こんにちは、西村 環(たまき)です。
今日のワタナベ薫さんのブログを読んで非常に感銘を受けました。引き寄せの法則への思い 歪曲編
『引き寄せ』ブームなんですね、、、
薫さんの記事の要点は、
素晴らしい法則も使い方を間違えると、法則は働かない。
法則は基本が大切で、引き寄せの基本は、
引き寄せたいものがあっても、ありのままにも感謝して、執着しないこと。
引き寄せの法則で現実になるには、時間差があること。その待ち時間の過ごし方が大切なんですよ。
その根幹をすっとばして、勘違いさせるブームに対する警鐘、だと理解しました。
要は、引き寄せをエサに都合のいいように歪曲して、商売に使っている人達への一撃、だったと思います。
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これは、ワタナベさんの言葉ではありません。私の毒舌です!!
引き寄せの法則をネタにして、お金儲けをしたい輩は、(口が悪くてすみません(>人<;) )
『引き寄せの法則』の都合の悪いところは、すっとばします。
①まず、ありのままに感謝する
②時間がある程度かかる
③そのために手順や条件がある
などの、一番大切な部分を割愛します。
そして、都合の良いところだけ強調します。
商売にするなら、その方が手っ取り早く儲かる、からです。
これ、他の分野でもよくあります。
水素ブームもこの景観を呈しています、、、
水素は、私達の身体を作る重要な元素ですから、身近なものではあります。
しかし、水素分子のカタチでは地上にほとんどありませんから、地上の水素分子は、特殊なものでもあるし、使い方によっては危険です。
じゃあ、何が危険で、何が良いかの明確な情報はまだまだ少なく、皆さん迷われると思います。
迷われた時に、大切な考え方として、苦楽中道(くらくちゅうどう)という考え方があると思います。
ウディペキアではこう説明されています。
苦・楽のふたつを「ニ受」(にじゅ)といい、魂(アートマン)や様々な存在物について恒常的に「有る」(「常見」→依存・安住・固執・堕落)とか、ただ単純に消えてなくなるだけで「無い」(「断見」→虚無主義(ニヒリズム)・荒廃)という見解を「二辺」(にへん)というが、そのどちらにも囚われない、偏らない立場を中道という。
難しいですね!!(^◇^;)
この事を、水素に関してすごくわかりやすく解説されているブログがありましたので、リンクを貼らせていただきますね!
このブログを書かれた方は、断食、少食、生食をされてこられて、さらにそれを補う意味で、水素を取り入れ活用されています。
私も十代から沖ヨガの瞑想、断食を繰り返し、子供の病気から、現代は安心して食べられるものがないことを痛感しているので、少食、生食も賛成です。
過ぎたるは及ばざるがごとし。
まさに、その通りなのです。
水素がいくらいいと言っても、水素ガスを吸うと、酸欠を起こし、細胞を傷つけます。水素水も濃度が濃すぎると下痢をされる方がいらっしゃいます。
弊社の取り扱う水素水生成器は、無膜式電気分解方式で、溶存する水素の濃度は水素ガスの充填方式や、薬品を使うものに比較して、薄いです。
使い勝手の簡易さ、ランニングコスト、身体に取り入れるものが、水素と水だけであり、余分なものが入らない、メーカーが医療器具も製造している老舗メーカーである、ということで選び、取り扱いさせていただいております。
スイソニアも、高濃度の水素ガスではなく、水素を含んだ蒸気であり、細胞を傷つけない、適正な濃度を安定して出せるように調整しています。
スイソニアのメーカーであるアースエンジニアリングは九州保健福祉大学と産学協同で研究を進め、人体に負荷をかけずに良い結果を出す、適正な濃度を研究しスイソニアの製品開発に生かしています。
水素も使い方次第では危険です。
いくら、排気がクリーンでも、水素ボンベを積んで走るタイプの水素自動車や、水素ステーションには、私は懸念を感じます。
水素アイテムも様々ありますが、日常的に使用できるもの。緊急時に短期決戦で、使用期間を決めて使うもの。体調や目的に合わせてご使用くださいね。