おはようございます (。・ω・)ノ゙
りーさんこと、佐藤 理です
ご訪問下さり、ありがとうございます。
もうすぐ1ヶ月が経過してしまいますが、7月22日(金)からの1泊2日の青森、三陸ツアーの続きは2日目の続き(前回は⇒こちら
)です
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15.東北ツアー2日目三陸鉄道②北リアス線久慈⇒陸中野田乗車
久慈の北リアス線の北側の開通区間の久慈ー陸中野田間を乗車したあとは、南側の開通区間の小本までバス移動です
陸中野田を出発してすぐに左側に、橋桁が流された橋脚が見えましたが、右側に座っていて写真はありません
しかし、その光景を目の当たりにして、三陸鉄道の置かれている状況が、実感できました
車窓からは、東日本大震災から4ヶ月を経過していて、草は生えていますが、
見える光景は、報道で見たものそのままでした
そして、駅長さんのご好意で、
両側の線路が切断されて、不通になっている普代駅に入ることが許されて、
身動きできなくて留置されている気動車と、錆び付いたレールを見ることが出来ました
この気動車の運行再開は、果たしていつになるのかわかりませんが、被災地にはまだまだ先に解決すべき課題も多く残っているようですから、前途多難ですね
この後は、景勝地を走る北リアス線の橋梁などを見ながら、
小本観光センターを併設している小本駅に到着ですが、
紐でくくりつけた岩本町役場小本支所の表札を見て上に上がると
土曜日で閉まってはいましたが、仮説役場となっていました
このように、不通区間で被災地の姿を目の当たりにして、その状況を少しでも理解していくことが必要だと思いました
最後までお付き合い下さり、ありがとうございました (-^□^-)
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