奇跡のコース

ずっと気になりながらも、始められなかったことにチャレンジしてみることにしました。

何かすごい本のような気がする！　でも、難しそう…

そう思って触れようとせずにいましたが、最近行く先々でこの本が目に飛び込んでくるようになったのです。

やっと…とうとう？手にせずにはいられない気持ちになったのです。

〈みずがめ座の時代のために届けられたもうひとつの聖書…ACIM（奇跡の講座）〉
「この講座はだれにとっても必須のコースです。そのことは誰にも変更できません。ただいつはじめるかは、あなたが自由に選べます。」
この言葉から「奇跡の講座」は、はじまります。

『奇跡のコース』第一巻はテキストの部分で、教えの理論的側面を説明したものです。

第二巻は、ワークブックで、テキストの理論を基にした実践編です。
テキストが設定する道筋に従って考えることができるようにマインドを訓練していくのが目的です。
レッスン1～レッスン365まであって、一日に一つづつ練習をしていきます。
つまり、1年の訓練期間ということになります。

私は、まずは、第二巻からスタートしてみました。
始めるにあたって、次のように書かれています。
「あなたはそれらの考えを信じる必要はなく、受け容れる必要もなく、歓迎する必要もありません。」

魂と自然や精霊、宇宙とのつながりがもっとイキイキと甦って、感性が研ぎ澄まされていくような…そんな予感がしています。
一年後の自分がどのようにあるのかが、楽しみでもあり、
それよりなにより毎日続けられますように～♪

「私が癒されるとき、私だけが癒されるのではありません。」この言葉を思い出しながら。

奇跡のコース第二巻―学習者のためのワークブック/教師のためのマニュアル/ナチュラルスピリット: ￥5,940; Amazon.co.jp