メンタル面で、時代遅れになるかもしれません。

最近個人的に、人気のバブリー芸人（？）平野ノラさんがすごく面白いです。

バブル期の恩恵を、ガッツリ受けてたわけではないですが・・・。
横目で見ていた世代なので、彼女から出てくる単語ひとつひとつに笑ってしまいます。

（本人は時代がズレているので、勉強したみたいですね。）

ワンレンに太眉、真っ白なファンデに赤い口紅、肩パットバリバリのボディコンの服に、ショルダー型携帯電話（私は見たことありませんけどね。）

すべてがツボ。笑えます。

でもたまに、「あれ？時代の変遷を見てないのかな？」というトサカ前髪とかの、リアル・ノラを街で発見することもありますよね。

流行の変遷が、目に入らない人もいるんですよね。
人から指摘される人はまだ幸いで、なんとなく言いづらい人もいます（ので永遠に変われない）。

外見はぱっと見よくわかるので、「あ、遅れてる、恥ずかしい。」という共通認識ができますが（なのでノラさんが受ける）・・・。

メンタル面で、「昭和・バブル期」から変わってない人もいます。
イケイケどんどん、みんなが一緒、常に100%以上の頑張り、組織からはみ出ない

以下のことが、まだ力を持っていると認識している。
大学や会社、資格のブランド力、センター試験（共通一次か）の点数（？！）

そしてこの記事（若い頃の成長と大人の成長は違う）にも書きましたが、若い頃に刷り込まれた価値観。

・できないこと、苦手なことを克服する。
・嫌なことでも我慢して、やり遂げる。
・周りの人の気持ちを考えて（思いやりを持って）、自分の言動を制御する。
・人に迷惑をかけない。
・人に甘えないで、自立する。
・〇〇するべき、〇〇はいけない。

今現在苦しくなっている（今後さらに苦しくなる）人は、これらの強固な価値観、今は必要ない思い込みがある人です。

かなりの独断ですが、職場でいうと、学校（教育関係）、病院（医療関係）、役所（公務員）、かつての大会社なんかは、この雰囲気がまだ色濃くあるような気がします。

でも、確実に世の中は変わっています。
心屋仁之助さん一派（？）、周辺の人々のおかげで、この刷り込みから解放された人が増えています。

本当の自分を押し込めて、他者基準で生きることが・・・。
どれほど自分の生命力を奪っているか、理解し始めています。

頑張って頑張って、自分にない何かを獲得する、よりも

今ここにある幸せを「感じる」こと、に重きを置く人が増え始めています。

そのうちメンタル面で、昭和のOSを搭載している人に対して、「あははは〜受けるぅ。まだそんなことやってるんだ〜。」ってなる日も来るかもしれませんね。

1月2月キャンペーン：身体の芯から冷えをとって「出す」↓

「アンチエイジング・ストーン」

本当のアンチエイジングとは、出せる身体になること：目次一覧■

これを読んだら必ず出せる身体になる！

「目次：毒を出して体質改善」

自分の身体をゴミ溜めにしないための↓

「目次：毒を入れないナチュラルライフ」

「目次：毒を入れないナチュラルケア」

自分で自分の身体を攻撃しないための↓