今日は、The Economistの記事から
英国王室を描いたドラマ
『ザ・クラウン』の記事をご紹介します。
『ザ・クラウン』とは
エリザベス女王の人生を描いたドラマで、
2016年に開始しました。
今年、シーズン5が放映予定です。
(シーズン6が最終シーズン)
シーズン1と2の
若い時代のエリザベス。
シーズン3と4の
中年時代のエリザベス。
実在の君主や、その家族のストーリーを
スキャンダルも含めてドラマ化するって
なかなかすごいことですよね・・・!
話によると、エリザベス女王ご自身も
このドラマを見ているとのことでしたが
日本だったら、天皇家の裏事情を描いたドラマとか
絶対ないですよね・・・
私は、エコノミストで読んだ記事を
要約してインスタに載せています。
@aie_vans
エリザベス女王のご逝去によって
このドラマの注目度がさらに上がっているそう。
私も、もともと
このドラマのファンでしたが、
最近またシーズン1から
「やっぱめちゃくちゃ面白いな〜」
と思いながら、見返しています。
今年は4月にイギリス旅行をしたので
さらに、ドラマを見ながらいろいろ思うこともあり。
イギリス旅行の記事はこちらから。
↓
ドラマにも出てきた
チャールズ皇太子のプリンス・オブ・ウェールズの
叙位式典のシーンの場所も、行きましたよ!
プリンス・オブ・ウェールズと言えば・・・
エコノミストがチャールズを
「わめきの王子」とディスってた記事もありました。
(エコノミストがつけたあだ名ではないと思うけど)
↓
というわけで、
シーズン5が今年の11月に公開予定だそうなので、
今からまた楽しみです。
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・エリザベス女王崩御で英国は一時代の終わりを迎える(The Economistより)