『瞳の奥に光るもの』

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こんばんは(*^▽^*)

夕方、社長とケンカして、少し自暴自棄になっているディオです♪

　　　　　

最近イライラしてて、いつか爆発しちゃいそう・・・・・

なーんて思ってたんだけど、社長のところで爆発しました。

まぁ、身内だったから良しとしますかね。

　　　　　社長・・・ちょっと・・・カワイソウ・・・・・

さて、今日の猫のお話は『瞳の奥に光るもの』です。

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以前、猫の瞳に関する目の大きさと、色についての記事を書きましたが、

今日は目の機能についてのお話です。

猫の瞳孔は、人間やそのほかの動物と違い、縦に細長くなっていますね。

これは、瞬時に瞳孔の大きさを変える事に有利で、薄暗い草むらなどから

獲物を狙うのに適している、と言われています。

通常、人間の目は、暗いところから明るいところへ出ると、眩しくて

見えにくかったり、又、明るいところから暗いところへ入ると、目が慣れる

まで見えなかったりしますよね。

結構、慣れてくるまで時間が掛かるわけです。

ですが、猫は瞳孔の調整の範囲が非常に広い事、又、瞬時に瞳孔の大きさを変え、

目に入ってくる光の量を調整できる事などから、慣れるまでの時間、というのが

非常に短いんです。

まさに、ハンターの目を持っている訳ですね。

そして更にすごいのが、猫の目の中には『輝板（タペタム）』と呼ばれる層があり、

この層が光を反射する事で、薄暗い場所でも物を見る事が出来るんです。

夜、ライトの光などで猫の目が光って見えますよね

あれは、『輝板（タペタム）』が光を反射しているから光って見えるんです。

　　　　　　※多くの夜行性動物の目も同様です。　

とても高性能な猫の目でありますが、実は弱点もあります。

夜でも非常に良く見える目は、ライトやフラッシュといった強烈な光に弱く、

真っ暗闇の中で突然フラッシュ撮影などをすると失明してしまう事もあります。

暗いところで猫を撮影する時は気をつけましょう

ちなみに・・・・・時計が一般的でなかった時代に、忍者が時間を知る為に

猫の目を利用した・・・・・なんて話もありますが・・・・・。

忍者は猫つれて歩いてたんですかね

でも・・・・・・これだと鳴かれたら見つかっちゃいますし・・・。

それとも・・・猫探し歩いて、わざわざ捕まえて見てたのかな

猫捕まえられない忍者は、いつまで経っても時間が解らない・・・・・と

いくらすごい忍者だって、猫のすばしっこさには負ける気がしますけどね

多分・・・・・マユツバものの話の様だけど・・・

そういう事想像すると・・・・・楽しいですね

今回はここまで！　・・・勉強になりましたか

お役に立てれば幸いです

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