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文明社会には身の回りに人工の発光体(自ら光を放つモノ)が溢れています。

人工の発光体に対して天然の発光体がありますが、太陽や火、蛍などのことです。


ここで人工の発光体を2つのグループに分けます。


1.蛍光灯や懐中電灯、街灯やネオン看板などの照明器具や広告。

2.パソコンやスマホ、携帯やタブレット、テレビやゲームなどの媒体。


ここで取り上げたいのは、2.についてです。


2.の発光体は個人で使用することが多く、情報のやりとりや娯楽に使われるため、比較的長時間画面を見ることが多いです。


例えば、タブレットやパソコンで文章を読むとします。これは紙の本で読むのに比べ、眼が疲れやすいことが実感出来るのではないでしょうか?

「本は30~40cm離して読みなさい!」などと子供の頃注意された方も少なくないと思いますが、同じように距離を置いても疲れ方が違いますよね?


これは本の場合は反射光と言って、照明が本に当たって反射する光のみ、私達の眼に飛び込んできます。

そのため、一定量の光は本に吸収されるため、眼への負担はそれ程でもありません。


それに対して、タブレットやパソコンの場合は光が100%眼に入ってくるため、とても疲れます。

つまり、照明をずっと直視しているようなもの。眼にとっては常に負担を強いられます。


さらに白い背景は光の3原色の『赤・緑・青』が最大出力で光っているため(このページもそうですが・・・)、ダメージが大きいです。


ただし、同じ画面でも背景や文字の色が違うだけで、眼への負担はかなり違ってきます。

例えば背景が黒だとどうでしょうか?

白のときは『赤・緑・青』が全て最大出力で光っている状態に対して、黒は3色とも出力0の状態です。


また、人間の眼は明るい場所では緑の光を最も明るくストレスなく感じるそうです。

これらを考慮すると、黒の背景で緑の文字だと眼への負担は少なくなると考えられるかもしれません。


(※本文内容については下記のサイトを参考にさせていただきました。)

http://pctrouble.lessismore.cc/extra/eyestrain.html#change_cs

「黒の背景」に「緑の文字」をクリックすると一目瞭然。感覚的に違いが分かりますよね?


勿論、現代社会ではパソコンや携帯を使わないで生活することは非常に困難ですし、いちいち画面の配色を変えるのも大変だし、仕事にならないと思います。

ただ、このことを知識として知っておくことで意識が働き、必要以上にパソコンや携帯を見ることを控えたりなどのきっかけになれば嬉しいです。


それと、このことは当方の講座を受講していただいた際の、眼の健康を守る基礎知識になりますので覚えておいて下さい。