こんにちは、西村 環(たまき)です。
実家の母が、水素水と少食、自然食、全体食で子宮ガンが寛解した話をしました。
息子の食事は、といえば、全てスーパーで購入した食材です。
食肉も魚介も冷凍保存で運ばれて、解凍して店頭に並んでいます。
野菜の赤いものは、青いうちに収穫されたものです。
葉物野菜は、近郊もしくは遠隔地から運ばれます。
スーパーに並んでいる野菜は全て一斉に収穫できるF1種で栽培された野菜です。
イチゴもブドウもスーパーに並ぶものは、出荷し店頭に並ぶ日を逆算して収穫されます。
たまたま、今うちに、葡萄とイチゴが実っています。
うちに実っているブドウやイチゴは、枝で完熟したものを食べることが出来ます。
驚いたのは、ブドウの皮に実がひっついてこないし、イチゴは中まで真っ赤です。
スーパーで買う巨峰は皮に実がくっついてきて実が緩んでいるし、イチゴは表面だけ赤く中は白い、、、
実ひとつとっても、何かちがう。
売っているものと、採りたてのもの、決定的に違うのは味ですが、この味の違い以上に、体に及ぼす影響は味以上に大きいことは間違いないのです。
植物のデンプンは光合成でできますが、腸で分解することで大量の水素に戻る。
これが非常に大切なんです。
野菜を食べればいいだけじゃない。
分解すると、水素を大量発生する食べ物を食べなきゃいけない。
母には、水素水を飲み始めてからいろいろ良い傾向がありました。
以前の母は、最近物忘れが酷い、言葉がすぐ出てこないと愚痴っていた時期がありました。
水素水を飲みだしてほどなく、その愚痴がなくなりました。
不安とか心配を口にすることが、一切なくなりました。
メンタルは強い人でしたが、人並みに愚痴や不安や心配は口にしていましたが、それが一番最初になくなりました。
私が水素水は脳に効く!!と実感したのもこの頃です。
お客様から、めまい頭痛、目の疲れがなくなるというご感想もいただくことも多かったのです。
糖尿病を患っていた母から、ほどなく、糖尿病の薬を飲まなくて良くなったと聞きました。
母は、いかに自分が少量しか食べないかを自慢していました。
トーストなら必ず半分だけ。
オニギリなら、こーんなに小さいやつ!
という風にです。
母の生活は規則正しく、毎日図書館通いで、自炊をして、水素水を飲み水素風呂に入る生活をして、私には、自分の事は心配しないように、といいます。
『私には私の付き合いや社会や世界があるから』と。
誰にも依存せず、たくましく自立した75歳。
非常にありがたいことです。
たまにはいじわるな人にも出くわすようで、そんな時の母の解釈が奮ってました。
『私が綺麗だからやきもち焼いてるんじゃないかしら。』
お母さん、意地悪の真偽はともかく、あなたは正しいと心で讃えました。
このポジティブなメンタルは、脳の疲れがないからもある。と、私は内心思っていました。
水素水の効能は、まず、メンタルに出る、脳にいいんだなと思っていました。
しかし、ある日母から、子宮ガンになったと、聞きました。
以前からよくポリープが出来て手術で取っていましたが、経過観察をして、必要になれば手術をしなきゃいけないと言っていました。
私は内心、母の年齢から考えたら進行は遅いのではないかと考え、うまく共存してくれればいいが、でした。
息子の時との自分の反応の違いに、若干良心の呵責を感じながらも、まぁ順番だからと思っていました。
ところがそれから1年後、癌が完治したと報告されました。
治療もしていないのに、、、、
それから数ヶ月後、今度は血管年齢が40歳だったと、興奮した口調で電話がありました。
水素水のおかげだ、それしか何もしていないとお医者さんに力説したと言うのです。
小さい頃から、母には支えられてばかり。
未だにこうして身を以て私を支えてくれるのかと、半ば呆れながら感謝の思いで聞いていました。
しかし、、、
70代半ばで、認知症を心配し、糖尿病を患い、子宮にしょっちゅうポリープが出来て、子宮癌の告知までされていた母が、今ではめちゃくちゃ元気に電話をしてきて、血管年齢40歳だったといい、周りへの感謝を生き生きと口にするのを聞けるというのは、、
とんでもない幸せだと、母の声が心に沁みる。
母の日課は図書館通い。ものすごい少食なのに、手書きの料理のレシピがびっしり。おどろくほど片付いた家に、質素に元気に日々を暮らしてくれている。
高知県という海の幸、山の幸満載の豊かな土地と、南国の温暖な気候、美味しい水に、糖尿病によるカロリー制限、水素水、いろんな要素が重なって、母の体内とメンタルに良い循環をもたらしてくれているなぁと思う。
母は祖母を看病するために、故郷である高知県に帰ったのだか、大阪に住んでいる時の母は、すごく神経質な人だったことを思い出す。
悲観的で愚痴の多い人だった。
う〜ん、、、脳が酸化して疲れてたんだなと今なら思う。
母の体調を思う時、高知市の日曜市が思い浮かぶ。
朝採った路地野菜が路上に並び、生きた鶏なんかも売っている。路上が生き生きした露地もので溢れる。
大阪の街路にも、生産者が今しがた収穫したばかりの、体内で水素に戻る、生き生きした野菜が溢れるようになるといいなと思う。
都市生活者だって、生産者になっていいんだと思う。
水耕栽培があれば、生産者であることは、田舎や郊外の特権じゃなくなるんだよ、と思っている。
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