こんにちは。佐藤寿史子です。
今まで講座などでは断片的に話してきた「わたしのヒストリー」。元エンタメ雑誌編集者でフリーライターの上原千都世さんにインタビューしていただきました。
オーラソーマとの出会い、起業ストーリー、いままで書いてこなかった幼少期や家族のこと、自然との関わりや大好きな山歩き、舞台鑑賞や映画、仕事への想いなどをたっぷり語ります。
長いストーリーになりますが
どうぞお読みくださいませ。
■■■ 目 次 ■■■
10年以上前の離婚問題がきっかけ
人生に絶望して「消えてなくなりたい」とさえ思っていた
白髪だらけで笑顔なし。まるで老婆のようだった
フラフラと入った本屋で出会った一冊の本
オーラソーマのボトルにピンときた
気が付いたら大阪から東京の講座に新幹線で!
答えは自分の中にしか無い
オーラソーマを学んで心が穏やかに
ボトルと色を選ぶだけではない。とても深い学びだった
恨んでいた夫に感謝して別れることができた!
老婆のようだった私が、イキイキとし始めて
変わった私に友人たちが「なぜ!?」と声をかけてきた
オーラソーマを仕事にするつもりはなかった
クチコミで相談が増えてきた
気が付けば最高レベルのティーチャーに
心身共に健康になると、お金も仕事も人も流れるようにやってくる
おこづかいで石=クリスタルを買っていた幼少期
子供の頃から「バランス」という言葉が好きだった
気が付けば「あのおじさんバランス悪い」と言っていた。
直感が鋭い子供だった
屋号の「クリエイトバランス」に込められた思い
外見を着飾っても心身のバランスが悪いと幸せになれない
家庭環境のせいで大人の顔色をうかがっていた
3人きょうだいの長女です
父親も親戚も自営業
実はお嬢様育ちだった! 家にブランコや滑り台が
両親の仲があまりよくなかった
「よくグレなかったね」と言われるがグレるヒマなし(笑)
複雑な家庭環境と溜めこんだ思いがオーラソーマの原動力に
小さいころの想いが消化できてなかった
オーラソーマで両親に心から感謝できるように
35歳過ぎから「親って大事だな」とようやく思えるように
小さいころは母親とのいい思い出はなかった
今では、年に2回も一緒に旅行するように
母も苦しかったのだと今ならわかる
過去をなかったことにするのではなく「あるがままにみる」
私が夫とうまくいかなかったのには理由があった
過去も親のことも「あるがままに」受け止めて
自分の人生を生きやすくするために
弟も妹も私の仕事に興味なし(笑)
山は歩いているだけでパワーをもらえる
自分は「自然界の一部」だということを確認できる
サルやクマが出没する山にも行きます(笑)
生まれ育ったのは大阪だけど、自然たっぷりの山のふもと
オーラソーマの本拠地も自然あふれる片田舎
ハーブやアロマ、クリスタル……ボトルの中身も自然の産物
自然が好き→オーラソーマに惹かれたのも必然だった!?
宝塚や劇団四季の「ライオンキング」に何度も行きます
ナマの舞台から伝わるエネルギー
オープニングから泣いている(笑)
「声」と「歌」はパワフルな波動
自分は人生の主役&監督&プロデューサー
生まれたときから自分には役割がある
あの大ヒット映画を読み解く
映画も「色」を通してたくさんの気づきがある
日常の中に奇跡がある・感動がある
10年間自宅サロンを運営・稼ぐ仕組みを作ってきた実績
自宅サロンや稼いでいきたい女性の方を支援したい
男性経営者ばかりの集まりで経営の勉強をしています
女性に足りないのは「ビジネス経営脳」
オーラソーマは「主婦の趣味」だと思われていた(苦笑)
最近は経営者として認められるように