今年で我が家は9年が経ちます。
ソーシャルメディアサラリーマンのイッシーです。

関係性も家づくりもプロな建築士~我が家ができるまで”まえがき” 

2006年に我が家が完成し、もうじき9年になります。
我が家を設計した建築士と出逢ったのはその2年前。

今回は、夏休み特別企画?
我が家のマイホーム物語をシリーズでお伝えします。

「お前のプライベートの家の話なんて・・・」
確かに、そうですよね。
でもね、めっちゃビジネスのヒントがあります。

建築士はじめ、ここで関わった人たちは
とってもビジネスで重要な事を気づかせてくれました。
建築関係者のみならず、
他業者の方たちにもヒントになればと思い
ブログ記事にします。


当時、娘が生まれてアパート暮らしだった時、
マイホームを建てようと決心し、
いろんな本や雑誌を見ながら自分なりに決めたのは
”木の家”でした。

そこからハウジングセンターに行ったり
本やインターネットで見つけた建築士に会いに行き
お話しを聞かせてもらっている時に
1人の建築士に会いました。

その人と会い、
あっ、この人だ
と決めましたが
ある出来事で判断しました。

妻と建築士の事務所まで行き
話を聞いている時に
「近くに建てた家があるので見に行きませんか?」
と言われたので
「是非」と答えて連れてってもらいました。

車でちょっと行ったところにある家ですが
NOアポでした。

玄関のチャイムを鳴らし、
出てきた奥さんに挨拶して
ちょっと家を見せてほしいと言うと
「いいですよ」と即答。

いきなり来た人を入れるなんて・・・
しかも僕たちは知らない人・・・

そんな感じで3件も

みなさん、家が完成した後でも
満足して生活しているように感じられたし
なにより、この建築士との関係性が築けている。

イメージ的に家ができたらお終い。
という感じがあったので
ちょっと衝撃を受けたのだ。

こういうのっていいな~って。

さて、ここから我が家ができるまでの物語が始まるのですが
会ってから3年後に家が完成したのです。

この建築士は人気でして
1年待って
1年は設計のやりとり
あとの1年は施工から完成まで
いつのまにか
息子も生まれてました。(笑)

さて、3年間を綴ることはしませんが
ダイジェストに書き留めようと思いますので
楽しみにしてください。

では~

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