金星に逃れた人々 | 知っとうや(真実を求めて?!)

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⚡2900年続いた人類中心文明は、近い将来、五六七(弥勒)時代となり、本来あるべき姿に戻ります。それまでは産みの苦しみが続きますが、見事に成就して欲しいものです。⚡

最近、金星人に関することばかり書いていますが、何故そうしているのかと言えば、この地球の命運を奴らが握っているからです。詳細は書けませんが、これから十年以内にとんでもない危機的な状況が来る可能性が高いです。


金星人が悪と書いているブログはほとんど見ませんよね。どちらかと言えば善い存在と書いているブログが多いのではないでしょうか。それだけ、奴らは用意周到に準備してきたようです。そういうブログの管理人のほとんどが、奴らに操られていることに気づいていないということです。中には手先として故意に書いている人もいますが。


この世の全ては、アトランティス末期以降、金星人が操ってきたと言っても過言ではありません。こんな事を書いても一般の方は理解不能でしょうし、読者の方でさえ半信半疑だと思いますが、数年以内に奴らの戦慄のシナリオが分かると思います。


私は、今世ではその金星人の戦慄のシナリオに対抗すべく生まれてきたようです。従って、今後、私自身は予想もできないような人生に変わっていくような予感がしてなりません。もうすでに、現在の私は、ブログを始める前の2年前には考えられない状況に置かれています。これからも自分の前世プログラミングの記憶を思い出しながら生きていくのでしょう。


私が前世プログラムに気づかされたは、この記事を書いた直前、7月中旬です。


<生まれ変わり>


あるサイキックの助言でした。


その後、このようなメールもいただきました。



~転載開始~



この肉体を持った3次元の世界では、自分自身がプログラミングした課題や目的を遂行しています。理解して頂いていると思いますが、感性に従うというのは、無理に何かを変えて行くというものではありません


その方向性を変えさせようとする意識体の影響を受けるかもしれませんが、もともとcalseedさんは、そういうものに大きく作用されないエネルギーを持った魂として生まれて来ています。


ただ、この肉体を持った3次元の世界に生きている訳ですから、色々な意識体の作用や影響を受けてしまい不安や恐怖を感じることは避けることはできません。


しかし、それとても自分自身のエネルギーの強さを確認する為の事象にしか過ぎないのです。ある意味、自分自身の中の戦いというか、孤独な作業と言えるかもしれません。ウォークインやワンダラーという人達も多いのだろうと思います。


ただ、善悪問わず、calseedさんのエネルギーの強さを認識していて、そのエネルギーを自分達の仲間として引き込もうとしてcalseedさんに近づいた人達も居たのだろうと思います。


たぶん、calseedさんは、将来全ての欺瞞のベールをはいで、隠されていた真実を受け取り、世に発信するようになる人達の一人だと思います。

これはよほどエネルギーが強い人で無いと、出来ないことだと思います。



~転載終了~



驚きの内容です。当然、この時は半信半疑でした。


ただ、実際に、今年2月から6月にかけて、サイキックやウォークイン、ワンダラーなどと言われるような人たちと出会いが増えました。そのうちの数人とは残念ながら決別が待っていました。もとから金星人の手先、もしくは途中からやられてしまった人たちですね。


しかし、この経験によって、私自身の心眼が磨かれたの間違いないと思っております。


そして、7月頃からは、新たな仲間となるサイキック数名との出会いがあり、私の記憶がだんだん蘇ってきたのは記事にしてきたとおりです。現在も、月に数名、前世で仲間だった方との出会いがあります。前世での仲間であったと分かった方はすでに30人を超えました。今後、もっと増えて行くでしょう。

その人たちと協力しながら、私は、現在進行している金星人の地球侵略計画を止めなければならないのです。それが8月以降からの私の一連の行動に繋がっています。


そして、私が今後やるべき事を確信したのは剣山のイベントでした。


<剣山③>

それが先日の福岡勉強会を初めとした今後の勉強会開催に繋がっています。


福岡勉強会を開催した際に、歴史の真実を話したわけですが、当ブログを読んだだけでは、金星人はもともと地球人であるということが、あいまいにしか分からないことに気づきました。私は理解していても、現在進行形で謎解きをしているために、途中からブログを読みだした人にとっては理解が難しいのではないかと思いました。書きにくい部分があったからなのですが、今はもうそんな事は言ってられません。明らかにしなければなりません。

従いまして、今回は、その金星人の元になる人類について補足説明し、この記事に金星人関係の記事を集約させたいと思います。



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知っとうや2-真地球史


時代は15000年前に遡ります。

当時の地球は、大陸は一つ。海水面は2千メートル低く、現在の地球と逆で大陸が広く覆い、海は太平洋だけだったようです。この時代のことを後世の人たちがムーと呼んでいるようです。詳細は次の記事をご参照ください。


<太古地球の姿>

当時の人類は、オリジナルな人類としてユダヤ系倭人系の二種類がいて、それぞれ高度な文明を持っていたようです。それ以外の人種は遺伝子操作(クローン)で誕生したようです。


ところが、ムー末期頃は、なんらかの理由でこの文明が間違った方向に行きだしたのではないかと私は妄想しています。従って、創造主の大ナタが振り下ろされることになり、地球に大変動がもたらされることになります。


それが、月の誕生です。


<月の誕生について>

当時は月が存在していなかったようです。


ところが約15000年前に、巨大な氷の彗星が地球に接近することを、当時の人類は事前(数年前?)に知り得ることになります。そのくらいの高度な天文学が発達していたようです。

彼らはその彗星の接近による地球への影響をシミュレーションし、その彗星の氷が溶け出し地球に降り注ぎ、大洪水となって地球に壊滅的な被害を与えることを予測したようです。そして地球生態系はほぼ絶滅するだろうと。

そこで二種類のオリジナル人類は、対策を検討します。


倭人系は人類が全滅しないよう、対応方法を幾つかに分けたようです。



今のアルプスやアンデスに当たる高山に移住し、そこに巨大な石造りの都市を建設して水難を乗り越えようとした人々。その名残りの一つがマチュピチュ。しかし、多くの人は難を逃れられなかったようです。


また、山腹に大空間を彫り、地下都市を建設し水難を逃れようとする人々。ホピ族がその典型のようです。彼らは、大洪水後、数百年たってから地上に出て来たようです。


そして、水が上から侵入しなように設計した巨大な木造の方舟を数十隻建造し、地球生態系の絶滅を防ぐため、種の保存を目的として、そこに人類、植物の種、各種動物を乗せて難を逃れようとした人々。いわゆるノアの方舟伝説。この人々が我々の直接的な先祖になるのでしょうか。


しかし、多くの人類は月の大洪水によって死んでしまったようです。残ったのはほんの一部のようです。



一方、ユダヤ系はどうしたのでしょうか?

彼らの基本的な考え方、問題解決方法は、倭人系と全く異なるそうです。これはDNAの構成に依存するものなのでしょう。

倭人系は、『Aに問題が生じた場合、まず対応策を模索する』性質があるようですが、ユダヤ系は、『AがダメならBを選択する』という考え方になるようです。

これって農耕民族と狩猟民族、東洋文明と西洋文明のような違いに通じるような感じを受けますね。

そのユダヤ系がとった対策は、地球を出て金星に逃れることだったようです。

あくまで私の妄想なのですが、ムー後期にはユダヤ系は金星火星に、ある程度人間が住める環境を作っていたのだと思います。




火星の都市は、前述の月の誕生の影響で壊滅してしまったのではないでしょうか。

一方、金星の方は、彗星(月)が金星に近づく前に地球に捕獲されることが予測されたため、難を逃れ大丈夫という判断に至ったのでしょう。

そうして、ユダヤ系の中でも一部の特権階級だけが、金星に逃げて行ったのでしょう。

その逃げた人々がそのまま住みつき、金星人になったのです。彼らの霊性は、太古の姿の状況のままなので、今でもテレパシーで交信しているのでしょう。

そして、ムーの高度文明を持ったまま、それから15000年かけてさらに進化していますから、科学技術力は地球の比ではないでしょう。

金星の大気は、二酸化炭素に覆われているので、奴らは二酸化炭素呼吸に進化していったようです。もともとの生物の発生形態からすると酸素呼吸が特殊だそうです。従って二酸化炭素呼吸に進化するのは不思議ではないようです。
<参照:金星人>



そういう経緯で金星に住むようになった金星人ですが、太陽に近く、資源が少ない金星は地球より住みづらいのは明白のようです。従って、月の大洪水後、地球が落ち着き、文明が再興したアトランティス時代から地球帰還を試みてきたようです。その度に地球防衛軍との対決があったようです。その因縁が現在まで続いているのだと思います。



そして、今まさに地球帰還を実現させようとしているのだと思われます。


以下にこれまで書いてきた金星人関係の記事をまとめておきます。

<ナスカの地上絵と金星の謎>


<2012の真意>


<光害とCO2と金星人>


<五芒星と金星>


<火星文明(続)>


<結界とは?>


<闇の支配とは>


<異星人とは?>


<憑依とは?>


<猿は金星の象徴>


<結界と負の想念>


<幽界とは?>


<洗脳と堕落(続)>



最後まで読んでいただきありがとうございます。