八甲田丸近くのキハ58の休憩所の残骸? | ★ひと味違う写真と鉄道 理’S PHOTO MIND

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57年間写真を撮り続けている僕の、新旧の写真(主に、鉄道写真)の撮影時のシチュエーションと、いろんな心のメッセージをお伝えします。
こんなのも撮っちゃうの?っていう感じで、激写しています!

おはようございます (。・ω・)ノ゙

りーさんこと、佐藤 理です ニコニコ

ご訪問下さり、ありがとうございます。 音譜



22日(金)からの1泊2日の青森、三陸ツアーの続き(前回は⇒こちら )ですが、


八甲田丸を見学し(記事は⇒こちら )、操舵室から見えたキハ58ですが、全景を撮り忘れたので、一部ですが北側から見ると


★ひと味違う写真と鉄道 理’S PHOTO MIND-キハ58_722-11


海風で錆びて穴が開き始めている車体が寂しいですが、


★ひと味違う写真と鉄道 理’S PHOTO MIND-キハ58_722-12


連結部分を撤去して、屋根付の出入り口にしたので、ちょっと違和感がありますが、

今年3月に高山本線から引退したキハ58(28)(記事は⇒こちら )を最後に、現役では残っていない、往年の急行型気動車の雄姿は十分感じることが出来ます 音譜


でも、いつからこのようになったのかはわかりませんが、


★ひと味違う写真と鉄道 理’S PHOTO MIND-キハ58_722-9


運転室を覗くと


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室内に草木が茂っています 目


客室内は、


★ひと味違う写真と鉄道 理’S PHOTO MIND-キハ58_722-8


海側はシートが残っていますが、ピッチを広げたのと、網棚を撤去してあるので、


★ひと味違う写真と鉄道 理’S PHOTO MIND-キハ58_722-7


ちょっとイメージが変わっています ビックリマーク


とはいえ、海側の外板は


★ひと味違う写真と鉄道 理’S PHOTO MIND-キハ58_722-6


腐食が激しく、


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維持保存管理の困難さを物語っています 。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。


反対側の運転席も


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タブレットキャッチャーが残ってはいるものの、


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室内から外に


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木が生えていて、自然に戻りつつあります 目


このような大型車両を個人で保存するのは到底無理ですが、

せっかくの数少ない残存車体を、ファンの力を結集して、

後の世代に残していく必要があると感じました !!


お隣の青函連絡船八甲田丸は、機械遺産に指定されましたが、

鉄道車両各形式を1両ずつでも残しておきたいというのが、ファンの心理ですね ニコニコ

(ここは見学コースではありませんでしたが・・・・あせる



最後までお付き合い下さり、ありがとうございました (-^□^-)


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