以下の議事は、「Truth Today」(今日の真実)というサイトで掲載されていた記事です。
http://www.ironsky.net/thetruthtoday/news/claim-there-are-nazis-on-the-moon/

$宇宙と1つになるとき


主張 : ナチスが月にいる
2018年4月19日

カシオペアの画像(上図参照)を見ると、月面上に卍形のものが見えます。

先週インターネット上に漏れたカシオペア宇宙探査機によりいわゆる月の暗い側で撮影された写真は、天文学者と陰謀説を唱える人との間で大きな論争を巻き起こしました。これらの写真を見ると、月の南極地域付近にあるスクルーディンガー・クレーターの中にある建造物が写っているのがはっきりとわかります。当局筋はこの件について説明することができませんでした。科学者たちはこの発見に当惑しています。そして、多くのUFOと陰謀説の研究者達は、この写真は地球外知的生命体の存在を証明していると解釈しています。

問題の複数の写真は、1つには宇宙探査機の軌道距離もあり、また、クレーターの底面の上にイオン化した月の粉塵が密集して漂っていることもあって視界が不明瞭ですが、その規則正しい形はその建造物の中で認識できます。それは、円形のクレーターの内側、横よりにあり、直径はおよそ1.5キロメートル、その建造物よりも大きい不規則にくぼんだ場所の中にあります。宇宙で撮影された写真に規則正しい形を持つ物体が見えるのはこれが最初ではありません。確かに、火星のシンドニア地域にある悪名高い顔とピラミッドには関係性が既にありました。しかし、天文学者たちは、月の卍の形をしたものが、本当の建造物なのか、または目の錯覚なのかについては、何も反対意見を述べていません。


ヒンドゥーなのか、それとも、宇宙人なのか、それとも、ナチス?

この月面上の発見は、その突飛な形のせいで普通以上に好奇心が掻き立てられます。その異常な形をしたものは、数ある中でも国家社会主義者により1930年代から1940年代にかけて使用された卍の形にはっきりとかたちどられていて、多数の人たちが出した結論では、第二次世界大戦後に月に避難したナチスの国家社会党員たちが創ったものだと言われています。それと同時に、卍の形が繁盛、幸福、幸運のシンボルとして今でも使用されているインドでは、何十万ものヒンドゥー教の人たちが、巡礼の旅に乗り出した。国際的に有名なUFOの研究者であるマーチン・クラウスは、「これは400万年前に生命を地球にもたらしたアルファ・センタウリア人からの合図です。」と異論を唱え、また、「彼らは私達に彼らが大昔月に来たことを知らせるために月にわざと残したのだ。」と説明しています。

NASA : 気象観測気球

NASAの公式発表では、NASAの代表者であるロスリン・ヴィラコータは、その真偽の疑わしい観測結果は、カシオペア宇宙探査機と月面上側の受信機との間にある気象観測気球の信号妨害が原因であったと説明しました。「気象観測気球は宇宙探査機の信号に干渉することで知られています。」と、昨日のヒューストン宇宙センターで開かれた記者会見で彼女は述べました。

・・・以下省略・・・


しかし、この日付を見ると、投稿日が2018年4月19日となっているのですね。未来に投稿された記事・・・

うーん、これは間違いなのか、それとも未来にこういうものが発見されますよと今記事を出していて、月に行った宇宙飛行士がそこに同じ建造物を作っておいてくる・・・というジョーク?

そういう発想で考えると、これはジョークの記事とも取れますが、しかし、ジョークであって、真面目に宇宙人がやりそうなことをこのような未来の記事にして出すことで、説明しているとも思えます。

つまり、月や火星で様々な人工物が発見されていますが、それらは、宇宙人エロヒムがわれわれ地球人が発見し、彼らが火星や月に訪れたことを知らせるために残していたと理解できるのです。

また、この卍形の建造物が冗談ともとりにくい理由がもう一つあります。

それは、次の画像を見ていただくとわかっていただけるのではないか・・・

$宇宙と1つになるとき-シンボル


この写真は、私が自宅で瞑想するときによく使う宇宙人エロヒムのシンボルマークなのです。
これは、エロヒムのメッセージについて弥勒菩薩ラエルが書いた数々の本の中で、「ハーモニー・メディテーション」という瞑想についての本がありますが、その中そのシンボルの意味の説明が記載されています。(以下を参照してください。)

≪エロヒムのシンボルマークの意味≫
書籍名 :「ハーモニー・メディテーション」(電子ブックダウンロード版) ※ 無料
ダウンロードサイト: http://ja.rael.org/download.php?list.11

ページ : P.24
第1章 時計屋が数える時計の使用法
2段落目
引用文: 「このシンボルは、実際には空間と時間の無限性を象徴しています。頂点が下に向いている三角形は無限小を表し、上に向いている三角形は無限大を表しています。もちろん、この二つの無限は連続しています。中心にあるまんじ、すなわち鉤十字は、時間の無限性を象徴しています。時間の無限性ということが、無限の過去と、無限の未来を共に意味していることは明らかです。」



つまり、卍の形は、宇宙の時間の無限性を意味する。

そのシンボルが、月にその形をした建造物として残してある。

これは、その月にエロヒムがいますよと言う意味かもしれません。もしくは、エロヒムの存在を私達地球人に知らせるために見せたのかも知れません。

エロヒムは、私達の近くにいます。彼らは、弥勒菩薩ラエルを通して私達に彼らの考えを伝えています。それに、私達は耳を傾けるべきです。

詳細については、以下のリンクをたどってみてください。
ラエリアン・ムーブメントのHP
宇宙人エロヒムからのメッセージ
宇宙人エロヒム関連のダウンロード