こちら。
インド修行中のある日のゴハンです。
本場インドカレーとチャパティー(ナンよりもう少し軽いパンのようなもの）とか
ライスで食べたりします。。
なぜか給食のように銀食器。
屋台でもレストランに行ってもこの食器です。
インド人は宗教上、ベジタリアン（菜食主義）の方が多いです。
私が修行に行く場所は、ベジタリアン食はもちろん、禁酒・禁煙です。
お酒に関しては、隣町に行かないと手に入らないような場所。
『お酒が呑みたい…』と店を訪ねる
バックパッカーの方もたまに見かけます。
私は、お酒もタバコものまないので苦労はないのですが、
やっぱり毎日カレーだと違うものが食べたくなってきます。
トーストやサラダなんかはすぐ手に入るのですが、
お肉系統はなかなかありません。
ところが。
ある日、町のはずれに外国人向けのレストランがあるという情報が！
ここでも『牛』は無理ですが、チキンが食べられるとのこと。
早速行ってみると、やはり外国人たちで混雑していました。
お目当てのチキンを頼み、数週間ぶりのチキン。
美味しかったデス
翌日。
朝からヨガのレッスンに参加すると。。。
体 が重たい。
食べすぎで胃がもたれているのとは完全に違い、
体 全体が鉛のように重たく感じます。
結局、その日一日は体が重たいまま過ごしました。
そうです。
お肉食べるということは体 に負担がかかることなのです。
身をもって実感しました。
インドでは気温が４０度以上になることもあります。
私は毎日毎日ヨガ三昧の生活です。
そんな中のベジタリアン生活でも栄養は確保できます。
体力がなくなるということもないですヨ。
ベジタリアンになってくださいとは言いません。
ヨガをする前日や当日、ヨガをする前の食事などを
野菜中心の食事にしてみてください。
お肉を食べた日に比べて体 が軽くなり
いつも以上に軽く体 を動かすことができますヨ！
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今日の都市伝説
インドの食後。
乾燥したミントと氷砂糖を混ぜたものが口直しに出てきます。
一見、『畳と氷砂糖』に見えます。
食べてみると。。。いまいちピンときません。
しかし、だんだんと慣れてくると、
カレーの油っこさを解消するようにスッキリしてきますヨ。
日本のインド料理屋さんでもたまに見かけます。
見かけた方は、試してみてください
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