【実話】日本人の女性信者を韓国政府高官の愛人として送り込んだ文教祖(1) | ちゃぬの裏韓国日記

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カルト統一教会と世界支配層との関係をあばく
(統一教会=世界平和統一家庭連合)

私は統一教会の記事を5年以上書いていますが、調べても調べても統一教会の闇は深すぎてキリがありません。
いつも思うのですが、統一教会の信者(特に日本人)は、統一教会の正体をどれほど知っているのだろうかと。
私も全てを知っているわけではありません。しかし日本人信者は外部の(他者、ネット、マスコミ等)情報は上からの命令で遮断され、文教祖の語ったこともまともに読むことも許されず、韓国語の「み言葉選集」が約600巻発行されているうち、日本語翻訳を許可されたのはたった1冊(第55巻)のみ。

現役信者が韓国語のみ言葉を読むと、文教祖の本音がバレるので日本語に翻訳できないのだろうということは、私が韓国語のみ言葉選集を読んでみてわかりました。
まさに「裏情報(真の正体)の宝庫」です。

こうしてカルトである統一教会は、極端に情報を遮断・隠蔽して、教会に都合のいい情報のみを信者に信じさせ洗脳していきます。

例をあげると、韓国CIA(KCIA)のナンバー2に李哲煕(イ・チョルヒ)という人物がいましたが、文教祖は韓国政府の後ろ盾を得ようと、日本人の女性信者を李哲煕(イ・チョルヒ)の愛人として送り込みます。

ほとんどこのことは一般の日本人もあまり知らないでしょう。

しかし実はこのことは文教祖もみ言葉で語っていますし、当時のマスコミにも大きく取り上げられています。ですが情報を知ったとしても日本人信者は、教会側から「嘘」または「反対派の捏造」として言いくるめられるだけでしょう。

文教祖が権力欲しさに愛人を送ったのは、KCIA高官が初めてではありません。
文教祖の隠し子である朴サムエルの祖父(崔聖模・財閥)に自分の妾(朴貞淑)を送り込んでいましたし、その後も、政治家たちに文教祖は秘書だけではなく、愛人も複数送り込んでいるのです。
それもみ言葉ではっきり語っています。

韓国の新聞で事件当時に報道された「KCIA李哲煕の愛人」についてのみ言葉。
(※注意)下記のみ言葉中で、KCIA李哲煕と日本人信者(野島)とを結婚させたような表現になっていますが、実際は結婚式も入籍もしていない「同棲状態」だっただけです。韓国の幹部に命じて、当時、信者の間で美人で有名だった「野島登美子」を韓国政府高官の愛人として送り込みます。

『(韓国キリスト教が統一教会に対して国家的反対をしてきたので)1974年のクリスマスの前日、1975年になる前に日本に行って、その時は情報機関(KCIA)次長だな。情報部(KCIA)次長を捕まえてきたのです。これが『野島事件』です。先日、新聞に出てたでしょう? これに戻るためには、国(韓国)が私の側に一つになったという基準を立てなくては戻ることができないのです。そのような意味で、そのとき崔昌林(※日本の在日、勝共担当。36家庭)が苦労しました。どんなことをしてでも(李哲煕次長)を捕まえるのです。捕まえて祝福をすることによって、情報部(KCIA)次長が先生を中心として、既成教会と戦うのです。
既成教会がそのとき、どれほどひどいか、音が出ない銃があったら全員を撃ち殺したいような心情なのです。ちょうどその時です。そのような三角地帯が生じるときに、ぴったりそれに合わせるために情報部(KCIA)次長を捕まえてきて、その(KCIA)次長を結婚させるために、あらかじめずっと交渉して僑胞(在日韓国人)と結婚することができる承認を(韓国)大統領から受けたのです。ですから大統領がひっかかって入っていくのです。そうしておいて情報部(KCIA)次長を中心として統一教会と一つになるのです。その次に大韓民国と統一教会とが一つになり、その次に大韓民国とアメリカとを一つに作れば、すべて終わるのです。』

(御言選集212巻「第8回愛勝日記念のみ言葉」1991年1月2日 韓国・漢南洞公館)

文教祖は韓国政府高官の愛人(スパイ)として送り込んだ「野島登美子」を「ノンちゃん」と読ぶくらい、彼女のことをよく知っていたようです。
そのみ言葉です。このみ言葉は韓国や日本の幹部に語ったもので、このことはもちろん日本の幹部も韓国の幹部も知っていることなのです。

『それから75年(中略)、韓国内で実体キリスト教と統一教会が衝突する。二つが衝突してね。真正面から。その時はちょうど韓国の政府がどういう立場かというと、既成教会と一つになったら大変だ。政府はイスラエル国のような立場にあり、キリスト教はイスラエル・ユダヤ教の立場にあり、統一教会はイエス様のような立場だった。ちょうどその途中、それを蕩減復帰しなければならなかった。それで、先生が、それは日本を中心としてね、韓国のノンちゃん、野島を中心として、それを結婚条件を組ませて、それで韓国政府を引っ張るようにする。ちょうどその時ちょうどキリスト教会が政府に真正面に反対して、これはもう危機に終わるような境地だ。その戦いを先生がみなやった。
 だから政府が完全に一つになって、これ既成教会を打つ方向になるんだね。

(夕食後の先生のみ言葉 1986年1月2日 漢南洞公館)

『その時、日本で援助をしたのです、日本で。 それが何かというと、皆さんは知らないでしょう? 韓国の中央情報部次長と日本の女性食口(信者)が結婚をすることにより、完全に日本政府というか、日本と韓国が一つになったという条件になったのです。』
(文鮮明先生み言葉選集213巻 本郷人集会 1991年1月21日 韓国・国際研修院)

ソウルまで攻略するために、政府と結んだのです。日本女性の野島と中央情報部(KCIA)ナンバー2である李哲煕を中心として一つに作って長老教(キリスト教)を握ったのです。政府と統一教会が一つになったため、長老教を越えて行ったのです。』
(「文鮮明先生御言選集」388巻より)

『アメリカで勝利したその基盤を持って韓国に来て接ぎ木をするのです。それを接ぎ木をするために…。現在の国家安全企画部、あの時は情報部(KCIA)だったでしょ? そこの副責任者を中心として日本の、誰だっけ、彼と結婚した食口(信者)? その情報部次長と私たちの日本食口(信者)と祝福をしてあげたのです。そうすればよくなるのです。日本と連結させて国家間を連結させなければならないのです。』
(御言選集208巻「洪順愛大母・昇華一周忌追慕礼拝のみ言葉」1990年11月21日 韓国・坡州元殿)


女性を権力者の情婦として送り込んで利益を得ることを韓国では「性上納」と呼んでいます。
文教祖は自分の野望のために、女性信者を性上納の道具に使ったのです。まさに鬼畜です。
新聞記事によると女性信者「野島登美子」は、KCIA李哲煕との間に息子を生み、(※たぶん文教祖のため=摂理のために)李哲煕に対して最後まで結婚して欲しいと懇願していたようですが、結局は李哲煕に捨てられ、李哲煕は別の韓国女性と結婚してしまいました。


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このことは、日本では成澤宗男著「統一協会の犯罪 霊感商法と勝共連合(八月書館・1990年10月発行)」で述べられています。



(ネット上の韓国語サイトを日本語に翻訳しましたので、本書と表記が異なる部分があるかもしれません。間違いがあれば、ご指摘ください。)
http://cluster1.cafe.daum.net/_c21_/bbs_search_read?grpid=1AV9l&fldid=3XWE&datanum=104&openArticle=true&docid=1AV9l3XWE10420090814212524

『1982年5月28日から6月1日にかけて、韓国の臨時国会は、「建国以来の大型詐欺事件 張令子・李哲煕スキャンダル」事件を審議していた。
全斗煥大統領(当時)の妻の叔父イ・ギュグァン。鉱業振興会社社長(当時)の妻の妹の張令子が、夫である李哲煕KCIA前次長補と共謀して、2600億ウォン相当の手形を不渡りをだしたという「スキャンダル」である。

「スキャンダル」の審議は別にして、特記したいのは、臨時国会の開始時、法務長官によって発表された最終調査報告書に野島登美子が登場するという点である。

張令子と一緒に逮捕された李哲煕前次長補が、張令子と結婚する前の75年から76年にかけて在職中、「ノジマ・トミコ」という日本人女性を情婦として、彼女と同棲をしていたという。

「ノジマ・トミコ」という名前は、言うまでもなく野島登美子を指す。

統一教会の女性信者が、KCIAの次長補まで上った幹部の情婦だったという事実は、私たちにとって「張令子という女性のスキャンダル」以上の興味を引くことは、著者が接触した統一教会の中心で活動した経験があった退会者の証言によれば、野島は文鮮明氏によって李哲煕に「性上納」したという。

文鮮明という男の本性を如実に示す一例ということができる。

野島は、いわば統一教会とKCIAの結託を示す生き証人と見てもいいだろう。

さらに、著者が調べた韓国統一教会の脱退幹部の証言として、統一教会を保護したKCIAの担当者こそ、この李哲煕に間違いないという。

著者は、すでに「社会新報」(日本メディア)84年4月3日号に、野島登美子と李哲煕の関係を報道したが、統一教会側はいかなる反応もなかったということを付言しておく。』


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現役信者の皆さんは、これを事実と受け止められますか?
そして統一教会のために政治家の愛人になれますか?
文教祖は「(文教祖・統一教会のために)政治家の妾(愛人)になれ」と述べており、「現在も政治家の愛人として活動している女性信者がいる」と述べています。すぐに誤魔化しましたが・・・。

『さて、女性たちは女性なので小銃の中でも一番軽いピストルを一つずつ与えたらいいのですが、女性に大砲を任せたといって私を嫌いだということができますか? それでは、女性に対して「スパイせよ」といって文総裁のたまわく「ソ連のゴルバチョフのところに行って秘書官のフリをしながら妾(愛人)になれ」といったらどうしますか? 妾(愛人)になって彼を溶かしなさいといったら...。(笑)女性たちは一度答えてみなさい。一人を地獄に送って50億の人類を解放するとすれば、神様は商売するかもしれませんか、しませんか? そんな時は、神様も商売する方なので、一人を犠牲にしてでもやるのです。こういう風に犠牲になろうが、ああいう風に犠牲になろうが同じではありませんか? 本来アベルが行く道は犠牲の道です。そんな道もあるのだなあと思って行かなければいけません。』
(御言選集175巻「切実なみ旨の道」1988年4月24日 韓国・本部教会)

『水に落ちて死にそうな人を生かすために、自分の妻がきれいに着ているスカートを脱いで、それを裂いて紐(ロープ)を作ったのですが、それでは足りなくて下着まで脱いでつなげて、それでも足りずに、はいていたパンティーまで脱いで、妻が水に投げ込む紐をつくることは、人を生かすのは律儀なことです。そこで自己自身の羞恥心を凌駕して...。そんな夫であれば「あれはなんなんだ?」と言うでしょう? 私たち統一教会の女性は、その次に脱ぐものを準備しなければなりません。(笑)あ、本当にですよ。そのような訓練が必要なのです。
先生が必要だと言うときは、金日成の嫁として嫁ぎなさいと言えば行かなければなりません、仕方がありませんよね? 行きますか、行きませんか? (「行きます」)では私(※文教祖)が祝福をしてあげながら、夫がいるにもかかわらず「行け」と言って(北朝鮮に)送ったらどうしますか? どのようにしますか? (「お父様の御心(※み旨)どおりにしなければ」)お父様の御心はどんなお父様の御心! 皆さんがお父様の御心なのか、何なのか分からないではありませんか。(笑)そのように言ったらどのようにしますか?
私が皆さんを売り飛ばしたら、どうしますか? 国のために売り飛ばし、世界のために売り飛ばすときは、それは貢ぎ物ですよね。公的な生活として悲惨に引き裂かれた場合には、万民が、4000万が、彼(彼女)が死んだ日を記念するというのです。一生のすべての貴重なものを、生活をすべて破壊して、一身を全て肥やしとして身をおけば、それは悪いものではなく、聖女として扱いを受けるというのです、反対に。』

(御言選集181巻「国の根と郷土愛」1988年8月28日 韓国・漢南洞公館)

水でおぼれた人を助けるために裸になることと、裸になって一線を越えること(愛人工作)は同じように素晴らしいことであり、そのための訓練が必要である述べています。
さらに政府高官の愛人になることは「聖女」「英雄」扱いされるとこだと文教祖は述べています。

『この女性たち(※女性信者)を中国に連れて行って売り飛ばしたらどうしますか。(笑)売ったら売られて行きますか、行きませんか? (「売られて行きます」)さっき間違いなくすると言ったでしょう? (「はい」)売られて行きます。それではロシア人に売るといったら、どうしますか? 間違いありません。日本人のように体格が小さい男性と一緒にいるよりも、大きく牛のような男性に抱かれて一つになって、お互い愛したら、歴史に記録として残るのです。そうしてみたくありませんか? (「やってみたいです」)先生が聞けば、言葉ではやりますといいますが、本当にやるのかと誰かに聞くときには逃げるでしょう。それでも行くなら、皆さんは先生に勝った結果になるのです。それは心配しなくてもいいのです。(笑)
たまに 「ああ、蕩減復帰のために...!」といって、その国のために売られていって、今もそこでスパイ活動を熱心にしている女性がいます。特別なそのような使命を持っている人は多くはありませんが、たまに見ればいるかも...。(笑)その次は、皆さんが答えてみてください。いるかも? (「知れない!」)』

(御言選集224巻「時を知れ」1991年11月23日 韓国・中央修練院)

文教祖は政府高官への愛人工作(性上納)をしろと、信者を洗脳する鬼畜教祖なのです。

『今、何をしているのか知らないでしょう? 南洋のジャングルの中で日本の女性たちを訓練しています。スパイ工作をする以上の訓練をしています。それは準備しなければなりません。先生の命令によって何かをしている人たちが今でもいます。』
(「真の御父母様の生涯路程11」より 日本の女性宣教師の派遣)

文教祖はこのように、自分の欲望を達成するために、宗教の教義を装って信者を奴隷化(ロボット化)していきます。(良心や常識を麻痺させる)

「日本人の女性信者を韓国政府高官の愛人として送り込んだ文教祖(2)」へ続く


※初回掲載日 2016年04月10日 16時26分14秒


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(参照:【犯罪隠蔽工作か】統一教会の名称変更を文化庁が認証「世界平和統一家庭連合」に