日本には宗教に入る自由もあるけど辞める自由もある! では統一教会は? | ちゃぬの裏韓国日記

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カルト統一教会と世界支配層との関係をあばく
(統一教会=世界平和統一家庭連合)

<日本国憲法第20条>
1.信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない。
2.何人も、宗教上の行為、祝典、儀式又は行事に参加することを強制されない。
3.国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない。


「信教の自由」には、以下の点が挙げられる。
・内心における宗教上の信仰の自由 - 特定の宗教を信じる自由、信仰を変える自由、宗教を信じない自由。
・宗教的行為の自由 - 礼拝、祈祷、その他の宗教上の行為、祝典、儀式または行事を行い、参加し、もしくはこうした行為を行わない自由、布教の自由。
・宗教上の結社の自由 - 宗教団体を設立し、加入する自由、活動する自由、または加入せず活動しない自由
(ウィキペディアより)

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統一教会は、信者に対して献金や集会参加、献身(出家)等の強制はできないのです。
なぜなら日本には「宗教をしない自由」もあるからです。
もし信者が統一教会に対して「献金しません。集会や礼拝に参加しません。」と言ったとしても、これに対して強制的に参加させるようなことは憲法違反となります。
あくまでも個人が自主的にかつ自由に参加、不参加の決定ができなければいけません。

宗教法人は公益法人ですので、借金を無理やりさせての献金強要は「公序良俗」に反し、これも宗教法人法に違反します。
統一教会の霊感商法、過度な高額献金、借り入れ献金、名義貸し献金等は公序良俗に反している行為とあたるといえるでしょう。

文鮮明教祖からしてこんなことを言っているようじゃ日本人に受け入れられないでしょう。

『今日の世界が騒がしくても、日本天皇から日本のどんな学者までも私(文教祖)の言葉を聞かなければいけないというのです。 40年間、マスコミが反対しましたが、文総裁がますます大きくなっていくのです。日本天皇をマスコミが一月だけたたけば逃げると思いますか、逃げないと思いますか? 文総裁は逃げません。』
(第40回真の万物の日のみ言葉 2002年6月11日 清平修練苑)

『日本国の天皇と衆議院、国会議員が合わせて、日本の国が文総裁の思想を中心として祝福を受けなければいけないのです。』
(第6回七・八節のみ言葉2002年8月15日 韓国・中央修練院)

『交替結婚、日本の天皇と貧民街の最も名前の知れたおばさんの娘と結婚しなければというのです。両班(貴族)がサンノム(常奴=平民)にならなければならず、サンノムが両班にならなければなりません。』
(第44回真の万物の日のみ言葉 2006年5月27日 清平修練苑)

『日本が天皇をはじめとして首相と国会が一つになって、文総裁に仕えて(侍って)・・・』
(第10回七・八節の摂理的意味 2006年7月31日 清平修練苑)
 
『日本の天皇でも何でも蕩減しないといけないのです。絶対信仰には絶対権限があり、日本人たちに「統一教会の文先生が上(高い)ですか、日本の天皇が上(高い)ですか?」と聞いてみたらと何と言いますか? 日本人たちは何と言いますか?』
(「文鮮明先生み言葉選集」330巻より)

『日本の国全体を天皇の名で天(神)にお返しして、祝福(合同結婚式)を受けなければいけないというのです・・・』
(「文鮮明先生み言葉選集」331巻より)

『その(神の祖国建設)ためには老若男女を問わず、日本の天皇まで、日本の土地(領土)まで投入しなければならないのです。』
(「文鮮明先生み言葉選集」333巻より)

ぎょえ~!! 下記のみ言葉はもしかして「文教祖家庭と天皇家の結婚」を意味する?
しかし現在、韓国には王室は存在しません。
では、韓国の王室とは誰のことを指しているのでしょうか。

『日本と韓国の怨讐中の怨讐が最頂点の王です、王。そう、日本の天皇と韓国の王とが交差結婚をしなければなりません。その次に上・下院が交差結婚しなければなりません。』
(「文鮮明先生み言葉選集」346巻より)

その答えがみ言葉にありました。

『先生(文教祖)の家庭は、サタン世界に放っておいたのです。サタンが思い通りにしたのです。引きずっていって、ありとあらゆることをしたのです。息子、娘のうち四人を霊界に祭物(供え物、生贄)として送りました。わかりましたか、何の話か?(「はい」)サタンが思い通りにしました。しかし、時が来れば(サタンの)勝手にはできません。先生が死なない限り、先生の息子、娘を勝手にはできないのです。もう弁償(賠償)を受けるべき時が来たというのです。
そのために私たちの息子、娘が行く所にあっては最高の権威あるみ言葉を持って、天下にまくことができるこのような時がきたので、顕進君がソ連に入り、中国のどこにでも入るのです。最高の集まりの席に行って天の権威を堂々と明らかにして、居眠りしていた人まで立ち上がって拍手して歓迎を受けているという事実を知らなければなりません。今はそのようになったでしょう?嘘ではありません。わかりますか?(「はい」)
それでは、その(文教祖の)息子、娘を中心として後孫(子孫)が三代になったら、すべて国際結婚する時が来ます。ですから国境で怨讐(敵)になっていた人たちを中心に結婚するのです。怨讐(敵)の国の人と結婚するのです。日本の皇室と(文教祖の)孫たちが結婚する時が来て、すべての国の王権の代表者たちと結婚する時代に入るというのです。

(「文鮮明先生み言葉選集」328巻より)

やはり文教祖の孫と日本の皇室との祝福結婚のことでした。
文教祖の日本乗っ取りの最終目的はここにあったようです。

統一教会は愛国保守・右翼を隠れ蓑にして日本人を騙していたことが、この文教祖のみ言葉で確定ですね。
統一教会は完全に日本人を敵にまわしました。


※初回更新日 2015-01-31 18:56:58
※一部加筆


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