おはようございます (｡･ω･)ﾉﾞ
りーさんこと、佐藤 理です 
ご訪問下さり、ありがとうございます。 
ちょうど1ヶ月が経過した、7月22日（金）からの1泊2日の青森、三陸ツアーの続きは2日目の続き（前回は⇒こちら
）で最終回です 
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三陸鉄道北リアス線の不通区間の陸中野田ー小本間をバス移動したあとは、南側の開通区間の小本から宮古まで乗車です 
例によって、窓のところに
ぐんまちゃんとかのゆるきゃらが並べられ、
今回のツアーの締めくくりにふさわしいです
宮古駅の構内は
除雪用のモーターカーのほか、久慈車両基地とは分断されているため、車両が留置されていますが、聞くところによると朝晩のラッシュ時は混雑するらしく、2連にして運行しているそうで、地元住民の方々の大切な足になっていることがわかります
いよいよ出発ですが、
信号ケーブルが切断されているためタブレット閉塞で、バス移動中に地震があったため、安全確認のために全区間２０ｋｍ走行でした 
また、車内には、
三陸鉄道を愛する人達がかいたポスターが掲げられています
そして、35年前に来た記憶がある田老駅に近づくと
津波に被災した市街地の様子が
胸を締め付けられました (＠￣Д￣＠；)
車等の瓦礫の山も見えます 
そして、駅の構内も
分岐機の遠隔操作が出来ないので、単線運転となっており、
片側のレールは錆び付いています
この先の線路は、
地震の影響だとは思いますが、
所々でうねっていましたが、保線作業担当が５人で全線を見ているそうで、運行に影響ないところはそのままなんでしょうね
そして終着の宮古駅に差し掛かりますが、
信号機は使用できない状態のまま
踏み切りも手旗信号で通過し、
少々遅れはしましたが、無事に宮古駅に到着し、
踏み切りの信号係の職員の方も引き上げてきます
三陸鉄道の宮古駅は
JR宮古駅とは別になっていて、
一部が不通になったままのJR山田線でも
わずかに運行されていて、盛岡へ行けるようでしたが、
バスで三陸鉄道の遅れを取り戻すことが出来て、東北新幹線はやてで帰路に着きました
まだまだ、試練が残っている三陸鉄道ですが、存続のために応援し続けたいと思います
最後までお付き合い下さり、ありがとうございました (-^□^-)
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