銭の戦争ネタバレあらすじ６話②

韓国ドラマ　リメイク版のドラマのネタバレ記事です。

銭の戦争　最終回（11話）

■銭の戦争放送の日時は、毎週火曜日10時です。
銭の戦争　ネタバレあらすじ　６話①の続き。

銭の戦争ネタバレあらすじ６話②

光太郎が去った後すぐ、富生も上着を着てどこかへ行こうとしている。
赤松への復讐の続きをしに行くのではないかと、気が気ではない未央は、それをやめるように言うが、
富生は「他人が口を挟むな」と言って行ってしまう。

富生が向かった先は、赤松を紹介した紅谷裕蔵（津川雅彦）の所だった。
富生は紅谷に「なぜ、よりによって親父の仇を紹介したんだ？知っていてわざと引き合わせたのか？」と尋ねる。

その頃、光太郎は家庭教師のアルバイトをもっと増やそうと、派遣先で掛け合っていたが、
思うように事は運ばなかった。

一方、早和子（ジュディ・オング）の許しを得て
ホワイト化学の再建に乗り出そうとしていた梢（木村文乃）は、
ホワイト化学の買収に赤松は関わっていないか？と早和子に確認していた。
梢は、ホワイト化学の事に妙に詳しい赤松が気になったのだ。
早和子は「赤松は金の匂いがするものには何でも関わりたがる小ズルい男だから、気にする事はない」
と答えるが
「そういうチンピラをうまく利用してきたのが会長でしょ！」と、
梢は辛辣な言葉を早和子に投げつける。
しかし早和子が「赤松はこの件には関係ありません」ときっぱり言い切ったので梢は安心して、
ホワイト化学の再建を自分に委ねて欲しいと申し出る。

早和子は「人員削減のリストラもしなければならないし、工員達から恨まれたりするが大丈夫か？」と聞くが
梢は「鬼になれと言ったのは誰？」と聞き返し「大丈夫、私はお婆ちゃんの孫だもの」と余裕の笑顔を見せる。

銭の戦争　ネタバレあらすじ　６話③へ続く。

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