こんにちは
絵本とおもちゃの専門家
愛知 東海 大府 岡崎 で活動中
蟹江真理江です
12月に入って7日もたちました
1日に誰も開けていなかった
カレンダーもいつの間にか
追いついています。
前に立った人が
何となく開けているようです。
小さなことは、各々のカレンダーを買っていたので
何が出た?と互いに見合っこして
私にも ○○が出たよと教えてくれていました
でも、今はいつのまにかあいています
だから、開いたなと気が付いたときに
何が出たの?とか聞くようにしています。
何でそんなことをいちいちするかというと
やっぱり、人と共有したほうが楽しいと思うからです
昨年の12月
私は姉からもらった
アドベントティーを毎朝楽しみに飲んでいました
私がお茶を入れると
息子は一緒にのみ
娘は香りだけ楽しんでいました
香りだけで今日はシナモンが入ってるね
という娘。
飲むわりに、味はよくわからない息子。
でも、同じお茶を毎日
今日はどんなのかな?と楽しみにする時間は
何とも楽しかったのです。
25日の朝。
終っちゃったなと寂しく思いました。
この時、サンタさんを楽しみに
カレンダーを開ける子どもたちの気持ちが
少しわかったような気がしました。
だから、たとえこっそりカレンダーが
開いていたとしても
何だった?と声をかけるようにしています
というのは、表向きな理由で
本当は思春期な子どもたちと
少しでも多くしゃべりたいという
私の気持ちの表れなんですがね
でも、共有できる相手がいることは
大人にも子どもにも
楽しく幸せなことと思います
来年からは自分でお茶買おうかな
マリエ
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