剣山① | 知っとうや(真実を求めて?!)

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⚡2900年続いた人類中心文明は、近い将来、五六七(弥勒)時代となり、本来あるべき姿に戻ります。それまでは産みの苦しみが続きますが、見事に成就して欲しいものです。⚡

この三連休で、四国の剣山(標高1955m)に登頂してきました。


天気にも恵まれ、剣山自体の自然も大変素晴らしく感動しましたが、それ以上にもの凄い体験がありました。


ことによると人生最大の仕事をしたかも知れない、といった感じです。なかなか記事にすることは難しのですが、私の中では決して大げさな表現ではありません。


そもそも、剣山に行くことになったのは、J子さんの行動からです。


7月初旬にお会いしたとき、突然、「剣山に行きたいです」という話になり、そこから驚くべきサイキックを発揮。秋頃に「calseedさん含め、4人から7人くらいが行くことになりますよ。そういうヴィジョンが見えます。私(J子さん)が行けなくてもcalseedさんは行くはずですよ。」という発言がありました。

<参照:剣山の謎>


そういう発言をされると、お調子者の私は、すぐに行動します。J子さんを誘って9月連休での剣山行きを計画します。J子さんのスケジュールを調整し、9月24日登山に決定。その後、読者から続々参加意向があり、7月下旬にはMAX10名くらいに膨れ上がりそうになりました。


ところが、言い出しっぺのJ子さんが仕事の都合でどうしても行けなくなりました。「J子さんがいないと楽しみが半減する」と説得したものの、スケジュール調整が難しく断念しました。結局、J子さんの予言どおり彼女自身は参加できなくなりました。


その後も当初行く予定の人たちが、仕事の都合や直前での体調不良などが続出し、結局、私とクローバーさんと、そのお友達のYさんの3人と、こじんまりになりました。


しかし、剣山登頂後に分かった事なのですが、これは必然の流れだったのかも知れません。この理由については、後で書ける範囲で書いてみます。


そういう経緯で、剣山に行くことになりました。今回はこのときの様子を3回シリーズで書きます。


第1回目は、剣山登頂の前日に参拝した栗枝渡(くりしど)地区(徳島県三好市東祖谷)にある八幡神社の参拝の様子について書きます。



私は、23日午前に福岡から空路で徳島へ行きました。

これは空から見た四国の風景。四国山地のふもとを四国最長の川吉野川が流れています。
知っとうや2-八幡神社①


昼前に徳島空港に到着し、そこから1人でレンタカーに乗り、陸路で来る予定のクローバーさんと香川県の坂出駅で待合せするため、高松自動車道に乗ろうとしました。


ところが、何と鳴門インターの先が台風15号の影響で通行止め。結局、途中まで下道を迂回して何とか当初予定より30分遅れで到着しました。


今回の剣山行きは、たくさんの離脱者が出たうえに直前に台風が来たり、そしてまさかの高速道通行止めと、よっぽど私に行ってほしくないようです。(苦笑)


坂出駅でクローバーさんと合流し、ランチの後、栗枝渡へ向かいました。ちなみにYさんは都合により夜からの合流です。


坂出から栗枝渡へは、途中高速道路を使っても2時間強かかりました。高速道路を降りてからは細くて険しい山道が続きます。途中には深い渓谷があり、渓流下りを楽しむ人が溢れていました。絶景です。


さらに奥地に進み、三好市の東祖谷(ひがしいや)に入ると完全な山岳地帯が続き、こんな不便な所に人が住むのだろうか、といったような絶壁の高い山肌に民家が点々とありました。


そして、栗枝渡地区へ入ると、やっと車一台が通れる急な林道を登って行きます。ナビで登録して行ったものの、本当にこんなところに神社があるのだろうか、と不安になるような場所です。


これが栗枝渡地区から見た風景。絶景です。正面の山は標高1400メートル級です。
知っとうや2-八幡神社②


やっと八幡神社の案内板が見えました。

駐車場はないので路駐しました。
知っとうや2-八幡神社③


この階段の上に八幡神社があります。
知っとうや2-八幡神社④


階段を上り終えたところに看板があります。
知っとうや2-八幡神社⑤


正式名はただの八幡神社


知っとうや2-八幡神社⑥
これが本殿。大変歴史を感じる外観です。古びた壁に比較して青い屋根が妙に目立ちます。



こちらは本殿裏にある社殿。
知っとうや2-八幡神社⑦

本殿と異なり水色が鮮やかです。

他の神社と全く異なる雰囲気です。

おそらく古代、イエスや、イエスに関係ある人々が暮らした場所ではないでしょうか。

従ってこの地区が栗枝渡(くりしど)と呼ばれているのでしょう。


ただし、この神社にも皇室16菊花紋がありました。

この規模の神社に皇室の家紋があるのは珍しく、日ユ同祖論の所以でもあります。

知っとうや2-八幡神社⑪


本殿右側にはご神木がありました。
知っとうや2-八幡神社⑧


良く見ると御火葬場と書かれていました。
知っとうや2-八幡神社⑨

源平合戦の際、崩御した安徳天皇がここに祀られていました。


境内の左端にお神輿が見えました。

無造作に置かれていましたが、色に特徴があります。

ユダヤ文化の影響が残っている感じがします。
知っとうや2-八幡神社⑩


とにかく、この八幡神社は異質です。

本殿の前では、頭を引っ張られる感覚がありました。

翌日に上る予定の剣山と、何か関係しているのは間違いありませんでした。


そして、参拝後一旦、再度坂出に戻ります。

夕方7時前にYさんが合流し3人となり、夕食を済ませ車で剣山の麓の宿泊場所を目指しました。


この車中で驚くべき事態が発生します。


Yさんは前世が巫女。クローバーさんと同じようにエネルギー受信能力が抜群で、いろいろな見えない存在との交信が出来ます。


そのYさんが、「さっきからcalseedさんの後ろに、ある存在がいます。その存在が私の左隣にきてコンタクトしています。」と話しだしました。


私は驚きましたが、実は私は2カ月ほど前から、その存在については気づいていました。私自身には見えませんが、感じることは可能でした。


この手の内容について書きすぎるとオカルトっぽく思われるので詳細は書きませんが、この存在こそ、先日記事にした闇の支配者の代理人です。いわゆる異星人

<闇の支配とは>


私としては招かざる客で、あまり関わりたくありません。


しかし、車中で2時間近く、Yさんを介して3人対その存在で会話しました。


その存在は、明日の剣山行きを中止しなさい」と警告してきました。ちなみにその存在とはなんと女性でした。


最初は好戦的な強い口調だったようですが、その後、軟化してきたので、その存在の星の様子など深い内容についても交信しました。


その時点では、私は、「何故、我々が剣山に行くことが、彼女らにとって都合が悪いのか」分かりませんでした。


ただ、私は「翌日の剣山行きを中止する」という決断は当然しませんでした。


驚くべき事態が発生したので、翌日、その存在によって剣山行きが邪魔されるかも知れない、と不安に思いつつ就寝しました。


次回に続きます。



最後まで読んでいただきありがとうございます。