こんにちは。
フープドリームズの高比良です。
今日は北口コーチのコラム
「vol.26 ミニバス保護者の方に
知ってほしいこと 心技体 その3」
をお送りいたします。
その1、その2を見逃した方はまずはそちらから
↓↓
その1お子さんはバスケを楽しんでますか?
その2知っておくべき目と睡眠の常識
それではその3をご覧ください
(ここから本文)
「子供がグングン伸びる親の接し方」
フープドリームズの高比良です。
今日は北口コーチのコラム
「vol.26 ミニバス保護者の方に
知ってほしいこと 心技体 その3」
をお送りいたします。
その1、その2を見逃した方はまずはそちらから
↓↓
その1お子さんはバスケを楽しんでますか?
その2知っておくべき目と睡眠の常識
それではその3をご覧ください
(ここから本文)
「子供がグングン伸びる親の接し方」
○練習に行くのが楽しくなる、
保護者の家庭での言葉かけのコツ
保護者の家庭での言葉かけのコツ
結論から言うと、子どもが
「好きこそ物の上手なれ」
になるサポートをすることだと思います。
「好きこそ物の上手なれ」
になるサポートをすることだと思います。
バスケットに限らず、何か子どもが好奇心や
興味を持ったことに、
熱中するサポートができているかどうかということです。
興味を持ったことに、
熱中するサポートができているかどうかということです。
子どもは、
親の笑顔が大好きです。
親の笑顔が大好きです。
子どもは、
自分が好きなことは、
時間を忘れて楽しみます。
子どもは、
自分がうまくなるイメージを持っていると
伸びるのが速いです。
親の笑顔と一緒に褒め言葉をあげると、
もっと子どもは喜びますよ。
もっと子どもは喜びますよ。
ほめ方
①前向きな取り組みをほめる。
「自主練(勉強)しているの、えらいね」
→満足感
「自主練(勉強)しているの、えらいね」
→満足感
②うまくいった場合
「うまくなったね」
「シュートたくさん入れてすごいな」
「うまくなったね」
「シュートたくさん入れてすごいな」
「ドリブルシュート よくできたね」
→満足感
→満足感
③うまくいかない場合(プロセスをほめる)
「よく、がんばってたね!」
「よく、がんばってたね!」
「頑張ってる○○ちゃんは、かっこよかったで!」
→満足感・期待感
→満足感・期待感
そして、子どもがうまくいかなかくても、
叱ってしまっても、
そのあとに、うまくいく成功イメージを与えて
あげれば、子どもはもっと伸びますよ。
叱ってしまっても、
そのあとに、うまくいく成功イメージを与えて
あげれば、子どもはもっと伸びますよ。
叱り方
①約束違反や、人に迷惑になる場合
「しかる」
→不安感や恐怖感が出るので、短く叱る
「しかる」
→不安感や恐怖感が出るので、短く叱る
②叱った後が大切。
「どうして、できなかったの?」
「何が悪かったのか?」
「どうして、できなかったの?」
「何が悪かったのか?」
→本人に説明させる。
説明できなければ、
一緒に考えて説明をサポートしてあげる
説明できなければ、
一緒に考えて説明をサポートしてあげる
③最後に、どうしたら良いか、
うまくいくのか、成功イメージを描かせる。
→期待感
うまくいくのか、成功イメージを描かせる。
→期待感
具体的に子供が成功するイメージが描けるように説明してあげる
※子供が取り組みにくいことは、できそうなところを目標にしてあげて
親との約束ごとにする「ここまで頑張ろう!お母さんも○○を頑張るから!」
叱った時はその後が大切!
ということをしっかり覚えておきましょう。
(本文ここまで)
その3はここまで。
次回その4では
子供の食事と、年齢に適したトレーニング
をお伝えします。お楽しみに!
(今までのコラムのまとめ)
総監督北口コーチのコラムまとめ
vol.1 「ジュニアオールスター大阪選抜優勝」
vol.2 「バスケットを教えているのは、誰のため?」
vol.3 ~プレーヤーがぐんぐん伸びるコツは、「わかった」「できた」の次にある~
vol.4 ~バスケの楽しさを教えてくれる「ファーストコーチ」を目指そう~
vol.5 ~ほめ方と叱り方のコツ~
vol.6 心技体コーチングの実践例の紹介
vol.7 ~ほめ方と叱り方のコツ【実践編】~
vol.8 ~練習のはじめとおわりの、心(脳)と体のリラックス~
vol.9~「鬼ごっこ集中状態」練習メニューを作れるかが選手が上達するカギである~
vol.10特集「沖縄コザ中訪問記1」 一流コーチには、一流である理由があった
vol.11特集2 2014FIBAコーチクリニックに参加、試合観戦で感じた世界基準
vol.12特集3 ~我がチームのほとんどの選手たちが所属する中学校が地区大会準優勝~
vol.13特集4「沖縄コザ中訪問記2」ハーフコートオフェンスの練習は、頭の体操だ
vol.14 ~リーダーシップの育成は、「わかった、できた、伝える」から始まる~
vol.15特集4~2014年全中出場 大阪長瀬中訪問記~
【質問に答えました1】左手は添えるだけダブドリを直したい!
vol.16~チームワーク・コンビネーション・コミュニケーションを育てる~
vol.17~ミニバスチームから発信する、地域活性化モデル~
vol.18~ミニバスチーム作り 最初の一歩~
【新年のご挨拶】~能代工業全国33回制覇の加藤廣志先生~
vol.19~ミニバスチームつくり チームコンセプトは成功イメージ~
vol.20~ミニバスチームつくり 保護者の方々が安心できる安全対策について~
vol.21~私たちは、地域のバスケットクラブのモデルケースを発信する~
vol.22~循環型地域クラブチームつくり 「成功イメージへの挑戦」~
vol.23「選手が伸びる 教え方のコツ」~声かけマジック~基本編!!
vol.24「選手が伸びる 教え方のコツ」~コミュニケーションスキルを活用する~
vol.25「選手が伸びる 教え方のコツ」~「聴くコツ」と「質問のコツ」~
vol.26バスケットプレーヤーの保護者の方に知ってほしいこと 心技体
その1
その2
vol.1 「ジュニアオールスター大阪選抜優勝」
vol.2 「バスケットを教えているのは、誰のため?」
vol.3 ~プレーヤーがぐんぐん伸びるコツは、「わかった」「できた」の次にある~
vol.4 ~バスケの楽しさを教えてくれる「ファーストコーチ」を目指そう~
vol.5 ~ほめ方と叱り方のコツ~
vol.6 心技体コーチングの実践例の紹介
vol.7 ~ほめ方と叱り方のコツ【実践編】~
vol.8 ~練習のはじめとおわりの、心(脳)と体のリラックス~
vol.9~「鬼ごっこ集中状態」練習メニューを作れるかが選手が上達するカギである~
vol.10特集「沖縄コザ中訪問記1」 一流コーチには、一流である理由があった
vol.11特集2 2014FIBAコーチクリニックに参加、試合観戦で感じた世界基準
vol.12特集3 ~我がチームのほとんどの選手たちが所属する中学校が地区大会準優勝~
vol.13特集4「沖縄コザ中訪問記2」ハーフコートオフェンスの練習は、頭の体操だ
vol.14 ~リーダーシップの育成は、「わかった、できた、伝える」から始まる~
vol.15特集4~2014年全中出場 大阪長瀬中訪問記~
【質問に答えました1】左手は添えるだけダブドリを直したい!
vol.16~チームワーク・コンビネーション・コミュニケーションを育てる~
vol.17~ミニバスチームから発信する、地域活性化モデル~
vol.18~ミニバスチーム作り 最初の一歩~
【新年のご挨拶】~能代工業全国33回制覇の加藤廣志先生~
vol.19~ミニバスチームつくり チームコンセプトは成功イメージ~
vol.20~ミニバスチームつくり 保護者の方々が安心できる安全対策について~
vol.21~私たちは、地域のバスケットクラブのモデルケースを発信する~
vol.22~循環型地域クラブチームつくり 「成功イメージへの挑戦」~
vol.23「選手が伸びる 教え方のコツ」~声かけマジック~基本編!!
vol.24「選手が伸びる 教え方のコツ」~コミュニケーションスキルを活用する~
vol.25「選手が伸びる 教え方のコツ」~「聴くコツ」と「質問のコツ」~
vol.26バスケットプレーヤーの保護者の方に知ってほしいこと 心技体
その1
その2