ローズカフェ(亀戸) 珈琲仙人、伝説の銅板ホットケーキ先生を語る | ホットケーキ先生談話室(旧ホットケーキ☆純喫茶りみっくす)

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墨田江東方面総武線沿線のホットケーキ先生方の発掘は基本的にキノミ部員に任せているんですが、

キノミ部員による銅板先生密会疑惑が生じたため、疑惑解明のために銅板Gメンによるがさ入れを敢行した。


なんかどっかで読んだ出だし だなと思ったそこの奥さん、よく読んでるねグッド!

策士に続いてエースまで不祥事とはいただけない。

銅板ホットケーキ先生はこの純喫茶にぃが救出するからどーんと任せておきなさい。



今回疑惑の舞台となったのは亀戸の「ローズカフェ」。

総武線沿線ホットケーキ先生最強伝説はまだまだ終わらない、

たに珈琲店 先生とは反対側の南口にも手焼きフライパン先生がいらっしゃるのです。



ローズカフェなんて店名だからベルばらワールドなのかと思ったらそうじゃないようでパー

店員は店主の女性と若い男性一人でしたが、別に目はキラキラしてません。



 

しかし何やら怪しげな民族工芸品みたいなのが所々に置いてあるな…∑(゚Д゚)

もしかしてホットケーキ先生に粗相のないよう丁重に扱っているかを監視しているんじゃ叫び

いやいや、先生がそんな背筋の凍るような思いをさせるわけがありません。


メニュー表では珈琲仙人が世界中のコーヒーコーヒーを求めて旅に出る

みたいなストーリー仕立てになってます。

だからこういう世界の民族工芸品みたいなのが飾ってあっても不思議ではないかなと。



そして珈琲仙人はとうとう見つけたのです、長きにわたり語り継がれた伝説の銅板ホットケーキ先生!!

幻先生パーフェクト先生 も超えて先生はついに伝説の存在となったのです。

そうか!ドラクエⅢの「そして伝説へ」というサブタイトル、実はホットケーキ先生のことだったんだ!(ノ゚ο゚)ノ


でも伝説を語り継ぐほど古い店には見えないですよねえ。

それでも「昔から使い続けている銅板」で値段が380円、この伝説のホットケーキ先生ってもしかして…、



やはりあなたでしたか!元珈琲館先生!!


カトラリーがホットケーキ先生の下になっているのと380円という安心安定の珈琲館先生価格、

伝説の先生の正体は元珈琲館先生と考えて間違いないでしょう。

元珈琲館先生ならばたとえ現役を引退してもレジェンドとして語り継がれるのに相応しいお方だグッド!


昔から使い続けた銅板というのも現役珈琲館時代から、という意味でしょう。

銅板で焼き続けて30年超の小野珈琲 ホットケーキ先生と同じですね、



 

元珈琲館ホットケーキ先生ですから粉感ばりばり出ていますが、焼き色は比較的控えめ。

ガッチリ硬めよりはむしろもっちりしっとりなめらかな食感で、

元珈琲館先生にしてはかなりお上品なのは伝説の銅板先生がゆえか?



シロップは超さらさら全部弾いてしまって、この辺は珈琲家 ホットケーキ先生っぽいね。

やっぱり元珈琲館先生に外れはないなあ。珈琲仙人に感謝せねば。



自らのおひざ元の亀戸で語り継がれる伝説の銅板ホットケーキ先生をキノミ部員が知らないわけがない。

ましてや元珈琲館先生、キノミ珈琲館先生が目指すべき先輩に当たる方ではないか。


珈琲仙人はできるだけ多くのホットケーキ先生好きに伝説の先生を語り継ぎたいはずなのに

伝説の先生を独り占めというスキャンダルは看過できんな(●ω●メ)


かき氷だかプリンだか他のに手を出し過ぎて気の緩みが見受けられる。

次期エースまでこのザマでは困るので、久々に会長に気合いを注入してもらいなさい。



過去に伺った、ここ元珈琲館じゃね?と思った手焼きホットケーキ先生たち


・ kohikan (神保町)

・ 世田谷珈琲游 (祖師ヶ谷大蔵)

・ 小野珈琲 (森下)

・ der koffer (本所吾妻橋)

・ たに珈琲店 (亀戸)

・ 珈琲館 (中野・薬師あいロード商店街)

・ アルビヨン (椎名町)

・ 神谷珈琲店 (東十条)

・ 上板橋珈琲館

・ 江古田珈琲館

・ ホッと珈琲館 (練馬)

・ Big Tree Cafe (本八幡)

・ 咖啡珈琲 (群馬・前橋)

・ 珈琲館麗門 (大阪・天神橋筋1丁目)

☆★☆ローズカフェ☆★☆

住所 江東区亀戸1-32-7

営業時間 平日8:00~20:00、土曜8:00~18:00、日祝9:00~18:00無休

メニュー そういや珈琲探しの冒険、オチが書いてなかったようなあせる