い官僚達が世間知らずのバカ達をたきつけ

利用しているのだと思っていた。


しかしバカ達の表情を見ている内にそうでは無いと気づいた。


各分野のバカ達は自分達の過去に値打ちを付けたいのだ。


非凡な才能を発揮して、一般人には到底真似の出来ない

仕事をやってきた「特別な人間」だと思わせたいのだ。


更に自分達が居る分野が廃れて己の権威が
損なわれることが許せないのだ。


それ位図々しい人間でなければ、多くの者が野たれ死に寸前の
この時期に、そんな呑気なことを言えるはずが無い……


そもそも私は事業仕分けに反対だ。


事業仕分けを乱暴過ぎると言う者が居るが私に

言わせれば逆に手ぬるい。


老人と母子家庭を切り捨て、新卒者が就職浪人になる大不況の

ご時勢に文化や芸術や科学なんぞ邪魔なだけだ。


問答無用で全て廃止すべきで、今の日本はこんなことを

している暇は無い!


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昨日はポリンキーの元飼い主の女の家へ遊びに行った。


以前も書いたが、ハプバーで知り合った女の家には

ポリンキーお気に入りのチワワが二匹居る。


テレビの前で寝転がった私は三匹にもみくちゃにされる。


腹の上を走られ、胸元をかきむしられ、顔の上に座られたりする。


しかし私だってやられっぱなしというわけではない。


奴らのプライドである尻尾を引っ張ってみる。


すると奴らは一層ムキになって私に向かってくる。


その光景を見た女は


「私と遊ぶ時はそんなに楽しそうにしないのに」


とヤキモチを焼くが素人はこれだから困る。


犬の世界は縦社会だ。


私を含めた4匹は優劣順位を決める戦いをしているのであって

決して遊んでいるわけでは無いのだ。( ̄^ ̄)キッパリ


三匹は各々私を打ち負かすことによって他の二匹に

自分の強さを見せ付けようとする。


いわゆる示威行為というやつだ。


それにしてもポリンキーのあざとさには驚かされる。


普段の私との暮らしを忘れ、二匹と共に三位一体攻撃を
しかけてくる。


一瞬淋しい気持ちになるが、奴にだって犬社会での

立場というものがあるのだろう。


私はポリンキーの攻撃に対しては大げさに痛がるが

あとの二匹の攻撃には反撃する。


もちろんポリンキーをボスにしたい一念からで

まあ、パチンコ屋の遠隔操作のようなもんだ。


鼻や指を本噛みされた瞬間は


「私が本気を出せばお前らが恐れている柴犬よりも強いのだぞ!!」


と言いたくなるのを堪える。


そして戦いは終わった。


三匹の態度からするとどうやらポリンキーがボスで

私は四位になったようだ。


女の家から帰る途中、年末ジャンボを10枚買った。


自分の部屋に帰り、アメーバニュースを見るとそこには


「宝くじ当選者のペットが共通」


という文字があった。


祈るように中を開くと


ネコを飼っている人が当たると書かれていた。


「…・・・…」


十秒後、私はつぶやいた。


「ふぅー、ネコを飼ってて良かった…」


私は戦いを終えてぐったりしているポリンキーを

抱き上げ言った。


「良いか?今日からお前の名前はミィちゃんだ!

12月31日までミィちゃんだ!判ったな!」


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