毎日更新ひとりごと | ちゃぬの裏韓国日記

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カルト統一教会と世界支配層との関係をあばく
(統一教会=世界平和統一家庭連合)

書きたい記事は沢山ありますが、記事にできるまで資料が集まっていなかったり、考えがまとまっていない内容を、コメント欄にきままに書いていこうと思います。
自分用のメモ代わりに書き込みますので、この記事にかきこまれたコメントにはコメントしませんので、あらかじめ御了承ください。

この記事はトップページに貼っておきます。
たんに「ひとりごと」ですが見たい方は、ご自由にごらんください。


現在「真の家庭」の「直系男子の真の子女」、つまり後継者は何人残っているのでしょうか?
一人一人消えていく後継者たち。文王国の財産と覇権を相続できるのは一体誰なのなのでしょう。
そして誰が残っているでしょう。
真の子女はヤコブの12人の息子、モーセの十二支派の様に、それぞれ世界を十二に分けて治める予定でしたが、亡くなったり、教会を去ったり、覇権争い等で十二支派はもう難しいようです。神の御心なのか文教祖の思った通りにはいかないようです。


実質の長男 聖進氏は腹違いの妹と結婚させられたことを知って、文教祖と距離をおくようになります。1980年ごろまでは、後継者として考えられていたようです。

実質の次男 喜進氏、享年14歳。頭もよく、美男子で行動力も信仰心も誰よりもありましたが、14歳のとき列車から転落し死亡しました(ある食口の証言では「突き落とされ亡くなった」という方もいます)

後妻の長男 孝進氏、享年44歳。麻薬・暴力・飲酒・女性問題によって後継者競争から脱落します。2008年に心臓麻痺で死亡。自然死なのでしょうか・・・・。

直系長男の長男 孫の信吉氏は「18歳になったら父の孝進氏のところに行く」と言っていましたが、18歳になる直前の2005年12月29日に交通事故で亡くなりました。あと一ヶ月余りで18歳になるところでしたが、もし文家に帰っていたら、間違いなく文教祖は後継者候補に入れたでしょう。交通事故は偶然だったのでしょうか。

後妻の次男 興進氏、享年17歳。交通事故で死亡。

後妻の三男 顕進氏は2008年までは後継者でしたが、現在では「統一教会公式HP」にさえ名前も写真もあげてもらえない存在になっています。つまり生きてはいますが「無かったこと」にされています。後継者から外れたので、最近は義父名義で蓄財していたものを売却処分し、原資を確保しているという噂。独自の路線を行っているようです。

後妻の四男 国進氏は最初の祝福結婚では子供ができず後継者候補からは距離がありましたが、2003年に「自分で結婚相手を選び」その後子供が産めない妻と離婚し、恋愛結婚を文教祖に承諾させます。2006年に統一教会財団の理事長に就任し、統一グループと統一財団のトップに立ち、実質統一教会の後継者としての地位を確立。本人は宗教は余り興味がなく、宗教はビジネスのためとアメリカの信者は語っています。

後妻の五男 権進氏は1995年4月16日に祝福を受けていますが、いまだに子供がありません。行事には参加していますが、責任者としても役職はないようです。

後妻の六男 栄進氏、享年21歳。妻の問題、女性問題等で離婚後ホテルから投身自殺。

後妻の七男 亨進氏は四男の国進氏と組んで現在、宗教部門の責任者。世界会長として在任。

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2003年3月ごろ撮影。なぜか国進氏の表情だけ暗いですね。(気のせい?)

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2003年3月ごろ撮影。別バージョンもありました。これは笑っていますね。

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1998年7月19日撮影。こんな時代もありました。