知育玩具インストラクター よいおもちゃの与え方のメソッドで、日本中を幸せに -2ページ目

知育玩具インストラクター よいおもちゃの与え方のメソッドで、日本中を幸せに

一般社団法人 日本知育玩具協会 代表理事 藤田篤のブログです。

日本知育玩具協会

代表理事 藤田篤です

 

 

子どもへのまなざし

をはじめ

数々の子育ての名著

ベストセラーを生み出してきた

 

児童精神科医

佐々木正美先生との最終講演は

2016年3月のことでした。

 

→佐々木正美・藤田篤 対談 DVD(3枚組)『幸福な子育てを/2016年3月20日収録』

 

 

 

 

佐々木正美先生の

温かいメッセージ

 

毎回、感動のセミナーでしたが

ご病気への療養に専念していただくために

この回が

最終回となりました。

 

佐々木正美先生は

惜しまれつつ

2017年6月28日

骨髄線維症のためご逝去されました。

 

 

その後

なんとか、過去のセミナーを

動画配信してくれないか

との多くの声にお応えし

 

ご遺族とのご相談を重ね

 

佐々木正美セミナー

アーカイブスを

去年、配信することができました。

 

 

そして

今回

これまでの約30回のセミナーから

佐々木正美先生の

子育て、保育、育児

発達障害の子育てへの

 

珠玉のメッセージを毎月

オンデマンド配信でお届けすることになりました。

 

Pietix(ピーティックス)というサービスを利用して

配信します。

 

今月配信分は

満員御礼となり、増席しての案内中です。


 

2010年11月14日に開催された

第18回 佐々木正美学習会【発達障害セミナー2010】

 

発達障害を正しく理解するとは
ー非社会性・反社会性に追い込まないためにー

 




その本編約5時間を3回シリーズとして
今回は第1部(約1時間50分)をオンデマンド配信で学びます。

第1部 約1時間50分 

配信 4月12日~4月22日

受付 4月5日~4月20日
↑今回はコチラ

第2部 約1時間50分

配信 5月10日~5月20日

受付 5月3日~5月18日

 

第3部 約1時間40分

配信 6月14日~6月24日

受付 6月7日~6月22日

各回2,200円

 

 

 





講師 (故)佐々木 正美
児童精神科医
-プロフィール-
1935 年生まれ。群馬県出身、新潟大学医学部卒。東京大学で精神医学を学ぶ。ブリティッシュ・コロンビア大学児童精神科に留学。帰国後、国立秩父学園、(財)小児療育センター所長、川崎医療福祉大学教授、横浜市総合リハビリテーションセンター参与、アメリカ・ノースカロライナ大学医学部精神科臨床教授、コミュニティカレッジ・中部コミュニティカレッジ 校長などを歴任。(社)日本知育玩具協会のベビートイ、キッズトイ、知育玩具、各インストラクター養成講座を監修。


「子どもへのまなざし」「子どもの心が見えてくる ―エリクソンに学ぶ―」をはじめ数々の子育ての名著を書かれ、2017年ご逝去された児童精神科医・佐々木正美先生
子育ての真理を説いた感動のセミナーが、アーカイブセミナーとしてお届けできることになりました。




◆◆◆レジュメより◆◆
発達障害は発達が遅れているのではなく、異なっている(不均衡)なのです。弱点や欠点(障害)をもっているかもしれないが、必ず優れた特性をもっていて、天才的な人達を、数多く排出してきたのです。
無理解で不適切な養育、療育、教育の結果、数多くの「強度行動障害」の人々を生み出してしまいました。数多くのひきこもり(非社会的)の人々を生み出してしまいました。そして、非行や犯罪に走る人々を生み出してしまったのです。

【第1部】約1時間50分
1. 基本的問題の再考/理解から
2. 理解者の中でこそ安定した適応
3. 二次障害(情緒障害)を予防する
4. 自尊心を傷つけない/傷つきやすいこと、忘れられないこと (C. ハート)
5. 注意すべき、無理な統合教育/IQに合わせないで、発達障害に (j. ドカティ)
6. 真の構造化と適応
7. 不適応
8. 発達障害の神経心理学
9. 何に喜びや意欲をみいだすか/何に苦しむか
10. 優れた特性を援助できない人は、教育や支援をしないことが重要
11. 二次障害の困難な克服
12. 事例の検討

【第2部】約1時間50分 
事例から学ぶ
・4歳の男の子の事例から
・5歳の男の子の事例から
・佐々木家の子育てから
 など

【第3部】約1時間40分
事例から学ぶ
・大人の事例 小学校教師
・大人の事例 保育士
・お子さんの発達障害を 園で保護者にどう伝えるか 
 など


発達障害(非定型)の子どもたちの育ちを正しく理解し、育てるために、親は、保育士は、その子にどうかかわればいいのでしょう。

発達障害(非定型)の子どもたちへの援助、子育て、育児。その秘訣を佐々木先生にひも解いていただきましょう。




お申込み・詳細はコチラ

佐々木正美 学習会アーカイブス






アンケートより一部紹介します。

様々な場面を振り返って、ああ関わってあげていたらよかった、と考えられた。

発達障害についての理解を改めて考え、環境や働きかけを見直そうと思いました。

佐々木先生のお話が聞けて、良かったです。

心に残るお言葉が、たくさんありました。心もとてもあたたまり、ハッとする瞬間がありました。すごく自分のためによかったな、と思います。ありがとうございました!

講演を聞けば聞くほど人に対して謙虚に、というか優しくなれる…言い換えれば、いかに今まで自分が傲慢だったのか、そんな気持ちがしました。発達障害の子のためにもそうですが、それ以上にまず、自分の生き方のためにも、佐々木先生に支えていただけた時間になりました。

幼稚園にいる一人一人の子どもに対して、その子への見つめ方や寄り添い方、援助の仕方を改めて考えていける、きっかけをたくさんいただきました。ありがとうございました。

色々な講演会に参加したことはありますが、これほど具体的に分かりやすく参考になった講演会は初めてです。
佐々木先生のお人柄や、穏やかな口調でお話ししてくださったことも私に安心感と満足感を与えてくださいました。
ありがとうございました。とても勉強になりました。

子どもにやさしく接することができるようになった気がする。

 

--------------------------------------
佐々木先生をお招きし学習会を主催し、先生の講義に出会い、毎回が感動の連続でした。
佐々木先生は、具体的な子どもたちの事例を交え、誰にでもわかる平易な表現で、まるで「光を当てる」かのように
わかりやすく教えてくださったのです。


本セミナーを通じて、
発達障害の子どもたちへの寄り添い方について、温かく、そしてわかりやすく語ってくだる、佐々木先生からのメッセージを 【 もう一度 】 皆さんと共に学べることを嬉しく思います。

 

こんにちは。

日本知育玩具協会 認定講師の堀之内信子です。

 

私は、宮崎を中心に活動をしている

日本知育玩具協会 認定マイスターです。

 

保育環境改善セミナー・アーカイブの

ブログを担当させて頂きます。

どうぞよろしくお願いいたします^_^

 

 

2022年9月10日に開催され反響の大きかった

「第18回 保育環境改善セミナー『事例から学ぶ保育環境改善のはじめ方』」

(本編約2時間30分)のアーカイブ配信を開始していますが、

配信開始後にも次々とお申込みをいただいています!

 

4月24日(水)まで好評受付中です。

 

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本セミナーは保育環境改善に実際に取り組んでいる保育園が

保育環境改善に取り組んでいる様子の事例発表と、

東京大学名誉教授・白梅学園名誉学長の汐見稔幸先生と

日本知育玩具協会代表理事の藤田篤先生による

「『遊びこめる』保育環境を作る、保育者の役割、おもちゃの役割」

をテーマとする対談の二部構成で

具体的な「保育環境改善のはじめ方」について学べます!

 

 

保育園の取り組みを実際に見ることのできる大変貴重な機会。

保育環境改善に関心のある保育施設関係者必見の内容となっています。

 

 

第1部

 

 

保育環境改善実践発表

 

 

成長に寄り添い、共感する保育とは

 

 

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第1部では、思うように保育環境を改善できずに、悩んでいた保育園が

どのようにして、保育環境の改善を手に入れたのかを事例発表していただき、

東京大学名誉教授 汐見稔幸先生と、

日本知育玩具協会代表理事 藤田篤先生に、

講評と解説をしていただきます。

 

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保育士の皆さんが

保育環境の改善を主体的

自立的に改善する為に必要な物的環境の整え方

人的環境の改善の仕方を学びましょう。

 

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第2部

 

 

汐見稔幸・藤田篤 対談

 

 

「遊びこめる」保育環境を作る、

 

 

保育者の役割、おもちゃの役割

 

 

保育環境を主体的、自律的に改善する為に

保育士は、何をどう取り組んだらいいのでしょうか?

保育士全員が一致して、保育環境改善に取り組む実践園の事例から学びましょう。

 

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保育学会自主シンポジウムでの発表により注目を集めた保育実践から学び、

子どもたちの成長に寄り添い、共感する

保育環境の改善を共に考えましょう。

明日から、おもちゃと絵本で保育を100%感動に!

その秘訣を学びましょう。

 

 

 

========アンケートより========

 

・第1部の保育園の実際に環境改善に取り組んでいるお話、

ビフォーアフターを見られたことで大変わかりやすかった。

 

今まで勤務してきた園では「おもちゃ」を重要視する先生が少なく

無力感を感じることもあったが、

絵本やわらべうたと共にとても必要なものだと再確認し、

さらに学んでいきたいと思った。

 

 

・良質なおもちゃの大切さがわかった。またそれだけでなく、保育士の関わりかたも。

 


・実践発表された保育園の実践がとてもよかったです。

特に、保育士主体の保育から、子どもの遊びを大切にする保育に変えようと、

園全体で取り組んだことにとても勇気をもらいました。

 

部屋の環境を整えることはできても、

職員の意識や考え方を変えていくことの難しさはどこの保育園も抱えている課題だと思うので、

園長先生をはじめ皆さんの努力を見習いたいと思いました。

 

 

・おもちゃ、絵本、わらべうた。

保育でも子育てでも大切なものは同じだと感じました。

 

 

・藤田先生と汐見先生の対談では、今が保育・教育の過渡期であること。

そのためにはおもちゃが重要であることを学びました。

 

保育環境コーディネーターセミナーで学んでいる玩具の一つひとつが

子どもにとってどんな力を与えていくのかを意識しつつ

保育に生かしていきたいと改めて思いました。

 

 

・興味深い内容でしたが、もっと深く知りたくなりました。

 

 

・保育の実践発表を見て、玩具や環境でここまで子どもの姿は変わるのだと改めて実感した。

 

==========================

 

 

他にも多くのご感想をいただきました。

前回見逃した方も、

もう一度見たいという方も、

ぜひこの機会にどうぞ^^

 

 

詳細とお申し込みはこちらから
⇒第18回 保育環境改善セミナー・アーカイブ ◆事例から学ぶ保育環境改善のはじめ方◆

 

 

【 申込受付期間 】

2024年4月24日(水) 23:59まで

※入金の確認が取れ次第、動画配信案内メールを送信致します。

 

【 配信期間 】

現在配信中 ~ 2024年4月29日(月) 15:00 まで

※期間中は何度でもご視聴いただけます。

 

 

今回のブログは、

日本知育玩具協会認定講師 堀之内信子が担当いたしました。

 

日本知育玩具協会 認定講師 堀之内信子のブログも是非ご覧ください^^

⇒【おもちゃと絵本で子どもがのびのび育つ環境を!!】

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは。

日本知育玩具協会 事務局の宮原です。

 

2024年4月13日現在の、2級講座の開催予定をピックアップでご紹介いたします!

>>> 講座について詳しくはコチラ(公式サイト)

 

 

おもちゃで育てる子どもの生きる力 は

 

学ぶ感動 から 

教える感動 になることで

 

子育て、保育の幸せが広がるのです。

 

OL、主婦の皆さまが、学び始めて1年後には、

おもちゃの選び方、与え方を通じて

子どもたちの生きる力を育てる方法を教える講師として

活躍しています。

 

 

おもちゃのメソッド、子育て、保育の幸せを

伝える

 

講師活動を通じて

 

社会貢献し

自らも自立する。

 

それが日本知育玩具協会の認定講師制度です。

 

 

おもちゃの専門家として講師を目指すためには、

はじめに2級講座をご受講ください!

 

 

直近の開催予定のご紹介

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

0・1歳の子ども達が必要としている愛情やおもちゃ、

具体的な遊び方、導入方法を学ぶなら…

【 ベビートイ2級講座 】

 

▼現地開講

 

【東京・銀座校】4月21日(日)ベビートイ2級講座

 

 【愛知・刈谷校】4月29日(月・祝)ベビートイ2級講座

 

【埼玉・さいたま市】5月3日(金・祝) ベビートイ2級講座

 

【愛知・安城市】5月4日(土・祝) ベビートイ2級講座

 

 

 

▼オンライン開講

 

【オンラインライブ講座】4月19日(金)・4月26日(金)ベビートイ2級講座

 

【オンラインライブ講座】4月28日(日)ベビートイ2級講座

 

【オンラインライブ講座】5月8日(水)・5月15日(水)ベビートイ2級講座

 

【オンラインライブ講座】5月9日(木)・5月16日(木)ベビートイ2級講座

 

【オンラインライブ講座】5月11日(土)ベビートイ2級講座

 

 

 

 

2・3歳の、自我が芽生え始める大事な時期。

キレる大人にならないための、自律心&自制心について学ぶなら

【 キッズトイ2級講座 】

 

▼現地開講

 

【愛知・刈谷校】4月27日(土)キッズトイ2級講座

 

【愛知・安城市】4月28日(日)キッズトイ2級講座

 

【東京・銀座校】5月12日(日) キッズトイ2級講座

 

【愛知・刈谷校】5月25日(土) キッズトイ2級講座

 

 

▼オンライン開講

 

【オンラインライブ講座】4月14日(日)キッズトイ2級講座

 

【オンラインライブ講座】4月17日(水)・4月24日(水)キッズトイ2級講座

 

【オンラインライブ講座】5月13日(月)・5月20日(月) キッズトイ2級講座

 

 

 

 

4歳児~の発達段階と、

それにピッタリとあてはまるおもちゃを学ぶなら…

【 知育玩具2級講座 】

 

▼現地開講

 

【神奈川・川崎市】4月27日(土)知育玩具2級講座

 

【愛知・名古屋】5月3日(金・祝) 知育玩具2級講座

 

【愛知・刈谷校】5月4日(土) 知育玩具2級講座

 

【東京・国分寺市】5月12日(日) 知育玩具2級講座

 

【愛知・岩倉市】5月24日(金) 知育玩具2級講座

 

 

▼オンライン開講

 

【オンラインライブ講座】5月16日(木)・5月23日(木) 知育玩具2級講座

 

 

 

 

すべての日程の講座・セミナーの申し込みはコチラ

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

日本知育玩具協会 各講座では、

新型コロナウイルス感染症対策を徹底し、

開講をしております。

>>新型コロナウイルス感染症対策について詳しくはこちらをご覧ください。

 

 

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こんにちは。

日本知育玩具協会認定講師、蟹江真理江です。

 

私は、

愛知県(岡崎・大府・名古屋)を中心に活動している

日本知育玩具協会認定シニアマイスターです。

 

 

本日は、先日行われました

キュボロ教室の

キュボロ社社長、セバスチャンによる特別オンライン講座について、

ご紹介します。

 

 

今回、ドイツにキュボロ教室校長 日本知育玩具協会代表理事 藤田篤が

出張した際に教室の受講生と、キュボロ社社長のセバスチャンとの

特別レッスンが実現しました!!!

 

日本とドイツの時差は8時間!

でもこんなにたくさんのキュボロキッズが集まってくれました。

協会用 (9)

セバスチャン社長は

子どもたちに、キュボロは

 

こうしてあそぶと楽しんだよ

 

こうすると面白い道ができるんだよ

 

そして

 

こうすると、道を作るときにうまくいくよ

 

なんていうヒントを

レクチャーの途中で何度か話してくれていました

協会用 (8)

お子さんたちは、必死に聞きながら作りながら

それもちゃんと聞いていて、

後の教室で

しっかりと活かしていました。

 

 

貴重な経験のなかで、お子さん一人ひとりが

感じたこと、得たことは沢山あったようです。

 

 

そして、キュボロ教室講師としては

キュボロで遊んだ子どもが大きくなって、

キュボロで遊ぶと

セバスチャン社長みたいに

イキイキとあそぶ大人になるんだと、

お子さんたちの大人になったときの

楽しそうな姿が浮かび嬉しくなりました。

協会用 (7)

そして、いつもは各教室で、バラバラのところで教室に通っている子どもたち。

周りを見ても、同じもので遊ぶお友達が少ない中

キュボロに真剣に向き合う仲間や大人と出会えたことは

今後の意欲になっていくことでしょう。

 

 

後日、あんなに沢山お友達がいてうれしかった(*^^*)と、喜んでいました。

 

 

そんなキュボロ教室では

4月から24年前期のクラスの開講が始まっています。

 

あなたも、全国、そして世界へとつながるキュボロ教室へ
いらしてみませんか?

 

 

キュボロ教室詳細はコチラ

全国開講教室のご案内はコチラ

 

今回のブログは、
キュボロ教室大府校、岡崎校の
蟹江真理江が担当しました。
蟹江真理江のブログもご覧ください

 

 

 


日本知育玩具協会

代表理事 藤田篤です

 

4月2日は、国際連合が定めた世界自閉症啓発デー。

自閉症への啓発を目的とした記念日です。

 

2010年11月14日に開催された

第18回 佐々木正美学習会【発達障害セミナー2010】

 

発達障害を正しく理解するとは
ー非社会性・反社会性に追い込まないためにー

 




その本編約5時間を3回シリーズとして
今回は第1部(約1時間50分)をオンデマンド配信で学びます。

第1部 約1時間50分 

配信 4月12日~4月22日

受付 4月5日~4月20日
↑今回はコチラ

第2部 約1時間50分

配信 5月10日~5月20日

受付 5月3日~5月18日

 

第3部 約1時間40分

配信 6月14日~6月24日

受付 6月7日~6月22日

各回2,200円

 

 

 








講師 (故)佐々木 正美
児童精神科医
-プロフィール-
1935 年生まれ。群馬県出身、新潟大学医学部卒。東京大学で精神医学を学ぶ。ブリティッシュ・コロンビア大学児童精神科に留学。帰国後、国立秩父学園、(財)小児療育センター所長、川崎医療福祉大学教授、横浜市総合リハビリテーションセンター参与、アメリカ・ノースカロライナ大学医学部精神科臨床教授、コミュニティカレッジ・中部コミュニティカレッジ 校長などを歴任。(社)日本知育玩具協会のベビートイ、キッズトイ、知育玩具、各インストラクター養成講座を監修。


「子どもへのまなざし」「子どもの心が見えてくる ―エリクソンに学ぶ―」をはじめ数々の子育ての名著を書かれ、2017年ご逝去された児童精神科医・佐々木正美先生
子育ての真理を説いた感動のセミナーが、アーカイブセミナーとしてお届けできることになりました。




◆◆◆レジュメより◆◆
発達障害は発達が遅れているのではなく、異なっている(不均衡)なのです。弱点や欠点(障害)をもっているかもしれないが、必ず優れた特性をもっていて、天才的な人達を、数多く排出してきたのです。
無理解で不適切な養育、療育、教育の結果、数多くの「強度行動障害」の人々を生み出してしまいました。数多くのひきこもり(非社会的)の人々を生み出してしまいました。そして、非行や犯罪に走る人々を生み出してしまったのです。

【第1部】約1時間50分
1. 基本的問題の再考/理解から
2. 理解者の中でこそ安定した適応
3. 二次障害(情緒障害)を予防する
4. 自尊心を傷つけない/傷つきやすいこと、忘れられないこと (C. ハート)
5. 注意すべき、無理な統合教育/IQに合わせないで、発達障害に (j. ドカティ)
6. 真の構造化と適応
7. 不適応
8. 発達障害の神経心理学
9. 何に喜びや意欲をみいだすか/何に苦しむか
10. 優れた特性を援助できない人は、教育や支援をしないことが重要
11. 二次障害の困難な克服
12. 事例の検討

【第2部】約1時間50分 
事例から学ぶ
・4歳の男の子の事例から
・5歳の男の子の事例から
・佐々木家の子育てから
 など

【第3部】約1時間40分
事例から学ぶ
・大人の事例 小学校教師
・大人の事例 保育士
・お子さんの発達障害を 園で保護者にどう伝えるか 
 など


発達障害(非定型)の子どもたちの育ちを正しく理解し、育てるために、親は、保育士は、その子にどうかかわればいいのでしょう。

発達障害(非定型)の子どもたちへの援助、子育て、育児。その秘訣を佐々木先生にひも解いていただきましょう。




お申込み・詳細はコチラ

佐々木正美 学習会アーカイブス






アンケートより一部紹介します。

様々な場面を振り返って、ああ関わってあげていたらよかった、と考えられた。

発達障害についての理解を改めて考え、環境や働きかけを見直そうと思いました。

佐々木先生のお話が聞けて、良かったです。

心に残るお言葉が、たくさんありました。心もとてもあたたまり、ハッとする瞬間がありました。すごく自分のためによかったな、と思います。ありがとうございました!

講演を聞けば聞くほど人に対して謙虚に、というか優しくなれる…言い換えれば、いかに今まで自分が傲慢だったのか、そんな気持ちがしました。発達障害の子のためにもそうですが、それ以上にまず、自分の生き方のためにも、佐々木先生に支えていただけた時間になりました。

幼稚園にいる一人一人の子どもに対して、その子への見つめ方や寄り添い方、援助の仕方を改めて考えていける、きっかけをたくさんいただきました。ありがとうございました。

色々な講演会に参加したことはありますが、これほど具体的に分かりやすく参考になった講演会は初めてです。
佐々木先生のお人柄や、穏やかな口調でお話ししてくださったことも私に安心感と満足感を与えてくださいました。
ありがとうございました。とても勉強になりました。

子どもにやさしく接することができるようになった気がする。

 

--------------------------------------
佐々木先生をお招きし学習会を主催し、先生の講義に出会い、毎回が感動の連続でした。
佐々木先生は、具体的な子どもたちの事例を交え、誰にでもわかる平易な表現で、まるで「光を当てる」かのように
わかりやすく教えてくださったのです。


本セミナーを通じて、
発達障害の子どもたちへの寄り添い方について、温かく、そしてわかりやすく語ってくだる、佐々木先生からのメッセージを 【 もう一度 】 皆さんと共に学べることを嬉しく思います。

 

こんにちは。

日本知育玩具協会認定講師の戸北百々代です。

本日のブログを担当させて頂きますので

よろしくお願いいたします。

 

4月5日(金)20:30より

Facebookライブを開催します。

 

今回のライブは、

日本知育玩具協会顧問の汐見稔幸先生と

日本知育玩具協会代表理事 藤田篤先生による対談ライブ

 

テーマは

「事例から学ぶ保育環境改善のはじめ方」

Facebookライブ看板4月5日

 

このテーマは

アーカイブ配信が決定している

2022年9月10日に開催された

第18回保育環境改善セミナーのテーマでもあります

 

 

このセミナーの中では

保育環境改善に悩んでいた保育園が

どのようにして

保育環境の改善を手に入れたのか

事例発表をしていただき

汐見先生と藤田先生に

講評と解説をして頂きました

 

新年度を迎えた

4月の保育園

 

新しいクラスでは

子どもたちも保育者も

緊張とともに

落ち着かない日々との声が

よく聞かれる時期でもあります

 

だからこそ

 

「遊びこめる」保育環境を

提供することが求められています

 

保育者の役割は何か?

おもちゃの役割な何か?

 

そこで、

今回改めて

「事例から学ぶ環境改善のはじめ方」というテーマで

第18回保育環境改善セミナーの思い出とともに

対談いただきたいと思います。

 

< 対談>

講師:汐見稔幸(日本知育玩具協会顧問)

   藤田篤(日本知育玩具協会代表理事)

 

聞き手:戸北百々代(認定講師)

 

日時:4月5日(金)20:30より

 

お時間になりましたら

日本知育玩具協会公式Facebookページへお越し下さい。

https://www.facebook.com/edutoy.jp/

 

ライブ中、お悩みやコメントをぜひお寄せください。

お待ちしております。

 

★今回のブログを担当した千葉で活動中の

戸北百々代のブログも、よろしくお願いします。

日本知育玩具協会認定講師 戸北百々代のブログはこちら

 

 

 

 

日本知育玩具協会認定講師

吉松明子(名古屋市・岩倉市・一宮市)がお伝えします

 

 

今回

能登半島被災地支援プロジェクトを行い

 

石川県羽咋市の放課後児童クラブ2ヶ所へ

 

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ドイツゲーム被災地支援寄贈セット(全18アイテム入り)

寄贈しました

 

 

今回

ドイツゲーム・インストラクター®️として

活動中の吉松と粂が担当しました。

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被災地の

子どもたちに

ドイツゲームで

笑顔を届けるプロジェクト

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最初は緊張していた子どもたちですが

 

 

すぐにルールを理解し

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ゲームに盛り上がったり

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静かに真剣勝負をしたり

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何度も何度も

「もう1回やろう!」の

声が聞こえてきました

 

 

放課後児童クラブの先生方からのアンケートの声です

 

・毎日決まった遊びの中で遊んでいる子がはじめてのゲームに触れて子どもたちの笑顔、喜んでいる様子が嬉しかったです。

 

・いつもは遊ばない子同士が、顔を突き合わせて夢中になっている様子に、みんなで遊べるドイツゲームの魅力を感じました。

 

・支援員も一緒に遊べるので盛り上がります。

 

・子ども達の喜ぶ姿は職員の元気の元です!

 

・地震後、気持ちが沈みがちでしたが、明るい気持ちになりました^ ^

 

 

先生方の感想と子どもたちの笑顔が

本当に嬉しく、

今回の取り組みに

参加させていただけたことへの

感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 

今回のプロジェクトは

国際子ども教育財団のチャリティから

資金提供を受けて取り組みました。

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ドイツゲームは

一見、難しそうにみえますが

羽咋市の子どもたちのように

誰でも簡単にルールが理解でき

楽しむことができます。

 

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地震を経験した

子どもたちの心の中は

なかなか見えません

 

どのようにケアをしていくか

 

そんなときに

友達や周りの大人との

楽しい瞬間が

心の成長に寄り添っていくと

信じています

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帰り際に

「またきてね!」と声をかけてくれた

小学生の子たちの顔が

目に焼きついています。

いつかまた出会ったとき

どんなことに夢中になって

どんな未来を描いているのか

ぜひ聞いてみたいです。

 

 

羽咋市内の学童保育所を始め

能登半島各地から

本プロジェクトを実施してほしいという声が

協会に届いています。

 

本プロジェクトに資金を提供したいという企業、団体からの

お申し出をお待ちしています。

 

 

 

今回のブログは

日本知育玩具協会認定講師

カルテット幼児教室「たからばこ」

吉松明子が担当いたしました。

 

ドイツゲームインストラクター®

吉松明子のブログはこちらからどうぞ

粂圭子のブログはこちらからどうぞ

 

 

 

 

日本知育玩具協会

代表理事 藤田です

 

明日から新年度が始まります

 

保育園、幼稚園では

入園、進級と慌しく準備が進んでいます

 

そんな中

おもちゃと保育環境を見直すため

大分県で保育研修をしました

 

 

いいと言われて保育室におもちゃを置いたけれど

しっくりこない

 

何のためにどんなおもちゃを選び、どう与えたらいいのわからない

 

職員全体で一丸になって取り組みたいのに、理解がバラバラ

 

という保育現場での悩み

 

それは、仕方のないことなのです

 

 

 

保育士養成校でさえ

 

発達心理学に基づいた

 

幼児教育と知育玩具の歴史を踏まえた

 

おもちゃの与え方は授業にも、カリキュラムにもありません。

 

 

だから、学ばなくてはならないのです。

 

研修受講後のアンケートからは

 

もっと早く聞きたかった

納得しました

是非取り組みたいと思います

良いおもちゃの楽しさ、おもしろさ、大切さに今日、気づきました


という多くの声をいただきました。

 

この研修でお話したことは

 

ベビートイ2級、キッズトイ2級、知育玩具2級講座で

学んでいただくことが出来ます。

 

今ではオンライン講座も始まり

全国どこでも学べるようになりました。

 

 

 

 

おもちゃの選び方、与え方に迷いのある方は

ぜひ受講してください。

 

こんにちは。

日本知育玩具協会 事務局の廣瀬です。

 

2024年 2月に開講された

知育玩具インストラクター養成講座をご紹介します。

>>> 講座について詳しくはコチラ(公式サイト)


 

 

中村桃子(なかむら ももこ)先生のブログから

2月4日(日)銀座校知育玩具1級講座

4・5歳の子に玩具を自信を持って与えられると思いました【知育玩具1級】

 


 

八木 麻利(やぎ まり)先生のブログから

2月11日(日)キッズトイ2級講座

おもちゃの良さをもっと伝えられる!!!【キッズトイ2級講座】

 

 

2月6日(火)2月13日(火)オンラインベビートイ2級講座

絵本の読み方を変えてみたら起こった変化とは・・・???



 

内山 紗江加(うちやま さえか)先生のブログから

2月24日(土)ベビートイ2級講座

「初めて役立つと思えた!」【受講生の声】ベビートイ2級講座



 

蟹江 真理江 (かにえ まりえ)先生のブログから

2月15日(木)・2月22日(木)オンラインベビートイ2級講座

自分が幼かった時に好きだったもの ベビートイ2級講座

 

 

おもちゃで育てる子どもの生きる力 は

学ぶ感動 から 

教える感動 になることで

子育て、保育の幸せが広がるのです。

社会人、主婦の皆さまが、学び始めて1年後には、

 

おもちゃの選び方、与え方を通じて

 

子どもたちの生きる力を育てる方法を教える講師として

 

活躍しています。

 

おもちゃのメソッド、子育て、保育の幸せを

伝える

 

講師活動を通じて

 

社会貢献し

自らも自立する。

 

それが日本知育玩具協会の認定講師制度です。


 

おもちゃの専門家として講師を目指すためには、

はじめに2級講座をご受講ください!


 

▼直近の2級講座の開催予定はこちらの記事でご紹介しています

 

 

 

 

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日本知育玩具協会 各講座では、

新型コロナウイルス感染症対策を徹底し、

開講をしております。

>>新型コロナウイルス感染症対策について詳しくはこちらをご覧ください。


 

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こんにちは。

日本知育玩具協会 認定講師の堀之内信子です。

 

私は、宮崎を中心に活動をしている

日本知育玩具協会 認定マイスターです。

 

保育環境改善セミナー・アーカイブの

ブログを担当させて頂きます。

 

どうぞよろしくお願いいたします^_^

 

 

第18回 保育環境改善セミナー・アーカイブ

 

◆事例から学ぶ保育環境改善のはじめ方◆

 

受付開始しました!

 

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2022年9月10日に開催され反響の大きかった

「第18回 保育環境改善セミナー『事例から学ぶ保育環境改善のはじめ方』」

(本編約2時間30分)のアーカイブ配信が決定、受付開始しました。

 

ご存知でしょうか?

子どもたちが生き生きと遊びを通して

生きる力を身に付ける保育環境を実現したいと思いながらも

思うように保育環境を改善できないでいる保育士がいかに多いのかを。

 

 

第1部

 

保育環境改善実践発表

 

成長に寄り添い、共感する保育とは

 

 

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第1部では、思うように保育環境を改善できずに、悩んでいた保育園が

どのようにして、保育環境の改善を手に入れたのかを事例発表していただき、

東京大学名誉教授 汐見稔幸先生と、

日本知育玩具協会代表理事 藤田篤先生に、

講評と解説をしていただきます。

 

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保育士の皆さんが

保育環境の改善を主体的

自立的に改善する為に必要な物的環境の整え方

人的環境の改善の仕方を学びましょう。

 

汐見先生は、深い造詣に基づき

私たちに保育の本質、子どもの本質を気付かせてくださるでしょう。

藤田篤先生は

日々の保育研修、保育環境改善指導に基づき、

分かりやすく現場の保育士の皆さんに語りかけます。

 

 

 

第2部

 

汐見稔幸・藤田篤 対談

 

「遊びこめる」保育環境を作る、保育者の役割、

 

 

おもちゃの役割

 

 

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保育環境を主体的、自律的に改善する為に

保育士は、何をどう取り組んだらいいのでしょうか?

 

保育士全員が一致して、保育環境改善に取り組む実践園の事例から学びましょう。

 

保育学会自主シンポジウムでの発表により注目を集めた保育実践から学び、

子どもたちの成長に寄り添い、共感する

保育環境の改善を共に考えましょう。

 

明日から、おもちゃと絵本で保育を100%感動に!

その秘訣を学びましょう。

 

 

========アンケートより========

 

・第1部の保育園の実際に環境改善に取り組んでいるお話、

 ビフォーアフターを見られたことで大変わかりやすかった。

 今まで勤務してきた園では「おもちゃ」を重要視する先生が少なく

 無力感を感じることもあったが、

 絵本やわらべうたと共にとても必要なものだと再確認し、

 さらに学んでいきたいと思った。

 

・良質なおもちゃの大切さがわかった。またそれだけでなく、保育士の関わりかたも。


・実践発表された保育園の実践がとてもよかったです。

 特に、保育士主体の保育から、子どもの遊びを大切にする保育に変えようと、

 園全体で取り組んだことにとても勇気をもらいました。

 部屋の環境を整えることはできても、

 職員の意識や考え方を変えていくことの難しさはどこの保育園も抱えている課題だと思う

   ので、園長先生をはじめ皆さんの努力を見習いたいと思いました。

 

・おもちゃ、絵本、わらべうた。

 保育でも子育てでも大切なものは同じだと感じました

 

・藤田先生と汐見先生の対談では、今が保育・教育の過渡期であること。

 そのためにはおもちゃが重要であることを学びました。

 保育環境コーディネーターセミナーで学んでいる玩具の一つひとつが

 子どもにとってどんな力を与えていくのかを意識しつつ

 保育に生かしていきたいと改めて思いました。

 

・興味深い内容でしたが、もっと深く知りたくなりました。

 

・保育の実践発表を見て、玩具や環境でここまで子どもの姿は変わるのだと改めて実感した。

 

==========================

 

他にも多くのご感想をいただきました。

 

前回見逃した方も、

もう一度見たいという方も、

ぜひこの機会にどうぞ^^

 

詳細とお申し込みはこちらから
⇒第18回 保育環境改善セミナー・アーカイブ ◆事例から学ぶ保育環境改善のはじめ方◆

 

【 申込受付期間 】

2024年4月24日(水) 23:59まで

 

【 配信期間 】

2024年4月12日(金) 18:00 から 2024年4月29日(月) 15:00

※期間中は何度でもご視聴いただけます。

 

 

今回のブログは、

日本知育玩具協会認定講師 堀之内信子が担当いたしました。

 

日本知育玩具協会 認定講師 堀之内信子のブログも是非ご覧ください^^

⇒【おもちゃと絵本で子どもがのびのび育つ環境を!!】