今日も朝から暑いですね~
朝に芝刈りしてアイスを食べました。
ソーシャルメディアサラリーマンのイッシーです。

問題のアレはどうなったのか?~我が家ができるまで第13話

これまでの内容

まえがき
1話
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7話
8話
9話
10話
11話
12話


さて、1枚板のテーブルに何が起こったのか?


引越しの当日 工務店の社長が来ていました。
まだ雑工事が少し残っていた為、カギを一つ渡してました。
そのカギを返す為に来たのです。

その時僕にこう言いました。

「テーブル どうやら虫食ってるよ。」

「え~!」

テーブルの下を見ると
細かな木くずが線状にありました。

木の端を「辺材」(白太 しらた)といい、その内側は「心材」(赤身)と言います。


※線の部分が 白太

赤身は硬く腐りぬくく虫の嫌いな成分があります。
白太は柔らかく、虫がつきやすいのです。

通常は皮と白太は削っておくのですが
幅が狭くなってしまうので、建築士はとりあえず
このままでいきましょ
としていました。

でも、やはり虫がいたようです。

どうやらウチのテーブル
「 おいしい 食卓 」
らしい。。。

翌日 家具職人さんに来てもらい見てもらいましたが
白太の部分は削った方がいい
との事

建築士は出来るだけ削るのは避けたいといっていました。
幅が狭くなるから。。。

建築士の父は家具職人で彼も家具に関しては詳しい。
ちなみに、
このテーブルに関しても高さが68cmと決めており、
この高さが自分の設計した家の天井と合うそうです。

彼曰く
「床に座っているような感覚の高さ」
70cmでなくその2cmがかなり違うそうです。

そんな感じなので 当然幅も気にしていました。


しかし、妻は虫嫌い
このまま食卓として使うもの
確かに気になる。
毎日 床には木くずが・・・なんて

結果 削ってもらうことになりました。
確かに 幅が10cmほど狭くなりましたが
もともと大きなテーブルなので
食事には支障がなく
妻は「距離が近くなったのでいい」と言ってます。



そして椅子も完成です。

座面は回転します。
座面の生地はクッションに縫い付けてあり
取れません。
本当は子供が汚すので取り外しが可能なものが
良かったのですが、クッションが偏ったりするので
お勧めできないと言われ縫い付けてあります。

早速 初日娘がお茶をこぼしました。。。

ははは・・・

あとは、これ以上
ナラの1枚板が割れないように祈るのみ
しかし、なんか買った当時よりヒビが延びているような・・・

つづく・・・


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