文教祖が日本の国会議員に統一教会信者の秘書を送り込んだ理由 | ちゃぬの裏韓国日記

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カルト統一教会と世界支配層との関係をあばく
(統一教会=世界平和統一家庭連合)

早い話、日本を乗っ取るためです。

<国会議員に「統一教会を受け入れろ」という誓約書を書かせる>
『・・・勝共連合議員だとか、統一教会を代弁する議員だとかいう看板を受けなさいというのです。今回、サインしろというのです。今回、サインしなければ、私は後押し(選挙支援・秘書支援等)しないというのです。
・・・そこで今回、日本の国会議員を中心としてこれ全部・・・。今回の選挙で私のおかげで当選した人が多いのです。
・・・昔はお前達(国会議員)が好き勝手に言っても私たち(統一教会)は協力しましたが、これからは私たち(統一教会)が必要な要件をしっかりやれ!(という時がきました)
そのため、三つの条件を(要求する)...。
第1条は「私は勝共連合勝共議員になることを宣誓する」、
第2条は「私は統一教会を絶対的に支持する」、
第3条は「統一思想は人類を解放することができる思想であることを受け入れる」
というものです。 三大条件ですよね。ここにサインしろというのです。
そして選挙してすぐ140人の議員の名前を書いて、全員勝共連合が後援したと広告を出してしまったのです。このやろうたちめ、どの口でいうのか...。そんな広告などしなかったと言ってみろ、こいつらめ! ぶん殴るというのです。世界日報に全部掲載するというのです。全部発表したら自分たちは身を引くことができますか? (サインを)しないというのなら見ていろ! 反対でもしてみろ! 青い顔をして自分たちがしたサインが全て(こちらに)あるのに・・・。条件として勝共議員になると宣誓したのに、その誓約した人が今どこにいるのか? 身動きできないでしょ? 
このやろう、発表してしまうのです。それ(サインした勝共議員名簿)を世界的に利用するのです。ここにそのサインしたものを持って来ているか? うん? 勝共連合にあるか? (「はい、あります」)
私はそんなに馬鹿ではないのです。先生がすることは抜け目がないというのです。』

(「文鮮明先生み言葉選集」148巻 愛国運動の基地 1986年10月9日 韓国・漢南洞公館)


<日本の国会内に統一教会を建て、国会議員には秘書を送り込め!>
(一番目は)国会議員との関係強化です。そのようにして国会内に(統一)教会を作るのです。国会内の教会ですよ。衆議員教会・・・。国会議員たちを120人以上束ねことのできる名簿を作成するように言っただろう? 今からそのようにして、それ(日本の国会議員)が教会の組織になるようにするのです。そこで原理を教育するだとか・・・すべてのことが可能になるのです。
二番目は、秘書です、秘書。(統一教会から)国会議員の秘書を排出するのです。
三番目は、国会内の組織体制を形成するのです。
四番目は、党の収拾と連合。
五番目、行動結束と挙国。
それで自民党の安倍派などを中心にして、(勝共の)久保木を中心として、超党派的に、その議員を結成して、その(勝共議員の)数を徐々に増やして行かなければならないのです。わかりますか?』

(「文鮮明先生み言葉選集」192巻 1989年7月4日 韓国・一和修練院)


<1988年の6500双には日本の国会議員の秘書室長が43人参加>
『日本人はおまけが好きですよね? おまけが好きでしょう? (笑)今回の結婚の場合、日本人同士が結婚したのは、おまけ(添え物)の結婚なのです。
そう、最も優れた(日本の)男たち...。東大(東京大学)の卒業生が13名います。国会議員秘書長だった人が43人もいます。
韓国人は知らないでしょう。また、一心病院の医師が7人も入っています。その大半はすべて有名な大学の卒業生です。
そのような人たちが韓国に来て、新聞配達をします。それはどれほど素晴らしいですか? 歴史にないことです。この歴史的な日をなすのは、千年万年自慢話として日本の秀的精神(ずば抜けた精神、素晴らしい精神)の功績事件として称賛すべきことです。そう思いますか?』

(「文鮮明先生み言葉選集」190巻 韓国は人類の祖国 1989年6月18日 韓国本部教会)

日本の国会議員の秘書室長が43人も統一教会の合同結婚式に参加していた信者だったのです。
これは1988年当時の合同結婚式での状況を話した内容ですから、現在は一体どれだけ、日本の国会議員が統一教会に侵食されているか、考えるだけで恐ろしくなります。


また有田芳生氏の説明では

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http://blog.livedoor.jp/champ1414/archives/3029794.htmlより

議員秘書養成のための研修

 統一教会の政界への進出は、徹底している。
 有田芳生の『統一教会とは何か』によれば、議員秘書養成のための、施設まであるという。
 京都府右京区にある『嵯峨亭』という旅館は、以前は旅館だったが、一九八七年(昭和六二年)に統一教会が取得し、ここで、議員秘書養成のための研修会が行われているという。

 『統一教会とは何か』中の、統一教会退会者の手記によると、一九八六年、仕事や学業を辞めた上で統一教会の活動に専念する会員である『献身者』の中から、九一名の信者がこの『嵯峨亭』に集められ、議員秘書養成のための研修が行われたという。

「講義室は二階にある大広間で、原理講議や信仰講座が行われた。二週間ほど研修をし、それからは十人ぐらいのチームに別れて、関西地方を『勝共カンパ』にまわった。
 その後、統一教会の須磨にある統一教会の研修所に全員が集まり、五日間を秘書マナーの研修にあてた。内容は、接待の仕方、お茶の出し方、受付けや名刺交換のやり方、お辞儀の仕方、電話の対応などなどだった。さらに五日間は、半日がワープロの訓練、半日が英会話にあてられた。
 こんな研修が終わると、ふたたび『嵯峨亭』に戻って『話し方教室』が行われ、スピーチの仕方も教えられた。
 打ち上げは神戸のポートピアホテルで行われた。まず評論家の那須聖の講演を聞き、そのあとフルコースのフランス料理でテーブルマナーの実地訓練と続いた・・・』(一〇二、一〇三ページ)

 有田は次のように警鐘を鳴らす。
「あえて、この件(統一教会員の政界進出)を問題にするのは、新党ブームのなかで、霊感商法を行う統一教会の信者や、それを政治の分野で支える国際勝共連合の幹部が、雰囲気に押されて新党や新しい政治グループに浸透していこうという動きが現実にあるからだ」

「もちろん統一教会員だから選挙に出てはいけないというのではない。信教は政治家の場合もまったく自由だ。しかし、統一教会員たちは、これまで全国の地方議員に立候補したとき、あるいは当選してからも、いくら問われても『統一教会員ではない』と答える。それは阿部令子氏のように確たる証拠があっても同じ対応なのである。
 問題は、統一協会員であれば『万物復帰』の教えによって、例外なく経済活動に従事しなければならないことだ。その典型が霊感商法なのである。そうした霊感商法に従事した人物が、それを隠したまま有権者に信を問うならば、いくら高邁な政治信条を語ったとしても、政治家としての資質を根本から問われることになろう。」
(「『神の国』の崩壊」二九七・二九八ページ)

 『週刊現代』の記事の中には、実際に政治家の公設秘書として、三年にわたり活動した元統一教会員の次のような証言も載っている。
「勝共には『まず秘書として食い込め。食い込んだら議員の秘密を握れ。次に自らが議員になれ』という文鮮明の指示がでている。それで、どんどん秘書が送りこまれている」
 また、中には「『友好』どころか、『統一教会員』と明記された議員までいる」という。極秘資料の原本には、
「同人は、夫婦共に統一教会員であり、何度も原理セミナーに参加し、婦人もアジア婦人連合の幹事として活躍」とある。
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また統一教会は女性信者を国会議員の愛人としてあてがって、いわゆるハニートラップで国会議員の弱みを握りコントロールしようとしていたようです。

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http://blog.livedoor.jp/champ1414/archives/3029794.htmlより

前述、『統一教会とは何か』の中で、有田芳生は次のような文の言葉を紹介している。

「先生(文鮮明は自分自身のことをこう呼ぶ)は、上院議員一人あたり三人の若い婦人を割り当てるだろう。・・・上院議員を正道に戻すには、まずその助手たち、とくに秘書たちを友だちにしなければならない」(一九七二年)

「先生には、多数の美貌の女性たちが必要である。三百人ほど必要である。先生は、上院議員一人あたり三人の若い婦人を割り当てるだろう。一人は選挙、一人は渉外、一人はパーティを担当する。もし女性会員たちが多くの点で上院議員たちにまさっていれば、その上院議員はまさにわれわれ会員のとりことなるであろう」(一九七三年)
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※初回更新日 2015-07-15 15:45:58


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