せっかくの機会なので三橋貴明についても書いておきます。（三橋貴明に時間を割いて言及する価値があるのか、という問いに対しても、私なりの返答を後半で書きます。）
〇令和の政策ピボットですが。
上手い方法ですよね。「政策提言」だけに特化して「政治そのもの」にはタッチしないでもかまわない様にする仕掛け。
「政治そのもの」とは政党支持とかのことで、「安倍政権打倒」という事です。
政策提言だけを行い、政治そのもの＝安倍政権打倒を主張しない。
「安倍政権打倒」から逃げるわけです。大っぴらに逃げられるわけです。
・現状において安倍政権打倒を言わないことは、とんでもない「こと」です。正確には売国行為です。
「打倒安倍政権」の看板を、しれっと降ろし、「安倍政権にとって無害な看板」にかけ替える。
絶対に外れる訳がないレール、外れるはずもないレール「安倍政権打倒」から、しれっと外れて見せる。
現在最大唯一の政治課題「安倍政権打倒」は、主張しなくて良い。遁走する。
〇ここで我々は今後確認すべきなんです。数を数えるんです。
三橋貴明が一体何回「安倍政権打倒」を主張したのかを。ブログの記事で「安倍政権打倒」を主張した回数。
ツイッターのツイートで「安倍政権打倒」を主張した回数。
チャンネル桜の討論会で「安倍政権打倒」を主張した回数。
三橋貴明の詐欺テクニック全開でしょう。
どのようにして「安倍政権打倒を主張しないで切り抜けるか」を是非目撃してください。
若い方々は、初めての機会となるでしょう。三橋貴明の詐欺テクニックの神髄を。
「安倍政権打倒を主張しないで切り抜けるか」。
この自民党工作員としての「最大の課題」をどうやって実行するのか。
・＞「打倒安倍政権」の看板を、しれっと降ろし、「安倍政権にとって無害な看板」にかけ替える。
絶対に外れる訳がないレール、外れるはずもないレール「安倍政権打倒」から、しれっと外れて見せる。
この看板の架け替え工作を。絶対に外れるはずの無いレールからしれっと外れる工作を、是非目撃してください。
貴重な経験となるでしょう。ああ、こうやるんだと。
明らかな犯罪者・安倍政権がいるのに、その犯罪者を責めず、「罪を憎んで人を憎まず」の概念で、「罪そのもの」を憎もうじゃないかともっていく。
犯罪者・安倍政権にかまっている暇はありません。「罪そのもの」を憎もうじゃないか。
「安倍政権打倒」を唱えている暇はありません。グローバリズム、国民の豊かさ、安全を求める政策に、右も左もない（のでございます）。
これが三橋貴明詐欺の骨子ですね。
以上が三橋貴明に課せられたミッションです。このミッションを成し遂げる様を目撃しましょう。
・そしてこれ以外に「売国議員への支持・投票」の誘導というミッションもあります。令和の政策ピボットの役目とは、基本別の課題ですね。密接に関連させて誘導はするのですが、令和の政策ピボットの「役目」をしっかり遂行することが出来れば、「西田が～、安藤が～、赤池が～」は付け足しの様なものです。
「実益」はこっち「西田が～、安藤が～、赤池が～」ですし、実益を伴った現実の課題はこっちでしょうがね。
主と副が、逆になるんです。
三橋貴明に課せられたミッションの「難しさ」を考えた時にですよ。
「令和の政策ピボット」で国民を騙せないと、実益を伴った現実の課題＝「売国議員への支持・投票」の誘導は、
達成できません。
「令和の政策ピボット」で国民を騙せれば、
実益を伴った現実の課題＝「売国議員への支持・投票」の誘導は、簡単に達成できます。
まあ、こんな段取りでしょう。ね、三橋貴明大先生。
若い方々は、この視点をもって、三橋貴明大先生が課せられたミッションを遂行していく様を見守ってください。
三橋貴明大先生の主張や発言、発信はすべて、このミッションを達成するためのものです。背後にこのミッションが鎮座しています。どこに行くのかなと迷走することはありません。経世済民とかも一切関係ありません。全てはこのミッションのためです。
こうやって「整理」しておくと解りやすいでしょう？ 「参議院選挙」までお楽しみください。
セクシーなお髭の藤井聡ちゃんもお手伝いするでしょう。
・このように、三橋貴明の正体が「露見」するのは、「選挙の寸前」なんです。
ここに三橋貴明の欺瞞が露見します。
日頃主張していたことを無視して、安倍政権を支援しないといけないので。
安倍政権が日本破壊の役目を持った政権である以上、この政権を支援することなど「本来は」あり得ません。
しかし三橋貴明はこの役目を負っているのです。これまでもそうでした。
矛盾しようが、無理があろうが、必ず主張しやり遂げます。ははは。
すご～く解りやすくなります。三橋貴明にとって「正体の露見」にこだわっている暇はないのです。
だって「指令」ですから。そう「自民党員」ですしね。最後は「だってわたくしは自民党員ですから」と言い訳するのでしょうかね。
まあおそらくはこんな「詭弁」を想定・用意しているでしょう。
安倍政権は認められません。しかし野党の力は弱い。（野党共闘も上手くいっていない。）なら納得いかないのですが、我々庶民の側にたち、わたくし三橋以下が主張してきた「令和の政策ピボット」について完璧に理解している議員を国会に送るべきなのではないでしょうか。
自民党に投票しろと求めるのは、日ごろわたくしのブログ等を応援してくださった読者の方々に対して面目ないのですが、
「選択肢」がこれしかない以上、「令和の政策ピボット」について完璧に理解している「西田が～、安藤が～、赤池が～」議員に「のみ」投票するんだと思って頂きたい。
わたくしも自民党員という立場を完全に離れて考え、今日本に必要な議員は誰なのかという、
冷静無比な判断に基づいて
「令和の政策ピボット」について完璧に理解している議員に投票いたします。「令和の政策ピボット」について完璧に理解している議員とは、「西田が～、安藤が～、赤池が～」の事ございます。わたくし三橋以下が主張してきた「令和の政策ピボット」が実を結ぶためにも、どうか皆様の日本を救う投票をお願いしたいのでございます、ございます。三橋貴明でございます。はい。
こんなところでしょうか、三橋貴明大先生。とても難しいミッションですね。安倍政権の酷い売国をいかに無視させるのか。ね。
・「令和の政策ピボット」の呼びかけ人の方々は、いったいどこまで「三橋に課せられたミッション」を理解しているのでしょうかね。
そのミッションに自分が利用されている事が。
水島総もいるし。
〇でもね。三橋貴明大先生。「決定的な邪魔」「最大級の邪魔」をしてあげます。
「引導を渡す」のとは別に。今回のミッションについてです。
引導を渡すは、ミッションとは関係ありません。あれは、三橋貴明大先生の「存在意義」についてのものですから。
繰り返しになってしまいますが、「この一点！」というやつです。
三橋貴明大先生の「ミッション」という見方をしたときに、「ここ違うだろうが、というこの一点！」です。
今回の「参議院選挙での三橋貴明大先生のミッション」遂行について、実は露見している「最大級の欺瞞」があります。
三橋貴明大先生の最大級の欺瞞！
それは。
「令和の政策ピボット」を叫び、「安倍政権打倒」を叫ばない。
同じことの繰り返しやんけ、とサンマ師匠のツッコミ。
繰り返しになってしまいました。が視点が違います。
すでに書いてきた内容は「三橋貴明の戦略の全体像からのもの」です。
それに対しこれは「ミッションを遂行するなかで、実は露見している最大級の欺瞞」という見方です。
・決定的な欺瞞・詐術として、徹底的に三橋を追求・非難をしていけばいいんです。
徹底的に三橋を追求・非難をしていく「この一点！」です。
「安倍政権打倒」を叫べ。叫ばないのか？
「令和の政策ピボット」を叫ぶ？ そんなのほどほどでいいんだよ。
現在の日本の最大の問題は。安倍政権という歴史に残る売国奴政権。
その売国政策の数々。
だから、「安倍政権打倒」を叫べ。
三橋貴明大先生と藤井聡ちゃんは、上手にピボットしたつもりだったのでしょうが、見逃しません。
看板の架け替えという「戦略分析」にとどめません。
三橋貴明大先生と藤井聡ちゃんの決定的な欺瞞・詐術を「この一点！」としてマチェーテぶった切りで指摘し、
「決定的な欺瞞・詐術や」、「正体が露見している最大級の欺瞞や」と、声を大きく非難していくべきなのです。
（「戦略分析」とは、角度が、もつ熱量が違うでしょう？ 単なる繰り返しではないのです。）
「令和の政策ピボット」を叫ぶ？ そんなのほどほどでいいんだよ。
「安倍政権打倒」を叫べ。叫ばないのか？ 「安倍政権打倒」を叫べ。叫ばないのか？
叫ばないのか、この詐欺師どもが！
です。
・モシさんも書いておられましたよ。
＞31. 偽装保守、安倍の正体
続き、
彼はコレを持って竹中小泉を徹底批判し令和での政策ピボットを訴えた。もっと酷い安倍を批判しないでザイムショウガーと擁護し続ける藤井はペテン師である。
一番酷いのは安倍政権です。令和の政策ピボットなんて「ついで」で良いんです。財務省が～は、詐欺そのものです。
良識ある言論人・三橋藤井にとっての「この一点！」＝一丁目一番地は、本来「安倍政権打倒」であるべきです。
とにもかくにも「安倍政権打倒」を声を枯らして叫ぶべきなのです。
他はあり得ない。
でもやらないよね。やるもんか。
この決定的な欺瞞・詐術を「この一点！」としてマチェーテぶった切りで指摘し、
「決定的な欺瞞・詐術や」、「正体が露見している最大級の欺瞞や」と、声を大きく非難していくべきなのです。
・三橋藤井や親衛隊は、何やら理由を付けて「話を逸らし」にきますかね。
でもこちら・市民の側は「この一点！」から一ミリもズレてはなりません。
「ここ」ですから。「ここに居ないといけない」んです。
三橋藤井や親衛隊が何を言おうが、そんな戯言は良い。「安倍政権打倒」を声を枯らして叫べや。
親衛隊はこういうでしょう。俺たちは「安倍政権打倒」を叫んでいると。
そしたらこう反論する。
君たちが信奉する三橋藤井に言いたまえ。
三橋藤井が「安倍政権打倒」を声を枯らして叫ばないとしたら、それは「決定的な欺瞞・詐術」だから、
三橋藤井を非難したまえ。
「三橋貴明の詐欺に加担する」「売国奴のサポーター」なんだね、やっぱり。
「売国奴議員を支援することにつながる運動」を支援するにとどまらず、
「売国奴議員を支援することにつながる運動」を支援することで、ひいては売国奴・安倍政権を支援・・・。の？
〇何度も三橋や親衛隊の記事になって申し訳ありません。世の中は激しく動いています。ご指摘も頂きました。
＞余り、手下の三橋に気を取られても、時間と労力が消費されしまいますよ。勿論、三橋を暴くの大事ですが。三橋信者がどれくらい居るのか知りませんが。何れにしても、三橋を信じる者はクレイジーだから説得に応じないのだと思います。
よしくんさんには、日本を良くする為の言論は維持して欲しいですね。
hajimeno2019-04-10
・自己弁護ではありませんし、苦しい言い訳でもありません。本気でこれから書くように考えています。
一つ目。
三橋貴明や藤井聡という工作員・役者は、数いる工作員の中でも「最良の」部類です。テレビでコメンテーターに出てくる連中は、まあ「下」です。
一般社会への工作を考えたら、彼らの方が圧倒的に「価値と効果」があるのですがね。
たしかに三橋貴明や藤井聡は、一般社会には知られていません。ツイッターでは事件を起こした三橋貴明は、汚物扱いですが、知られて相手にされています。DVロリコンですからね。
こんなことで知られることに意味があるのかと、三橋は自虐でしょうが。そこで中野剛志の復活ですかね。
しかし。ここで情報分析を怠ってはなりません。考えましょう。三橋貴明や藤井聡には「特殊」な役割があります。
いいですか。「一番大切な人たちを無力化する役目」を負っているのです。それは「C層」と言って良いでしょうか。「構造改革に抵抗する守旧派」を無力化する。
「構造改革に抵抗する守旧派」というのは、私・よしくんとか、モシさんとかです。こやつらを、騙し、囲い込み、捉えて洗脳し、戦力として使えないようにする。
「C層」＝「構造改革に抵抗する守旧派」を無力化する「特殊」な役割を負った、最良の工作員です。テレビでコメンテーターに出てくる連中は、常に多くの批判的な眼に晒されていますから、すぐに正体が露見しますし、
「売国の証拠が蓄積」されていきます。正体がバレるという事はあまりよろしくありません。
続く。