結界とは? | 知っとうや(真実を求めて?!)

知っとうや(真実を求めて?!)

⚡2900年続いた人類中心文明は、近い将来、五六七(弥勒)時代となり、本来あるべき姿に戻ります。それまでは産みの苦しみが続きますが、見事に成就して欲しいものです。⚡

前回、「結界が破壊される!」を記事にしました。その記事のコメントでは、たくさんの有意義な意見をいただき、ありがとうございました。


私は、あの時点で「結界」について記事にすべきと頭に浮かび書きました。

しかしながら、結界に関して詳細な知識を持っている訳ではありませんでした。ただ、直前に結界に関する情報を複数の方から頂いていたので、それをベースに書くべきだろうなと思いました。


私が事前に結界について考えていたのは次の通りです。

『結界は支配層が作ったものであり、これからの社会はその支配が崩れて行くから、結界も崩れていくのだろう。』

また、記事を書く直前にも、台風に12号に関して、結界がくずれるようなメッセージをいただきました。台風12号は、おそらく人為的だけれども、地球は人類が張り巡らした結界の崩壊を止める方向には動かなかった、これが自然の流れのようです。


神社などには結界が張られていることは知っていました。また、東京は風水都市で、山手線や東京タワーによって結界が張られており、それが明治維新後急成長した要因のひとつでもあった、などネットで調べて知りました。


また、レイラインは、実は結界なのかも知れません。

<レイラインハンター>


最近では、その結界を破るために東京スカイツリーが造られたとも噂されていました。


ところが、私は、つい最近、東京スカイツリーは現支配層が自らの守護のため新たな結界を張ったようだ、とも聞いていました。
現支配層にとっての結界は、新たな支配を目論む層にとっては邪魔になります。完成前に311を起こしたという可能性もあるようです。ちなみに日本は幾つかの権力構造が複雑に入り組んでおり、単純な支配構造ではないようです。

そのような諸々の情報があり、前回の記事を書いたのですが、肝心な結界の定義を良く知りませんでした。従って読者に問いかけたつもりでした。


結界をWIKIで調べると、

「聖なる域と俗なる領域を分け、秩序を維持するために区域を限ること。」

となっています。
<WIKI:結界>


しかし、これだけでは良く分かりません。


日本の歴史は縄文時代後期以降、侵略の歴史の繰り返しだと考えられます。

ただ、倭人の素晴らしい所は、侵略者が来たとしても、その人たちに政治を任せ、自らは下働きに徹して様子をみるところにあるようです。


この倭人の姿勢は、人類の支配に焦点を当てしまうと、必ず侵略される側としてマイナスのイメージが付きまとってしまいます。現在の日本の状況もまさしく同じですね。米国に支配されるがままの我が国。今の政治家や官僚機構は、倭人の特徴が薄いのではないかと、私は感じていました。


逆説的に言いますと、自分たちで社会を壊すのは苦手だから、外部や自然から崩壊するのを待ち立て直しをする。これが倭人の性質のような気がしてなりません。


そして、今、まさにその倭人の出番が来ようとしているのだと思います。


話が本題からそれましたが、結界の定義について、やまとさんが纏めてくれましたので、以下に転載します。やまとさんの考えが全て正しい訳ではないでしょうが、私は納得できる部分が多くありました。参考になります。


~転載開始~


結界

そもそも、原初の自由に生きられる世界では、この「結界」という概念、意識は無かったと思う。では、何故「結界」が張られるようになったのか。この「結界」という物の性質を考えてみると、外からの脅威に対して守るという事が言われていますが、反面、「結界」の中に閉じ込めた存在を、外に出れなくする牢獄の役目にもなる

確かに、「結界」は現在の社会を守る役割をしていることでしょうね。では、その守っている社会の現実とはいったいどのようなものなのでしょうか!?欺瞞と虚飾、隷属と搾取の支配システムが張り巡らされている社会です。相争うことを是としている社会です。富む者と富まざる者を創りだしている社会です。比較、競争、序列が是という社会です。このような社会を守護するための「結界」ではないか!?この「結界」こそ、二元性の世界を守っている物なのですよ。支配勢力に都合のよい社会秩序を守っている物なのですよ。

この事を考えてみると、原初の世界を侵略した存在が、社会支配システムを構築したという事が伺われます。そうなると、その支配組織にとって、邪魔な存在は、地球の守護神であり、その眷属(龍神)たちです。日月の神さんは、太古の昔、地球の守護神に汚名を着せて封じ込められた、というような事を言っています。実際には、多くの守護神や眷属は地球から追放されたか脱出したのではないかとも思える。残った守護神や眷属たちは、結界内に閉じ込められた。その地球の守護神や眷属(龍神)たちが出てこれなくするために、結界の力を因りいっそう高めるために、民衆の意識のエネルギーを利用する。そのためには、神社、仏閣などに多くの人を集め、祈りという形で、意識エネルギーを奪っていたと考えることが出来る。また、社会の風習なども、人々を誘導、洗脳するためのものに変えられた。

現代では、神とか鬼(悪魔)の二元性の価値観があります。
何が神であり、何が鬼(悪魔)なのかを考えると、どうも、おかしくなってきますね。今まで崇めていた神という存在が、実は、支配組織にいいように洗脳され、誘導されていて、鬼(悪魔)だったのかもしれないし、鬼(悪魔)と排除し、嫌悪していた存在が、本当は神だったのかもしれない。日本の風習もそうです。節分と言うものがあります。節分では「福は内、鬼は外」といって豆まきをします。その掛け声の中の「福」とは、また「鬼」とはどのような事を、存在を指しているのでしょうか!?

これまでのことを考えてみると、まさしく「上が下であり、下が上」の逆転現象が見られるのではないでしょうか。多くの人は、自分自身の判断基準である常識を疑う事はしません。自身が持っている常識、これまで生きてきた指針を疑う事は、自己崩壊に繋がりかねません。自身を正当化するために、生存本能が働き、現状を維持しようと考える物であり、視なかった事にしよう、聴かなかった事にしようとします。自己欺瞞ですね。ただ・・・このように考えると、社会全体、法律、規則、風習、社会秩序、教育、知識等々、総てが疑わしくなります。何を信じてよいのか解らなくなります。今までの洗脳、刷り込み教育、社会常識では、自分は頼りないから、自分の外にある権威に頼るように洗脳誘導されてきました。個人的には、この習慣が抜けきれないし、社会全体から考えると、社会生活を営む上で、大きな支障になります。それほど、支配システムは浸透しているのですよ。

しかし、ここに来て、日本の「結界」が崩壊して来ました
「結界」に閉じ込められた守護神や眷属神(龍神)たちが、解放されてきたのです。今まで鬼とか、悪魔として認識されてきた、本来の地球の守護をしてきた存在エネルギーです。それに呼応するかのごとく、現在地球の周辺に大きな変化が見られているようです。UFOの存在もそうですが、それ以上に大きな存在(太古の昔に追放、脱出した地球の守護神たちや眷属神)が戻ってきているようです。地球の基点である日本。その日本を中心として、大きな混乱が起きる事でしょうね。それも仕方が無い事だと想う。長い年月封印され、力を奪われ、使役されてきたのです。その摂り返しの力(反動)は、とてつもなく大きくなる事でしょうね。この事は俗に言われる「怨霊化」しているといってもよいが、そのような俗っぽい考えではなく、エネルギー的な平衡状態に戻るということです。大きな歪みが発生している存在エネルギー(地球)を元に戻そうとすると、その歪みにかけられたエネルギー以上のエネルギーが必要になリます。この事は、必然です。単なる物理の解法と同じです。

其々が、其々の立場で考えることが必要なのは、其々の魂がどの位置に存在しているかが問われるからです。one pieceを例にあげた事があるが、それぞれの「絶対正義」と言うものが有ると思う。現在安定している人の多くは、

現状を変えたくない!
このままの幸せが続くことを願う!
・・・etc。

しかし、現在不遇に状況に置かれている人は

こんな世界は崩壊した方がよい!
社会は崩れ去った方がよい!
・・・etc。

と考えることでしょう。

だから、一人ひとりがどの位置の思考をしているかで、理解の程度、判断の程度が変わってくるのです。洗脳教育にどっぷりと使っている場合、現状維持を思考します。政治経済がどのように為ろうとも、我が身は、わが家族は巻き込まれたくは無い!と、甘い考えをしていることでしょうね。実際、能天気に生活をしている人は多いのですよ。震災、福島第1原発事故(テロ!?)による放射能汚染、台風12号による水害被害・・・我関せずの人が多いのですよ。そのような洗脳・誘導を受けてきているのですから。
だからこそ、個人の自立が必要な時期に来ているのです。自分の外に依存するのではなく、自分の脳みそで考え、感じ、判断するということが大切に為ってくるのです。まさしく、自己責任です。

「結界」が崩壊するに従い、封印されてきたエネルギーが解放され、そのエネルギーに共振・共鳴する魂さんが増えてくる事でしょう。そして、其々が、ぞれぞれの動きを見せ始めているのです。時に一人で、時にグループを形成してのね。何が正しくて、何がそうでないのかは、現在では一人ひとりの判断に懸かっているのです。だから、自立が大切になってくるのです。巷にあふれる情報は参考にしても依存しない!最終判断、決定は自身で行う!そのために、自身の感性を磨く事が大切になってくるのです。

~転載終了~


かなり長いですが、私の問いかけにやまとさんが書いていただいたようです。ありがとうございました。


結界とは支配のたまもののようです。支配でも地球環境がうまく行き、人間も平和で公平な競争ができるのなら問題なかったのでしょうが、現在の社会は何かと行きすぎてしまいました。



残念ながら現代社会が崩壊するのは自然の流れなのでしょう。その中で、気づかずなにもできないままで終わるよりも、気づいて新たな社会を作るチャンスだと考える方が、どれだけやりがいがあるのだろうと私は考えています。


その結果が、未来に形となって現るのでしょう。わざわざこの困難な現世に生まれてきた以上は、誰しもが大変な役割を背負っていると、私は考えています。



最後まで読んでいただきありがとうございます。