今朝は、このニュースに
驚きました。
エコノミストのオンライン記事から
エリザベス女王のご逝去について。
王の仕事がチャールズ新王に務まるのか・・・・
いや、母親と同じ道を行く必要はない。
だって、そんなの無理だから。
自分のやり方でやればいいのだ。
と、エコノミストが
「わめきの王子」とかディスりつつも
チャールズ新王にエールを送っているのは、
面白いなと思いました。
バッキンガム宮殿。(今年の4月に行った時の写真)
私たち夫婦も、
今年の春にはじめてイギリスを旅行しましたが、
女王は本当に国民から愛される方なんだなあと
旅行者であっても感じました。
当時は、即位70周年のお祝いの準備が始まっていて
女王のお顔があしらわれたたくさんのグッズが
売られていました。
私も、素敵なショッピングバッグを買いました。
イギリス国民のほとんどの人にとっては
生まれた時からずっとエリザベス女王だったのですから、
とても大きな存在だったことと思います。
ご冥福をお祈りします。
それにしても、
最初は簡単な英語で始まった記事でしたが、
英語はやたら難しかった・・・
イギリス旅行についてはこちらからどうぞ。↓
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