剣山③ | 知っとうや(真実を求めて?!)

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⚡2900年続いた人類中心文明は、近い将来、五六七(弥勒)時代となり、本来あるべき姿に戻ります。それまでは産みの苦しみが続きますが、見事に成就して欲しいものです。⚡

剣山シリーズ最終回になります。

<剣山①>

<剣山②>


異星人の警告にもめげず無事山頂に登頂した3人は、頂上での楽しいひとときを満喫した後、今回の最大の目的である「キリストの祠」を目指して下山することになりました。


もともと、J子さんがこの祠の付近の木に、遠隔操作で傷をつけた事が行くきかっけになりました。たぶん、J子さんは咄嗟の行動なので、何故そのような行動をとったのかご自身ではよく分からないのでしょう。

これは天の采配これから始まるイベントへ、私たち3人を連れて行くためのものだったのでしょう。


私も、まさかこのような展開になろうとは思いもよりませんでした。


「キリストの祠」は登山口の見ノ越からリフトにのって到着する西島駅から約200メートルほど下ったところの巨大な岩群の中にあるようです。


これが頂上付近から見たキリストの祠がある巨大岩群。
知っとうや2-キリスト祠①


頂上からも、ここから出ている強力なエネルギーを感じることができました。おそらく、来年のどこかで、ここから剣状の光が放出されるのでしょう。


この場所を目指して、登りとは別の大剣道を降りました。


登りとは異なり、途中には特殊な岩が多く立っていました。


これらの岩のそばにはたくさんの白っぽい石が落ちており、クローバーさんとYさんはそれらの石が大きなパワーを持っていると話していました。水晶ができる前の状態のようです。



知っとうや2-キリスト祠②


知っとうや2-キリスト祠④

ここで、再度、Yさんのアンテナが感知します。


『本当に行くのか。後悔するぞ。


これが異星人からの最後のメッセージでした。私には、あきらめの言葉に聞こえました。もちろん戸惑うことなく進みます。


10分くらい降りたところに、巨大な岩とそれをご神体として祀っている大剣神社がありました。

知っとうや2-キリスト祠③



ここから急な下りをさらに10分くらい降りたらところに、目的の巨岩が見えてきました。
知っとうや2-キリスト祠⑤

この辺りから、エネルギー感知能力の高いYさんの足取りが重くなります。異星人との交信担当のYさんには相当なプレッシャーがあるようです。私は水晶を取り出して緩和しました。


一方、登りに苦戦していたクローバーさんは、一転して足取りが軽くなり、私よりも先にどんどん進んでいきました。


この二人の対照的な行動こそ、これから起きるイベントを象徴しています。私もこれから起きる事をうすうす感じてきました。


そして巨岩に到着。

強烈なエネルギーに鳥肌が立ちました。Yさんはバリアに阻まれているかのように、なかなか近づけません。異星人が邪魔しているのでしょう。一方、足取りが軽くなったクローバーさんは、すでに岩に触れています。
知っとうや2-キリスト祠⑥

高さ10メートル以上、周囲、百メートル以上はある巨岩です。
知っとうや2-キリスト祠⑦


遅れて到着したYさんがエネルギーを感知します。

「おそらく反対側だと思います。」


3人は反対側へ回り込みます。すると祠のようなものを発見。物凄いエネルギーが充満しています。
知っとうや2-キリスト祠⑨


知っとうや2-キリスト祠⑧


私はここだと思い、まずJ子さんがキズをつけた木を探します。


直前にJ子さんにメールで「祠を背に左側にある細めの木で、高さ160㎝くらいのところ」と確認したので、それを探します。


数分間、その辺りを探し回ったところ、それらしき木を見つけました。高さ160㎝のところに傷があり、コケが生えていました。


傷のそばには見慣れない黒くて足が細く長いクモがいました。たぶん、このクモが場所を教えてくれているのだろうと思いました。


この画像の右下の方にある、やや斜めの傷です。

その左側に前述のクモが写っています。

知っとうや2-キリスト祠⑬
(クリック拡大)


後でJ子さんに携帯メールで送信確認しましたが、携帯では画像が小さくJ子さんは「実際に自分で見ないと分かりませんね」と話していました。この画像ではどうでしょうか?


しかし、今回の目的はそんな次元ではなくなりました。


なぜ、闇の支配者(異星人)が、この場所に行くのを恐れたのかに絞られました。


クローバーさんとYさんは、じっくりエネルギーを感知しながらより強い場所を探しています。


キズをつけた木がある場所より、さらに奥に下っていきました。


すると小さな神社のようなものがありました。西島神社と呼ばれているようです。

知っとうや2-キリスト祠⑩


階段もなく、岩をよじ登っていく感じで、この小さな神社に行き参拝しました。

この神社は巨岩をご神体として祀っているようです。もちろん、エネルギーは強いです。


しかし、Yさんは「ここではない」と言い、さらに奥へ行きます。


すると、よりエネルギーが強い場所が出現します。


Yさんがやっと「ここです」と言いました。
知っとうや2-キリスト祠⑪


この岩の下から超強力なエネルギーが出ているそうです。エネルギー探知能力を持っていないと、こんな場所は見つけられません。道はありませんから。

クローバーさんとYさんが言うには、「ここが剣状の光柱の中心部ではないか」ということです。

直前まで、プレッシャーで足取りが重かったYさんは、巫女の表情に変わり、岩に手を置いて瞑想しだしました。クローバーさんは、達成感の表情に変わっていました。3人ともここで10分くらい瞑想していました。異星人は完全に気配を消したようです。


私は「ここに契約の箱(アーク)が隠されていたそうです」と話しました。


それを聞いたクローバーさんは、すべてが繋がったようにうなずきました。ここを離れた後、車中でクローバーさんが重い口を開くことになります。


核心に行く前に、クローバーさんに今回メッセージを降ろしてきた高次元存在について触れる必要があります。

** 今回の記事は、少し長くなりそうです **


クローバーさんは、いろいろな高次元意識体と交信可能なのですが、今年夏前頃からは人間の邪心をくすぐる存在、一般的に悪魔と言われる存在と対等にコミュニケーションできるようになっていました。


悪魔と言うと、よろしくない存在に思えますが、実は善の神と表裏一体であり、知恵を持った人間が文化を持ち出し時に、この地球に現れたと思われます。表現的には悪魔というよりも邪神と呼んだ方がいいでしょう。


ドラゴンボールで、もともとは一つの神から悪のピッコロが分裂しますが、私はあの状態に近いと思っています。地球という3次元世界で魂を磨くためには、アクセントをつけるために邪神のような存在が必要だったのでしょう。


弱い心の人間は、ついつい邪神と契約してしまい、一時的に成功するけれど必ず契約の実行を迫られ清算させられてしまう、それが邪神の契約(悪魔の契約)なのでしょう。

<参照:悪魔の契約>


ベンチャー企業などが短期間で急成長し、そこの経営者は株式長者で一時的に大金持ちになりますが、大半の会社が数年後、破たんしてしまいます。これが、まさしく邪神の契約なのです。必ず清算しなければならない。


映画パイレーツ・オブ・カリビアンに出てくる「ツケの清算」のことです。


従って、人間が地球を卒業し高次元の魂に進化するには、邪神と契約をしなくてもいいように魂を地球で磨く必要があるのだと思います。


邪神とついつい契約し成功を手に入れると、ツケの清算をしたくなくなるのが魂が弱い人間の性。太古にはツケの清算から逃れるため邪神をなんとかこの世から抹殺しようという輩が出てきたのだと思います。それが、闇の支配者である元地球人、今は異星人になった人たちのようです。


彼らは、太古の昔、この剣山で邪神と契約したのでしょう。


剣山は、地球内部からエネルギーが出てくる場所であり、邪神が現れる場所として都合が良かったのだと思います。太古の地球には剣山のような場所が幾つかあり、そこが聖地、霊山として崇められていたのだと思います。


そこで、異星人が、ツケの清算を放棄するために考え出したのが邪神の接近を阻む結界ではないのでしょうか

<参照:結界とは?>


彼らは、地球を守る役目が本能である倭人系以外の人間と手を組み、太古からの神国日本に結界を張り、邪神が自由に行き来できなくしてしまった。邪神だけでなく善の存在も追い出したのでしょう。

さらに、邪神との契約を、この剣山になんらかの方法で封印してしまったのだと思います。それが契約の箱と伝えられるものではないかと思います。実際には契約文書ではなく意識の証だと思います。契約の箱は後の人々が伝説を模して作ったものでしょう。


これによって、邪神は異星人とのツケの清算を出来ないままに、現代まで来てしまったのではないのでしょうか。


異星人は、それにとどまらず、宗教を導入することによって人類に、邪神がサタンのような悪の存在である、というイメージを植え付け、それによって自らの存在を隠すことに成功。人間の支配者を背後で操って現代まで来たのでしょう。


彼ら異星人は、いつかは元いた地球に戻りたい。そのためには地球環境を破壊し、二酸化炭素があふれる地球にしなければ戻れない。


そのためのいろいろな施策を、この100年で打ってきたのでしょう。そして今、ついに総仕上げがの時が迫って来た。大量の人間をウォークインや憑依や洗脳によって操つっているのはそのためだと妄想しています。


長くなりましたが、クローバーさんはその邪神と対等にコミュニケーションがとれる唯一?の人だと思います。私も何度かクローバーさん経由で邪神と会話しました。


今回の剣山行きは、私たち3人を使って邪神が異星人との契約、ツケの清算をするのが目的だったようです。


この3人に、それを実行するための前世プログラムが埋め込まれていたのでしょう。もしかしたら前世の私たちがそうプログラミングしたのかも知れません。

<参照:生まれ変わり>


クローバーさんが剣山頂上に達したとき、いつもコミュニケーションをとっている邪神だけでなく、世界各地からその地域を司る邪神が集まってきたそうです。

従って、早く結界を破り、封印を解き、ツケの清算をしたい邪神の意向によって、クローバーさんの足取りが軽くなったようです。


一方、異星人はそうはさせたくありません。
今回の私たちの行動を、異星人は随分前から予測していたようです。あるサイキックによれば、私は十年以上前からマークされていたようです。私の現世の使命の一つに剣山で契約の封印を解くことがあったからだと思います。このことは剣山登山中に分かったことです。また、剣山登山前日のサイキックのヴィジョンから、異星人の慌てふためき方は尋常ではない、とも教えてもらっていました。


剣山には、どうしてもこの3人で行く必要があったのでしょう。言いだしっぺのJ子さんの言葉、「私は行けなくてもcalseedさんは行くことになります」。この言葉を聞いて以来、この言葉が何を意味するのか、ずっと引っ掛かっていました。これで合点が行きました。

クローバーさんによれば、封印が解けた世界中の邪神は、喜び勇んで飛び散っていったそうです。


これから異星人は邪神にツケの清算を迫られます。それによって、異星人と人間の支配者がタッグを組んで作り上げてきた現代の社会システムが、今後次々に崩壊していくでしょう。それは、長い目でみた場合、地球環境にとってはいいことなのですが、当面は混乱せざるを得ません。異星人の手先として活躍している人たちは、真っ先にツケを清算させられるでしょう。例えば仏大統領や日本の某有名新興企業社長など。


逆にウォークインや憑依、洗脳された人々は少しずつその状態を解かれていくと思います。


一方で、ツケの清算を迫られた異星人や支配者側は、破れかぶれになって暴発する可能性もあります。

しかし、これら全ての所業も、これまでの人類が行ってきたツケなのです。今いる人間で解決していくしかないのです。


それが木内氏が主張する、世代に生態系を戻した形で地球を渡すことが我々の役割ということなのでしょう。


我々がやるしかないのだと思います。今回の封印を解いたのは、第一歩を踏み出しただけに過ぎません。すべてはこれから始まると思います。




最後まで読んでいただきありがとうございます。