RSSフィード
Google+Google+
blogramによるブログ分析

真田丸 ネタバレ 最終回までの全話

『真田丸』ネタバレ・あらすじ 1話(1回)「船出」①
『真田丸』ネタバレ・あらすじ 1話(1回)「船出」②
『真田丸』ネタバレ・あらすじ 1話(1回)「船出」③
『真田丸』ネタバレ・あらすじ 1話(1回)「船出」④
『真田丸』ネタバレ・あらすじ 1話(1回)「船出」⑤
『真田丸』ネタバレ・あらすじ 1話(1回)「船出」⑥
『真田丸』ネタバレ・あらすじ 1話(1回)「船出」⑦

『真田丸』ネタバレ・あらすじ 2話(2回)①「決断」
『真田丸』ネタバレ・あらすじ 2話(2回)②「決断」
『真田丸』ネタバレ・あらすじ 2話(2回)③「決断」

『真田丸』ネタバレ・あらすじ 3話(3回)「策略」
『真田丸』ネタバレ・あらすじ 4話(4回)「挑戦」

『真田丸』ネタバレ・あらすじ 5話(5回)「窮地」①
『真田丸』ネタバレ・あらすじ 5話(5回)「窮地」②
『真田丸』ネタバレ・あらすじ 5話(5回)「窮地」③
『真田丸』ネタバレ・あらすじ 5話(5回)「窮地」④

『真田丸』ネタバレ・あらすじ 6話(6回)「迷走」①
『真田丸』ネタバレ・あらすじ 6話(6回)「迷走」②
『真田丸』ネタバレ・あらすじ 6話(6回)「迷走」③
『真田丸』ネタバレ・あらすじ 6話(6回)「迷走」④

『真田丸』ネタバレ・あらすじ 7話(7回)「奪回」①
『真田丸』ネタバレ・あらすじ 7話(7回)「奪回」②
『真田丸』ネタバレ・あらすじ 7話(7回)「奪回」③

『真田丸』ネタバレ・あらすじ 8話(8回)「調略」①
『真田丸』ネタバレ・あらすじ 8話(8回)「調略」②
『真田丸』ネタバレ・あらすじ 8話(8回)「調略」③
『真田丸』ネタバレ・あらすじ 8話(8回)「調略」④
『真田丸』ネタバレ・あらすじ 8話(8回)「調略」⑤
『真田丸』ネタバレ・あらすじ 8話(8回)「調略」⑥

『真田丸』ネタバレ・あらすじ 9話(9回)「駆引」①
『真田丸』ネタバレ・あらすじ 9話(9回)「駆引」②
『真田丸』ネタバレ・あらすじ 9話(9回)「駆引」③
『真田丸』ネタバレ・あらすじ 9話(9回)「駆引」④
『真田丸』ネタバレ・あらすじ 9話(9回)「駆引」⑤
『真田丸』ネタバレ・あらすじ 9話(9回)「駆引」⑥

『真田丸』ネタバレ・あらすじ 10話(10回)「妙手」①
『真田丸』ネタバレ・あらすじ 10話(10回)「妙手」②
『真田丸』ネタバレ・あらすじ 10話(10回)「妙手」③
『真田丸』ネタバレ・あらすじ 10話(10回)「妙手」④
『真田丸』ネタバレ・あらすじ 10話(10回)「妙手」⑤

『真田丸』ネタバレ・あらすじ 11話(11回)「祝言」①
『真田丸』ネタバレ・あらすじ 11話(11回)「祝言」②
『真田丸』ネタバレ・あらすじ 11話(11回)「祝言」③

『真田丸』ネタバレ・あらすじ 12話(12回)「人質」①    

『真田丸』ネタバレ・あらすじ 13話(13回)「決戦」①   

『真田丸』ネタバレ・あらすじ 14話(14回)「大阪」①      

『真田丸』ネタバレ・あらすじ 15話(15回)「秀吉」①     

『真田丸』ネタバレ・あらすじ 16話(16回)「表裏」①    

『真田丸』ネタバレ・あらすじ 17話(17回)「再会」①       

真田丸 ネタバレ・あらすじ 18話(18回)「上洛」①

真田丸 あらすじ・ネタバレ 最終回までの全話

映画 悪の教典 ネタバレあらすじ~その1



人気ブログランキングへ
もし当ブログがお役に立つ事が出来ましたら応援して下さると助かります。

己でも忘れがちですが、ブログ村にも一応登録してます(^^)
にほんブログ村 テレビブログ 朝ドラ・昼ドラへ
にほんブログ村
1 | 2 | 3 | 4 | 5 |最初 次ページ >>
2016-12-04 02:57:05

真田丸 あらすじネタバレ・キャスト・最終回 まとめ(最終回までの全タイトルを追記)

テーマ:真田丸 ネタバレ・キャスト・最終回 まで

真田丸 あらすじネタバレ・キャスト・最終回 まとめ

こんにちは(^^)NHK2016年大河ドラマ『真田丸』放送の約1年前ですが、もう既に
大河ドラマ『真田丸』のあらすじをネタバレ! というタイトルの記事が出回っていますね!

凄い!超能力者か?!1年も前から、もうドラマの内容がわかるなんて!…と思ったら、
そうじゃなくて、真田丸が出城である事の紹介と、主役の真田幸村を演じるのは堺雅人だと言う事と、
脚本が三谷幸喜で原作がないオリジナル脚本という事と、
関ヶ原の戦いから、大坂冬の陣、夏の陣を焦点に描かれるだろう。
最終的には徳川が勝つ…って、誰でも知ってるような、予想つく、当たり前な事しか書いてなくて、正直ワロタ。

でも既出の情報だけで記事を書いてしまうその太い根性は大いに見習う点もあるでしょう!
師匠と呼んでもいい?

以上「真田丸 あらすじネタバレサイト」のネタバレでした!

尚、当ブログではNHK2016年大河ドラマ『真田丸』に関する新しい情報が入り次第お届けします。

【真田丸 キャスト】

真田丸 キャストが発表になりました(7月10日)

”真田丸収録から”

【真田丸 ネタバレ 最終回までの全話】

『真田丸』ネタバレ・あらすじ 1話(1回)「船出」①
『真田丸』ネタバレ・あらすじ 1話(1回)「船出」②
『真田丸』ネタバレ・あらすじ 1話(1回)「船出」③
『真田丸』ネタバレ・あらすじ 1話(1回)「船出」④
『真田丸』ネタバレ・あらすじ 1話(1回)「船出」⑤
『真田丸』ネタバレ・あらすじ 1話(1回)「船出」⑥
『真田丸』ネタバレ・あらすじ 1話(1回)「船出」⑦

『真田丸』ネタバレ・あらすじ 2話(2回)①「決断」
『真田丸』ネタバレ・あらすじ 2話(2回)②「決断」
『真田丸』ネタバレ・あらすじ 2話(2回)③「決断」

『真田丸』ネタバレ・あらすじ 3話(3回)「策略」
『真田丸』ネタバレ・あらすじ 4話(4回)「挑戦」

『真田丸』ネタバレ・あらすじ 5話(5回)「窮地」①
『真田丸』ネタバレ・あらすじ 5話(5回)「窮地」②
『真田丸』ネタバレ・あらすじ 5話(5回)「窮地」③
『真田丸』ネタバレ・あらすじ 5話(5回)「窮地」④

『真田丸』ネタバレ・あらすじ 6話(6回)「迷走」①
『真田丸』ネタバレ・あらすじ 6話(6回)「迷走」②
『真田丸』ネタバレ・あらすじ 6話(6回)「迷走」③
『真田丸』ネタバレ・あらすじ 6話(6回)「迷走」④

『真田丸』ネタバレ・あらすじ 7話(7回)「奪回」①
『真田丸』ネタバレ・あらすじ 7話(7回)「奪回」②
『真田丸』ネタバレ・あらすじ 7話(7回)「奪回」③

『真田丸』ネタバレ・あらすじ 8話(8回)「調略」①
『真田丸』ネタバレ・あらすじ 8話(8回)「調略」②
『真田丸』ネタバレ・あらすじ 8話(8回)「調略」③
『真田丸』ネタバレ・あらすじ 8話(8回)「調略」④
『真田丸』ネタバレ・あらすじ 8話(8回)「調略」⑤
『真田丸』ネタバレ・あらすじ 8話(8回)「調略」⑥

『真田丸』ネタバレ・あらすじ 9話(9回)「駆引」①
『真田丸』ネタバレ・あらすじ 9話(9回)「駆引」②
『真田丸』ネタバレ・あらすじ 9話(9回)「駆引」③
『真田丸』ネタバレ・あらすじ 9話(9回)「駆引」④
『真田丸』ネタバレ・あらすじ 9話(9回)「駆引」⑤
『真田丸』ネタバレ・あらすじ 9話(9回)「駆引」⑥

『真田丸』ネタバレ・あらすじ 10話(10回)「妙手」①
『真田丸』ネタバレ・あらすじ 10話(10回)「妙手」②
『真田丸』ネタバレ・あらすじ 10話(10回)「妙手」③
『真田丸』ネタバレ・あらすじ 10話(10回)「妙手」④
『真田丸』ネタバレ・あらすじ 10話(10回)「妙手」⑤

『真田丸』ネタバレ・あらすじ 11話(11回)「祝言」①
『真田丸』ネタバレ・あらすじ 11話(11回)「祝言」②
『真田丸』ネタバレ・あらすじ 11話(11回)「祝言」③

『真田丸』ネタバレ・あらすじ 12話(12回)「人質」①
『真田丸』ネタバレ・あらすじ 12話(12回)「人質」②
『真田丸』ネタバレ・あらすじ 12話(12回)「人質」③
『真田丸』ネタバレ・あらすじ 12話(12回)「人質」④
『真田丸』ネタバレ・あらすじ 12話(12回)「人質」⑤

『真田丸』ネタバレ・あらすじ 13話(13回)「決戦」①
『真田丸』ネタバレ・あらすじ 13話(13回)「決戦」②
『真田丸』ネタバレ・あらすじ 13話(13回)「決戦」③
『真田丸』ネタバレ・あらすじ 13話(13回)「決戦」④

『真田丸』ネタバレ・あらすじ 14話(14回)「大阪」①
『真田丸』ネタバレ・あらすじ 14話(14回)「大阪」②
『真田丸』ネタバレ・あらすじ 14話(14回)「大阪」③
『真田丸』ネタバレ・あらすじ 14話(14回)「大阪」④
『真田丸』ネタバレ・あらすじ 14話(14回)「大阪」⑤
『真田丸』ネタバレ・あらすじ 14話(14回)「大阪」⑥
『真田丸』ネタバレ・あらすじ 14話(14回)「大阪」⑦

『真田丸』ネタバレ・あらすじ 15話(15回)「秀吉」①
『真田丸』ネタバレ・あらすじ 15話(15回)「秀吉」②
『真田丸』ネタバレ・あらすじ 15話(15回)「秀吉」③
『真田丸』ネタバレ・あらすじ 15話(15回)「秀吉」④
『真田丸』ネタバレ・あらすじ 15話(15回)「秀吉」⑤
『真田丸』ネタバレ・あらすじ 15話(15回)「秀吉」⑥

『真田丸』ネタバレ・あらすじ 16話(16回)「表裏」①
『真田丸』ネタバレ・あらすじ 16話(16回)「表裏」②
『真田丸』ネタバレ・あらすじ 16話(16回)「表裏」③
『真田丸』ネタバレ・あらすじ 16話(16回)「表裏」④
『真田丸』ネタバレ・あらすじ 16話(16回)「表裏」⑤

『真田丸』ネタバレ・あらすじ 17話(17回)「再会」①
『真田丸』ネタバレ・あらすじ 17話(17回)「再会」②
『真田丸』ネタバレ・あらすじ 17話(17回)「再会」③
『真田丸』ネタバレ・あらすじ 17話(17回)「再会」④
『真田丸』ネタバレ・あらすじ 17話(17回)「再会」⑤
『真田丸』ネタバレ・あらすじ 17話(17回)「再会」⑥
『真田丸』ネタバレ・あらすじ 17話(17回)「再会」⑦
『真田丸』ネタバレ・あらすじ 17話(17回)「再会」⑧

真田丸 ネタバレ・あらすじ 18話(18回)「上洛」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 18話(18回)「上洛」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 18話(18回)「上洛」③
真田丸 ネタバレ・あらすじ 18話(18回)「上洛」④
真田丸 ネタバレ・あらすじ 18話(18回)「上洛」⑤
真田丸 ネタバレ・あらすじ 18話(18回)「上洛」⑥

真田丸 ネタバレ・あらすじ 19話(19回)「恋路」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 19話(19回)「恋路」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 19話(19回)「恋路」③
真田丸 ネタバレ・あらすじ 19話(19回)「恋路」④
真田丸 ネタバレ・あらすじ 19話(19回)「恋路」⑤
真田丸 ネタバレ・あらすじ 19話(19回)「恋路」⑥
真田丸 ネタバレ・あらすじ 19話(19回)「恋路」⑦

真田丸 ネタバレ・あらすじ 20話(20回)「前兆」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 20話(20回)「前兆」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 20話(20回)「前兆」③
真田丸 ネタバレ・あらすじ 20話(20回)「前兆」④
真田丸 ネタバレ・あらすじ 20話(20回)「前兆」⑤

真田丸 ネタバレ・あらすじ 21話(21回)「戦端」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 21話(21回)「戦端」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 21話(21回)「戦端」③
真田丸 ネタバレ・あらすじ 21話(21回)「戦端」④
真田丸 ネタバレ・あらすじ 21話(21回)「戦端」⑤
真田丸 ネタバレ・あらすじ 21話(21回)「戦端」⑥

真田丸 ネタバレ・あらすじ 22話(22回)「裁定」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 22話(22回)「裁定」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 22話(22回)「裁定」③
真田丸 ネタバレ・あらすじ 22話(22回)「裁定」④
真田丸 ネタバレ・あらすじ 22話(22回)「裁定」⑤
真田丸 ネタバレ・あらすじ 22話(22回)「裁定」⑥
真田丸 ネタバレ・あらすじ 22話(22回)「裁定」⑦

真田丸 ネタバレ・あらすじ 23話(23回)「攻略」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 23話(23回)「攻略」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 23話(23回)「攻略」③
真田丸 ネタバレ・あらすじ 23話(23回)「攻略」④
真田丸 ネタバレ・あらすじ 23話(23回)「攻略」⑤
真田丸 ネタバレ・あらすじ 23話(23回)「攻略」⑥
真田丸 ネタバレ・あらすじ 23話(23回)「攻略」⑦

真田丸 ネタバレ・あらすじ 24話(24回)「滅亡」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 24話(24回)「滅亡」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 24話(24回)「滅亡」③
真田丸 ネタバレ・あらすじ 24話(24回)「滅亡」④
真田丸 ネタバレ・あらすじ 24話(24回)「滅亡」⑤
真田丸 ネタバレ・あらすじ 24話(24回)「滅亡」⑥
真田丸 ネタバレ・あらすじ 24話(24回)「滅亡」⑦

真田丸 ネタバレ・あらすじ 25話(25回)「別離」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 25話(25回)「別離」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 25話(25回)「別離」③
真田丸 ネタバレ・あらすじ 25話(25回)「別離」④
真田丸 ネタバレ・あらすじ 25話(25回)「別離」⑤

真田丸 ネタバレ・あらすじ 26話(26回)「瓜売」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 26話(26回)「瓜売」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 26話(26回)「瓜売」③
真田丸 ネタバレ・あらすじ 26話(26回)「瓜売」④
真田丸 ネタバレ・あらすじ 26話(26回)「瓜売」⑤
真田丸 ネタバレ・あらすじ 26話(26回)「瓜売」⑥
真田丸 ネタバレ・あらすじ 26話(26回)「瓜売」⑦

真田丸 ネタバレ・あらすじ 27話(27回)「不信」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 27話(27回)「不信」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 27話(27回)「不信」③
真田丸 ネタバレ・あらすじ 27話(27回)「不信」④
真田丸 ネタバレ・あらすじ 27話(27回)「不信」⑤
真田丸 ネタバレ・あらすじ 27話(27回)「不信」⑥
真田丸 ネタバレ・あらすじ 27話(27回)「不信」⑦

真田丸 ネタバレ・あらすじ 28話(28回)「受難」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 28話(28回)「受難」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 28話(28回)「受難」③

真田丸 ネタバレ・あらすじ 29話(29回)「異変」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 29話(29回)「異変」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 29話(29回)「異変」③
真田丸 ネタバレ・あらすじ 29話(29回)「異変」④
真田丸 ネタバレ・あらすじ 29話(29回)「異変」⑤
真田丸 ネタバレ・あらすじ 29話(29回)「異変」⑥
真田丸 ネタバレ・あらすじ 29話(29回)「異変」⑦
真田丸 ネタバレ・あらすじ 29話(29回)「異変」⑧

真田丸 ネタバレ・あらすじ 30話(30回)「黄昏」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 30話(30回)「黄昏」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 30話(30回)「黄昏」③
真田丸 ネタバレ・あらすじ 30話(30回)「黄昏」④
真田丸 ネタバレ・あらすじ 30話(30回)「黄昏」⑤
真田丸 ネタバレ・あらすじ 30話(30回)「黄昏」⑥
真田丸 ネタバレ・あらすじ 30話(30回)「黄昏」⑦

真田丸 ネタバレ・あらすじ 31話(31回)「終焉」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 31話(31回)「終焉」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 31話(31回)「終焉」③
真田丸 ネタバレ・あらすじ 31話(31回)「終焉」④
真田丸 ネタバレ・あらすじ 31話(31回)「終焉」⑤

真田丸 ネタバレ・あらすじ 32話(32回)「応酬」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 32話(32回)「応酬」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 32話(32回)「応酬」③
真田丸 ネタバレ・あらすじ 32話(32回)「応酬」④
真田丸 ネタバレ・あらすじ 32話(32回)「応酬」⑤
真田丸 ネタバレ・あらすじ 32話(32回)「応酬」⑥

真田丸 ネタバレ・あらすじ 33話(33回)「動乱」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 33話(33回)「動乱」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 33話(33回)「動乱」③
真田丸 ネタバレ・あらすじ 33話(33回)「動乱」④
真田丸 ネタバレ・あらすじ 33話(33回)「動乱」⑤
真田丸 ネタバレ・あらすじ 33話(33回)「動乱」⑥

真田丸 ネタバレ・あらすじ 34話(34回)「挙兵」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 34話(34回)「挙兵」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 34話(34回)「挙兵」③

真田丸 ネタバレ・あらすじ 35話(35回)「犬伏」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 35話(35回)「犬伏」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 35話(35回)「犬伏」③
真田丸 ネタバレ・あらすじ 35話(35回)「犬伏」④

真田丸 ネタバレ・あらすじ 36話(36回)「勝負」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 36話(36回)「勝負」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 36話(36回)「勝負」③
真田丸 ネタバレ・あらすじ 36話(36回)「勝負」④
真田丸 ネタバレ・あらすじ 36話(36回)「勝負」⑤

真田丸 ネタバレ・あらすじ 37話(37回)「信之」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 37話(37回)「信之」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 37話(37回)「信之」③

真田丸 ネタバレ・あらすじ 38話(38回)「昌幸」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 38話(38回)「昌幸」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 38話(38回)「昌幸」③

真田丸 ネタバレ・あらすじ 39話(39回)「歳月」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 39話(39回)「歳月」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 39話(39回)「歳月」③
真田丸 ネタバレ・あらすじ 39話(39回)「歳月」④

真田丸 ネタバレ・あらすじ 40話(40回)「幸村」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 40話(40回)「幸村」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 40話(40回)「幸村」③

真田丸 ネタバレ・あらすじ 41話(41回)「入城」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 41話(41回)「入城」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 41話(41回)「入城」③

真田丸 ネタバレ・あらすじ 42話(42回)「味方」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 42話(42回)「味方」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 42話(42回)「味方」③

真田丸 ネタバレ・あらすじ 43話(43回)「軍議」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 43話(43回)「軍議」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 43話(43回)「軍議」③

真田丸 ネタバレ・あらすじ 44話(44回)「築城」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 44話(44回)「築城」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 44話(44回)「築城」③

真田丸 ネタバレ・あらすじ 45話(45回)「完封」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 45話(45回)「完封」②

真田丸 ネタバレ・あらすじ 46話(46回)「砲弾」
真田丸 ネタバレ・あらすじ 47話(47回)「反撃」
真田丸 ネタバレ・あらすじ 48話(48回)「引鉄」
真田丸 ネタバレ・あらすじ 49話(49回)「前夜」
真田丸 ネタバレあらすじ 最終回(50話)「疾風」

【真田丸 関連記事】

真田丸 あらすじネタバレ・キャスト・最終回 まとめ
真田幸村 年表
真田丸 キャスト(追記の度に更新)
真田幸村が生まれた永禄10年(1567年)の出来事
NHK大河ドラマ『真田丸』原作は?
2016年 NHK 大河ドラマ 真田丸 主演 堺雅人
真田丸 ネタバレ~真田六連銭の街
真田丸~真田氏のふるさと信州上田市の取り組み



人気ブログランキングへ
もし当ブログがお役に立つ事が出来ましたら1クリック応援して下さると助かります。
AD
いいね!した人  |  リブログ(0)
2016-12-04 02:55:54

真田丸 ネタバレ・あらすじ 最終回(50話)「疾風」

テーマ:真田丸 ネタバレ・キャスト・最終回 まで
真田丸 ネタバレあらすじ・キャスト・最終回 まとめ真田丸 ネタバレ・あらすじ 最終回(50話)「疾風」

真田丸 ネタバレ・あらすじ 最終回(50話)「疾風」

真田丸 ネタバレ・あらすじ 49話(49回)「前夜」の続き。

最期の軍議
慶長20年(1615年)5月7日の早朝。
最終決戦を前にして、秀頼を中心に、最後とも言える軍議が開かれた。

幸村、治長、勝永、全登、治房は、それぞれの布陣を確認した。
真田勢、毛利勢は天王寺に陣取り敵を引き付ける。
陣容が整えば、その時には、秀頼も出馬すると決められた。
豊臣家の馬印、千成瓢箪が掲げられるのを合図に、
全軍が心を一つにして徳川勢に総攻撃を仕掛けると手筈が纏まっていた。

「必ずや家康の首、取ってご覧に入れまする!」と秀頼に誓う幸村。


万が一の敗北の後の事を考える幸村
出陣を前に幸村は茶々の居室に出向いた。
自分は絶対にやると決めているが、万が一、家康を打ち損じた時には、
千姫を和睦の使者に立てて、残された人々が命を繋ぐ事が出来るようにして欲しいと頼むために。

茶々の承諾を得てホッとすると、部屋へ戻り、鎧をつけながら己が人生を振り返る。
この世に生きた証が、何か残せただろうか?…と、傍らで控える内記にも問うてみた。

内記>「人の値打ちは時が決めるものでございます。」
遠くで早蝉が鳴いていた。


噂に翻弄される秀頼/豊臣の死亡フラグを確定化する大蔵卿局
家康は己が陣から、豊臣方の布陣を眺めていた。
秀頼が出陣するとなると、味方につけた豊臣恩顧の大名たちの士気が下がりはしないかと気掛かりである。
正純が、秀頼が出陣を躊躇する策があると進言した。
「幸村が徳川に寝返る心づもりである。」という噂を流そうと言うのだ。

豊臣の陣では、幸村、治長、勝永が、秀頼の出馬を待っていた。
いっこうに現れないので待ちかねて治長が「使いを出して催促する。」と言って陣を出て行った。
その後、幸村と勝永が、どのようにして家康の本陣に突入するかを話し合っていると、銃声が轟いた。
徳川方の松平忠直隊が、勝永率いる毛利の陣へ発砲して来たのだ。
こうなれば、毛利軍も、やり返さずにはおられず、予め段取りをしていた一斉攻撃の合図を待たずして、
足並みも揃わず、戦闘が開始されてしまった。

その頃、大阪城では、戦場に出ると言う秀頼を大蔵卿局が、全力で止めていた。
「幸村が徳川に内通している。」という噂を真に受けての事だった。
ことごとく豊臣を滅亡に導く星の下に生まれた大蔵卿局。


日の本一の兵
それでも、毛利勢は凄まじい勢いで、本多隊、真田信吉隊など徳川勢を次々と撃破すると、
家康の本陣目がけて突進して行った。
幸村もそれに続き命懸けで討って出るつもりであった。
寝返りの疑いなど吹き飛ばして見せると。
大助も、父と共に戦う覚悟を決めていたが、幸村は、大助に、城へと戻り、
いっこうに姿を現さない秀頼に出馬を願って来るようにと命じた。

そして、幸村は出陣した。
怒濤のごとく進撃する命知らずの真田軍に、纏まりを欠く徳川軍は大混乱へ陥って行く。
「目指すは家康の首、ただ一つ!」
真田左衛門佐幸村、この時まだ49歳。
乱世末期に生れ落ち、親に孝を尽くし、信義を貫き、自分らしい生き方を追い求め、
後世まで「日の本一の兵」として語り継がれてゆく男の散り際が迫っていた。

真田丸 完結編 (NHK大河ドラマ・ストーリー)/NHK出版

¥1,188
Amazon.co.jp

真田丸に関連したニュース まとめ

【出演】堺雅人,大泉洋,木村佳乃,平岳大,中原丈雄,藤井隆,迫田孝也,高木渉,斉藤由貴,榎木孝明,温水洋一,林邦史朗,,草笛光子,高畑淳子,近藤正臣,内野聖陽,草刈正雄

【真田丸 ネタバレ・あらすじ】

1話~40話のあらすじ・ネタバレは、
真田丸 ネタバレあらすじ・キャスト・最終回 まとめをご覧下さい。


真田丸 ネタバレ・あらすじ 41話(41回)「入城」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 41話(41回)「入城」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 41話(41回)「入城」③

真田丸 ネタバレ・あらすじ 42話(42回)「味方」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 42話(42回)「味方」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 42話(42回)「味方」③

真田丸 ネタバレ・あらすじ 43話(43回)「軍議」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 43話(43回)「軍議」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 43話(43回)「軍議」③

真田丸 ネタバレ・あらすじ 44話(44回)「築城」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 44話(44回)「築城」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 44話(44回)「築城」③

真田丸 ネタバレ・あらすじ 45話(45回)「完封」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 45話(45回)「完封」②

真田丸 ネタバレ・あらすじ 46話(46回)「砲弾」
真田丸 ネタバレ・あらすじ 47話(47回)「反撃」
真田丸 ネタバレ・あらすじ 48話(48回)「引鉄」
真田丸 ネタバレあらすじ 49話(49回)「前夜」
真田丸 ネタバレあらすじ 最終回(50話)「疾風」

【真田丸 関連記事】

真田丸 あらすじネタバレ・キャスト・最終回 まとめ
真田幸村 年表
真田丸 キャスト(追記の度に更新)
真田幸村が生まれた永禄10年(1567年)の出来事
NHK大河ドラマ『真田丸』原作は?
2016年 NHK 大河ドラマ 真田丸 主演 堺雅人
真田丸 ネタバレ~真田六連銭の街
真田丸~真田氏のふるさと信州上田市の取り組み



人気ブログランキングへ
もし当ブログがお役に立つ事が出来ましたら1クリック応援して下さると助かります。
AD
いいね!した人  |  リブログ(0)
2016-12-04 02:45:03

真田丸 ネタバレあらすじ 48話(48回)「引鉄」

テーマ:真田丸 ネタバレ・キャスト・最終回 まで
真田丸 ネタバレあらすじ・キャスト・最終回 まとめ真田丸 ネタバレあらすじ 48話(48回)「引鉄」

真田丸 ネタバレあらすじ 48話(48回)「引鉄」

真田丸 ネタバレあらすじ 47話(47回)「反撃」の続き。
豊臣と徳川の和睦の後、真田丸は取り壊され、大坂城は堀までも埋め立てられてしまった。

それでも又兵衛は手勢を率いて徳川の陣を急襲した。
夜、家康のいたほんの目と鼻の先まで迫って、家康の肝を冷やすと、すみやかに兵を引き揚げた。
軽く脅しをかけたかっこうだ。

次の日、幸村は、既に以前から徳川の間者である事を見抜いていた有楽斎を利用して、
家康に罠を仕掛ける。
「又兵衛の夜討ちで身の危険を感じた家康は、明日にも陣を払って京に戻る筈。
その道中を襲う。」という幸村の計画が有楽斎を通じて密書となり家康の知るところとなる。

家康>「明日の夜、わしを襲うようだ。裏をかいて今日のうちにここを発つ。」
もっとも、その一方では家康は、徳川勢が陣を引き払えば、牢人らも大阪城を去るだろう。
その時こそが総攻めの好機であると考えていた。

家康をミスリードした裏で幸村は起死回生を狙い、佐助を呼び命じた。
「おそらく家康は我らの裏をかいて、今日中に動く筈。その裏をかけ。」
家康暗殺の大役をおおせつかり、佐助のテンションはピークに達していた。
佐助は、もし家康暗殺に成功したら夫婦になって欲しいときりに告げ、家康の陣に向かうのであった。

その日のうちに、秀頼の居室で評議が催された。
和睦が成立し大蔵卿局は一日も早く牢人達を城から追い出したくて仕方がない。
別の意味で有楽斎もそうだった。

戦は終わってなどいないことを、大蔵卿局になんとかわかって欲しい幸村は
このまま牢人らが去れば、豊臣に、なすすべがなくなり、そこを家康に攻められては、ひとたまりもないと説いたが、
大蔵卿局は、ただ感情を害しただけであった。

夜になって幸村は、今度は、有楽斎に「有楽斎様が徳川と通じている事は、以前からわかっておりました。」
と告げると「今すぐ出て行かれよ。」と刀を抜いた。
すると有楽斎は顔色を変えて立ち去った。
そしてほどなく、逃げるように隠棲した。

佐助は、首尾よく家康を仕留めたかと思われたが…それは、家康が用意周到に仕立てた影武者であった。
悔し涙に暮れながら、その事を幸村に報告する佐助。


年が明けて、慶長20年(1615年)家康は駿府、秀忠は江戸へ戻り、大阪城周辺に残っていた大名らも陣を払い始めた。
しかし、大阪城には牢人らが終結したままであった。
この隙に次なる策を練る幸村は、この日、新たな策を、治長と重成に説明した。
「家康の狙いは豊臣を滅ぼす事にあります。」そう言って幸村は図面を広げた。
「家康が陣を構えていた茶臼山、そして岡山。この二つの山に砦を築き、間を空堀で繋ぎ、この一帯そのものを巨大な要塞とします。
ここで敵を迎え撃つ!」
幸村はやる気が熱気をなり、燃えたぎっていた。
治長、重成も賛同し、幸村はこの策を持ち、秀頼の元へ出向いた。
秀頼は感心して「見事じゃ!」と幸村の策を褒めた。
しかしながら、これを実現するには大規模な普請工事となる。
「時を稼がねばならぬな。」

秀頼は、大仕事の前のしばしの休息として、牢人たちに、家族や縁者などの親しい者を城へ招き入れる許可を与えた。
幸村もまた、これを機に思い立ち、甥たちに会ってくると秀頼に告げた。
「徳川についた真田の兄の子らか。肉親が敵・味方に別れるのは辛いものだな。」
憂いを帯びた表情で秀頼は傍らにいた千姫を気遣った。


幸村は大助を連れて、とある寺を訪れる。
そこでは、懐かしい顔の茂誠、三十郎と、信之の二人の息子たち、信吉と信政が、先に来て待っていた。
幸村は、茂誠と三十郎が元気に暮らしていた事を聞き安堵した。
そして、立派な若武者に成長していた信吉と信政の姿に喜びを感じた。
大助を呼ぶと二人の従兄に引き合わせる幸村。
「真田大助と申します。」大助が名乗り、信吉、信政との初対面となった。

幸村、茂誠、三十郎は敵、味方でありながら、膝を突き合わせ、互いの身を案じ合った。
幸村は二人に話した。
「いくら私が策を弄して徳川勢を退けたとしても、秀頼公が大阪城に居る限り争いの火種となり続けるだろう。
だが…恐らく、ゆくゆくは、その秀頼公も、大阪を離れ、四国に国替えをされる。」

一方、庭にいた、3人の息子たちの間では、
信政が敵愾心を燃やし、大助に掴みかかろるという騒動になっていた。
それに気づいた三十郎が庭へ下り、機転を利かせて、3人と相撲を取るなどして、仲を取り持とうとしている。
そんな様子を傍目に見ながら、幸村は野戦の経験の多い茂誠に相談を持ちかけた。
「敵陣に馬で突入し、大将の首を狙うには、どの武器が最も有効だろうか?」
「ならば、鉄砲が一番だ」と即答した茂誠は、鉄砲の長所と火縄銃に特有の欠点をあげたものの、
不吉な予感に襲われて、不意に黙り込んでしまった。


作兵衛は、この日も大阪城で真田家に与えられた居室の中庭を借りて作った畑で精を出して働いていた。
だが、どうした運命の悪戯か、ここは千利休の茶室が建っていた場所であった。
幸村が帰ってきた丁度その時、作兵衛の鍬が土の中の固い何かに当たった。
堀出してみると利休の刻印が打たれた桐の箱。
幸村が箱を開けると、銃身が短く、不思議な形をした小型の銃が二挺入っていた。
堺の商人だった利休が南蛮人から手に入れた銃ではなかろうか?
幸村はその銃を持ち、作戦本部へ行って、それを勝永に見てもらった。
すると、勝永は、銃に火打石がついている「馬上筒」だと言う。
勝永>「いちいち火縄に火をつける手間がかからないので、馬の上からでも撃てる。」
幸村が初めて手にする新式の武具であった。
「それで馬上筒か。」幸村は呟き銃を見つめた。


牢人たちは、入城した際の支度金が乏しくなり、豊臣の蓄えも、そろそろ底が見えてきた。
もう後がない。
そんな限界の状況の中で幸村は、評定に集まった秀頼、重成、大蔵卿局を鼓舞しようと思い言った。
「次の戦に勝てば、徳川からご領地を奪い返す事も出来ます。」と。

大野治房が暴走したのは、その日の夜である。


治房が、勝手に蔵を開け、配下の牢人たちに金銀を与えてしまった。
一部の牢人らだけが金銀を手にするという不公平が起こっては、他の牢人たちから不満が噴出して足並みも乱れよう。
その点を案じた秀頼が公平を期すために、全ての蔵を開け、牢人たちに応分の金銀を分け与えたのである。

しかし、この対処が裏目に出た。
金銀を手にした牢人らは、こぞって新しい武器を買いに行ったからだ。
これでは徳川に戦支度をしている事を気付かれて、時が稼げなくなってしまう。
幸村がそんな心配をしているうちに、治房が更にやらかしてくれた。

今度は勝手に牢人らを指図し、徳川が埋め立てた堀を、再び掘り返し始めたのだ。
その報告を聞き、幸村が背筋を凍らせた時、又兵衛が叫んだ。
「みんな、戦がしてえんだよ!」
上に立つ絶対的な総大将がいないという弱点が、ここへ来て際立ってしまった形だ。
こうなるともう勢いづいた牢人たちを止める手立てがなかった。


この豊臣の動きは、瞬く間に、京の二条城にいた家康の元へ報告された。
牢人達を城から出さないだけでもけしからんが、堂々と、和睦の際に決めた約定を破り、
また堀を掘り返すとは容赦ならんとばかりに、
家康は、自ら出陣して成敗すると強い意思を示した。
「諸大名に戦支度を命じよ。」家康は正純に言い渡した。


さて、一方、江戸の真田屋敷では、
幸村から届いた書状を見た信之が、いてもたってもいられない気持ちになっていた。
書状には面々と子供らの行く末を心配しての言葉か書いてあった。
とりわけ、すえの行く末を案じる親心が痛ましかった。
信之は、傍に控える三十郎に言った。「弟は死ぬ気だ。恐らくは、大御所様と刺し違えるつもりであろう。」
そして信之は立ち上がり、幸村を思いとどまらせるために、大阪へ行くと言い出した。

真田丸 ネタバレ・あらすじ 49話(49回)「前夜」へ続く。

真田丸 完結編 (NHK大河ドラマ・ストーリー)/NHK出版

¥1,188
Amazon.co.jp

真田丸に関連したニュース まとめ

【出演】堺雅人,大泉洋,木村佳乃,平岳大,中原丈雄,藤井隆,迫田孝也,高木渉,斉藤由貴,榎木孝明,温水洋一,林邦史朗,,草笛光子,高畑淳子,近藤正臣,内野聖陽,草刈正雄

【真田丸 ネタバレ・あらすじ】

前半のあらすじ・ネタバレは、
真田丸 ネタバレあらすじ・キャスト・最終回 まとめをご覧下さい。

真田丸 ネタバレ・あらすじ 29話(29回)「異変」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 29話(29回)「異変」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 29話(29回)「異変」③
真田丸 ネタバレ・あらすじ 29話(29回)「異変」④
真田丸 ネタバレ・あらすじ 29話(29回)「異変」⑤
真田丸 ネタバレ・あらすじ 29話(29回)「異変」⑥
真田丸 ネタバレ・あらすじ 29話(29回)「異変」⑦
真田丸 ネタバレ・あらすじ 29話(29回)「異変」⑧

真田丸 ネタバレ・あらすじ 30話(30回)「黄昏」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 30話(30回)「黄昏」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 30話(30回)「黄昏」③
真田丸 ネタバレ・あらすじ 30話(30回)「黄昏」④
真田丸 ネタバレ・あらすじ 30話(30回)「黄昏」⑤
真田丸 ネタバレ・あらすじ 30話(30回)「黄昏」⑥
真田丸 ネタバレ・あらすじ 30話(30回)「黄昏」⑦

真田丸 ネタバレ・あらすじ 31話(31回)「終焉」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 31話(31回)「終焉」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 31話(31回)「終焉」③
真田丸 ネタバレ・あらすじ 31話(31回)「終焉」④
真田丸 ネタバレ・あらすじ 31話(31回)「終焉」⑤

真田丸 ネタバレ・あらすじ 32話(32回)「応酬」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 32話(32回)「応酬」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 32話(32回)「応酬」③
真田丸 ネタバレ・あらすじ 32話(32回)「応酬」④
真田丸 ネタバレ・あらすじ 32話(32回)「応酬」⑤
真田丸 ネタバレ・あらすじ 32話(32回)「応酬」⑥

真田丸 ネタバレ・あらすじ 33話(33回)「動乱」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 33話(33回)「動乱」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 33話(33回)「動乱」③
真田丸 ネタバレ・あらすじ 33話(33回)「動乱」④
真田丸 ネタバレ・あらすじ 33話(33回)「動乱」⑤
真田丸 ネタバレ・あらすじ 33話(33回)「動乱」⑥

真田丸 ネタバレ・あらすじ 34話(34回)「挙兵」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 34話(34回)「挙兵」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 34話(34回)「挙兵」③

真田丸 ネタバレ・あらすじ 35話(35回)「犬伏」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 35話(35回)「犬伏」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 35話(35回)「犬伏」③
真田丸 ネタバレ・あらすじ 35話(35回)「犬伏」④

真田丸 ネタバレ・あらすじ 36話(36回)「勝負」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 36話(36回)「勝負」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 36話(36回)「勝負」③
真田丸 ネタバレ・あらすじ 36話(36回)「勝負」④
真田丸 ネタバレ・あらすじ 36話(36回)「勝負」⑤

真田丸 ネタバレ・あらすじ 37話(37回)「信之」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 37話(37回)「信之」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 37話(37回)「信之」③

真田丸 ネタバレ・あらすじ 38話(38回)「昌幸」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 38話(38回)「昌幸」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 38話(38回)「昌幸」③

真田丸 ネタバレ・あらすじ 39話(39回)「歳月」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 39話(39回)「歳月」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 39話(39回)「歳月」③
真田丸 ネタバレ・あらすじ 39話(39回)「歳月」④

真田丸 ネタバレ・あらすじ 40話(40回)「幸村」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 40話(40回)「幸村」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 40話(40回)「幸村」③

真田丸 ネタバレ・あらすじ 41話(41回)「入城」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 41話(41回)「入城」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 41話(41回)「入城」③

真田丸 ネタバレ・あらすじ 42話(42回)「味方」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 42話(42回)「味方」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 42話(42回)「味方」③

真田丸 ネタバレ・あらすじ 43話(43回)「軍議」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 43話(43回)「軍議」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 43話(43回)「軍議」③

真田丸 ネタバレ・あらすじ 44話(44回)「築城」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 44話(44回)「築城」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 44話(44回)「築城」③

真田丸 ネタバレ・あらすじ 45話(45回)「完封」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 45話(45回)「完封」②

真田丸 ネタバレ・あらすじ 46話(46回)「砲弾」
真田丸 ネタバレ・あらすじ 47話(47回)「反撃」
真田丸 ネタバレ・あらすじ 48話(48回)「引鉄」
真田丸 ネタバレあらすじ 49話(49回)「前夜」
真田丸 ネタバレあらすじ 最終回(50話)「疾風」

【真田丸 関連記事】

真田丸 あらすじネタバレ・キャスト・最終回 まとめ
真田幸村 年表
真田丸 キャスト(追記の度に更新)
真田幸村が生まれた永禄10年(1567年)の出来事
NHK大河ドラマ『真田丸』原作は?
2016年 NHK 大河ドラマ 真田丸 主演 堺雅人
真田丸 ネタバレ~真田六連銭の街
真田丸~真田氏のふるさと信州上田市の取り組み



人気ブログランキングへ
もし当ブログがお役に立つ事が出来ましたら1クリック応援して下さると助かります。
AD
いいね!した人  |  リブログ(0)
2016-12-02 01:21:55

真田丸 ネタバレあらすじ 47話(47回)「反撃」

テーマ:真田丸 ネタバレ・キャスト・最終回 まで
真田丸 ネタバレあらすじ・キャスト・最終回 まとめ真田丸 ネタバレあらすじ 47話(47回)「反撃」

真田丸 ネタバレあらすじ 47話(47回)「反撃」

真田丸 ネタバレ・あらすじ 46話(46回)「砲弾」の続き。

徹底抗戦か、和睦か。
大阪城に籠る豊臣勢は、決断を迫られる。
信繁の後押しで、茶々は戦う道を選んだ。
そんな時、天守に一発の砲弾が撃ち込まれた。

この日、大阪城内では、多くの女達が命を落としたと言う。

砲撃は一日で終わった。
天守が狙い撃ちされた事に衝撃を受けた片桐且元は「話が違う!」と家康に詰め寄ろうとしたが、家康は取り合わない。
片桐且元。
関ヶ原以後の豊臣政権を一人で背負っていたこの男は、豊臣家を裏切ってしまった事を悔やみ続け、
これよりおよそ半年後急死する。
病死とも自ら命を絶ったともいわれる。

やにわに物々しくなる大阪城内。
この砲弾撃ち込みにより、茶々は、すっかり怖気づいてしまう。
治長が幸村の元へ、茶々が和睦を望んでいると知らせてきた。

幸村は「あの大筒は既に弾が尽きております。」と主張し和睦に難色を示したが、
頼みの綱の茶々の気持ちが和睦に傾いてしまったからには、最早、この流れを変えるのは無理だろう。


夜半過ぎ、きりは、幸村に茶々の様子を問われ「私が死に物狂いでお助けしましたから、御怪我はしておられません。」と答え、
幸村から礼を言われて、不機嫌になった。
その時、茶々の居室の扉が開き、付き添っていた大蔵卿局が現れて
「白湯をご所望じゃ。」と告げた。
幸村はすぐに大蔵卿に掛け寄り「今、和睦をすれば徳川の思うツボ。」と訴えたが、
元々、話の通じる相手ではない。

蛇のように冷たい目で幸村を睨み据えると「我らは戦に勝ったのですよ。」と言い放ち、
それ以上、聞く耳を持たぬとばかりに扉を閉ざしてしまった。


秀頼は、治長に今後の流れを教わった。
治長>「まず、和睦の案を双方が出し合います。そして話し合いを進める中で落としどころを見いだす事に。」

和睦が決定したとの報を聞いて、牢人らは不安を募らせた。
団右衛門>「戦が終わったらわしらはどうなりましょう。お役御免ですか。豊臣家に召し抱えられるのではなかったのですか!?」
牢人一同>「そうじゃ!」
ざわめく牢人達を、勝永が、一喝した。
そして勝永は、隣に座っていた又兵衛を指して言った。
「仮に和睦してもな、お前たちの事は、ちゃんとこの兄貴が面倒見てくれる。」
又兵衛>「心配するな!俺に任せとけ!」
さりとて、又兵衛に何かアテがあろうはずもなく、その場しのぎの安請け合いであったが、
牢人らは、それで取りあえず、落ち着きを取り戻した。

取り分け和睦に反発を示したのは、他でもない治長の弟、治房であった。
その治房と重成が、幸村に、先行きを案じて、相談にやって来た。
幸村は徳川の魂胆を見抜いていて、それを二人に話した。
「和睦と引き換えに、恐らく、我ら牢人衆の処分を求めてくるだろう。
一旦、和睦に持ち込み、牢人たちを追い出した上で、改めて攻めようという腹と見た。」

治房>「和睦はならぬ。」
重成>「治房殿は、自ら敵陣に斬り込むだけあって、家中では最も牢人たちに近い立場におられます。」
治房は「和睦はならぬ!」と何度も繰り返して言った。

二人と入れ違いに治長が、評定の開始を知らせてきた。
治長>「左衛門佐まことにあいすまぬ。」
幸村>「こうなった上は出来るだけ、我らに有利となるよう話を運ぶのみ。まだまだこれから。」

評定の席上では、幸村は、和睦において、くれぐれも、
牢人たちの処遇が、疎かな事にならぬようにする事が肝要であると秀頼に説いた。
治長>「実のところどうすればよい?」
幸村>「それなりの扶持を与え豊臣の家臣とします。その許しを徳川殿に頂いて下さい。」

これに牢人を毛嫌いする大蔵卿局が異を唱える。「なりませぬ!召し抱えるいわれがどこにあります。」
幸村>「牢人たちがいるからこそ、我らは戦に勝ち、敵は和睦を言いだしたのです。いなくなれば家康の思うツボ。」
大蔵卿局>「勝ったのだから最早、用済みじゃ。」
有楽斎が「まあまあ。あまり牢人たちを、むげに扱うのも如何なものでございましょう。」と言って仲を取り持つ。

「これ以上、牢人たちをのさばらせたら、たとえ戦に勝ったとしても豊臣家は内から滅びます!」
と、すまし顔でよくわからない論理をぶちかます大蔵卿局。

だが、秀頼は、出来るだけ牢人らに報いてやりたいという意向を示す。

治長>「左衛門佐。いずれにしても、牢人の処遇を和睦の主眼とするからには、徳川の言い分も聞かねばなるまいが。」
幸村>「さようにございます。」
この時、有楽斎が予想した徳川の要求が、茶々を人質として江戸へ送るだの、秀頼が大坂を離れるだので、
それを聞いてまたしても大蔵局が「何を申される!」とピリピリした。

有楽斎>「大坂城を出て、代わりにどこぞ西国の一国をもらい受けそこにて西の要の大名とおなりあそばすのです。」
大蔵卿局は「ありえませぬ。」と首を横に振った。
珍しくこの時は幸村も、大蔵卿局と同意見で、そのような徳川の意向は飲めないだろうとの考えを示した。
「大坂を離れるという事は、徳川にこの城を明け渡すという事。」

秀頼>「我が父が造ったこの城を捨てるのは忍びない。しかし、私は決して大坂にこだわっている訳ではない。
それで再び太平の世が訪れるのであれば、私は喜んで城を出よう。」
有楽斎が「流石は右大臣様感服つかまつりました。」と頭を垂れた時に、
きりが、幸村に、茶々が呼んでいるとの知らせを持ってやって来た。


茶々は幸村を前にすると、突然、目の前で身近に仕えていた侍女らを何人も失った
衝撃を語り、自分が助かったのは、きりのお蔭であったとも話した。
幸村はきりを「強い女子です。」と褒めた。

次の瞬間、茶々は「源次郎…。」と名を呼ぶと、切なげな表情を浮かべて立ち上がり、よろめきながら幸村の前まで歩き、
その胸の中へと倒れ込んだ。
「もう心配ございません。」と言って、茶々の肩を幸村は優しくそっと抱いた。
そして茶々の顔を見ると「敵の弾は尽きました。」と言い聞かせた。
茶々は再び、幸村の胸に顔を埋めると
「茶々を叱って下さい。あれほど和睦はしないと言っておきながら…。」と泣いて詫びた。
幸村は精一杯、そんな茶々を慰める。
「ご案じなされますな。なんとか、うまい形で和睦に持ち込もうと今、皆で思案しておるところ。」
「もうこのような事はたくさんじゃ…。」と泣いて、幸村の胸に甘える茶々であった。


茶々の怯えた様子を見た後、幸村はきりに言った。
「お上様が大坂を離れるのも悪くはないかもしれぬな。この城におられる限りあのお方の心は休まらぬ。」
きり>「何年ここにおられるとお思いですか?」
幸村>「つまりずっとあのお方は辛い思いをされてきたという事だ。」


この後、幸村は、5人衆に話を聞きに行った。
和睦の運びとなった事を聞いた牢人らは、皆それぞれに、用無しとなって当初の志を果たせない事を恐れて、幸村に詰め寄った。
幸村>「みなの言いたい事は分かっておる。今、掛け合っているところだ。」
又兵衛>「俺たちは使い捨てじゃねえだろうな。」
「そのような事は断じてない。」と、幸村は語気を強めて言った。

この後、勝永が、度々、茶々の居室に出入りしている幸村の噂を口にする。
「お上様のところへ盛んに出入りしているらしいが。2人の仲を疑う者もいる。」
幸村>「勝手に言わせておけばよい。」
だが、勝永自身も、その幸村の様子に疑惑を感じていた。
勝永>「俺たちを使って一人だけいい思いをする気ではなかろうな?だとしたら俺はお前を斬る!」
飛躍した邪推がバカバカしく「これ以上話す事はない。」と幸村は席を立った。


その頃、信之は江戸のお通の屋敷で、お通に膝枕をしてもらいながら、
いつものように、通に不安な心中を聞いて貰っていた。
「兵糧は全て平野殿に託した。真田はあずかり知らぬ事に。」
通>「無事、大坂の方々に届くとよろしおすねやけど。」
信之>「弟が今、向こうで命を懸けた戦をしておる。それを思うと居ても立ってもいられないのだ。重くはないか?」
通>「重たかったら言うてます。それで、あなた様のお心が安まるのなら、一晩中でも構しまへんえ。」
信之が安らいで目を閉じたこの時、突然、目の前の襖が2枚左右引き分けに開かれた。
目の前に怖い顔をした稲とこうが立っているので驚いて、信之は飛び起きた。
信之>「何をしている!」

稲は、つかつかと室内へ入ると、二人の目の前に正座し「近頃様子がおかしいので後をつけさせて頂きました。」と言った。
こうが「こちらは?」と尋ねると、信之が、「小野お通殿じゃ。京で書や和歌を指南しておられる。」と紹介した。
「通でございます。」と、慎ましやかに通が挨拶をした後、焦った様子で信之が、稲とこうに
「勘違いするな!わしはお通に話を聞いてもろうていただけじゃ。」と言い繕った。

信之>「お通と話していると不思議に心が休まるのだ。」
稲の無感情で淡々とした「はい。はい。」という生返事が、むしろ得体の知れない恐ろしさを放っていた。
こうは、稲とは対照的に、
声を裏返して「悔しゅうございます!旦那様を癒やしてさしあげるのは私の役目でございましたのに!」と、
不満を露わにして「ううっーこの女ー!」と、叫びながら通に突進して行ったが軽く片手で通に交わされて、
畳の上に突っ伏してしまった。

稲が「おこう控えなさい。」と命じると、こうは、すぐに引き下がって「ご無礼を致しました。」と詫びたので、
儀礼的に通も、それに一礼すると「さっ、お帰り下さいませ~。次のお客様がそろそろお見えどすねや。
みんな私に心の内をお話しにやって来はります。」と、事務的に、信之を追い出そうとした。


まるで商売さながらに、事務的に扱われている事を初めて知った信之は、
稲には、当然、客とサービス業者の関係であると説明しながらも、内心では虚しさを覚えていた。
そしてまた、この時に、家来が自分の知らない間に支払を済ませていた事も初めて知った。
「そうや、今月のお代まだもろておりません。」とお通が、帯の間から取り出した勘定書きに
目を通した信之は、それがあまりにも高値であるのを読み、
これまで通に対して持っていた親切で優しいイメージがガラガラと音を立てて崩れ去って行くのを感じた。

稲は通に
「私はこういう気性ですから、夫もさぞ息苦しい思いをしていると分かっておりました。」と、
癒す存在の必要性を認めながらも、
それは、おこうの役割であるから、あなたはもう結構と、こうの顔を立て、今月の支払いを済ませて、
信之を視線で威嚇して連れ帰った。


大阪城では作兵衛が熱心に畑を耕していた。
そこへ塙団右衛門と勝永が現れて、作兵衛は彼らの部屋へ呼び出される。
大勢の牢人たちに一斉に取り囲まれて警戒を強める作兵衛であった。
どうやら彼らは、幸村の人柄が知りたいらしい。
又兵衛>「真田幸村ってどんな野郎だ?」
勝永>「俺たちが命を預けるに足る男か?」

作兵衛は一言「知らぬ。」と答えた。
家来ではあるが、離れていた時間が長いので、こういう答えになった。
しかし、父君の安房守様の事ならば、よく知っているし、真田家の家風も分かっていると答え直した。
作兵衛>「安房守様ほど義に厚いお方はおられなかった。」

これを聞いて勝永が鼻で笑い「すぐに裏切る事で有名だったではないか~。」と言うと、
作兵衛は「安房守様は、生涯を懸け、武田の領地を取り戻そうとされていた。信玄公への忠義を死ぬまで忘れなかった。」
と話し、その忠義を貫くために手段を選ばなったので、その部分で誤解を受けたのだろうと言った。
作兵衛>「源次郎様は、その血を受け継いでおられる。あの方は太閤殿下のご恩に報いるためには何でもする。
そういうお方じゃ!わしに言えるのはそれだけじゃ。」
この作兵衛の話は、非常にわかりやすく、牢人らが、幸村という男の人物像を改めて仕切り直すのに、おおいに役立った。



茶臼山の家康本陣へ和睦案が届けられた。
先に読んだ家康が正信に内容を話した。
「牢人勢を養うために領地を増やしてくれと。その交換条件として秀頼が大坂城を出るから、四国2か国をくれと言うてきた。」
和睦など甘い事を言わず総攻めを!と気が早る秀忠に、正信が、手の内を明かした。
「和睦と見せかけて敵を丸裸にする。それから総攻めを。」
それに、国替えを望むとしても四国ではなく江戸の近く、安房と上総にして欲しい旨をしたため、
大阪城に返信を送った。


徳川よりの書状を見て「関東へ下向するなど断じてなりませぬ!」といきり立つ大蔵卿局。
幸村>「家康はできぬ相談をあえてして、こちらの出方をうかがっているのでございましょう。」
秀頼も流石に、家康の膝元である関東へと下る事は出来ないと言った。

有楽斎>「この先は使者を立て直に話し合うのがよいかと存じます。それがしが徳川の陣に行ってまいります。」
徳川に通じている有楽斎を送るわけにはいかない。
そこで幸村は「使者を立てるのであればその人選は念入りにせねばなりませぬ。」と口を挟んだ。
有楽斎>「わしでは不服と申すか?」
幸村>「敵には本多佐渡という古狐がおります。あの者が出てきては、たとえ織田有楽斎殿とててこずられましょう。
ここは女子の使者を立てましょう。されば向こうも女を出すよりありません。」

「参りましょう。」と声を張り上げた大蔵卿局を無視して、幸村は常高院を推薦した。
常高院の夫、京極高次が徳川の大名であった事から、
徳川と豊臣の間を取り持つのにピッタリであるとの幸村の判断であったが…これが、裏目に出て、最悪の結果を招く事となる。
大蔵卿局が、ひつこく付き添いを望み、初も大役に不安を感じた故に、結局、和睦交渉の場に大蔵卿局を同行させてしまったのが
アダとなったのである。

徳川側では、交渉役に阿茶局を立ててきた。
初は茶々の居室で「阿茶局とはどのような女子ですか?」と尋ねた。
「きりがよう知っておる。」との茶々の言葉に、きりが、その人物像を説明する。
「なかなかの食わせ者でございます。本多様が古狐ならば女狐。見た目から言えば女狸でございます。」
「自信がないのう…。」と不安がる初を見て幸村は、きりを付き添わせる事を茶々に提案した。
茶々はすぐに承諾したが、きりは「勘弁して下さい!」と嫌がった。
「風向きが悪くなったらその場をかき回せ。流れを変えるのだ。お前にしかできぬ事だ。」と幸村はきりを言い含め、
きりは不承不承ながら、やけくそとなり「お任せあれ!」と、自信たっぷりの大蔵卿局の口真似をして引き受けた。


慶長19年(1614年)12月18日。
和睦交渉の会談が、徳川方である初の義理の息子、京極忠高の陣で始まった。
自然と、阿茶局が交渉を取り仕切る事となる。
「戦は男の勝手で始まるもの。…我ら女はいつも振り回されてばかり。このように我ら女だけで戦の始末をつけるというのは…。
愉快なものでございますね。」
阿茶局は、同じ女性としての立場から、共感出来る切り口で話を始めた。
肩の力の抜けた阿茶局の微笑みに、大蔵卿局は早々と骨抜きにされ、
阿茶局のペースに乗せられて「さようでございますね。」と微笑みを返した。
一方の初は緊張し戸惑うばかり。


その頃、秀頼は、大阪城で幸村を褒めていた。
「左衛門佐。そなたはしぶとい。討って出ると進言し、退けられたら真田丸を造り、
和睦が決まれば今度はいかに有利に事を進めるかを考える。」
幸村>「望みを捨てぬ者だけに、道は開けるのです。」
秀頼>「女子どもは、うまくやってくれているだろうか?」
幸村>「祈りましょう。」


和平交渉が始まり、阿茶局が「まずお上様について。人質とは致しませんからどうぞご安心下さいませ。」
と述べると、大蔵卿局が大感激して「ありがとうございます!」と礼を述べる。
阿茶局>「右大臣秀頼公におかれましては、ご領地はこれまでと同じ。
今後とも御身に危害が及ぶ事はない事をお約束致します。大坂のお城を明け渡せとも申しません。」
牢人らへの処罰もせずと良い事ばかりを並べ立て
「そちらは戦にお勝ちになったんですから、当たり前でございます。」と煽て上げると、
大蔵卿局は、すっかり顔を綻ばせて喜んだ。
「後は…まあおいおい。」と言って、笑い合う阿茶局と大蔵卿局に、初が何か言いたそうにしているが、
気後れするのか言い出せずにいるので、きりは、大声を出して転げ回り、
「足がつりました!」と告げて話の風向きを変えた。
きりの目配せを受けて初が「一つよろしいですか?牢人の処遇がまだ決まっておりませんが。」
と話を切り出すも、大蔵卿局が「ですからお咎めなしと。」と言って足を引っ張った。
初はそれにめげず言い続ける。
「あの者たちの手当のために、ご領地を増やして頂けるという話は?それを決めませぬと牢人たちが困ってしまいます。」
この点は、幸村が前もって言ったように、和平交渉において最も肝要で、
豊臣と牢人との間柄が曖昧なままで、今後、彼らを豊臣に正式に召し抱えるという身分の保証が出来ないとなると、
不満を募らせた牢人達は豊臣を去ってしまいかねないのだ。
ところが、豊臣が生き残るためには牢人らの力が不可欠である事を全く理解していない大蔵卿局は、
むしろ牢人達にとっとと大阪城から出て行って欲しいと本末転倒の考えでいたので、
そこに阿茶局がつけ込んだ。
阿茶局>「お察し致します。あんな得体の知れない牢人たちが城の中をうろうろしていては、おちおち、ゆっくり眠る事もできませんものね。」
大蔵卿局>「そうなのでございますよ~!」
初>「このまま仕官するつもりの者も大勢います。ご領地を増やして頂かないと!」
阿茶局は、それには返事をせず、唐突に「あの出城何と言いましたか?」と尋ねた。

「え…真田丸。そう、あれを壊してしまってはいかがですか?」事もあろうに、牢人の処遇の話に返答するどころか
「あんなものがあるから、牢人たちがいつまでも居座るのです。」と言って、敵を敵とも思わぬ大蔵卿局を、おおいに喜ばせた。
大蔵卿局>「それはよいお考え!」
阿茶局>「真田丸は取り壊し。ついでに…お堀も埋めてしまいましょう。お城が裸になれば、いくら面の皮の厚い牢人たちも出ていかざるをえなくなる。
そうお考えになりませんか?」
大蔵卿局>「さすがは阿茶様。」
阿茶局と大蔵卿局は意気投合し、
豊臣は、城も丸裸となり、戦力となるべき牢人の処遇もおざなりで士気を下げるという、
とうてい最早、戦う術をもぎ取られる形で、和睦内容は決められてしまった。


和睦は成立し、20日、徳川方は戦闘態勢を解いた。

大蔵局は鼻高々に「以上が和睦の内容五か条にございます。」と評定で述べた。
治長>「牢人たちの処遇が曖昧になっております。罪を許すというだけでは、あの者らは納得致しませぬ!」
大蔵局>「阿茶局殿も、おいおいと申しておられました。これからゆっくり決めていけばよろしい。」
有楽斎>「確かに他は我らの望みどおり。ひとまずはこれでよしとされては如何ですか?」

幸村は、あまりにも、豊臣にとって都合の良すぎる内容に不審を持ち、治長に、こう頼んだ。
「他にも大蔵局と阿茶局の間で、決められた事があるのかもしれません。お初様に確かめて頂けますか?」
治長>「疲れが出て休まれておる。」
そこで幸村が、きりに確かめると、堀の埋め立てと真田丸の取り壊しの件が書面に記されていない事がわかった。
そこへバタバタと内記が駆けつけて、徳川の兵により真田丸の取り壊しが始まった事を知らせてきた。

堀の埋め立てと真田丸の取り壊しの件で、幸村が大蔵卿局を問い詰めると、
自分が許可したと認めた。
大蔵局>「戦は終わり。あのようなものは無用の長物。」
幸村>「家康のまことの狙いはそこだったのです。なぜ、お分かりにならぬ!」

牢人たちを養うだけの金銀はもうないので、出ていってもらうしかない。
堀が無くなり、これ以上戦はできないと思えば出て行くであろうからという大蔵局の説明に、幸村は唖然として叫んだ。
「なんという愚かな!」
大蔵局>「何が愚かです!?」
大蔵卿局にとっての大事は目先の“牢人のいない生活”であり、それを得るがために、戦えなくする事こそが良策であったが、
それとは逆に、幸村にとっては、戦闘力を備えている事こそが豊臣の命綱であり、掘や出城を失う事は、豊臣の命綱を失う事を意味していた。
両者はその点で、ハナから完全に食い違っており、ここに来て、その食い違いが完全に明白になった。
大蔵卿局が和睦の話し合いに出席する運びになってしまった時点で既に、幸村の失策であったと言える。
だがもう遅い…。
大蔵卿局と有楽斎以外は全員が失意のどん底へと突き落された。


城郭の破壊と堀の埋め立てにより、大坂城は本丸を残して完全に無力化されようとしていた。
その様子を茶臼山から家康が秀忠と共に眺めていた。
家康>「見よ。これで裸の城じゃ。後は向こうが和睦を破るようしむけるだけ。」
秀忠>「そこで総攻めをかけるのですね。」
家康>「秀忠、これぞ城攻めよ。」家康は勝ち誇った気分で大笑いした。


その頃、幸村は牢人らに事情を話して謝っていた。
「もはやこの戦、勝ち目はなくなった。全ては私の力不足だ。申し訳ない。皆、早々に立ち去るがよい。
城を枕に討ち死にしようなどと愚かな事は考えぬように。」
そう告げると、幸村は真田の家族の部屋へ行き、春と大助と内記に
「ここまでじゃ。お前たちはすぐに城をたて。上田へ行くのだ。」と促した。
ところが、そこへ牢人らがゾロゾロと集まって来た。
重成、治房の顔もある。
又兵衛>「何のんびりしてるんだよ。早く策を立ててくれよ。」
盛親>「わしらはおぬしに従う。」
勝永>「考えろ。どうすれば勝てるか考えるんだ!」
重成>「あなたは勝つために、ここへ来られたのではないのですか?」

彼らの熱意に押されて幸村が頷くと、いつの間にか牢人らの間に挟まって立っていた作兵衛が
「殿!徳川に一泡吹かせてやりましょう!」と言った。
牢人たちは口々に、幸村がリーダーを続けてくれる事を訴える。
そんな熱気の中、治長を伴い秀頼が姿を現した。
幸村の前へ来ると幸村の手を取り秀頼は言った。
「『望みを捨てぬ者だけに道は開ける』とそなたは言った。私はまだ捨ててはいない。」
握られた両手から、再び幸村に忠義の心が充電される。
幸村>「かしこまりました。」

やがて又兵衛が立ち上がり、音頭を取ると、皆で勝鬨の声を上げだした。
又兵衛>「えーい!」
一同>「おーっ!」
又兵衛>「えーい!」
一同>「おーっ!」

真田丸 ネタバレあらすじ 48話(48回)「引鉄」へ続く。

真田丸 完結編 (NHK大河ドラマ・ストーリー)/NHK出版

¥1,188
Amazon.co.jp

真田丸に関連したニュース まとめ

【出演】堺雅人,大泉洋,木村佳乃,平岳大,中原丈雄,藤井隆,迫田孝也,高木渉,斉藤由貴,榎木孝明,温水洋一,林邦史朗,,草笛光子,高畑淳子,近藤正臣,内野聖陽,草刈正雄

【真田丸 ネタバレ・あらすじ】

前半のあらすじ・ネタバレは、
真田丸 ネタバレあらすじ・キャスト・最終回 まとめをご覧下さい。

真田丸 ネタバレ・あらすじ 29話(29回)「異変」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 29話(29回)「異変」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 29話(29回)「異変」③
真田丸 ネタバレ・あらすじ 29話(29回)「異変」④
真田丸 ネタバレ・あらすじ 29話(29回)「異変」⑤
真田丸 ネタバレ・あらすじ 29話(29回)「異変」⑥
真田丸 ネタバレ・あらすじ 29話(29回)「異変」⑦
真田丸 ネタバレ・あらすじ 29話(29回)「異変」⑧

真田丸 ネタバレ・あらすじ 30話(30回)「黄昏」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 30話(30回)「黄昏」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 30話(30回)「黄昏」③
真田丸 ネタバレ・あらすじ 30話(30回)「黄昏」④
真田丸 ネタバレ・あらすじ 30話(30回)「黄昏」⑤
真田丸 ネタバレ・あらすじ 30話(30回)「黄昏」⑥
真田丸 ネタバレ・あらすじ 30話(30回)「黄昏」⑦

真田丸 ネタバレ・あらすじ 31話(31回)「終焉」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 31話(31回)「終焉」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 31話(31回)「終焉」③
真田丸 ネタバレ・あらすじ 31話(31回)「終焉」④
真田丸 ネタバレ・あらすじ 31話(31回)「終焉」⑤

真田丸 ネタバレ・あらすじ 32話(32回)「応酬」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 32話(32回)「応酬」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 32話(32回)「応酬」③
真田丸 ネタバレ・あらすじ 32話(32回)「応酬」④
真田丸 ネタバレ・あらすじ 32話(32回)「応酬」⑤
真田丸 ネタバレ・あらすじ 32話(32回)「応酬」⑥

真田丸 ネタバレ・あらすじ 33話(33回)「動乱」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 33話(33回)「動乱」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 33話(33回)「動乱」③
真田丸 ネタバレ・あらすじ 33話(33回)「動乱」④
真田丸 ネタバレ・あらすじ 33話(33回)「動乱」⑤
真田丸 ネタバレ・あらすじ 33話(33回)「動乱」⑥

真田丸 ネタバレ・あらすじ 34話(34回)「挙兵」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 34話(34回)「挙兵」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 34話(34回)「挙兵」③

真田丸 ネタバレ・あらすじ 35話(35回)「犬伏」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 35話(35回)「犬伏」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 35話(35回)「犬伏」③
真田丸 ネタバレ・あらすじ 35話(35回)「犬伏」④

真田丸 ネタバレ・あらすじ 36話(36回)「勝負」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 36話(36回)「勝負」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 36話(36回)「勝負」③
真田丸 ネタバレ・あらすじ 36話(36回)「勝負」④
真田丸 ネタバレ・あらすじ 36話(36回)「勝負」⑤

真田丸 ネタバレ・あらすじ 37話(37回)「信之」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 37話(37回)「信之」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 37話(37回)「信之」③

真田丸 ネタバレ・あらすじ 38話(38回)「昌幸」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 38話(38回)「昌幸」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 38話(38回)「昌幸」③

真田丸 ネタバレ・あらすじ 39話(39回)「歳月」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 39話(39回)「歳月」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 39話(39回)「歳月」③
真田丸 ネタバレ・あらすじ 39話(39回)「歳月」④

真田丸 ネタバレ・あらすじ 40話(40回)「幸村」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 40話(40回)「幸村」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 40話(40回)「幸村」③

真田丸 ネタバレ・あらすじ 41話(41回)「入城」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 41話(41回)「入城」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 41話(41回)「入城」③

真田丸 ネタバレ・あらすじ 42話(42回)「味方」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 42話(42回)「味方」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 42話(42回)「味方」③

真田丸 ネタバレ・あらすじ 43話(43回)「軍議」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 43話(43回)「軍議」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 43話(43回)「軍議」③

真田丸 ネタバレ・あらすじ 44話(44回)「築城」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 44話(44回)「築城」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 44話(44回)「築城」③

真田丸 ネタバレ・あらすじ 45話(45回)「完封」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 45話(45回)「完封」②

真田丸 ネタバレ・あらすじ 46話(46回)「砲弾」
真田丸 ネタバレ・あらすじ 47話(47回)「反撃」
真田丸 ネタバレ・あらすじ 48話(48回)「引鉄」
真田丸 ネタバレ・あらすじ 49話(49回)「前夜」
真田丸 ネタバレあらすじ 最終回(50話)「疾風」

【真田丸 関連記事】

真田丸 あらすじネタバレ・キャスト・最終回 まとめ
真田幸村 年表
真田丸 キャスト(追記の度に更新)
真田幸村が生まれた永禄10年(1567年)の出来事
NHK大河ドラマ『真田丸』原作は?
2016年 NHK 大河ドラマ 真田丸 主演 堺雅人
真田丸 ネタバレ~真田六連銭の街
真田丸~真田氏のふるさと信州上田市の取り組み



人気ブログランキングへ
もし当ブログがお役に立つ事が出来ましたら1クリック応援して下さると助かります。
いいね!した人  |  リブログ(0)
2016-11-25 06:43:34

真田丸 最終回関連記事~真田丸に残る抜け穴~真田幸村生存説+46話「砲弾」あらすじ

テーマ:真田丸 ネタバレ・キャスト・最終回 まで
真田丸 ネタバレあらすじ・キャスト・最終回 まとめ真田丸 最終回関連記事~真田丸に残る抜け穴~真田幸村生存説

真田丸 最終回関連記事~真田丸に残る抜け穴~真田幸村生存説

真田幸村の家康本陣への突撃シーンは、真田太平記(十一)大坂夏の陣で描かれています。
それは、まさに大坂夏の陣のハイライトシーンというところでしょうね。
真田太平記(十一)大坂夏の陣 (新潮文庫)/新潮社

¥853
Amazon.co.jp

ところで、先に記事(真田丸 最終回は異例の最終シーンで幕を下すが…)でも述べましたが、今回の大河ドラマ『真田丸』では、まさに、この幸村の家康本陣への突撃シーンにて最終回が幕を閉じます。
すなわち、真田幸村はまだ生きている状態で、物語は終わってしまうのですが、
色々、調べてみると、とある伝承の一節に「真田幸村生存説」なるものが存在し、確実な証拠はないものの
大坂夏の陣が終わってから民の間で謡われた
「花のようなる秀頼様を、鬼のようなる真田が連れて、退きも退いたり加護島(鹿児島)へ」という歌が残っている事から、
幸村も秀頼も、死なずに、逃げおおせたのではないか?!とする説があるようです。

ただ庶民の願望が、歌という形になったのかもしれませんが、秀頼生存説の方は、さまざまな証拠が現存しているとかで、鹿児島には秀頼のお墓まであるんですね~。
しかも、あの美少年と言い伝えられている天草四郎が、秀頼の息子だったのではないかとまでwww。
けど、そういえば、現存する四郎の肖像画って淀君にそっくりですね。
(↓の動画参照)


で、ここで、秀頼の子ではないかとされる天草四郎にもまた生存説があり、天草四郎の生母とされる女性が
「四郎は南蛮かルソンへ逃げのびたであろう」と言ったとか。
ルソンと言えば、ドラマ上では、幸村に逃がしてもらったあの姫君が暮らしてる所ですや~ん!
取りあえずコネはあるぞ!

こういう生存説が出て来る、二つ目の理由としては、大阪城には秘密の抜け穴があったのではないかという説とその痕跡らしきもの
(参照:水のない堀に残された奇妙な石組み)があり、又、
同じく上記ページには、真田丸跡地(宰相山公園内、三光神社)の幸村が築いたとされる大阪城下へと通じる地下の道「真田の抜け穴」跡が紹介されています。

隠し扉とか抜け穴とか、父昌幸の代から真田さんちは大好きでしたし、あながちガサネタとも言い切れないのではないでしょうか?


そして三つ目の理由は、真田幸村に何人もの影武者がいたって事ですかね。
本物の幸村はドラマで被っていたような鹿の角がついた兜を被っていたらしいですよ。

真田丸 完結編 (NHK大河ドラマ・ストーリー)/NHK出版

¥1,188
Amazon.co.jp

真田丸に関連したニュース まとめ

【出演】堺雅人,大泉洋,木村佳乃,平岳大,中原丈雄,藤井隆,迫田孝也,高木渉,斉藤由貴,榎木孝明,温水洋一,林邦史朗,,草笛光子,高畑淳子,近藤正臣,内野聖陽,草刈正雄

【真田丸 ネタバレ・あらすじ】

1話~40話のあらすじ・ネタバレは、
真田丸 ネタバレあらすじ・キャスト・最終回 まとめをご覧下さい。

真田丸 ネタバレ・あらすじ 41話(41回)「入城」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 41話(41回)「入城」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 41話(41回)「入城」③

真田丸 ネタバレ・あらすじ 42話(42回)「味方」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 42話(42回)「味方」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 42話(42回)「味方」③

真田丸 ネタバレ・あらすじ 43話(43回)「軍議」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 43話(43回)「軍議」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 43話(43回)「軍議」③

真田丸 ネタバレ・あらすじ 44話(44回)「築城」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 44話(44回)「築城」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 44話(44回)「築城」③

真田丸 ネタバレ・あらすじ 45話(45回)「完封」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 45話(45回)「完封」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 46話(46回)「砲弾」
真田丸 ネタバレ・あらすじ 47話(47回)「反撃」
真田丸 ネタバレ・あらすじ 48話(48回)「引鉄」
真田丸 ネタバレ・あらすじ 49話(49回)「前夜」
真田丸 ネタバレあらすじ 最終回(50話)「疾風」

【真田丸 関連記事】

真田丸 あらすじネタバレ・キャスト・最終回 まとめ
真田幸村 年表
真田丸 キャスト(追記の度に更新)
真田幸村が生まれた永禄10年(1567年)の出来事
NHK大河ドラマ『真田丸』原作は?
2016年 NHK 大河ドラマ 真田丸 主演 堺雅人
真田丸 ネタバレ~真田六連銭の街
真田丸~真田氏のふるさと信州上田市の取り組み



人気ブログランキングへ
もし当ブログがお役に立つ事が出来ましたら1クリック応援して下さると助かります。
いいね!した人  |  リブログ(0)
2016-11-24 19:37:15

真田丸 ネタバレあらすじ 46話(46回)「砲弾」

テーマ:真田丸 ネタバレ・キャスト・最終回 まで
真田丸 ネタバレあらすじ・キャスト・最終回 まとめ真田丸 ネタバレあらすじ 46話(46回)「砲弾」

真田丸 ネタバレあらすじ 46話(46回)「砲弾」

真田丸 ネタバレ・あらすじ 45話(45回)「完封」②の続き。

大阪城は三十万の徳川軍に包囲された。
南の出城、真田丸に立て籠もった信繁は、迫りくる敵兵を、知略の限りを尽くして撃退する。

茶臼山、本陣で、家康は興奮していた。
「いたずらに攻めかかるのはもうやめじゃ!真田丸がここにある限り埒が明かん!左衛門佐め…。
全く親子2代でてこずらせてくれるわ!」

だが、そんな家康には秘策があった。
カルバリン砲と呼ばれるイギリスの最新鋭の大砲である。
今は、その新兵器が届くのを待っていた。
だが、それが届くまでまだ数日はかかるとあって、その間、じっと待っているのも癪な家康は、
正純に命じた。
「30万の兵を3つに分け、代わる代わる一晩中鬨の声を挙げさせよ。右大臣様はさぞ眠れぬ夜を過ごされるであろう。」


大阪城では、秀頼が、大勝利に満足し、幸村を褒め称えると、
「次はどうする?!」と前のめりに意欲を見せた。

秀頼は「この勢いに乗って、一気に茶臼山の家康の本陣に総攻めを仕掛ける。」と、
広げた図面の茶臼山に、すべての豊臣側の戦隊の札を押し寄せながら言った。
しかし、その次の瞬間、顔を上げて幸村を見ると、幸村が押し黙ったまま無言でいたので「…ではないのか?」と問い直す。

幸村は戦を甘く見ている秀頼を諭した。
「そうやすやすと本陣を切り崩す事はできませぬ。」
秀頼>「何度も繰り返せばよい。」
幸村>「その都度、我らの方にも手負いが出ます。策とはただ戦に勝てばよいというものではございませぬ。
いかに味方の命を損なわぬか。ここは守りに徹するのです。」

今こそ難攻不落の大阪城に立て籠もり、徳川が焦るのを待って、
押し寄せて来たら、それをまた討ち払うのが良策と幸村は言った。
「城を守りきる事で、徳川が大軍で攻めて来ようとも、大坂城はびくともしない。
その事を天下に知らしめるのです。さすれば敵の中に心変わりする者が必ず現れます。
徳川を見限り我らにつく者が。それを待つのでござる。攻めに転じるのは、それから。」

秀頼は、幸村の言葉を理解するとコクリと頷き言った。
「私は、父上が残されたこの城を守り、父上が築かれた安寧の世を守り、そしていずれ父上を超えたい。
この先も力を貸してくれ。左衛門佐。」
幸村>「喜んでお手伝いつかまつりまする。」
秀頼は、幸村の言葉に素直に耳を傾けてくれる。
君主である秀頼の芯がしっかりしていれば、周囲の認識の甘い指図や讒言に振り回される事なく、しっかりと戦ってゆけるだろう。
そう考え幸村は「気になる事があれば何でも申せ。」と心を開く秀頼に、唯一つだけ進言をする。
「殿様には、もっとご自身のお言葉の重みを知って頂きとうございます。」
秀頼>「母上の事か。」
幸村>「此度の勝利は、出城を築く事をお許し下さった殿様のお言葉があったればこそ。
最後に断を下すのは、あくまでも大坂城の主たる殿様でございます。お上様ではございませぬ。」
秀頼>「よう申してくれた。私のいけないところは…。」
と、その時、外から徳川の仕組んだ勝鬨の声が上がった。
太鼓の音も響く。

緊張が走る大阪城内で、事の次第を知った大蔵卿局は、たちまち怯えた声を上げた。
茶々をはじめ、城内の女達は一様に動揺していた。
そんな時、きりは、よく言い聞かせ、怯える侍女らを安心させる役割を果たした。
「大丈夫!本当に攻めてくる時はあんなのんきな声は出しません。私たちを怖がらせようとしてるんです。
いいですか怖がったら負けですよ。」
侍女ら>「はい。」


幸村と盛親が様子を見に真田丸へ行ってみると、
真田の兵たちが、一応、六文銭の旗を掲げて出兵準備を整えて待機していたが、
作兵衛によると、攻めてくる気配はないとの事。
幸村と盛親は、言って聞かせた。
幸村>「恐れる事はない!野良犬たちが吠えているだけだ。」
盛親>「弱い犬ほどよう吠えるもんじゃ!」

暗闇から鬨の声が響く中で、幸村は、ひょうきん者と見込んだ団右衛門を呼び「皆を元気づけてやれ。」と命じた。
団右衛門は櫓の上に登ると、夜空に向かって犬の鳴きまねをして見せた。
「ワンワンワンワンワンワン!ワンワンワンワンワン!ワオーン!ワンワン!」
それを聞いて兵達が一斉に笑う。
団右衛門が「徳川め!尻尾丸めよったわ~!」と言って自分の尻を皆に向けて叩いて言うと、
更に兵達が笑いに包まれた。
その様子を見て、幸村は盛親と「こちらは大丈夫そうだ。」「そのようだな。」と笑い合った。


この夜の騒ぎの最中、幸村が茶々の居室を訪ねると、
茶々は、先の真田丸での勝利に喜びながらも、戦にも政にも関心がないから、
早く戦など終わらせて欲しいとせがんだ。
秀頼が無事でさえあれば、それで十分なのだと言う茶々。
しかしながら、これからが正念場であると幸村は茶々に告げた。

茶々の居室を出て、幸村が廊下を歩いていくと、先頃、大阪城で共に同居している、茶々のすぐ下の妹、初と出くわした。
初は若狭の大名、京極高次に嫁ぎ、高次を亡くしてからは落飾して常高院と名乗っていた。
廊下の端に下がり身を低くして低頭する幸村に、初は
「姉はそなたの事をそれは頼りにしています。どうかよしなに。」と声を掛けてきた。

幸村が「お応えできるよう精進致します。」と真摯に答えると、初は
「私には、あの人が死にたがっているように思えてならないのです。
心のどこかで、この城が焼け落ちるのを待っているような…。」と気掛かりな事を述べた。

初>「私たちの父も母も、城と共に命を絶ちました。姉も自分が同じ運命であると半ば信じています。」
幸村には、そのような素振りを、一切、見せない茶々である。
「そのような事はひと言も…。」と幸村が言うと、茶々は「本心を語る人ですか?」と問い掛け
「姉を救ってやって下さい。」と、重ねて頼んで去った。


一方、江戸、真田屋敷では、豊臣への兵糧の支援を巡って、まだ平野と信之のやりとりが続いていた。
傍にはこうが控えて話を聞いていた。
信之>「平野殿が、そこまで豊臣家の事を思っておられるとは意外でござった。」
長泰>「賤ヶ岳の七本槍なんだよ俺は。7人のうち、誰一人として秀頼公にお味方する者がいないとはどういう事だ!?
虎之助は死んじまったが、市松も、孫六も、甚内も、正之助も、みんな豊臣を裏切った。
あの抜け作だって今じゃ徳川方だ。」
長泰は、信之に膝を詰めて、涙ながらに訴えた。
「だとしたらだ、せめて俺ぐらいは、秀頼公のお役に立ちたいじゃねえか~。
そうでもしなけりゃ、あまりにも太閤殿下が、お可哀そうでさ…。だからこうして柄にもねえ事を。」
実際、これが、豊臣の全盛期には要領をかましていたあの平野と同じ人物なのかと、驚きの情の厚いところを見せる長泰だった。

結局、こうの助けもあり、信之は、稲には内緒で、屋敷の中の蓄えを兵糧として提供する事に決めた。
綱家が、荷造りが完了した事を知らせて来て、信之もまた長泰と、運搬をしようと旅支度を整えていたのであったが…。
出立しようと、二人が廊下を歩いて行く先に、稲が仁王立ちになり、信之の行動を止めた。
稲>「左衛門佐様を思うお気持ちは、痛いほど分かります。しかしこれは、あまりに無茶でございます。」
暫く二人が押し問答を続けた後、稲が溜息をつき「これ以上何を申し上げても無駄のようですね。」と言って下がると、
稲と入れ違いに傍の部屋の障子を開けて昌相が出てきた。

昌相は病の身を押して、信之の前に立ちはだかると、信之の大阪行きを、
渾身の思いで止めた。
「大坂へ行ってはなりませぬ!もしこれが徳川に知れたら真田は終わりだぞ。」
信之>「知られなければよい事だ。」
昌相>「徳川の目を盗んで城に兵糧を入れるなどできる訳があるまい。」
ここで信之が無茶をして、それが徳川にバレたら、せっかく真田の血筋を残そうと、
涙を呑んで、徳川と豊臣に別れた犬伏の別れの折りの昌幸の思いが水泡に帰す。
「お前の父親が必死に守ってきた真田の家を滅ぼすつもりか!大坂に行ってはならん!このわしが行かせん。」
何とあっても、行かせまいとする昌相に足止めを食ってしまった信之を横目に
「先に行っておる。」と長泰が擦り抜けて行った。

だが真剣な目で立ちはだかる昌相に「すまん。」と告げて行こうとした信之に、
昌相は、よろけながらも、煙幕を投げつけて妨害した。

綱家が、外で待つ長泰に「この件について、我が真田は一切関わりございませぬ。」と伝えると、
流石に家の事情を察した長泰が「心得た。兵糧は何としてでも大坂城に届けてみせる!」と告げて、
真田屋敷からの兵糧を預かり、一人で旅立って行った。



大阪城の真田家に与えられた居室での、ひと時の、一家揃っての団欒の折、
敵の目の前で旗を振って「高砂」を謡い、敵を上手く誘導した大助の手柄を、作兵衛は絶賛した。

大助は照れ臭そうにしていたが、幸村も嬉しそうに目を細め、
内記も、櫓の上から見た大助の奮闘ぶりを、おおいに賞賛した。

男達は嬉しそうに、その話で盛り上がっていたが、春は違う。
まだ幼い大助の身を案じるがゆえに
「何ゆえ、そのように危ない事を大助にさせるのですか!撃たれたらどうするのです!」と激しく声を張り上げていた。

幸村が「私も昔同じ事をやった。戦なのだから、少々危ない目に遭うのはしかたあるまい。」と言うと
「大助はまだこれからが長いのです。そういう危ない役目は老い先短い者がやればよいのです。」と春が反論したものだから、
内記が「わしか…。」と呟いた。
すると、一斉に皆が内記の方を見たので、春はハッとして口を押え
「すまぬ!そういう意味では。」と詫びた。
それで、再び一同は、大笑いに包まれる。
だが、この夜も徳川の勝鬨の声は、延々と続けられていた。

そんな物々しい中でも、日頃は百姓として暮らしてきた作兵衛は、仮住まいの居室の僅かな中庭の土地を利用して耕し、
作物を作ろうとしていた。
「籠城が長引くようなら自分らの食べる分は自分らで作るのも悪くないでしょう。」と。



一方、牢人達は、ここにきて幸村が籠城の構えを見せ、討って出ようとしない事に苛立ちを見せ始めた。
5人衆は声を揃えて「討って出るべきだ。」と言う。
だが幸村は「徳川は、いずれまた攻めて来るから、それまで待つように。」と牢人達を制止した。


敵陣の秀忠もまた、家康が総攻めをしない事を疑問に思っていた。
「父上なぜ総攻めをお命じになりませぬ?真田丸など一気に押しかかれば必ず落とせます。」
家康は、軽いからかいの意を込めて「将軍様は戦の何たるかを分かっておらんようだ。」と、
まだ青い秀忠に説明するのも面倒そうにした。
そこで、正信が家康に代わって言って聞かせた。
「上様。戦というものは、ただ勝てばよいというものではございませぬ。
いかに兵を損なわずに城を落とすか。そこが肝要。」
そうこうするうち、家康が、正純に呼びにやっていた真田信尹が姿を現した。
信尹はしばらく徳川から遠ざかっていたが再び家康に乞われて戻ってきている。
信尹を使って、家康は幸村を調略するつもりでいたのだ。


信尹>「お召しにございますか?」
家康>「おぬしの力を借りる時が来た。真田左衛門佐を調略せよ。」
信尹は即答で断ったが、幸村の能力が高い事をよくわかっている家康が、
「寝返れば左衛門佐には…10万石を与えよう。」と報酬を約束し、食い下がるので、
信尹は仕方なく一旦、依頼を引き受けた。

信尹は、幸村に会いに行く前に、徳川方の真田の陣中へ寄ると、この事を茂誠、三十郎、信吉、信政に告げた。
深夜、佐助の手引きで、信尹は大阪城入りを果たした。
信尹と幸村は、久しぶりの対面に、酒を酌み交わした。

そして、少しばかり、九度山にある昌幸の墓の話や、ここへ来る前によった信之の息子たちの事、
幸村の二人の息子らの話にも触れると「さて、帰るか。」と早々と席を立った。
信尹にはハナから、信繁が寝返るわけがないとわかっていたので、調略をするでもないが、
一応、家康からの書状だけは差し出した。
「大御所様からの書状だ。寝返った時の褒美が書いてある。…読まんでいい。」
その言葉通りに、幸村は書状を読まずに破り捨てた。
これで最後になるだろう。
信尹は、それでいいと言うかのように、幸村の肩に手を置くと、ジッと幸村を見つめて頷いて、去った。


家康の元へ戻った信尹は「調略不首尾に終わりました。」と言ってのけた。
家康は宙を見据えて「食えぬ男じゃ。さて、次の一手は…。」と、とある次の一手を正純に告げた。

正純が内通者の有楽斎に、その次の一手を伝えた。
「大御所様は和睦を望んでおられる。一日も早く城内を和睦でまとめよとの事。」
難しい注文であると、有楽斎は難色を示したが、正純は強い態度で、やり遂げるようにと命じた。


早速、大阪城へ戻った有楽斎は口先三寸で、秀頼に和睦を提案する。
むろん、幸村は、これに反対した。
有楽斎>「真田丸で敵に痛手を与えた今こそ和議を結ぶ、またとない折。」
治長>「左衛門佐殿は、この先いつまで戦い続けるおつもりか?」
幸村>「いずれは和議を結ぶ時が参りましょう。しかし今ではない。」
こちらが、戦に勝ったこのタイミングで、逆に敗者のように和睦を持ち掛けては、徳川に足元を見られるだけである。

しかし有楽斎は、引き下がらずに、まことしやかに弁を奮う。
「戦に勝ったからこそ、有利に話を運べるのではないか~。近々敵は更なる大軍勢で攻めてまいりましょう。
その時また勝てるとは限りませぬ。負けてから和睦を乞えばそれこそ家康の思うがまま。」

脅しも入った有楽斎のこの詭弁に、あっさりとたぶらかされてしまった大蔵卿局は
「和睦致しましょう!」と食いついた。
大蔵卿局が、やかましく秀頼に和睦を迫ったが、秀頼は即断を避け、結論は先延ばしとなり、話し合いは中断した。

だが、幸村が秀頼の居室から席を外している間に、有楽斉と大蔵卿局が、ひつこく秀頼に詰め寄り、
幸村との信頼にヒビの入るような事までも述べて、秀頼の心を揺さぶり、和睦を認めさせてしまった。

幸村は佐助を呼んで、有楽斎の動きを探らせた。

治長から、事の顛末を聞いて、幸村は愕然としたが、一計をめぐらせて、茶々を担ぎ出す事にした。
幸村が茶々の居室を訪ねると、畳の上に花札を並べながら、茶々は幸村に
「何ゆえあの者たちは和睦したがるのです?」と尋ねた。

幸村>「恐らく、これからも勝ち続け、我ら牢人衆が力をつけるのが恐ろしいのでございましょう。」
茶々>「せっかく豊臣のために力を尽くしてくれているというのにおかしな話じゃ。」
「秀頼公をお説き伏せ頂きたい!」幸村が、改まって真剣に懇願すると、茶々は、やにわに立ち上がり、
幸村の前に来て座り「誠の事を言います。」と前置きして、彼の顔を覗き込みながら言った。

「私は、秀頼と一緒にいられればそれでよいのです。この城だって、手放せというのなら手放しましょう。
どこか遠くの小さな国へ移って、そこで皆で暮らせれば、それ以上は望みませぬ。
私と秀頼と…。そして左衛門佐がおれば。」
途中から、明らかに、妄想の世界に、茶々の心は突入してしまったようである。
幸村>「お上様、それはお心にとめておいた方がよいかと…。」
幸村は静かに、茶々の戯言を交わすと、改めて秀頼の説得の件を願い出た。
それに対して「お任せなさい。」と微笑んで引き受ける茶々。


茶々は、幸村と共に秀頼の居室へ行くと
「和睦はなりませぬ!左衛門佐が戦を続けると申しておるのです。それに従っておけばよい。」と厳しく諭した。
秀頼は、いつになく「母上…。断を下すのは、あくまでも大坂城の主たるこの私です。」と、きっぱりと主張し、
それから「そうであったな左衛門佐。」と、幸村に再確認を求めた。
ところが、幸村は黙っている。
秀頼は、幸村が自分に己の言葉の重みを知れと言ったゆえに、
その言葉に従い君主らしく、自分の決定を通そうとしたのだ。
なのに、その矢先に、
その言葉を吐いた当の本人が、何故、母に反撃されている自分を無視するのかわからなかった。

茶々>「そなたを産んだのは誰じゃ?我こそがこの城のまことの主ぞ。断は私が下します。和睦は決してなりませぬ!」
秀頼は幸村に裏切られたような気持ちとなり、去ろうとする幸村を追いかけ事の真相を問いただそうとした。
「母を説き伏せたのはそなただそうだな。己の言葉の重みを知れと申したのはそなたではないか。一体何が真なのじゃ!?」

幸村>「断を下すべきはもちろん殿でございます。しかしその断が誤りであれば、私はいかなる手を使っても食い止めまする。
私は戦に勝つためにここに参ったのでござる。御免。」


その日の夕方の事、5人衆らが酒を飲みながら、団右衛門を中心に夜討ちをかける相談をしていた。
途中、酒の肴に与八がイワシの南蛮漬けを運んできた。
ただし決行するのは団右衛門と勝永と又兵衛、重成の4人で、団右衛門を見下している盛親と、
ミサをするという理由の全登は不参加である。

勝永>「という訳で、俺たち3人、今夜だけお前の家来だ。」
又兵衛>「行こうぜ!侍大将!」
団右衛門は「いやぁ~侍大将!」と頭に手をあてて照れている。

盛親からその夜討ちの話を聞いた幸村も、後から、本町口まで4人の後を追った。
さあ、総大将の掛け声で、一斉に飛び出すぞという時に、後ろから現れた幸村を見て、
勝手な行動を窘めに来たのかと勘違いした勝永が
「何だよ?!ちょっと暴れてくるだけだ。」と言い訳を口にしたが、
幸村が、責めに来たのではなく、自分も参加するために来たと知り、いささか驚く。

塙団右衛門の号令で一同は一斉に敵陣へと飛び出しひと暴れする。
途中、塙団右衛門がなぜか…?斬り殺した敵の上に「塙団右衛門でござる。」と名刺代わりの名前を書いた木切れを置く姿が、
意味不明ながら滑稽であった。


やがて、徳川軍にイギリスの大筒が到着した。
この大砲を、これから、大阪城に撃ちこむとして
「居場所を知って、そこを避けるため」と、家康は且元を騙して、茶々の居室の場所を聞き出した。

且元>「奥御殿のうち天守の南の方。ここがお上様の御座所にございます。」
この日徳川の陣から最新鋭のカルバリン砲が大坂城に向けて発射された。
その一発の砲弾が多くの人々の運命を狂わせる。
砲弾が当たった天守の屋根が崩壊して、瓦礫が崩れ落ち、その真下にいた2名の侍女を直撃し命を落としたのである。
無意識に、その場所へ行こうとする茶々に、きりが追い縋り「なりませぬ!なりませぬ!」と言って必死に引き止めた。

真田丸 ネタバレあらすじ 47話(47回)「反撃」へ続く。

真田丸 完結編 (NHK大河ドラマ・ストーリー)/NHK出版

¥1,188
Amazon.co.jp

真田丸に関連したニュース まとめ

【出演】堺雅人,大泉洋,木村佳乃,平岳大,中原丈雄,藤井隆,迫田孝也,高木渉,斉藤由貴,榎木孝明,温水洋一,林邦史朗,,草笛光子,高畑淳子,近藤正臣,内野聖陽,草刈正雄

【真田丸 ネタバレ・あらすじ】

前半のあらすじ・ネタバレは、
真田丸 ネタバレあらすじ・キャスト・最終回 まとめをご覧下さい。

真田丸 ネタバレ・あらすじ 29話(29回)「異変」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 29話(29回)「異変」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 29話(29回)「異変」③
真田丸 ネタバレ・あらすじ 29話(29回)「異変」④
真田丸 ネタバレ・あらすじ 29話(29回)「異変」⑤
真田丸 ネタバレ・あらすじ 29話(29回)「異変」⑥
真田丸 ネタバレ・あらすじ 29話(29回)「異変」⑦
真田丸 ネタバレ・あらすじ 29話(29回)「異変」⑧

真田丸 ネタバレ・あらすじ 30話(30回)「黄昏」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 30話(30回)「黄昏」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 30話(30回)「黄昏」③
真田丸 ネタバレ・あらすじ 30話(30回)「黄昏」④
真田丸 ネタバレ・あらすじ 30話(30回)「黄昏」⑤
真田丸 ネタバレ・あらすじ 30話(30回)「黄昏」⑥
真田丸 ネタバレ・あらすじ 30話(30回)「黄昏」⑦

真田丸 ネタバレ・あらすじ 31話(31回)「終焉」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 31話(31回)「終焉」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 31話(31回)「終焉」③
真田丸 ネタバレ・あらすじ 31話(31回)「終焉」④
真田丸 ネタバレ・あらすじ 31話(31回)「終焉」⑤

真田丸 ネタバレ・あらすじ 32話(32回)「応酬」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 32話(32回)「応酬」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 32話(32回)「応酬」③
真田丸 ネタバレ・あらすじ 32話(32回)「応酬」④
真田丸 ネタバレ・あらすじ 32話(32回)「応酬」⑤
真田丸 ネタバレ・あらすじ 32話(32回)「応酬」⑥

真田丸 ネタバレ・あらすじ 33話(33回)「動乱」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 33話(33回)「動乱」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 33話(33回)「動乱」③
真田丸 ネタバレ・あらすじ 33話(33回)「動乱」④
真田丸 ネタバレ・あらすじ 33話(33回)「動乱」⑤
真田丸 ネタバレ・あらすじ 33話(33回)「動乱」⑥

真田丸 ネタバレ・あらすじ 34話(34回)「挙兵」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 34話(34回)「挙兵」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 34話(34回)「挙兵」③

真田丸 ネタバレ・あらすじ 35話(35回)「犬伏」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 35話(35回)「犬伏」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 35話(35回)「犬伏」③
真田丸 ネタバレ・あらすじ 35話(35回)「犬伏」④

真田丸 ネタバレ・あらすじ 36話(36回)「勝負」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 36話(36回)「勝負」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 36話(36回)「勝負」③
真田丸 ネタバレ・あらすじ 36話(36回)「勝負」④
真田丸 ネタバレ・あらすじ 36話(36回)「勝負」⑤

真田丸 ネタバレ・あらすじ 37話(37回)「信之」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 37話(37回)「信之」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 37話(37回)「信之」③

真田丸 ネタバレ・あらすじ 38話(38回)「昌幸」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 38話(38回)「昌幸」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 38話(38回)「昌幸」③

真田丸 ネタバレ・あらすじ 39話(39回)「歳月」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 39話(39回)「歳月」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 39話(39回)「歳月」③
真田丸 ネタバレ・あらすじ 39話(39回)「歳月」④

真田丸 ネタバレ・あらすじ 40話(40回)「幸村」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 40話(40回)「幸村」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 40話(40回)「幸村」③

真田丸 ネタバレ・あらすじ 41話(41回)「入城」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 41話(41回)「入城」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 41話(41回)「入城」③

真田丸 ネタバレ・あらすじ 42話(42回)「味方」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 42話(42回)「味方」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 42話(42回)「味方」③

真田丸 ネタバレ・あらすじ 43話(43回)「軍議」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 43話(43回)「軍議」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 43話(43回)「軍議」③

真田丸 ネタバレ・あらすじ 44話(44回)「築城」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 44話(44回)「築城」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 44話(44回)「築城」③

真田丸 ネタバレ・あらすじ 45話(45回)「完封」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 45話(45回)「完封」②

真田丸 ネタバレ・あらすじ 46話(46回)「砲弾」
真田丸 ネタバレあらすじ 47話(47回)「反撃」
真田丸 ネタバレあらすじ 48話(48回)「発火」
真田丸 ネタバレあらすじ 49話(49回)「前夜」
真田丸 ネタバレあらすじ 最終回(50話)「疾風」

【真田丸 関連記事】

真田丸 あらすじネタバレ・キャスト・最終回 まとめ
真田幸村 年表
真田丸 キャスト(追記の度に更新)
真田幸村が生まれた永禄10年(1567年)の出来事
NHK大河ドラマ『真田丸』原作は?
2016年 NHK 大河ドラマ 真田丸 主演 堺雅人
真田丸 ネタバレ~真田六連銭の街
真田丸~真田氏のふるさと信州上田市の取り組み



人気ブログランキングへ
もし当ブログがお役に立つ事が出来ましたら1クリック応援して下さると助かります。
いいね!した人  |  リブログ(0)
2016-11-19 22:44:33

真田丸 最終回は異例の最終シーンで幕を下すが…実は韓国ドラマにはしばしばある最終回

テーマ:真田丸 ネタバレ・キャスト・最終回 まで
真田丸 ネタバレあらすじ・キャスト・最終回 まとめ真田丸 ネタバレあらすじ 最終回(50話)「疾風」真田丸 最終回は異例の最終シーンで幕を下すが…実は韓国ドラマにはしばしばある最終回

真田丸 最終回は異例の最終シーンで幕を下すが…実は韓国ドラマにはしばしばある最終回

【真田丸 最終回 関連】(随時更新)

当ブログはネタバレサイトなので真田丸 ネタバレあらすじ 最終回(50話)「疾風」にて、真田丸の最終シーンを書いてしまいました。

テキストと実際の放送では、多少は内容が異なる事はありますが、最終シーンが全く違うようになる事はまずないと思われ…だとすると「えっ?!」っていう最終シーンでした。

これ、大河ドラマとしてはかなり異例の最終回なのかな?と思ったら、
歴代のNHK大河ドラマを振り返ったら、けっこう、あったようでした。
ども、すみません(;´▽`A``

つい昨年の『花燃ゆ』もそうだったらしいですね。

「主人公の生誕から死までの生涯を描くのが大河ドラマ」という固定観念をついつい持ってしまいがちで、
実際に、そういうパターンで迎える最終回が最も多いものですから、
視聴者もついついその心構えで視てしまいがちですよね?

もしや、大河ドラマには、最終回で主人公が死なないというブームが来ている?!のか否か?は存じ上げませんが、
今回の真田丸に絞って考えてみたら、第1話(第1回)「船出」の登場シーンからして、
赤ん坊でも幼少期でもなく、いきなり若武者で出てまいりますので、
「通常のパターンじゃないんだね。」という事は、この時に察していなければ鈍かったのかもしれませんね。

さて、この記事のタイトルにある「実は韓国ドラマにはしばしばある最終回」ですが、
どういう事かと言うと、ご存じの方はご存じでしょうが、
韓国ドラマって、やたらと1話ずつの放送時間が長く、
回数も日本のドラマとは比較にならないほど多いんですよね。

内容は多種多様で、歴史ものから現代もの。ファンタジーからコメディー。
恋愛もの。復讐もの。SFや医療ものにサスペンス。
そしてそれらの複数の要素を兼ね備えたものと、ラインナップは本当に幅広い。

そんな中で、主人公、あるいはそれに近い人物が不治の病を患っており、もはや余命に限りがあるという事がストーリー展開の途上でわかる…という作品をいくつか視ました。

もちろん亡くなる場合もありますが、
亡くならないまま(しかも案外元気そうな様子)で、人生を楽しんでる最中でドラマが最終回を迎えてしまう。のが、いくつかありましたよ。

私の記憶の中では『パダムパダム』の主人公と『あなた、笑って』のお爺ちゃん。
どちらも凄く素敵なドラマでしたが、
どちらも余命宣告を受けた本人も周囲の人たちも不安と憂いを持ちつつも、
残された日々を精一杯生きる輝きの中で最終回を迎えました。

まぁ、日本人なら、たいてい誰でもが知っている歴史上の人物、真田幸村は、その最後もまた、
史実として私達の脳内に最初からあるわけですので、
同じく主人公に迫りくる死を意識しながら視るとしても、
余命宣告を受けた主人公とはむろん、その心理も異なり、クライマックスは違った味付けとなります。

真田丸の最終回はまさにそのサブタイトル通りに、
幸村の生涯を、あるいはそのラストを「疾風」になぞらえましたね。

真田丸 完結編 (NHK大河ドラマ・ストーリー)/NHK出版

¥1,188
Amazon.co.jp

真田丸に関連したニュース まとめ

【出演】堺雅人,大泉洋,木村佳乃,平岳大,中原丈雄,藤井隆,迫田孝也,高木渉,斉藤由貴,榎木孝明,温水洋一,林邦史朗,,草笛光子,高畑淳子,近藤正臣,内野聖陽,草刈正雄

【真田丸 ネタバレ・あらすじ】

1話~40話のあらすじ・ネタバレは、
真田丸 ネタバレあらすじ・キャスト・最終回 まとめをご覧下さい。

真田丸 ネタバレ・あらすじ 41話(41回)「入城」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 41話(41回)「入城」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 41話(41回)「入城」③

真田丸 ネタバレ・あらすじ 42話(42回)「味方」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 42話(42回)「味方」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 42話(42回)「味方」③

真田丸 ネタバレ・あらすじ 43話(43回)「軍議」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 43話(43回)「軍議」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 43話(43回)「軍議」③

真田丸 ネタバレ・あらすじ 44話(44回)「築城」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 44話(44回)「築城」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 44話(44回)「築城」③

真田丸 ネタバレ・あらすじ 45話(45回)「完封」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 45話(45回)「完封」②

真田丸 ネタバレ・あらすじ 46話(46回)「砲弾」

真田丸 ネタバレあらすじ 47話(47回)「反撃」
真田丸 ネタバレあらすじ 48話(48回)「発火」
真田丸 ネタバレあらすじ 49話(49回)「前夜」
真田丸 ネタバレあらすじ 最終回(50話)「疾風」

【真田丸 関連記事】

真田丸 あらすじネタバレ・キャスト・最終回 まとめ
真田幸村 年表
真田丸 キャスト(追記の度に更新)
真田幸村が生まれた永禄10年(1567年)の出来事
NHK大河ドラマ『真田丸』原作は?
2016年 NHK 大河ドラマ 真田丸 主演 堺雅人
真田丸 ネタバレ~真田六連銭の街
真田丸~真田氏のふるさと信州上田市の取り組み



人気ブログランキングへ
もし当ブログがお役に立つ事が出来ましたら1クリック応援して下さると助かります。
いいね!した人  |  リブログ(0)
2016-11-18 02:23:58

真田丸 ネタバレあらすじ 45話(45回)「完封」②

テーマ:真田丸 ネタバレ・キャスト・最終回 まで
真田丸 ネタバレあらすじ・キャスト・最終回 まとめ真田丸 ネタバレあらすじ 45話(45回)「完封」②

真田丸 ネタバレあらすじ 45話(45回)「完封」②

<真田丸 ネタバレあらすじ 45話(45回)「完封」①の続き。

大阪城では、秀頼が自ら出陣したいと言い出したのを、大蔵局が血相を変えて止めていた。
秀頼>「皆が戦っておるのに、このような城の奥でじっとしているのは耐えられぬ。」

有楽斎や幸村も、この時ばかりは一斉に止める。
幸村>「お気持ちはありがたき事ながら、総大将は、むやみに兵の前に姿を現すものではございませぬ。」

秀頼>「士気が上がるのではないのか?」
幸村>「逆でございます。兵は不安を覚えます。味方が劣勢ゆえに、総大将が焦っておるのではないかと。」
秀頼>「そういうものか…。」
がっかりしたような様子の秀頼を見て、茶々が提案した。

「こういうのはどうですか?私が鎧姿で者どもを励ましに参るというのは?」
幸村は別に構わないが、大蔵局や治長は苦い顔をした。
治長>「しかし、そのような話聞いた事がございませぬ!」
茶々>「だからやるのじゃ。治長、早速、鎧の支度じゃ!」

はしゃいでいるような様子の茶々の後姿を見ながら、治長は幸村に
「お上様は戦を楽しんでおられる。」と溜息交じりに話した。


茶々が鎧姿に着替えると、幸村が陣内を案内して回った。
幸村>「一同控えよ!」
有楽斎>「お上様の陣中お見舞いであるぞ。」
茶々>「皆々ご苦労。大坂城は太閤殿下がお造りになられた日の本一の名城。
この戦、負ける事は決してありませぬ!徳川に思い知らせてやりなさい。」
一同>「ははーっ!」
茶々>「せっかくですから見て回りましょう。」
有楽斎>「さあさあこちらへ。こちらでございます。足元お気を付けて。」
幸村>「誰か詳しい者はおらぬか?…内記。」
内記>「はっ。さあ、どうぞ。」

一人はしゃいでいる様子の茶々を見て、兵たちは唖然とし、きりは、呆れていた。
「どうも好きになれない。」と吐き捨てるように言うきりであった。


真田信吉の陣。
信吉が徳川からの通達に目を通していた。
浮かぬ顔をして、それを茂誠に回す。
三十郎>「徳川様は何と?」
茂誠>「恐れていた事が起きた。上杉殿の下につき、出城の真田を攻めろという事じゃ。
大御所様は我らを試しておられるのだろう。」
信政>「何をためらっておられるのです!今こそ我らの忠義を示すべき時ではありませぬか!兄上、攻め時はいつと?」
信吉>「追って下知を待てとの事。」
「早速支度にかからねば!」と言い残すと信政は席を立って行ってしまった。

「叔父上とは戦いとうないのじゃ。」沈んだ顔で言う信吉。
茂誠と三十郎は、何事かを示し合わせるように頷き合っていた。

三十郎が立ち上がり指笛を吹くと、風のように佐吉が現れた。
先ほどの徳川からの通達を佐吉に渡す三十郎。
佐吉はそれを幸村へと届けた。


佐吉が届けた文を見ながら幸村は言った。「急がねばならんな。」



「明朝、前田勢に対しこちらから仕掛けます。」
幸村は秀頼に事前に報告すると同時に、徳川への内通者の存在も仄めかし、
情報が洩れないようにと注意喚起した。

そして、5人衆と重成にも、この策を伝える。
又兵衛>「明日?」
幸村>「さよう。」
勝永>「こちらから攻めるのか?」
幸村>「まずは相手を焚きつける。」
又兵衛>「面白そうだ。」
幸村>「後藤殿、木村殿、長宗我部殿は、私と共に真田丸に籠もられたい。
毛利殿は北の守り、明石殿は東の守り、よろしくお願い致す。」
一同>「おう!」

翌朝、未明。
「大助、初陣じゃ。この戦おぬしの肩にかかっておると心得よ。」
初陣となる大助を励ました後、幸村は作兵衛に補佐を申し付け、送り出した。

大助と真田の兵らは、真田丸の前方、篠山という台地に策を設置して、身を潜めて待った。
夜が白々と明ける頃、天神橋口にある勝永の陣でも、
玉造口の全登の陣でも、戦の準備が進められた。
全登の陣では全員で神への祈りが捧げられていた。
「御名が貴まれ給へ。御代が来たり給へ。
天にをひて御たあでのままなるごとく地にをひてもあらせ給へ。
我等が日々の御養ひを今日与へたび給へ。」

夜が明けきり、作兵衛に促され、大助が六文銭の旗を持ち飛び出して行くと、前田勢の前で、旗を大きく振り踊り狂う。
いつか幸村がしたように…。
「高砂や この浦船に 帆を上げて」
兵らも、鳴り物を奏でながら歌う。
一同>「この浦船に帆を上げて…月もろともに出潮の…波の淡路の島かげや…遠く鳴尾の沖過ぎて…はや住の江に着きにけり…はや住の江に着きにけり」


前田勢は挑発に乗り、銃撃しながら篠山を急襲した。
だが彼らが攻め入った時、既に真田勢の姿はなかった。
憤慨した前田勢は、躍起になって真田勢を追いかけた。

真田丸の櫓の上に幸村が立って見ていると、大助が前田勢を
引き連れて戻ってくる。
「ようやったー大助ーーー!」
喜びの叫び声を上げると、幸村は、櫓を降りて兵士たちに采配を奮った。
「間もなく敵が来る!急げ!急げー!鉄砲組、持ち場へ着け!」
一同>「はっ!」

前田勢が出城の堀の前の柵近くまで迫って来た時、城内にいた佐助が爆薬に点火した。
城内から凄まじい爆発音が轟き煙が空高く登ると、これが、攻め手の前田勢を勢いづかせた。
豊臣方が仲間割れを起こしたと思ったのである。

前進を続ける前田勢の前に深い空堀が現れた。
背後からは前田勢に負けじと井伊直孝の軍勢が押し寄せている。
ここは前に進むしかなかった。
前田の兵>「向こうに道があるぞ!続けー!」
柵の一部を壊して誘い道の方へ押し寄せる前田の兵達。
そこを予め配置されていた真田の鉄砲隊が、次々に狙い撃ちした。


この戦況はすぐに家康に報告された。
正純>「前田勢が真田丸に攻めかかりました!」
家康>「何だと!」
正純>「井伊勢、更には忠直様の軍勢も、それを追っています!」
家康は立ち上がると頬を引き攣らせて言った。
「いかん、真田の思うツボじゃぁ。」


戦いは真田勢有利で進むかに見えた。
徳川勢の退却が始まる。

幸村は櫓からの采配を重成に任せると、作兵衛はじめ手勢を引き連れ、馬に飛び乗り、敵の中へ討って出た。
「我こそは、真田左衛門佐幸村!」
名乗りを上げて馬上から槍を奮い何人もの敵を片付けた。


その戦いぶりを遠くから眺めていた上杉景勝は感心して
「源次郎め…。あっぱれな戦いぶりよ!日の本一の兵!真田左衛門佐!」と叫ぶと、にっこりと微笑んだ。

大敗した徳川軍の家康は、茶臼山から戦況を眺め歯ぎしりをして悔しがった。
そして深刻な顔をして立ち上がると「次の手を考える。」と呟いた。


真田丸では、兵たちから勝どきが上がり、華々しく引き揚げてきた幸村に又兵衛が
「面白いように策が当たったな。」と声を掛けた。
幸村が「策とはそういうものだ。」と言うと、二人は顔を見合わせて頷き合う。

勝利の喜びが一同を包み込んでいた。
改めて一同は盛親の音頭で勝ちどきを上げた。
盛親>「えい!」
一同>「おー!」
盛親>「えい!」
一同>「おー!」
高揚した雰囲気の中で幸村は、初陣をよく頑張った大助の両頬を両手で包み込むように叩き、奮闘を称えた。

重成は「すぐに秀頼公にお知らせしてまいります。」と幸村に告げた後で
「お見事でござった。天下の名将真田左衛門佐殿のご采配、おのが目で見る事が出来、これほど嬉しい事はありませぬ!」
と喜びを語った。

幸村は緊張した面持ちで重成を招きよせると「これから話す事、決して人には漏らすな。」と前置きして、
何かを話そうとするので、どんな重大な秘密が告げられるのかと重成も緊張し「はい。」と答えた。
すると、重成の予想外に、幸村はこんな言葉を打ち明けた。
「実は、かような大戦、私も初めてなのだ。心の臓が口から飛び出そうであった。」
驚きに目を見開いた重成に、幸村は微笑んで「秀頼公がお待ちじゃ。」と言った。
重成の表情には、驚きから一転して光が差し
「はい!」と答えると、秀頼の元へと向かった。

真田丸 ネタバレあらすじ 46話(46回)「砲弾」へ続く。

真田丸 完結編 (NHK大河ドラマ・ストーリー)/NHK出版

¥1,188
Amazon.co.jp

真田丸に関連したニュース まとめ

【出演】堺雅人,大泉洋,木村佳乃,平岳大,中原丈雄,藤井隆,迫田孝也,高木渉,斉藤由貴,榎木孝明,温水洋一,林邦史朗,,草笛光子,高畑淳子,近藤正臣,内野聖陽,草刈正雄

【真田丸 ネタバレ・あらすじ】

前半のあらすじ・ネタバレは、
真田丸 ネタバレあらすじ・キャスト・最終回 まとめをご覧下さい。

真田丸 ネタバレ・あらすじ 29話(29回)「異変」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 29話(29回)「異変」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 29話(29回)「異変」③
真田丸 ネタバレ・あらすじ 29話(29回)「異変」④
真田丸 ネタバレ・あらすじ 29話(29回)「異変」⑤
真田丸 ネタバレ・あらすじ 29話(29回)「異変」⑥
真田丸 ネタバレ・あらすじ 29話(29回)「異変」⑦
真田丸 ネタバレ・あらすじ 29話(29回)「異変」⑧

真田丸 ネタバレ・あらすじ 30話(30回)「黄昏」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 30話(30回)「黄昏」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 30話(30回)「黄昏」③
真田丸 ネタバレ・あらすじ 30話(30回)「黄昏」④
真田丸 ネタバレ・あらすじ 30話(30回)「黄昏」⑤
真田丸 ネタバレ・あらすじ 30話(30回)「黄昏」⑥
真田丸 ネタバレ・あらすじ 30話(30回)「黄昏」⑦

真田丸 ネタバレ・あらすじ 31話(31回)「終焉」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 31話(31回)「終焉」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 31話(31回)「終焉」③
真田丸 ネタバレ・あらすじ 31話(31回)「終焉」④
真田丸 ネタバレ・あらすじ 31話(31回)「終焉」⑤

真田丸 ネタバレ・あらすじ 32話(32回)「応酬」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 32話(32回)「応酬」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 32話(32回)「応酬」③
真田丸 ネタバレ・あらすじ 32話(32回)「応酬」④
真田丸 ネタバレ・あらすじ 32話(32回)「応酬」⑤
真田丸 ネタバレ・あらすじ 32話(32回)「応酬」⑥

真田丸 ネタバレ・あらすじ 33話(33回)「動乱」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 33話(33回)「動乱」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 33話(33回)「動乱」③
真田丸 ネタバレ・あらすじ 33話(33回)「動乱」④
真田丸 ネタバレ・あらすじ 33話(33回)「動乱」⑤
真田丸 ネタバレ・あらすじ 33話(33回)「動乱」⑥

真田丸 ネタバレ・あらすじ 34話(34回)「挙兵」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 34話(34回)「挙兵」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 34話(34回)「挙兵」③

真田丸 ネタバレ・あらすじ 35話(35回)「犬伏」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 35話(35回)「犬伏」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 35話(35回)「犬伏」③
真田丸 ネタバレ・あらすじ 35話(35回)「犬伏」④

真田丸 ネタバレ・あらすじ 36話(36回)「勝負」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 36話(36回)「勝負」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 36話(36回)「勝負」③
真田丸 ネタバレ・あらすじ 36話(36回)「勝負」④
真田丸 ネタバレ・あらすじ 36話(36回)「勝負」⑤

真田丸 ネタバレ・あらすじ 37話(37回)「信之」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 37話(37回)「信之」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 37話(37回)「信之」③

真田丸 ネタバレ・あらすじ 38話(38回)「昌幸」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 38話(38回)「昌幸」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 38話(38回)「昌幸」③

真田丸 ネタバレ・あらすじ 39話(39回)「歳月」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 39話(39回)「歳月」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 39話(39回)「歳月」③
真田丸 ネタバレ・あらすじ 39話(39回)「歳月」④

真田丸 ネタバレ・あらすじ 40話(40回)「幸村」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 40話(40回)「幸村」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 40話(40回)「幸村」③

真田丸 ネタバレ・あらすじ 41話(41回)「入城」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 41話(41回)「入城」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 41話(41回)「入城」③

真田丸 ネタバレ・あらすじ 42話(42回)「味方」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 42話(42回)「味方」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 42話(42回)「味方」③

真田丸 ネタバレ・あらすじ 43話(43回)「軍議」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 43話(43回)「軍議」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 43話(43回)「軍議」③

真田丸 ネタバレ・あらすじ 44話(44回)「築城」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 44話(44回)「築城」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 44話(44回)「築城」③

真田丸 ネタバレ・あらすじ 45話(45回)「完封」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 45話(45回)「完封」②

真田丸 ネタバレ・あらすじ 46話(46回)「砲弾」

真田丸 ネタバレあらすじ 47話(47回)「反撃」
真田丸 ネタバレあらすじ 48話(48回)「発火」
真田丸 ネタバレあらすじ 49話(49回)「前夜」
真田丸 ネタバレあらすじ 最終回(50話)「疾風」

【真田丸 関連記事】

真田丸 あらすじネタバレ・キャスト・最終回 まとめ
真田幸村 年表
真田丸 キャスト(追記の度に更新)
真田幸村が生まれた永禄10年(1567年)の出来事
NHK大河ドラマ『真田丸』原作は?
2016年 NHK 大河ドラマ 真田丸 主演 堺雅人
真田丸 ネタバレ~真田六連銭の街
真田丸~真田氏のふるさと信州上田市の取り組み



人気ブログランキングへ
もし当ブログがお役に立つ事が出来ましたら1クリック応援して下さると助かります。
いいね!した人  |  リブログ(0)
2016-11-17 11:11:10

真田丸 ネタバレあらすじ 45話(45回)「完封」①

テーマ:真田丸 ネタバレ・キャスト・最終回 まで
真田丸 ネタバレあらすじ・キャスト・最終回 まとめ真田丸 ネタバレあらすじ 45話(45回)「完封」①

真田丸 ネタバレあらすじ 45話(45回)「完封」①

真田丸 ネタバレ・あらすじ 44話(44回)「築城」③の続き。

徳川勢の襲来を前に、豊臣側の方針は籠城と決まった。
信繁は城の南側に出城を築き、真田丸と名付ける。
決戦は目前に迫っていた。

慶長19年(1614年)11月19日。
「大阪冬の陣」と呼ばれる大戦の前哨戦となる事が起こった。
木津川口の戦いと呼ばれるものである。

明石全登が大将となって守備していた、大坂城から海に至る要衝である木津川口に築いた砦に、
徳川方の蜂須賀至鎮(軍師官兵衛に出てきた糸姫の従兄)が、
19日未明に、単独で奇襲をかけたのだ。
その時、全登は、大坂城内でミサを行っており不在中の出来事である。

木津川口砦は徳川の手に渡った。

更に11月26日未明。
今度は大和川の岸、300の兵が守る今福の砦を、佐竹義宣率いる1,500が襲った。
幸村は、その今福には、初陣となる重成に行ってもらうが、
又兵衛に補佐で、ついてもらう事とした。

だが…8千近くに膨らんだ徳川勢を前に、木村重成の隊はなすすべもなかった。

それからも守備の手薄な砦が次々と狙い撃ちにされ、
幸村は味方の中に徳川との内通者がいるのではないかと疑念を持った。


その後の大阪城の軍議では、このようにして打ち破られた北と西に、
有楽斎と大蔵局は、脅威を感じると言って憤慨したが、
幸村は敵の本当の狙いは城の南であるから心配する事はないと、敵の布陣図を開いて説明した。

「松平忠直は家康の孫。井伊は徳川きっての強者。伊達、藤堂、前田は、いずれ劣らぬ大大名。
敵が南に力を入れているのは明らかでござる。その敵を、ここで迎え討つ。この真田丸で。」


軍議の後、勝永もまた幸村に、
豊臣の内情が徳川方へ筒抜けになっているかのような様子に不信感を持ったと、打ち明けてきた。
そこで、幸村は兼ねてより怪しんでいた有楽斎にカマを掛けてみる事とした。

大阪城内の厨に、有楽斎を誘った幸村は、それとなく信頼を寄せる素振りで、
密談だと前置きし、今後の予定を打ち明けた。
幸村>「一番心配なのは城の西側です。特に博労淵の砦は早く守りを固めねばと思いつつ未だに手薄な有様。」
有楽斎>「…博労淵…。」
幸村>「今、攻め込まれたら、あっという間に奪われてしまいます。」
有楽斎>「亡き兄の言葉に、このようなものがある。『心が弱気になっておると、どんな敵も大軍に見える』」
幸村>「なるほど。」
有楽斎>「弱気は禁物ですぞ左衛門佐殿。心配はご無用。」

この後、博労淵の砦は、ほどなくして敵方の手に落ちた。
内記からその報告を受け、幸村は「早かったな。」と言った。
「やはりあの男…か。」この時点で、幸村は、有楽斎が内通者である事を確信した。


江戸の真田屋敷にて。
徳川方に参戦している信之の二人の息子たちに伝言を伝えて戻った松を、信之が労っていた。
「大坂城はどうなるの?」
松は、戦の行く末の先にある源次郎の身の上を案じた。

と、そこへ綱家が、福島正則の来訪を告げる。
正則は、
自分の大坂屋敷にあった兵糧を秀頼に送った事が露見してしまい、家康から出陣を禁じられたと言う。
「秀頼公の御為に何かしてさしあげたかったのだ!」
信之>「お気持ちは分かりますが。」

この後、遅れてやってきた平野長泰も加わり、二人して少し昔話などした後、
兵糧を豊臣方へ送るので協力せよと、信之に、持ち掛けてきた。
信之は即座に断ったが、正則は、ひつこく食い下がる。
平野も一緒になって大阪城内にいる源次郎に通じて、
大阪城内へ兵糧を運び込む手助けをして欲しいと言うのだ。
懇願する二人を前に、困惑した信之は、この件を一応、稲の耳へも入れた。

稲>「そのような事、断じてなりませぬ!敵に兵糧を送るなどもっての外でございます。」
信之>「そんな事は分かっておる!」
稲>「ではなぜ私に相談を?」
信之>「こればかりは真田家の行く末に関わる事ゆえそちの耳にも入れておこうと…。
わしは源次郎のために何かしてやりたいのだ!」

稲>「信政と信吉は徳川様のために戦いに行っておるのですよ。あの子たちが不憫です。」
稲の言い分も最もではあったが、それでもやはり、弟への思いをふっきれない信之であった。
信之>「兵糧を届けるだけだ!」
稲>「ご公儀を裏切る事になるのです!どんなおとがめを受ける事になるか。稲は決して許しませぬ!」
稲に言い負かされた信之が、肩を落として廊下を歩いていると、
こうが「蔵に行って調べてまいりました。」と告げて来た。

こう>「すぐに運び出せるのはそば粉1,700貫。そばがきにすれば、およそ10万個。
千人で食べても、ひとつき以上はもつ勘定でございます。」


多忙の合間を縫って幸村は三の丸にいる春に会いに行った。
徳川の総攻めが始まれば、大助にとって試練の初陣となるだろう。
そうなった時は、けっして城から出ず、ここにいて梅を守るようにと、
幸村は、春の手を握り、よくよく言い聞かせた。
「戦が終わったらまた豊臣の世が来るのですか?」という春の質問に、
幸村は「たとえ勝ったとしても、もはや徳川の天下が動く事はあるまい。」と包み隠さずに答えた。
春>「では秀頼公は?」
幸村>「ひょっとすると一大名として、どこかを治める事になるかもしれぬな。」
春>「その時、旦那様は?」
幸村>「思うところはあるが。まだこれからどうなるか。」
夫婦でそんな事を話しているところへ、
菓子を差し入れに来たきりは、声が掛けられず、そっと引き返そうとしたが、
すぐ後ろになぜか茶々がいて「あなたは明日より私の侍女になりなさい。」と強制されてしまう。


大阪城の南西、茶臼山に構えた本陣で、家康が、秀忠と正信を相手に話していた。
「まずはこの真田丸とやらを潰さねば何も始まらん。」
広げた大阪城の図面上の、真田丸を扇子で差して、家康が言う。

秀忠>「ただの出城に思えますが。」
何もわかっていない秀忠い家康は、それがどれほどの手強い存在なのかを解いて聞かせた。
「よう見てみろ。まずは大きさ…。ただの砦ではない。鉄砲衆だけでも千以上は入れる。
そして場所。南側の寄せ手が全て見渡せる。真田丸から隠れて城壁に近づく事はできん!
後は…。」
家康の言葉の続きを正信が言った。
「高さでございましょうな。」

家康>「真田丸は高台にある。こちらからは攻めにくく、しかも上からは一斉に撃ちかけられる。
考えただけでも肝が冷える。」
正信>「えらいものを造ってくれましたな。真田左衛門佐。」


その頃、幸村は、真田丸の櫓に立ち徳川の布陣を一望していた。
幸村>「壮観だな。」
内記>「相手に不足はございませぬ。あちらにも赤備えがおりますぞ!」
幸村>「あれは井伊直孝の陣。かの井伊直政の次男坊じゃ。」
内記>「井伊でございますか。」
幸村>「そしてあれを見よ。」
幸村が顔を向けた方角には、上杉の旗印があった。


かつて家康にたて突いた上杉景勝は、家康から茶臼山本陣に呼ばれた。
家康は景勝に信頼回復の機会を与えるとし「真田丸を落とせ。」と命じた。
苦悶の表情を浮かべる景勝であった。


真田丸 ネタバレあらすじ 45話(45回)「完封」②へ続く。

真田丸 完結編 (NHK大河ドラマ・ストーリー)/NHK出版

¥1,188
Amazon.co.jp

真田丸に関連したニュース まとめ

【出演】堺雅人,大泉洋,木村佳乃,平岳大,中原丈雄,藤井隆,迫田孝也,高木渉,斉藤由貴,榎木孝明,温水洋一,林邦史朗,,草笛光子,高畑淳子,近藤正臣,内野聖陽,草刈正雄

【真田丸 ネタバレ・あらすじ】

前半のあらすじ・ネタバレは、
真田丸 ネタバレあらすじ・キャスト・最終回 まとめをご覧下さい。

真田丸 ネタバレ・あらすじ 29話(29回)「異変」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 29話(29回)「異変」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 29話(29回)「異変」③
真田丸 ネタバレ・あらすじ 29話(29回)「異変」④
真田丸 ネタバレ・あらすじ 29話(29回)「異変」⑤
真田丸 ネタバレ・あらすじ 29話(29回)「異変」⑥
真田丸 ネタバレ・あらすじ 29話(29回)「異変」⑦
真田丸 ネタバレ・あらすじ 29話(29回)「異変」⑧

真田丸 ネタバレ・あらすじ 30話(30回)「黄昏」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 30話(30回)「黄昏」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 30話(30回)「黄昏」③
真田丸 ネタバレ・あらすじ 30話(30回)「黄昏」④
真田丸 ネタバレ・あらすじ 30話(30回)「黄昏」⑤
真田丸 ネタバレ・あらすじ 30話(30回)「黄昏」⑥
真田丸 ネタバレ・あらすじ 30話(30回)「黄昏」⑦

真田丸 ネタバレ・あらすじ 31話(31回)「終焉」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 31話(31回)「終焉」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 31話(31回)「終焉」③
真田丸 ネタバレ・あらすじ 31話(31回)「終焉」④
真田丸 ネタバレ・あらすじ 31話(31回)「終焉」⑤

真田丸 ネタバレ・あらすじ 32話(32回)「応酬」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 32話(32回)「応酬」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 32話(32回)「応酬」③
真田丸 ネタバレ・あらすじ 32話(32回)「応酬」④
真田丸 ネタバレ・あらすじ 32話(32回)「応酬」⑤
真田丸 ネタバレ・あらすじ 32話(32回)「応酬」⑥

真田丸 ネタバレ・あらすじ 33話(33回)「動乱」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 33話(33回)「動乱」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 33話(33回)「動乱」③
真田丸 ネタバレ・あらすじ 33話(33回)「動乱」④
真田丸 ネタバレ・あらすじ 33話(33回)「動乱」⑤
真田丸 ネタバレ・あらすじ 33話(33回)「動乱」⑥

真田丸 ネタバレ・あらすじ 34話(34回)「挙兵」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 34話(34回)「挙兵」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 34話(34回)「挙兵」③

真田丸 ネタバレ・あらすじ 35話(35回)「犬伏」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 35話(35回)「犬伏」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 35話(35回)「犬伏」③
真田丸 ネタバレ・あらすじ 35話(35回)「犬伏」④

真田丸 ネタバレ・あらすじ 36話(36回)「勝負」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 36話(36回)「勝負」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 36話(36回)「勝負」③
真田丸 ネタバレ・あらすじ 36話(36回)「勝負」④
真田丸 ネタバレ・あらすじ 36話(36回)「勝負」⑤

真田丸 ネタバレ・あらすじ 37話(37回)「信之」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 37話(37回)「信之」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 37話(37回)「信之」③

真田丸 ネタバレ・あらすじ 38話(38回)「昌幸」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 38話(38回)「昌幸」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 38話(38回)「昌幸」③

真田丸 ネタバレ・あらすじ 39話(39回)「歳月」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 39話(39回)「歳月」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 39話(39回)「歳月」③
真田丸 ネタバレ・あらすじ 39話(39回)「歳月」④

真田丸 ネタバレ・あらすじ 40話(40回)「幸村」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 40話(40回)「幸村」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 40話(40回)「幸村」③

真田丸 ネタバレ・あらすじ 41話(41回)「入城」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 41話(41回)「入城」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 41話(41回)「入城」③

真田丸 ネタバレ・あらすじ 42話(42回)「味方」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 42話(42回)「味方」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 42話(42回)「味方」③

真田丸 ネタバレ・あらすじ 43話(43回)「軍議」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 43話(43回)「軍議」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 43話(43回)「軍議」③

真田丸 ネタバレ・あらすじ 44話(44回)「築城」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 44話(44回)「築城」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 44話(44回)「築城」③

真田丸 ネタバレ・あらすじ 45話(45回)「完封」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 45話(45回)「完封」②

真田丸 ネタバレ・あらすじ 46話(46回)「砲弾」

真田丸 ネタバレあらすじ 47話(47回)「反撃」
真田丸 ネタバレあらすじ 48話(48回)「発火」
真田丸 ネタバレあらすじ 49話(49回)「前夜」
真田丸 ネタバレあらすじ 最終回(50話)「疾風」

【真田丸 関連記事】

真田丸 あらすじネタバレ・キャスト・最終回 まとめ
真田幸村 年表
真田丸 キャスト(追記の度に更新)
真田幸村が生まれた永禄10年(1567年)の出来事
NHK大河ドラマ『真田丸』原作は?
2016年 NHK 大河ドラマ 真田丸 主演 堺雅人
真田丸 ネタバレ~真田六連銭の街
真田丸~真田氏のふるさと信州上田市の取り組み



人気ブログランキングへ
もし当ブログがお役に立つ事が出来ましたら1クリック応援して下さると助かります
いいね!した人  |  リブログ(0)
2016-11-11 10:24:05

真田丸 ネタバレ・あらすじ 44話(44回)「築城」③

テーマ:真田丸 ネタバレ・キャスト・最終回 まで
真田丸 ネタバレあらすじ・キャスト・最終回 まとめ真田丸 ネタバレ・あらすじ 44話(44回)「築城」③

真田丸 ネタバレ・あらすじ 44話(44回)「築城」③

真田丸 ネタバレ・あらすじ 44話(44回)「築城」②の続き。

ひとり、戦に加わらなかった信之は、癒されるために、今でも時折、通の元を訪ねる日々であった。
とは言え、今は、戦乱の害が及ぶであろう京の都から江戸へ呼び寄せて、別宅を与え住まわせていた。
この日もあれこれと誰にも明かせぬ胸の内を聞いてもらう信之。
「思えばわしの人生は、ずっと耐える毎日だった。14年前の戦でわしだけは徳川につき父上と弟は豊臣についた。
断腸の思いだった。戦は徳川の勝利。
わしは9万5千石の大名となった。嬉しい事は一つもなかった。
妻に内緒で九度山の父たちに仕送りを続けた。再び戦が始まろうとしている。
今度は息子たちと弟が戦おうとしている。いつになったら、わしの心は安らぐのか…。」

通は、いつも「それであなた様のお心が休まるのなら」と、優しく話を聞いてくれた。
この日、彼女は言う。
「腕の痺れはきっと、お心がくたびれておられるのかと。」
そして、それを治してくれるとも。
この日も、通は、心が穏やかになる香を焚いていた。

その後、信之は何食わぬ顔をして、江戸の真田屋敷へと戻るが、
稲は鋭い女の嗅覚で、信之の着物に微かに残る香の匂いを嗅ぎ取っていた。


「殿ー!」
忙しく出城の工事が進む中、作兵衛が、鎧に赤漆を塗った物を、与八に付けさせて見せに来た。
作兵衛>「試しに一つ仕上げてみたのですが。如何でございますか?」
内記>「ほう~赤備えでございますか。」
作兵衛>「一からこしらえては間に合わんので出来合いの鎧に赤漆を塗ってみました。」
与八は、漆でかぶれたと言って非常に痒がっていたが、幸村は思っていたより赤が弱いので、
二度塗りではなく、三度塗るようにと作兵衛に命じた。
作兵衛が痒がる与八の背を引っ張って行ってしまうと、幸村は「沢蟹みたいだったな。」と言い、
内記は大笑いした。

この後、大阪城内を見回っていた有楽斎が真田が出城を造っている事を知り、
これを秀頼や大蔵卿局に言い付けて問題にする。
治長は、たちまちのうちに呼び出されて、有楽斎と大蔵卿局に叱責を受けた。

有楽斎>「毛利や長宗我部、明石も勝手に陣を張っておるようだが。」
治長>「全て私が許しました。」
大蔵局>「なぜそのような勝手な事を~。」
治長>「徳川を迎え討つためです。」
有楽斎>「あんな所に出城を造らせて…。真田が裏切ったらどうするのじゃ!」
「真田が裏切る事はありませぬ!」と治長がムキになって言い返すと、
「そなたは黙っていなさい!」と大蔵卿局が一喝して、秀頼に指図とも取れる進言をする。
「やはり牢人どもはならず者の集まり。下知に従わぬのは秀頼公に背く事。決して許してはなりませぬぞ。」

秀頼が困った顔をして「左衛門佐を信じてやりたいのだが。」と言っても、
今度は有楽斎が
「あれの父親は裏切りに裏切りを重ねて生き残った男でございます。」と、不信感を煽るような言葉を聞かせて秀頼を惑わす。


結局、有楽斎らの言い分が通り、出城造りの作業は無理やり中止させられてしまった。
治長は、幸村の傍へ来ると小声で
「ここで止めれば、お咎めなしと秀頼公は仰せられた。すまぬ。」と耳打ちして詫びた。


この日の夕刻、陣を撤去させられて、城を出ると決めた勝永と又兵衛が幸村を誘いに来た。
「豊臣を見捨てる訳にはいかぬ。」と櫓の上で答える幸村の声を、秀頼が下から聞いていた。
秀頼の姿に気付いた幸村は「殿様!」と叫び櫓を降りた。
下にいた勝永と又兵衛、幸村の3人が秀頼の前に傅く。
秀頼は「ここに出城とはよう考えたものだ。」と造りかけの出城を見上げると言った。
秀頼は幸村の陣立てに共鳴するものがあり、横槍さえ入らなければ信頼して任せてみたいと考えていた。
「左衛門佐…豊臣を見捨てぬというのは誠だな?」

幸村>「私は、亡きお父上、太閤殿下にお誓い申し上げました。」

秀頼は明朗な声で言った。
「この出城、仕上げよ。私が許す。私はそなたらを信じておる。」
出て行く心づもりでいた勝永と又兵衛も思わず立ち上がった。
幸村は二人を振り返り「戦になれば、我ら存分に働き、命に代えても殿様をお守り申し上げまする。」と秀頼に宣言した。
幸村の両手を握り目を見つめ「頼りにしておる。」と告げる秀頼。
こうして、主君と臣下の心は、ようやく一つになったのである。

秀頼が茶々の居室にて、牢人達に任せてみようと思うと告げると、すぐさま茶々は反対した。
だが、秀頼は、今回ばかりは「この城の主は…私です。この戦牢人たちの力を借りねば我らの負けでござる!」と強く主張して、
城主としての意見を貫いた。



京を出た家康軍は、奈良を経由し住吉に布陣。
一方秀忠軍は、河内口から大坂に入り平野に布陣した。
佐助が敵の布陣について詳しく情報を入手して図面にして幸村に見せた。

東側に陣を張る真田勢と直接ぶつかる事はないだろうと幸村。
上杉勢もまたる真田勢と同じ一帯に陣を張っている。
幸村>「御屋形様が来ておられるのか。まさかこのような形で相まみえる事になろうとは。」


住吉、家康の陣での軍議の場。
軍議開始前の時間であり、場内はざわついていた。
景勝の隣に座った政宗が「それにしても、まさか、あの大坂城を攻める事になるとは思わなんだ。のう上杉殿。」
と景勝に話し掛けている。
景勝>「誠に。」
この時、何も知らなかった景勝に政宗は、信繁がわざわざ幽閉先を抜け出してまで、豊臣の側へついたという話をして聞かせた。
景勝は、その瞬間、信繁が義を貫いた事を知り、それが出来なかった我が身と照らしても、言い知れぬ衝撃を受けた。

やがて家康が、一同の前に姿を現す。
「ご一同ようご参陣下さった。遠路はるばるご苦労な事でござる。」
一通りの如才ない挨拶が済むと、
政宗がゴマすりな台詞を飛ばしたが、それは聞き流し、家康は威厳を持ってこう話す。
「大坂城に立てこもり、世の安寧を脅かす不埒者たちを、これより成敗致す!
難攻不落と言われる大坂城ではあるが、そこに籠もるは大半が有象無象の牢人ども。我らの勝利は疑いなしじゃ!」
一同>「はっ!」



大阪城。
バタバタと布陣の準備が進む中で、作兵衛が完成した赤備えの兜を、幸村に見せに来た。
兜は見事に凛々しい赤に仕上がっていた。
幸村>「見事だ。」

又兵衛は、それぞれに個性的過ぎてバラバラに見える牢人達の顔ぶれを見て、不安になり幸村に尋ねた。
「左衛門佐どうなんだ?こんな寄せ集めで30万に勝てるのか?」
幸村>「もちろん。我らは関ヶ原で苦渋を舐めた。誠の戦を体で知っている。
一方、敵はどうだ?ほとんどが戦場を知らぬ者たちだ。この差は大きい。」


幸村が言ったように徳川の陣では、戦術の一つもわかっていない兵士たちに、
家康が直々に老体に鞭打って、仕寄せの仕方を教えたりしていた。

家康>「骨が折れるわい。あぁ~疲れた…。」
秀忠>「お歳をお考え下され。」
家康がヘトヘトなって秀忠に、扇子で扇いでもらって休息していたところに、敵の布陣を知らせる文が届けられた。
その布陣図を広げて。
家康>「細かくて読めん。」

家康が「これは?」と、こんもりと飛び出して描かれた部分を指さして尋ねると
正信が「急ごしらえの出城のようでございますなあ。」と答えた。

家康が「あぁ、いらぬ所に造りおって!」と迷惑そうに言って図面を正純に手渡し「誰が守る?」
と尋ねた。

正純>「真田左衛門佐。」
家康は「真田…また真田か!」と叫んで思わず立ち上がった。



完成した出城の櫓の上に立つ鎧・兜姿の幸村、内記、大助。
内記>「間に合いましたな。」
幸村>「内記、ようやくこれで城持ちになった。作兵衛、旗を!」
作兵衛>「はい!」
作兵衛が真田の六文銭の印の入った真っ赤な旗を掲げると「いざー!」と大声を上げて振った。
その声に一同が「おぉー!」と呼応して、何本もの真田の旗が上がる。
赤地に六文銭が、青空の元たなびいていた。

「城の名は何とします?」と内記が尋ねると、幸村は「決まっているだろう。真田丸よ!」と誇らしく答えた。

真田丸 ネタバレ・あらすじ 45話(45回)「完封」①へ続く。

真田丸 完結編 (NHK大河ドラマ・ストーリー)/NHK出版

¥1,188
Amazon.co.jp

真田丸に関連したニュース まとめ

【出演】堺雅人,大泉洋,木村佳乃,平岳大,中原丈雄,藤井隆,迫田孝也,高木渉,斉藤由貴,榎木孝明,温水洋一,林邦史朗,,草笛光子,高畑淳子,近藤正臣,内野聖陽,草刈正雄

【真田丸 ネタバレ・あらすじ】

1話~40話のあらすじ・ネタバレは、
真田丸 ネタバレあらすじ・キャスト・最終回 まとめをご覧下さい。

真田丸 ネタバレ・あらすじ 41話(41回)「入城」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 41話(41回)「入城」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 41話(41回)「入城」③

真田丸 ネタバレ・あらすじ 42話(42回)「味方」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 42話(42回)「味方」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 42話(42回)「味方」③

真田丸 ネタバレ・あらすじ 43話(43回)「軍議」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 43話(43回)「軍議」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 43話(43回)「軍議」③

真田丸 ネタバレ・あらすじ 44話(44回)「築城」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 44話(44回)「築城」②
真田丸 ネタバレ・あらすじ 44話(44回)「築城」③

真田丸 ネタバレ・あらすじ 45話(45回)「完封」①
真田丸 ネタバレ・あらすじ 45話(45回)「完封」②

真田丸 ネタバレ・あらすじ 46話(46回)「砲弾」

真田丸 ネタバレあらすじ 47話(47回)「反撃」
真田丸 ネタバレあらすじ 48話(48回)「発火」
真田丸 ネタバレあらすじ 49話(49回)「前夜」
真田丸 ネタバレあらすじ 最終回(50話)「疾風」

【真田丸 関連記事】

真田丸 あらすじネタバレ・キャスト・最終回 まとめ
真田幸村 年表
真田丸 キャスト(追記の度に更新)
真田幸村が生まれた永禄10年(1567年)の出来事
NHK大河ドラマ『真田丸』原作は?
2016年 NHK 大河ドラマ 真田丸 主演 堺雅人
真田丸 ネタバレ~真田六連銭の街
真田丸~真田氏のふるさと信州上田市の取り組み



人気ブログランキングへ
もし当ブログがお役に立つ事が出来ましたら1クリック応援して下さると助かります。
いいね!した人  |  リブログ(0)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 |最初 次ページ >>

AD

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス

      ランキング

      • 総合
      • 新登場
      • 急上昇
      • トレンド

      ブログをはじめる

      たくさんの芸能人・有名人が
      書いているAmebaブログを
      無料で簡単にはじめることができます。

      公式トップブロガーへ応募

      多くの方にご紹介したいブログを
      執筆する方を「公式トップブロガー」
      として認定しております。

      芸能人・有名人ブログを開設

      Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
      ご希望される著名人の方/事務所様を
      随時募集しております。