~2015年1月15日(木)~
~石川県電器商業組合金沢支部 新年互礼会~
ANAホリデイ ・イン金沢スカイ
エレベーターで18階へ…
高本さん(仮名)と一緒でした。
「高本さん、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。」
新年互礼会会場
青年部会からも14人が参加し、青年部会として2015年が始動しました。
理事長の挨拶
昨年の互礼会の席では、金沢支部の青年部会が石川県の青年部会として発足し、あれから1年が経過したことにも触れられました。
毎年のことですが、『まちのでんきや』ジャンバー着用を前日に呼びかけています。
とはいえ、ジャンバーは、青年部会のユニフォームという意味合いのものではありません(笑)。
ご来賓の方々からご祝辞やお話をいただきました。
2015年はなんといっても、3月に北陸新幹線の開業があり、また、石川県輪島市を舞台にしたNHKの朝ドラ「まれ」の放映もあり、石川県は全国から注目を浴びる一年になります。
石川好調ののろしをあげるかのように高校サッカーで星稜高校が全国制覇!
互礼会終了後、休憩のシーン
『まちのでんきや』ジャンバーが目立ちます。
青年部会は今年もまずまずの出席数でしたが(14名)…
参加するようになってから考えるようになったのですが…
(全体として)もっとたくさんの人に参加してほしいものです。
研修会
講師は石川県中小企業団体中央会会長で、前金沢市長の山出保さん。
演題は『ものづくり まちづくり 金沢物語り』。
金沢の歴史、文化などについて、市長時代のお話もまじえての講演は興味深く、へぇ~金沢って、そうだったんだ…と感想を持つお話ばかりでした。
まちづくりの基本
保存と開発の調和、伝統と現代の共存…。
中央会から山出さんの著作『金沢を歩く』が進呈されました。
すみません、ブログ担当が今読んでいる最中です。
部会員の皆様にはいずれ…。
山出さんの講演や著作によれば、「保存と開発」、「伝統と現代」の共存のようにナントカとカニガシのように~と~の表現が多く見られます。
小気味のいいリズムが感じられます。
奇しくも、著作の書き出しにもこうあります。
金沢が金沢たる所以、それは「歴史と文化の街」。
歴史と文化。
金沢駅東広場のもてなしドームと鼓門は現代と伝統の象徴です。
アメリカの某メディアによる『世界でもっとも美しい駅14選』として、金沢駅が日本では唯一選ばれています。
昨年サッカーJ2昇格を果たしたツエーゲン金沢
ドイツ語で「2」を意味する「Zwei(ツヴァイ)」と、
「進む」を意味する「Gehen(ゲーン)」で、
ZweiGehen(ツエーゲン)
「チームとサポーターが共に進んでいく」の意味が込められています。
やはりチームとサポーターです。
環状道路の建設経緯など…。
地方都市で環状道路があるのは、金沢だけ…。
文化的景観の保存に力を入れる金沢
歴史と文化、そして、伝統と近代を重んじる山出さんの市長時代からのご苦労話に聴衆者皆、聞き入っていました。
ブログ担当も必死にメモを取りました。
互礼会会場に到着し、18階の窓から、こんな光景が見えました。
3月開業予定の新幹線らしき車両が試験走行?!
互礼会、研修会を通じて、石川、金沢は今年、間違いなく意義深い一年になりそうだなぁと実感しました。
NHK連続テレビ小説「まれ」の舞台は石川県能登(輪島)
山出さん、貴重な講演をありがとうございました。
そうだ、歴史と文化の街、金沢…。
縁あって、この一年以内に山出さんの講演は2回拝聴する機会がありました。
青年中央会の行事で片町遠足も体験しました。
歴史と文化の街、金沢!
家電とインフラをサポートする『まちのでんきや』!
ドサクサにまぎれて便乗…。
いえ、冗談抜きで、次々新商品が登場する現代を追究し、それでいて、昔ながらの御用聞きスタイルを実践する伝統スタイルの『まちのでんきや』は、『ザ・金沢』のようです。
貴重な研修機会でした。
その後、お楽しみ、懇親会!
懇親会の模様はまた明日!
石川青年部会は、活動を通じ、『まちのでんきや』を活性化し、ブログ配信にて、『まちのでんきや』をPRします。
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