さて、シリーズものはちょっといつもと違う。
これもいい経験です。
ソーシャルメディアサラリーマンのイッシーです。

◆職人の力が集まる家(瓦屋根と小舞壁)~我が家ができるまで第6話

12月上旬に瓦がつけられ
運良く雨が降る前には瓦が全て終わっていた。

屋根がつくと小さな家も結構大きく見える。

煙突もてっぺんの部分だけ付いた。
(デビルマンのように





 屋根の上で夕日を眺めたい・・・)


暖炉ではなく、サンポット社の石油ストーブを使います。
建築士のお勧めで低価格、また空気も汚さず
輻射熱で部屋全体を暖かくするということなので購入しました。

本当は暖炉が良かったけど、妻に反対されました。


壁は土壁です。
小舞壁といい、竹を縦横に編みます。
このあと表裏から土を塗っていきます。


職人さんに「竹編むのやってみたい」と言ったら、

笑いながら、「素人さんには無理」
と言われた・・・
地味だけど大変な作業です。

本当は土を塗る段階だけど、
あまりにも寒いので、土の粘りが出ないため
塗れないそうです。

ちょっとコレで工期が遅れそう・・・

棟梁はコレが伝統工法の宿命と言ってましたが

妻は
「まだ延びるのぉ」 
って感じでした。



つづく・・・

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