悩みをスピリチュアルな霊的人生観で回答するエンジェル杏子です。
あなたが幸福を見つけられますように。
あなたと出会えて感謝の気持ちでいっぱいです！
<悩みと質問>
死んでないのに、何で分かるのですか？
自分か死にかけた時は、無 でした。意識が戻る寸前に暗闇を感じましたが。暗闇を感じたというか、目を閉じていたから暗かっただけなのですが…
なぜ分かるのかが知りたい
＜ここまで＞
■死後の世界が説明できる理由 ■
このブログではスピリチュアルの話が多いのですが、とうぜん、あの世の話も出て来ることが多いです。
ご質問者は、こちらの記事を読んだのですね。
「人間は死んだらどうなるのでしょう？」
この疑問は当然かもしれません。
死んでいないのに、あの世のことが分かるはずありませんからね。
これは、私が学んだことを信じて紹介しているとご理解ください。
自分が実体験したことではなく、信頼できる先生から学んだことをお教えしています。
具体的には、幸福の科学の大川隆法総裁先生ですが、宗教家で霊能者です。
それも過去の歴史上からみても、最大、最高、最強の霊能者といっていいです。
これは教えを学んで頂ければ納得できます。
大川隆法総裁先生は、日々、霊と会話しながら35年過ごしています。
死を経験した霊人から話を聞いているので、死後の状態が分かるのです。
ただ、それも「嘘だ」とか「信じられない」という方も多いと思います。
実際に体験できない事なので、信じるしかないわけですが、では、なぜ信じられるのかという話になるわけです。
これには、三段論法という考え方があると思います。
三段論法とは、大前提（主に普遍的な法則）と小前提（個別の単なる事実）から結論を導き出す推論方法です。
AはBである。
BはCである。
よってAはCである。
普通はこのように説明されます。
例をあげれば、
A、スズメは鳥である
B、鳥は卵を産む動物である
C、よってスズメは卵を産む動物である
簡単にいうと、こんなな感じです。
これを大川先生に当てはめます。
大川隆法先生は政治経済に詳しく国師として活躍しています。
大川隆法先生は宗教家として霊と話をして霊言集を刊行しています。
政治経済で大川隆法先生以上の知識人がいないので、霊の話も信用できると思われます。
まあ、こんな感じでしょうか。
実際に、霊のことやあの世のことは一般の人には見ることができません。
しかし、政治経済で超一流の先生がいうことだから、霊の話も信用できるということです。
実際に私が信じるようになったきっかけもお話します。
大川隆法先生の著書で「太陽の法」という本があります。
宗教家として、愛や悟りの話も書いてあるのですが、驚いたことに超古代文明の話も書いてあるのです。
超古代文明も知っている人はいないので、憶測の域を出ないはずです。
しかし、大川隆法先生は、天上界のアカシックレコードをご覧になり、「このようであった」と断定する説明をしているのです。
超古代文明を断定するというのは、「知っている」か「ウソつき」になります。
しかし、同じ本で、キリストの愛やお釈迦様の悟りについて、論理的に説明しているのです。
こんなにすごい認識力をお持ちの方が、ウソつきのはずがない。
だから、この超古代文明の話も本当なのだと理解することができたのです。
何の実績もない平凡な方の言うことであれば、信用ができません。
しかし、あらゆる分野で世界一の実績を持つ方のいうことなら信用する価値がある。
そのような論理で、信じているわけです。
これは、とても理性的な判断で信じているのですが、違う論理で信じている方もいます。
それが、大川隆法先生の本を読んだり、大川隆法先生の講演会などで神秘体験をする方です。
大川隆法先生の本を読んで、涙が止まらなくなる経験。
大川隆法先生の講演会を聞いて、病気が治ってしまう体験をする方。
これは、理屈で説明できませんが、体と心が反応しているのです。
だから、信じるとか信じない以前に、心と体が受け入れてしまっているのです。
私も論理的な考え方で信仰を持ちましたが、その後、大川隆法先生の本を読んで、涙が止まらない経験をしました。
その本は、「永遠の仏陀」という書籍です。
何気なく読んでいたのですが、いつの間にか体中が熱くなり、涙が止まらないのです。
当時、27歳でしたが、それまで27年間生きてきて、そんなにたくさん涙を流した経験はありませんでした。
泣いた経験はありますが、それも祖父や祖母が亡くなった時、また、自宅で飼っていたペットが亡くなった時位です。
それまでの人生で、感動して涙が出たという経験はなかったのです。
それ以降も、幸福の科学の精舎研修などで、何度も神秘体験をしましたし、感動の涙を流しました。
そんな感じですから、信じないなんてありえません。
この感動や涙の理由が信じられないなら、自分の体と心を否定するしかありません。
さらに、理性的に考えても、信じるしかない先生なのです。
理性的にも、知性的にも、感性的にも、信じるしかないのです。
「信じられない」という方は、まだ学んだこともないし、経験したこともないのです。
これは霊界や天使の話だけではなく、人間を信じるということも含みます。
これは教えのひとつですが、「信じる」というのは「知る」よりも上の概念です。
「知る」だけであれば、動物でも経験から知ることができます。
しかし、動物は見えない世界を信じることが出来ないようです。
見えない世界を信じる、または他人の言葉を信じるというのは、人間として崇高な行為です。
信じるという行為は、人間の特権だといえるのです。
人間は、信じることで幸せになります。
ぜひ、仏法真理を学んで、信じて頂きたいと思います。
こちらも、ぜひお聞き下さい↓
信仰と人間 ―大川隆法総裁 心の指針131―
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