こんにちは、西村 環(たまき)です。
我が家では、朝水素湯を注ぐだけの簡単お味噌汁が定番です。
ポイントは、たっぷりの桜えびと、生姜を入れるところ。
下準備から説明します。まず、桜エビを乾煎りします。
味噌を混ぜて軽く炒める。
ピリッと生姜風味で、全身ポカポカの生姜味噌汁。寒い冬の朝に、特にオススメです♪
桜えびの効能
桜海老は、成人病の大敵コレステロールを下げる「タウリン」がたっぷり含まれています。
タウリンは、視力の向上や疲労の回復に良いといされています。
また、血液中のコレステロールを下げ、動脈硬化を防ぐという研究結果もあります。
タウリンはイカ、タコ、アサリなどに多く含まれていますが、桜えびには特に多く含まれています。
動脈硬化を防ぐ「EPA・DHA」も多く含まれています。EPAやDHAは、コレステロールの低下、動脈硬化や脳血栓症を防止するなど、の重要な成分です。
桜えびには、骨をつくるカルシウム、細胞成分として重要なマグネシウム、鉄、銅、亜鉛など重要な栄養分が多く含まれています。
桜えびは、殻や内蔵ごと食べられますから、こういった色々な栄養を一度の摂取でとれますので、毎日の食卓に是非取り入れて下さい♡
桜えびは、殻や内蔵ごと食べられますから、こういった色々な栄養を一度の摂取でとれますので、毎日の食卓に是非取り入れて下さい♡