進撃の庶民は、三橋貴明LOVEで、自死を選択した。後編。 | よしくんのブログ ~愛する日本を守りたい~

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売国・安倍政権を糾弾!
アメリカは、資本家・グローバリストという王侯貴族の国家。
アメリカ、韓国、竹中平蔵、統一教会のために売国する、
安倍政権を批判します。
当初は、経済評論家・三橋貴明さんに期待しましたが、安倍政権の一味と解り、批判に転じました。

続き。

 

・問題は進撃の庶民さんです。

彼らが、この三橋貴明の主張にどういう評価をするのかです。

 

〇その前にモシさんの文章の残りの部分を。


MMT(令和の政策ピボット)の採用は、自民党内部から出てきた意見であり、その目的は、郵政の民営化に代表される売国政策を維持する為に持ち出した、公営事業の外資化や財政投融資の廃止と云った失敗から眼を背け、真の売国政策から国民の眼を逸らす為の奇策、詭弁に過ぎないと断言しておきたいと思う。
MMTは消費税増税維持の為の方便である。
国家を滅ぼすのはホシュである。

moshi8if

 

・私が上で書きました、

日本売りを確実に進行させて、後戻りできないようにする。その間の「バカな国民を騙すための煙幕」が、MMTでしょう。

これと同じ分析ですね。

 

 

〇さて本題。進撃の庶民は、結論を出したようです。

 

三橋貴明は、自民党の工作員だと、自分で認めました。自分の役目上、もう仕方がないので認めました。他にやり様がないのです。再掲します。

>「自民党の議員の中で、少なくとも安藤裕衆議院議員と西田昌司参議院の議員のお二人だけは、おカネやMMTについて正確に理解している」

これは、二人への評価と投票の誘導ですから、三橋貴明の売国奴の証拠になります。

 

そして進撃の庶民。みぬさよりかず氏を筆頭に進撃の庶民は、三橋貴明の「令和の政策ピボット」に賛同し、自分のブログにリンクを貼っています。三橋貴明と共にあるという事です。

 

三橋貴明は自分の立場をはっきりさせました。安藤裕と西田昌司を支援することで、間接的に安倍政権を支援すると。

つまり自分・三橋貴明は、売国奴・安倍政権の側にいると。

そして進撃の庶民は、そんな三橋貴明を応援するという事です。それは以下の意味を持ちます。

売国奴、安藤裕と西田昌司を支援する。

安藤裕と西田昌司を支援することで、間接的に安倍政権を支援する。

 

これが進撃の庶民が、はっきりさせた自分たちの立場です。

「三橋貴明の詐欺に加担します宣言」です。

「売国奴のサポーター宣言」です。

こじつけでは・・・、無いでしょう。

「売国奴議員を支援することにつながる運動」を支援するというのだから。

 

 

もう一点。

三橋貴明詐欺の骨子。

「打倒安倍政権」を唱えている暇はありません。グローバリズム、国民の豊かさ、安全を求める政策に、右も左もないのでございます。

看板の架け替えですね。

本来はこれも含まれますが、進撃の庶民に対して突きつけるのは酷でしょうから、差し当たっては指摘しません。

売国奴、安藤裕と西田昌司を支援することで十分でしょう。

 

・進撃の庶民にも反論、言い訳があるだろうが、売国奴に与したのだ。意味はないだろう。終わりである。何の余地もない。

進撃の庶民の主張の95%は正しいかもしれないが、最後の5%で誤誘導し、売国奴の利益になるように行動するのだ。

これは断じて許されない。

 

・政治家なら「利用する」という方法論もあるだろうし、現状ではそうなるだろう。共産党すら利用しないといけないだろう。

しかし。言論人の場合はそうはいかない。「正しいか」だけが問題なのだ。

三橋貴明は、全く正しくない。主張の「部品」の正しさなど意味はない。部品の正しさを、売国に使っているのだ。

部品を使って作りあげた「構築物」は、グローバリストに日本を捧げる売国でしかなかった。

売国に利用するために、気まぐれに「正しい部品」も主張するという程度のものである。

国民を騙すために「正しい部品」を利用する、という評価が正しいだろうか。

 

・核心は、三橋貴明は、売国奴議員・安藤裕と西田昌司(、赤池誠章)を評価しており、投票の誘導を含むという事。

これに利用するのが「令和の政策ピボット」というシステムであるという事。

そして進撃の庶民は、これまで何度も国民を騙し裏切ってきた三橋貴明を、この「令和の政策ピボット」をもって許容し支持すると表明し、読者を誘導しようとしている。

 

「令和の政策ピボット」というシステムが、売国奴議員・安藤裕と西田昌司(、赤池誠章)を評価しており、投票の誘導を含むというのに。その先は言わないでおきます。安倍政権云々は。

 

・勿論、三橋貴明が急に売国奴議員・安藤裕と西田昌司を取り上げて、進撃の庶民の梯子を外したのですから、「騙された」と

「令和の政策ピボット」から離脱すれば良いのです。・・・まあ無いでしょうが。

 

・進撃の庶民としては、MMTが~とか、財政出動が~とか、消費税増税を止めるには~とかを、言い訳として用意していたのでしょうが。

既にモシさんらの論客によって論破されています。

何の説得力もありません。売国奴・三橋貴明に与することを隠ぺいする偽装でしかありません。

 

進撃の庶民は死にました。

 

 

〇以上です。進撃の庶民は売国奴に与するのです。彼らは庶民の味方ではなかった。

権力者側の人間だった。進撃の庶民は自死を選びました。経世済民はタダの客寄せの看板でしかありませんでした。

 

三橋貴明を、藤井聡を愛しているのでしょう。そうですか。

敢えて。いったい何処で間違ったのですか? こんな疑問は意味がないでしょうね。最初からだったのでしょうね。

 

 

・たくさんの善良な読者を騙すために、進撃を続けるのでしょう。

引用してみましょう。

 

安倍>政治家が語る言葉は真実を語らなければならない

 「嘘つき」という職業が天職のお方のありがたい発言です(苦笑

 TPPから始まって最近では統計詐欺など、国民の前で、ありとあらゆる嘘をつきまくっておおきながら、よくもまあ、こんな言葉を恥ずかしげもなく吐けるもんです。

 

本来であれば、日本人の感性からかけ離れたこんな人間なんぞ、世論や選挙で、とっとと総理の座から追い出さなければいけないところを、未だに居座らせ続けているのですから、私達日本人は、この事を恥と思わなければなりません。(引用終わり)

 

主語の「安倍」を、「三橋貴明」「進撃の庶民」に入れ替えると、何やら的中ですね。

 

MMTって。進撃の庶民が、三橋貴明を大逆転で支持するために「用意していた弾」だったのでしょうか。

三橋貴明の再評価のために。やっぱり三橋さんは素晴らしい、支持しようと。どうなんでしょう。

 

進撃の庶民からの引用です。

『追記事項:令和「政策ピボット」突如発足!』

 

私は、新元号を名前に冠した『反緊縮財政+反グローバリズム+反構造改革』の政治運動が必要!と訴え続けて参りましたが、ネットで、上記の様な政治運動を発見しました!平成政治からの決別を掲げる政策提言は、本ブログの主張とほぼ同じで驚いています!消費税は廃止との文言もあり、皆様も是非ご賛同下さい!

 

〇進撃の庶民からの引用です。

『令和新党で日本を取り戻せ!』

 

政治の実践を期待したいところですが、自民党や野党も緊縮財政と構造改革に染まった改革莫迦です。腐り切った平成日本の政治を立て直すのは、消費税廃止と移民禁止を掲げる政治勢力の誕生です。党名には新元号「令和」を入れて、国民に新時代の到来をアピールすれば、夏の参院選での大活躍も夢ではないでしょう。

 

・何を楽観的な事を言っているのでしょうか。大阪ダブル選挙は、「タヌキの化かし合い」でした。維新と安倍政権は繋がっていました。モシさんもこう分析しておられましたね。グローバリストのために大阪を勝手にしたい。こんなやつらと戦うのですよ。消費税廃止と移民禁止だけで大活躍なんて・・・。

私はこんなトンデモナイ楽観的な事は考えていません。

勝とうと思ったら必死の戦いが必要です。今回も実感しました。

 

・この何の戦略も計画もない、トンデモナイ楽観的な見方も、穿った見方をすれば、何かの誘導の様な気がします。

 

・私は新たな戦略を思いつきました。大変ですが、まあ頑張ります。でも、まあ戦う方法が思いついた、「ある」というだけで幸せです。

打ちひしがれていませんから。諦めていませんから。